エネルギッシュ 躍動感あるタイの人々と街
活気があふれるタイ人とタイの街
タイの人は活気があふれている。
人だけに限らずタイの街全体で活気があふれている
タイ人と街が連動してタイ全体が活き活きとしている。
タイ人は毎日精一杯生きている。
日本の町並みと活気
あなたが日本で街を歩いていてどう思うだろうか?
普段日本だけで生活していると気づかないかもしれないが、
私はタイから日本に帰るといつも感じる事がある。
単純に日本、日本人は活気が無いと感じる。
何か心虚しさを感じてしまうのだ。
これは旅行していた時もタイで生活を始めた後も変わらない。
普通海外から日本に帰国したら安堵感等が一番初めに来るかもしれないが、
私の場合はなぜか虚無感のような虚しい気分に襲われる。
- 一日の中であなたは色々な街で人とすれ違う
- 通学、通勤途中の駅や電車の中
- 買い物をしにショッピングセンター、スーパーの中
毎日の生活の中で色々な人とすれ違う、感じるのはみな元気がない、疲れているように感じる。
どことなく下を向いている気がする
みんな活気があるように見えるだろうか?
私の経験上、日本では特定の時期にのみ活気が溢れるような感じを受ける
特に日本では夏に活気が出てくるように感じる
海では海の家や海水浴客で有名所の海水浴場では人がごった返し活気に溢れる
至る所で開催される花火大会、皆浴衣等を来てオシャレをして街に繰り出す。
祭りでは至る所で屋台の出店が出て、買い物客や物を売る人たちでごった返し活気に溢れる
子供の頃に出店で買った焼きそばやフランクフルトを頬張りながら出店を歩いて見て回った楽しい思い出がある。
みんな楽しそうで今でいう活気が溢れているように見えた
タイの活気の原動力
ずっと夏
夏は人も街も元気にしてくれると考えている
タイは一年中暑い、一年中夏なのだ。
この暑さからタイの人々を開放的にさせ、活発にさせていると思う。
あなたも日本の夏は冬よりもエネルギーを感じないだろうか?
夏、気候がタイの街をさらに活気強く、エネルギーを与えている。
毎日が夏祭り
祭り事のように出店が至る所で開かれ、毎日開かれている。
日本のように特別な日だけでなく、毎日開かれているのだ。
雨季で雨が降ろうが、乾季で少し涼しくなろうが出店はいつも開かれている
毎日街のどこかに行けば日本の祭りごとのようなことを体験できる。
毎日が祭りのように活気があるのだ。
またタイ人の露天商、出店の人たちもみな精一杯売ろうと活気に満ち溢れている。
バンコクの中華街に行けば毎晩出店が出て、毎夜人でごった返している
ホイクワンの夜市も毎晩祭りのように出店、露店が道を埋め尽くす。朝まで開かれている。
止まらない建設ラッシュ
今現在もタイバンコクでは至る所でマンション、新ショッピングセンターの建設ラッシュが止めどなく続いている
経済成長と合わせて街も絶えず発展している。
決して供給過剰な状態でなく需要があり、建設ラッシュが続いているのだ。
AECに伴い今後ASEAN諸国 ほかの国々からも多くの人がタイに移り住んでくることが予想されます。
辛いタイ料理
タイ料理は基本辛い。たっぷりの唐辛子を使っている。
この辛さは痺れるほどの辛さだ。
一口かじっただけで汗が体の中から湧き出てくる。タイ料理はタイ人を熱くしている。
タイ人は食事をするたびに大量の汗をかく、暑い国で辛い料理は理に適っている。
唐辛子はタイ人を熱くし、強くしてくれるのだ。
タイの料理もタイがエネルギッシュに満ちている一因といえる。
タイ人は精一杯毎日を生きている
タイ人は社会人にしろ、お坊さんにしろ、学生にしろ、物乞いにしろ
皆が精一杯生きている。生活保護など存在しない。
死にもの狂いで生きていくために物を売らなければならない。
食べていくため、生きていくためにみな精一杯なのだ。
精一杯生きているタイ人に合わせてタイ人だけでなくタイの街全体も力強く生きているように見える
今後もタイはタイの人々と街と共に大きく成長していくだろう