タイの良いところ 物価が安い
タイの良いところ 物価が安い
タイの物価は日本と比べて3倍から10倍程の違いがある。
輸入品などものによっては日本よりも高いものもあるが、全体的にみるとタイの物価は安い。
屋台飯
基本的に30バーツから50バーツ程で1食可能。
日本円に換算すると100円から150円ほどである。
日本には屋台でのご飯が一般的でない為、比較は出来ないが1食100円、一日3食300円で食事代を補う事が可能。
マッサージ
タイでは至る所でタイマッサージを受ける事が可能。料金は安い所では1時間150バーツ、高級店でも700バーツ程である。
日本円にして450円から2100円ほどである。
日本にもタイマッサージは大きな街であればあるが、1時間数千円からが基本だ。千円、2千円では1時間のマッサージは受けられない。
また日本のタイマッサージはタイのマッサージより質も悪くコストパフォーマンスを見てもよろしくない。
5倍以上はタイでマッサージを受ける方が安いといえる。
毎日とは言わないまでも週末や疲れた時など気軽にマッサージを受ける事が出来るのがタイである。
また、詳細は省きますが、女性の性的なマッサージも基本は1500B、4500円ほどで可能です。
日本では1万円は超えると思います。また若くなく年寄でコストパフォーマンスもよろしくない。こちらも3倍以上はタイの方が安いといえる。
交通費
バスは赤バスであれ4バーツから可能。12円である。白バスやエアコンバスも10数バーツから乗車可能。約30円出せばどのバスでも乗車可能です。
日本は東京市内のバスであれば210円だったかと思う。バスは7倍はタイの方が安い。
タクシーは初乗り料金35バーツ、日本円にして105円だ。
日本は初乗り700円。比率にして7倍の差がある。
タイでタクシーは本当に便利な乗り物でタイに来てから終電を気にするという事がなくなった。
これはタイのタクシーがバンコク市内であればどこでも乗ることが可能で、且つ非常に安いからである。
また鉄道、飛行機も日本と比べると2倍から3倍は安い。
居住地(アパート、コンドミニアム、一戸建て)
今現在私は1万1000バーツを支払い、バンコク郊外の1戸建てを借りている。
日本円にすると3万3千円。
家は2階建てで庭、駐車場、トイレシャワールーム二つ、部屋はリビング合わせて4つの所に住んでいます。
セキュリティも敷地内に数名おり、安全です。
共用ですが、プール、フィットネスクラブもあります。
これは日本と比べる事は出来ないが、どんなに田舎でもこの条件で3万3千円では借りれないと思います。
私は日本、東京では品川に住んでいましたが、月10万近くの家賃で1ルームでした。
居住地は日本よりタイの方が確実に安く、今の方が確実に快適であると実感しています。
これらの生活、仕事していく上で必要なもの、物価が安い事がタイの良い所の一つであります。
物価が安いことは生活していく上で非常に重要です。
物価の高い国で切り詰めた苦しい生活をするよりは確実に物価の安い国であるタイで生活する事をおススメします。