タイの良いところ 週末海外、弾丸ツアーが容易
あなたにとって旅行、旅とは何だろうか?
- 家族との時間を共有出来る。思い出を作る時間と場所。
- その国、土地の異文化を理解できる。
- 忙しい毎日から逃避行出来る空間。
- リフレッシュする時間。
- 大切な場所、人に会いに行く為。
- 卒業,慰安旅行。
人それぞれ旅行、旅については思い当たる事があるでしょう。
あなた自身またあなたの周りにも旅行が嫌いな人はあまりいないのではないでしょうか?
ゴールデンウィーク、夏休み、冬休みには多くの日本人が海外、国内旅行に出掛けます。
毎年出国ラッシュや帰省ラッシュ等のニュースが決まってテレビで流れています。
日本人はみんな旅行好きな国民だと思っています。
その旅行についてタイは旅行、旅好きにとって手間もお金も掛からない最高な環境 最高な国だと言えるのです。
これはタイ移住者、海外からの旅行で他の国に行く人、全ての人に当てはまると言えます。
今回はそんな旅行、旅好きにとって最高な環境である側面でのタイを記載していきます。
旅行が好きな人にとってタイが最高な点。
- 海外旅行、週末旅行が簡単
- お金、手間が掛からない
- 最新の情報を入手しやすい
大きく3つありますが、今回は海外旅行、週末旅行が簡単である点について記載していきます。
海外旅行、週末旅行が簡単
タイは東南アジアの中心であり、また4つの国と陸路を接している。
日本は世界地図を見ると分かると思うが、ユーラシア大陸の端っこ、極東に位置している。
一番右側だ。基本どこの国に行くのも遠い。海外旅行を計画立てるなると基本は1週間ベースでの休みを取らないといけない。
私の日本での週末海外旅行
私の経験を基に記載していきたいと思う。
私自身、学生時代から貧乏旅行、バックパッカーをしており、旅行に関しては一般的な日本人よりも実施してきた自負がある。
海外に旅行に行きたいという衝動を抑えられず、忙しい中、社会人になって時間が無い中でも週末だけを利用して海外旅行を極力してきた。
3連休でミャンマーに旅行に行った事もある。
私は常に会社、日本の祝日のカレンダーを見て安く、時間的に週末で旅行可能な国はどこなのか、国の情報収集と海外航空券を調べる事を常日頃行っていた。
皆さんも海外旅行が好きで週末旅行をした事があるなら共感して頂けるのではないかと思う。
このミャンマー週末旅行も私が週末3日間の海外で訪れた最も遠い国であり、最大限時間を効率化し、現地に長く滞在出来る予定を組んだつもりだったが、
基本は移動で二日潰れ、1日しか現地を堪能出来なかった。
基本日本にいると週末海外は厳しい、あまり堪能できないというのが実感だった。
私が実施したミャンマーでの週末旅行は下記になる。
休みは、土曜日、日曜日、月曜日の3日間。
まず金曜日の朝に全ての旅行準備を済ませ会社に荷物を持ったまま出社する。
私のスタイルはバックパック一つで荷物は会社近くのコインロッカーに預ける。会社に持っていくと明らかにどこかに行くと指摘される 為。
会社終了後、そのまま羽田空港もしくは成田空港へ直行する。
羽田空港が24時間フライトがあり、羽田が近い事もあったので羽田を利用していた。
成田が近ければ成田でも羽田以上のフライト、目的地に飛べる為、成田も利用可能かと思う。
会社から空港までに約1時間使用。
金曜日の夜をフライトの時間に当てる
上記を行えば金曜日の夜をフライトに当てる事が可能。
土曜日の朝に日本を出るよりも数時間が時間的にお得になる。
土曜日の早朝にバンコク到着
バンコク到着後、すぐにミャンマー行きのカウンターに向かう。
羽田からバンコクまで約6時間使用。
土曜日の昼前にミャンマー到着
当時日本からはミャンマーへの直行便は無かった為、今もあるか分からないがバンコクを経由し、ミャンマーへ向かう形の航空券を買っていた。
早朝から午前10時頃までのフライト時間まで空港にて待ち、土曜日昼前に最終目的地ミャンマーに到着出来る。
バンコクからミャンマーまでに1時間使用。
そこから滞在先のホテルに向かい、月曜日の昼までミャンマー滞在。
帰国まで
月曜日昼にミャンマーからバンコクへ向かい、月曜日の深夜便にて日本へ帰国。
火曜日の早朝に羽田に着き、そのまま会社に向かうという旅行をしていた。
実質3日の休みで土曜日昼から月曜日の昼の2日間現地滞在が可能。
私が思うに最も効率が良かった当時のルートはこの行き方であったと思う。
片道8時間、往復16時間を移動に使用していた。夜の寝る時間をフライトに当てており、最大限時間の効率化、活用をしていたが、
少なく見積もって移動時間は16時間掛かっていた。これに待ち時間は含めていない。待ち時間を含めるとさらに時間が増すだろう。
上記のように日本から週末での海外旅行は可能だが、
簡単に言うと日本にいて海外旅行をするとなると週末に限らず、移動に時間を要するのだ。
また、肉体的にキツく、若い世代であれば可能であるが、週末海外は基本体力があり、短い時間で色々な事が出来るであろう若い人向けなのだ。
これを前提においてタイについてお話したい。
タイでの週末海外旅行
タイは地理的に東南アジアの中心、世界的にもユーラシア大陸の真ん中の少ししたの方に位置している。
どこの国に行くにも基本的には日本より近い国が多いのである。
またこれは別の記事に記載するが、各国の航空会社が東南アジアのハブ空港として設定しており、
世界の主要都市であれば経由せずそのまま直行便で旅行が可能だ。
日本から3時間のフライトで行ける国、地域
日本から3時間程で行ける国、地域はおおよそ下記であると思う
タイから3時間のフライトで行ける国、地域
次にタイから3時間程で行ける国、地域を見てみよう。
- ASEAN諸国 タイを除いた全9か国
- バングラデッシュ
- インド
- ネパール
- スリランカ
- モルディブ
- ブータン
日本よりもたったの3時間だけのフライトで多くの国に行くことが可能だ。
たったの3時間であなたは色々な所に行けるのだ。
日本ならば1週間単位での休みが必要になるであろう国、地域である。
タージマハールがあるインドのデリー、ガンジス川が流れるインドの聖地バラナシ
サーファーにとってのパラダイス スリランカとインドネシア
美しい海とダイビング天国 モルディブ
世界一のヒマラヤ山脈とチョモランマを眺める事が出来るネパール
幻想的なアンコールワット遺跡、天空の城ラピュタのモデルとなったベンメリア遺跡があるカンボジア
圧倒的な存在感のペトロナスツインタワーのマレーシア
挙げればキリが無いほどこれらの国には魅力的な地域、観光名所が多く存在している。
インドのデリーやスリランカのコロンボ等の南アジアも3時間程のフライトでバンコクから直行便での旅行が可能。
日本からでは10時間は掛かり、位置的に遠く、また安い航空券では乗り継ぎが発生してさらに時間が掛かるだろう。
タイは地理的に非常に旅行がしやすい国なのだ。
是非あなたにも週末海外な容易な国タイで生活、移住してみるのはどうだろか?