一度は観るべきスケーター必見のスケートボード映画TOP15ランキング!
スケートボードを趣味で続けるにあたって、モチベーションを保つのが、時に難しいと感じる時があります。
スケーターの皆さんは、そういった経験は、ないでしょうか?
なかなか挑戦しているトリックがメイク出来なかったり、学校や仕事が忙しくなってスケートに行く時間がなくなったり、そもそもスケボーに飽きてしまったり。
スケートボードって簡単に始められるスポーツですが、簡単にやめてしまうスポーツでもあるんです。
みなさんは、スケート楽しんでいますか?
昔はスケボーやっていたけど、今は全然やってない。
そもそも、スケボーに飽きてしまった人。
そういう人たちって、実は結構多いんじゃないでしょうか?
スケボーって本当奥の深いスポーツです。
しかし、モチベーションを保ち続けるのが非常に難しいスポーツでもあります。
そういった人たちに伝えたいことがあります。
スケボーへの情熱、モチベーションアップの為に、スケーターなら是非スケボーの映画を見ましょう!
世界には、スケートボードを題材にして、スケーターに焦点を当てた映画が存在しています。
その絶対数は決して多くはありません。
しかし、本当に面白く、またスケートボードを頑張りたいと思わせてくれるようなモチベーションアップの効果を持ったスケボー映画が存在しているのです。
また、スケートボードをやったことがないスケーターじゃない人にもスケートボードの素晴らしさを教えてくれる映画でもあります。
今回は、そんなスケーターのモチベーションアップ、そしてスケートをやったことがない人がスケートボードを自分もやってみたいと思わせてくれるスケートボード映画を紹介してみたいと思います。
一度は観るべきスケーター必見のスケートボード映画TOP15ランキング!
僕が今まで見てきたおすすめのスケートボード映画を順に紹介していきます!
15位 スケート・オア・ダイ
作品情報
公開:2008年
監督:ミゲル・クルトワ
出演者:エルサ・パタキー、 ピエール・ドゥラドンシヤン
フランスのスケート映画。
スケート・オア・ダイとは、「スケートするか?それとも、死ぬか?」という意味。
この意味、スケーターならスケートしないくらいなら死んだほうがマシだ!という風に普通なら解釈すると思います。
しかし、この映画を見ると分かるんですが、実際にはスケーターが思うであろうイメージの映画とは意味が異なります。
映画の物語は、ドラッグディーラーの殺人現場を目撃、携帯のカメラに収めてしまったスケーターの二人がスケートボードで殺人者から逃げるところから始まります。
つまり、逃げるためにスケートするところから映画の物語は始まっていく訳です。
そう、「スケートして逃げなければ、死ぬ」という意味で使われている映画タイトルなんですね。
スケートが好きで堪らなくて、スケートしないくらいなら死んだほうが良いという意味でスケート・オア・ダイというタイトルが付いている訳ではないんですね。
タイトルがちょっとややこしいですが、そこは勘違いしないで欲しいんです。
殺し屋たちが車を使って、スケーター二人を追いかける映画なんです。
スケーターのサスペンス映画なんですよ。
本当の意味でのSkate or Dieなんです。
正直言うと、スケボーで逃げるんじゃなくて、車かバイクで逃げろよ。
殺し屋から追われて、逃げてるのにトリックかましてんじゃねーよっ!!って、イチイチツッコミ入れたくなるんですが、そこはご愛嬌。
スケーターだったら、やっぱりスケボーで逃げたいんですよね。
スケーターの足はスケボーが一番なんですよ。
パリの街並みを殺し屋に追いかけられながら、スケートしている彼らは本当リアルなスケーターだなって思いましたよ。
車が通れない道もスケボーならスイスイ通り抜けできるので、逃げる足としてもスケートボードは最適なんです。そういうことをこの映画は教えてくれます。
なお、映画中盤からほぼスケボー関係なくね?ってくらいに、サスペンス要素が強くなっていきます。
スケート・オア・ダイってタイトル取り下げた方が良くね?ってくらい、中盤はスケボー関係ない映画です。
まぁ、正直、From my heartで言うと、映画の内容としてはクソ中のクソ映画です。
でも、スケーターが殺し屋に追いかけられるシーンはなかなかのものでした。
もし、あなたも街中で殺し屋に追いかけられたら、スケボーで逃げましょーね!
