プロサーファー 超絶イケメンTOP10をランキング形式で紹介してみた

サーフィン

サーファーはカッコいい人、イケメンが多い。
サーフィンを趣味としている芸能人でもカッコいい人ばかりだ。
木村拓哉、坂口憲二、金子賢、谷原章介、山口達也などなど

キムタクは茨城で工藤静香と海から出てくるところを見掛けたことがあるし、
坂口憲二も西湘 大磯でサーフィンしていたのを目撃した。
二人ともオーラがあり、超絶カッコ良かった。

サーファーかっこいい

芸能人でイケメンの人たちがサーフィンをしているのでサーファーイコールイケメンというイメージが付いているかもしれない。

でも、カッコいいのは芸能人だけではない。
サーフィンをしている一般人サーファーもイケメンが多いのだ。
カッコいい芸能人がサーフィンをしているのではない。
全ての人とは言えないが、サーファーはかっこいい、イケメンが多いのだ。

surfing

そして、サーフィンというスポーツの世界を極めたプロのサーファーもやっぱりイケメンが多い。
イケメンが多いプロサーファーの中でも選りすぐりのイケメンをランキングしてみた。

プロサーファー イケメンTOP10をランキング

もし、生まれ変われるならもう一度サーファーになりたい。
こんな最高なスポーツは他にない。
そして、出来る事ならば今から紹介するこんなイケメンとして生まれてきたいと切に願う
こんなサーファーを10名選んだ。

キアヌサーフィン

10位から1位まで順に紹介していく。

第10位 Bruce Irons

生年月日:1979年11月16日
出身:アメリカ ハワイ

イケメンSurfer

今は亡きアンディ・アイアンの弟。
アンディもイケメンだったが、弟のブルースはそれ以上に顔が整っている。

顔だけでなく、サーフィンの腕前も超一流。
世界トップサーファーだけで参加を許されるWCTツアーにも参加していた。
アンディ以上の結果は出ないまま、引退してしまったが、ブルースのエアーは他のトップサーファーと比べても特徴的だったし、自分のサーフィンスタイルも確立していた。

イケメングラブエアー

私はブルースのサーフスタイルをよく彼が出るサーフDVDを見て研究し、実際海に入るときにブルースのスタイルを真似ていた。
全てはブルースのルックスがカッコ良かったから真似ていたのだ。

ブルースが出場するあるサーフィンの大会を見に行ったことがある。
遠くからしか見えなかったが、遠くから見てもカッコ良かった。
ブルースはずっと彼女とイチャイチャしていて、全然ファンサービスしてくれず、直接近くで会う事はできなかったのだ。
残念だったが、美男美女で凄い絵になっていた。
カッコいいサーファー

第9位 Evan Geiselman

生年月日:1993年8月31日
出身:アメリカ フロリダ

今の若手世代で最もカッコいいのがエヴァンだ。
WCTには入っていないが、WQSを回ってASPのランキングを上げてトップサーファー入りを目指している。

イケメンサーファー

身体は華奢に見えるが、身長180cmある。
大きなリッピングをたたくタイプではなくスタイリッシュなサーフィンをする。
いづれWCT入りもするんではないかと思う。顔だけでなく実力も備えたサーファーだ。

イケメン

第8位 Ricardo dos santos

生年月日:1990年5月23日 – 2015年1月20日(享年24歳)
出身:ブラジル

サーフィンの世界ではアメリカ、オーストラリア、南アフリカそして、ブラジルの選手が有名だ。
リカルドはブラジリアンのイケメンビッグウェイブサーファー。

リカルドサントス

2012年タヒチのチョープーで行われたビラボンプロでJamie Obrienとヒート中に喧嘩したことからリカルドの事を知った。
Jamie Obrienといえば、めちゃくちゃなサーファーだ。

既存のサーフィンという枠組みを超えて、初級者用のロングボードでジョーズなどの大波に乘ったり、パイプラインでレギュラーからグーフィーにスイッチしてチューブライドしたり、色々なけっこうバカげた事にチャレンジしているちょっと変わったサーファーなのである。

jamie-obrien-fight
なので結構注目していてそのJamieObrienがタヒチの大会に出た時に喧嘩した相手がリカルドだった。

サーファー喧嘩

波の取り合いでJamieが負けてリカルドの事を殴ってしまい、最終的にJamieが謝罪する事になったのだ。
下記写真を見た時にこんなJamieObrien見たことがなかったので結構衝撃だったのだ。
そして、その大会でリカルドはJamieObrienを押さえて優勝を手にした。
その時にイケメンとして強烈に記憶していた。

jamie

そして、このイケメンのリカルドだが、実はもうこの世にはいない。
将来有望なサーファーだったが、今年の1月にブラジルの自宅近くで警官に3発の銃弾を撃ち込まれてしまい、亡くなってしまったのだ。
このニュースを聞いた時は衝撃だった。そして、ブラジルの治安に絶望した。

