Facebookでタイの友達をガンガン作ろう
今の世の中は本当に便利になった
友達や知人と連絡が取れなくなっても、連絡先を何とか手に入れることが出来る。
その代表的なToolがFacebookだ
Facebookとは?
Facebookは実名を使用したSNSツールだ。
昨今多くのSNSツールがあるが、Facebookは原則実名を使用しなければならないというルールの元、
世界的に爆発的な人気を得た。
離れていても、連絡が取れなくなっても実名で友達の事を検索をしたり、Facebook上で友達として繋がっていることが出来る。
要はFacebookさえ使用していれば簡単に連絡が取ることが出来る非常に優れたコミュニケーションToolなのだ。
既に全世界で10億人を超えるユーザがFacebookを利用している。
Facebookを知らない人は今やいない程定着しているとは思う。
ちなみに余談だが、中国では公にはFacebook利用を禁止されている。
Facebookの友達検索機能
Facebookには素晴らしい機能が沢山あるが、
その中でも一番の機能と言ってよいのが、友達検索機能だ。
名前を検索すれば、Facebookに登録されている人を検索し、友達申請をする事が出来る。
一昔前までは連絡が取れなくなってしまったら、再度連絡を取る事が難しかったが、
今はFacebookのおかげで連絡が取れなくなってもFacebookにさえ登録されていれば連絡を取る事が可能だ。
Facebookは基本本名で登録、使用されている。
本名を入れて検索をすれば連絡先を失ってしまった友達にコンタクトを取る事が出来る。
名前だけでなく会社、大学、高校、住んでいる場所などあらゆる項目で検索が出来る。
使用出来る検索機能
- 共通の友人
- 出身地
- 現在の居住地
- 出身高校
- 出身大学
- 所属会社名
名前が変わってしまってもある程度連絡を取りたい友達を検索にかける事が出来るのだ。
本名を使用していて、実際の会社や住んでいるところを登録しているFacebookにしか出来ないのだ。
本名を検索して友達を検索する事は同じようなSNSアプリのLINE、Twitter、Skype、カカオトークでは出来ない。
前置きが長くなったが、今回このFacebookを使ってタイの友達を作る方法について記載していきたい。
日本のFacebook利用について
日本では人口1億2000万に対して、約2000万の人がFacebookを使用している。
かなり凄いユーザ数だが、人口比にすると2割行かない程度となっている。
私自身も日本に居た時からFacecookは使用していたし、職場、プライベート問わずFacebookで友達と繋がっていた。
私が少し変わっていたのはFacebookを使用して知らない日本人にもよく友達申請をしていた。
自分の家の近くに住んでいる人やサーフィンをしていたので海の近くに住んでいる人など色々な知らない人に友達申請を軽い気持ちでしていた。
俗にいうネットナンパというモノに当たるかもしれない。
かなりの数の人に友達申請を出しまくっていた。
しかし、日本人は警戒心が高く、Facebookは本名を使用している所もあり、なかなかというかほとんど承認されなかった。
承認を断られたりし過ぎるとFacebookはアカウントで友達申請が遅れなくなったり、アカウントを止められたり、Facebook側から忠告メールが来る。
私はこのいづれも経験をした。
友達申請を出してもほぼ承認されない。
正直日本では知らない人にFacebookで友達申請するのは難しいのが現状だった。
タイのFacebook利用について
タイでもFacebookは大人気だ。
2014年5月のデータで2800万のFacebookユーザが存在していた。
日本よりもユーザ数は多い。
タイの総人口は日本の約半分の約6000万人の為、約50%、半数近い人がFacebookを利用していることになる。
タイでは日本以上に普及していて非常に人気があるSNSツールだ。
Facebookでタイ人の友達を作る方法
このFacebookの素晴らしい機能を使って、タイ人の友達を作る事が可能だ。
Facebookの検索機能を使ってタイ人を検索してプロフィールを確認して気になる人がいたら友達申請を出すだけだ。
コツとしては友達申請と合わせて、友達になりたい理由等メッセージを付け加えて送信すれば、まず何かしらの返信をしてくれるだろう。
タイ人は基本的に友達申請が来たら、余程おかしなメッセージを送らない限り、知らない人であろうがまず承認をしてくれる。
私の経験上、日本とは大違いでほとんど承認されている。
承認が断られたことはないのではないかという位だ。
理由は分からないが、タイ人は日本が好きで日本人に対して好意を持っているからかもしれない。
私も今までに数百人のタイ人とFacebookで友達になる事が出来た。
そのうちの数名とはFacebook上だけでなく、実際にバンコクで一緒に食事もして実際の友達にもなった。
タイではタイ人の友達は必ず作っておいた方がよい。
どの国でも入れることかもしれないが、その国の現地の事で困ったことが有ったりした場合に
やはり頼りになるのは現地の友達だ。
日本人や日本大使館が知りえない現地の情報、暗黙のルール、その他もろもろを知っているのは現地の人だ。
友達になっておいて損は絶対にない。
Facebookで友達申請をする上での注意事項
念のため注意事項として記載をしておきたい。
基本的にFacebookは本当の友達にしか友達申請を送ってはいけない。
送っても良いが、送りすぎてRejectを食ら過ぎてしまうとFacebook側から規制が入る。
新たに友達申請が遅れなくなったり、しばらくの間Facebookが使用出来なくなる等のPenaltyが与えられる。
最悪、アカウントが削除される事もあるかもしれない。
そのことをまず前提としておいてもらいたい。
また、闇雲にリクエストを出すのではなく、本当に友達になりたいという人にのみ申請をしてメッセージを送るべきだ。
へんなメッセージや嫌がらせは絶対にしないでほしい。
少なくともタイ人は日本人に対して非常に好意的であり、日本人もタイ人に対して好意的、親切に対応すべきだと思っている。
最後に
世界には約70億人の人々が暮らしているが、
私たち人間は生きている間に何人の人に出会えるのだろうか?
タイでは6000万のタイ人がいるが、私は何人のタイ人とこれから出会えるのだろうか?
Facebookはあなたがいく事も出来ない国、場所にいる人をインターネットで出会う機会を与えてくれた。
タイ人は非常にFacebookを使用して、友達にもなりやすい。
Facebookを使用してタイの友達を作るのは非常に有効な手段だ。
あなたも友達になってみたいタイ人に友達申請を出してみてはどうだろうか?
紳士な態度であればおそらく承認をしてくれるだろう。
今までに出会う事も出来なかった人たちとFacebookを使用すれば実際に友達になることが出来るのだ。