タイの良いところ 世界一の親日国
タイ人は日本、日本人の事が大好き
私はタイが世界一の親日国だと勝手に思っています。
実際私はタイで生活、タイで働いていますが、タイ人が日本人に対して
好意的、日本の事に対して非常に多くの興味を持っていると日々感じています。
日本人だからという事で嫌な事をした経験は一切ありません。良い思いでのみです。
これは我々日本人にとって非常に喜ばしいことではないかと思います。
タイに限らず日本、日本人は世界でも人気、好意的に見られている国、民族です。
いつも清潔な街、時間の正確さ、サービス、助け合いの精神、人の優しさ、
挙げればキリがない程日本には世界に誇れるものが数多く備わっています。
日本にいると当たり前のように感じてしまう事が海外では当たり前のように日本とは異なる現実があります。
これはまた別途記載しますが、日本は本当に良い国だと海外に移住して気が付きました。
日本人に生まれて良かった。と心から思います。
反日について
基本的に日本が嫌いだ、反日という国は中国、韓国、北朝鮮以外無いのではないでしょうか?
これは過去の戦争も原因であると思いますが、個人的には隣国である為、ライバル意識としての敵対心から来ているのだと思っています。
世界でも隣国でライバルである国は基本仲が良くありません。
国境の資源について各国主張が食い違い、お互いの主張を簡単に曲げる事が出来ない為、半ば仕方が無いことだと思っています。
具体的な隣国で国境の資源、領土を争っている国の例で言うと、
インドとパキスタンはカシミア地方
タイとカンボジアはプラビハーン遺跡
イスラエルとパレスチナの領土問題
中国とベトナムは南沙諸島
日本の領土問題
韓国との竹島問題
中国との尖閣諸島諸島問題
ロシアとの北方領土問題
隣国とはお互い意見が食い違うところが出てきてしまうのは仕方が無いことなのだと思います。
日本はイスラエルやパレスチナと事なり、宗教上の問題が領土問題に含まれていなく、紛争にも発展していないのでまだマシ、上手くやっている方だと思ってもいます。
話が逸れてしまいましたが、日本は隣国からはあまりいい印象を持たれていないかもしれませんが、
これは隣国であり、上記の理由があり仕方が無いのです。
これらの隣国を除けば、日本は世界中から好意的に持たれている。
少なくとも敵対心を持たれるような国、民族ではないと思います。
そんな世界から信頼、好意的に見られている日本をさらにこよなく愛する世界一の親日国がタイなのではないでしょうか?
基本的に東南アジア全域の国から好きな国として日本が上がっています。
その中でもタイは一番だと思っています。
日本人もタイに関しては年間100万人がタイを旅行し、一度訪れるだけでなく、何度も訪れるリピータも多いです。
一方的にタイが日本を好き、日本がタイを好きという話ではなく、日本とタイは相思相愛であると言えます。
タイに来て親日だと思う点
至るところで見掛ける日本車
タイの街中では至るところでTOYOTA、HONDA、日産、マツダの日本車が道路を埋め尽くしています。
一番多く普及、使用されているのは日本車でしょう。
ヒュンダイやベンツはたまに見かけますが、圧倒的に日本車が多いです。
タイのピンクや黄緑のカラフルなタクシーは全てTOYOTA製です。
感覚では9割は日本車ではないでしょうか?
タイ人は日本の車が大好きなのです。
日本のアニメが人気
タイのテレビでは至るチャンネルで日本のアニメが放送されています。
本屋ではタイ語に翻訳されたワンピース等々の日本でも有名な物から、余り知られていないマイナーな日本の漫画まで数多くの品揃えがあります。
日本のアニメ、漫画が広く知れ渡っており、日本の子供と同じように日本のアニメを見て育ってきています。
タイ人と意気投合するのに日本のアニメ、漫画は有効な共通の話題としてあなたを助けてくれます。
一番訪れたい是非行ってみたい国は日本
昨年より日本入国の規制が緩和された為、ビザなしでもタイ人が気軽に日本へ旅行に行けるようになりました。
タイの経済力も上がってきていますが、まだまだ日本はタイからすると物価が高い国です。
それでもタイ人観光客が後を絶ちません。
私の職場でも海外旅行に行くタイ人は皆日本に行く事が一種のステータス、流行になっています。
同じ宗教を信仰していて信頼してくれる
タイと日本は同じ仏教国です。
アジア圏に位置し、同じ仏教を信仰している。
タイ人は仏教に対する考え方が非常に強いです。
徳を積む事が大切という仏教の教えに沿って暮らしています。
そんなタイ人にとって重要な仏教を日本人も信仰しているのです。
タイ人と日本人は似ている部分も多くあり、
タイ人は日本人に対して好意的になっているのです。
また、タイ人の就職先としてタイの日系企業は人気があります。
日本企業を選ぶ理由も単純な給料だけでなく、日本だからという点も強いのです。
タイ、タイ人は元々人を差別、批判するような民族ではなく、基本的にどの国、民族の人にも優しいです。
日本人に対してはより一層親切に親身に接してくれます。
それはタイ人が日本人を好きな親日の国の人だからなのです。
あなたも是非タイに来てタイ人の親日ぶりを体験してみては如何でしょうか?