アンディアイアンが亡くなった時と同じ衝撃だった。
偉大なサーファーを失った。

Ricardo

第7位 Owen wright

生年月日:1990年1月16日
出身:オーストラリア カルビラビーチ

サーファーの1つのイメージとして髪の毛が長いというイメージが無いだろうか?
サーフィンをしているサーファーで髪の毛が長い人は実は少ない
ロンゲもいるにはいるのだが、髪が長いと波に乗っている時に髪の毛が顔にかかったり、目に入ったり邪魔なのだ。
坊主とか短髪のサーファーが多い。

超絶イケメン

しかし、Owen Wrightはロンゲだ。
綺麗な金髪のロンゲの持ち主だ。
そして、顔も超絶イケメン。
ロンゲでイケメンのサーファーなのだ。

白人イケメン

身長は190CMを越えていて、他のWCT選手より頭一つ大きい。
恵まれた体格から強烈なリッピングを叩き込む。
そして190CMもあるのに物凄いエアーも決める

Owen-Wright

外見だけでなく、実力も超一流でWCT入りしている。

第6位 加藤嵐 Arashi Kato

生年月日:1993年7月18日
出身:千葉 夷隅

日本人プロサーファーも世界に負けず劣らずイケメンが多い。
小川幸男、湯川正人、堀口慎平、森哲太、渡辺学、椎葉順、真木ブラザーズ、進藤晃、工藤吉尚、善家尚史、川畑邦宏、飛田剛、門井大吾、大橋海人、田嶋鉄平、仲村拓久未、田中樹、関本海渡、、、
挙げればキリが無い。

そんな中でも特に際立った日本人イケメンサーファーが加藤嵐だ。

イケメン日本人

日本人プロサーファーでWCT入りの可能性がある3人のサーファーがいる。
今若手日本人のサーファーの中でトップ3に入るレベルの持ち主だ。
大澤伸幸、大橋海人そしてこの加藤嵐だ。

日本人だけでなくWCT入りしたアジア人は今までにいない。
私はこの3人のいづれかがWCT入りして欲しいと思っている。

WCT日本人

まだ私が日本に居たころ、千葉の志田下で加藤嵐を見掛けた事がある。
自分のサーフィンどころではなく、ずっと加藤嵐のサーフィンを見ていた。
ただの見学時間だったのだ。とにかく早かった。どうやったらあんなに早く波の上を走れるのか疑問で仕方なかった。
あの当時はまだ加藤嵐は高校生だったと思う。
しかし、実力はすでに大人顔負けだった。
私は何人ものプロサーファーと一緒にサーフィンをしたり、見たことがあったが、プロと比べても抜きんでていた。

サーフィンが上手くなくてカッコいい人は腐るほどいる。
それこそ、サーフィンを全くやらない丘サーファーから、海には入るけど全く波に乗れない初心者サーファー。
こういう人たちにもカッコいい人は多い。
この加藤嵐はイケメンで且つ実力も兼ね備えたプロサーファーなのだ。

イケメン日本人サーファー

第5位 Julian wilson

生年月日:1988年11月8日
出身:オーストラリア クーラムビーチ

ジュリアンは世界でも限られた人しか回る事が出来ないWCTツアーの中でもさらにトップに位置するサーファーだ。
特にエアーが凄い
サーフィン界の絶対王者のケリー・スレーターを得意のエアー一発で負かしたこともある。
この試合,たった1つのエアーからジュリアンは世界中で有名になった。

イケメンオージー

私はジュリアンをオーストラリアで見掛けたことがある。
まだ当時ジュリアンはジュニア世代だったと思う。
あまり有名ではなかったが、彼のサーフィンは際立っていた。
その時に実力派サーファーのミックファニングもジュリアンと海に入ってサーフィンしていたのだが、
私が素人目に見てもジュリアンの方が上手いと感じた。これはいづれ世界でもトップクラスになると予感していた。

Quiksilver Pro Snapper, 2012, Gold Coast

サーフィン業界と言えば、ビラボン、ボルコム、クイックシルバーなどが有名だが、基本的にはサーフィンウェアとしてサーファーに親しまれていた。
そのサーフィン業界にスポーツ業界のみならず、サッカーやファッション業界でも有名なNikeが参入したのだ。
豊富な資金力を持つNikeが参入した事は当時衝撃的だった。
そして、その時のメインライダーとして多額、億単位の契約を結んだのがジュリアンだった。
この契約には賛否両論あったが、実力とジュリアンの外見を認められてモデル塔として抜擢されていた。
(なお、現在Nikeは正式にサーフ業界から撤退している。)

ナイキスポンサー

第4位 Dave rastovich

生年月日:1980年
出身:ニュージランド

Dave rastovich通称ラスタ。
サーフィンをする人はコンペに出る人、コンペに出ずフリーサーフィンを好む人で分かれる。
どちらも利点があるのだが、ラスタは生粋のフリーサーファーだ。

かっこいい人

彼のスタイルは1970年代のオールドスタイルを追及しており、ヒッピー風なスタイルを好む。
サーフボードもレトロな感じのボードを選んで波乗りしている。

ヒッピー、バックパッカーすたいるなので髪の毛は長く、ひげももじゃもじゃだ。
しかし、実際は相当カッコ良い。イケメンヒッピースタイルサーファー。

俳優・監督のヴィンセント・ギャロに雰囲気が似ている。
髭が似合うイケメンサーファー。

イケメンヒッピー

第3位 Kelly Slater

生年月日:1972年2月11日
出身:アメリカ フロリダ

バスケットボールではマイケルジョーダン、ゴルフならばタイガーウッズ、サッカーならばペレ
各スポーツ業界には神が存在している。
みな凄い偉業を成し遂げた人ばかりだ。

そして、サーフィン業界にもレジェンドがいる
それがケリースレーターだ

ケリー

ケリーは過去に11回WCTで優勝している。
移り変わりの激しいサーフィン業界でずっと勝ち続けてきたサーファーだ。

サーフィンはめちゃくちゃ体力を消耗するスポーツだ。
しかし、ケリーを見ているとそんな事は無いのではないかと感じざるを得ない。
もう40歳を超えているが、まだまだ第一線で戦い続けている。

イケメンチューブライド

ケリーと言えばスキンヘッドが定着しているが、昔のケリーは髪の毛があった。
ブルース・ウィルスやらジェイソン・ステイサムなどのスキンヘッドでカッコいい俳優がいるが、彼らよりもスキンヘッドが似合うカッコいい男がケリーなのだ。

そして昔の髪の毛があったころのケリーは超絶イケメンだった。特にケリーの目がヤバい。カッコ良すぎる。

髪ありケリー

あと、ケリースレーターっていう名前もカッコいい。
サーフィンレジェンドで今も第一線でトッププロと戦い続けている完璧なイケメンサーファーがケリーなのだ。

髪の毛ある

第2位 Danny Fuller

生年月日:1982年2月15日
出身:アメリカ ハワイ カウアイ

超絶イケメンサーファー ダニー・フラー

イケメン

もうこの人が一位でもいいという位イケメン。
モデルがサーフィンをしているのではない、生粋の実力派サーファーなのだ。
ASPのチョープー ビラボンプロにも出場した。
チョープーなんてマジでヤバい波だ。
身体は華奢に見えるが、余裕でデカい波もチャージする
出身はハワイのビッグウェイブも乗りこなす。
パイプラインサーファー。

イケメンチューブ

サーファーは結婚しない人が多い。自由を愛して世界中良い波を求め続けているからだ。
でもダニーはこんなにカッコ良く、サーフィンの実力もトップクラスなのに既に結婚していて子供居る。
そういった点もダニーがカッコいいと思わせてくれるポイント。

超絶イケメンサーファー

ダニーは専業モデルと肩を並べても全く見劣りしない外見。
実際シャネルのモデルにも起用されていて、世界的にもサーファー兼モデルとして認められている。

イケメンモデル

第1位 Rob Machado

生年月日:1973年10月16日
出身:オーストラリア シドニー

やはり1位はロブ・マチャドだ。
おそらくサーファーみんなの憧れじゃないだろうか?
私の周りに居たサーファーもみんなロブマチャドが大好きだった。

イケメン波乗り

ロブは他のイケメンサーファーと同様WCTに参戦していた。
なので実力もトップだ。
そして、彼が全盛期の時にWCTを急きょ引退する。

人と争って頂点をとっても意味が無いと感じたからだ。
フリーサーフィンが好きで、今のフリーサーファーの原点ともいえる人物。

ケリースレーターとも同世代でお互い仲が良く、サーフィンのスタイルはケリーはコンペ派、ロブはフリーサーフィン派で全く異なるが、実力も認め合っている。

カリフォルニアイケメン

顔もカッコ良く且つめちゃくちゃオシャレだ。
髪の毛や服装は良く真似した。
真似しているサーファーも多かったと思う。

サーファーみんなの憧れのイケメンがロブマチャドだ。

イケメンオシャレ

最後に

もし生まれ変われるなら、次生まれてきたときはサーフィンが上手い、このランキングで紹介したような超絶イケメンに生まれてきたい。