14位 Skate Proof
作品情報
公開:2012年
監督:ジェシー・アンソニー
出演者:ジョン・ブリザード、グレッグ・ブリューワー
カナダ制作のスケートサスペンス映画。
先に紹介したスケート・オア・ダイと同様に殺人現場を目撃したスケーターが親友を殺した殺人者に復讐をしていくストーリー。
スケートボードの見どころ的なシーンは少ないですが、サスペンス映画としては先に紹介したスケート・オア・ダイよりも数倍面白い映画です。
正直、先に紹介したスケート・オア・ダイと同様にスケーターを無理やり主演させたイメージは拭え無いですが、こっちはまだ観れますので、チェック是非。
13位 Plan B True(Netflix)
作品情報
公開:2014年
監督:Erik Bragg
出演者:ライアン・シェクラー、クリス・ジョスリン
スケートチームPlanBの中国トリップを収めたスケートDVD。
映画として紹介していいか、スケートDVDじゃないのか迷いましたが、現在動画配信サービスのネットフリックスでも見れる作品で、非常に面白いので紹介します。
プランBのチームライダーたちが中国を舞台にスケートしまくるこの映画。
プランBのメンバー一人ひとりがかなりアグレッシブなスケートを見せ付けてくれる超面白いスケート映画です。
僕の中ではライアン・シェクラーのパートが一番興奮しました。
MTVのテレビシリーズでも取り上げられ、SLSにも出場する人気・実力ともにNo.1のライアンのスケートが一番攻めてましたし、魅せてくれるスケートでした。
この映画でのライアンのスケート見てると、スケートボードってこんな所も滑れるのかって感心しましたよ。
スケボー映像をメインに見たい人、Netflixに加入している人は、この作品おススメです。チェック是非。
12位 This Ain’t California
作品情報
公開:2012年
監督:Marten Persiel
出演者:デビッド・ナサン、ビル・クリントン
ベルリンの壁崩壊直前、1980年代の東ドイツスケートシーンを描いたドキュメンタリー映画。
自由に憧れていた東ドイツのスケーター3人、ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一、自由を手にしたスケーターたち。
そして、その後の人生をストーリー仕立てで描いた良作映画。
映画のタイトルのTHIS AIN’T Californiaは、これはカリフォルニアじゃない(ここはカリフォルニアじゃない)という意味。
スケートボードって、アメリカが本場に思われますが、世界中でスケートボードは愛されているってことをこの映画を見て僕は強く感じました。
この映画で描かれたベルリン崩壊前の当時の東ドイツは娯楽なんて一切禁止です。
でも、スケートボードは、国の制約なんて一切関係ないって事をこの映画では伝えてくれるんです。
こういう形での東ドイツ、東側の社会を見せてくれたという点で、斬新的なスケート映画でした。
少し重いテーマを扱っていて、結末は割と衝撃的ですが、僕らが今生きている時代、そして日本という国が如何に自由で素晴らしいかも知る事が出来ます。
スケーター映画という括りだけでなく、良作ですので、チェック是非。
11位 Motivation 2
作品情報
公開:2015年
監督:アダム・バラ・ラフ
出演者:クリス・コール
スケートドキュメンタリー映画Motivationの続編。
Motivationにも出演、SLSにも出場したクリス・コールにフォーカスして撮られたドキュメンタリーです。
SLS出場者のなかでも年長にあたるクリスコールのライフスタイル、SLS出場に向けての舞台裏が克明に映し出されていました。
こちらもNetflixで見ることが出来ます。ネットフリックスユーザならチェックぜひ。
10位 Stoked: The Rise and Fall of Gator
作品情報
公開:2002年
監督:ヘレン・スティッカー
出演者:マーク・ロゴースキー、ステイシー・ペラルタ、トニー・ホーク
1980年代、90年代初頭に有名だった伝説のスケーターであるマーク・ロゴースキーのドキュメンタリー映画。
このマーク・ロゴースキーは、1980年代のスケートシーンを語る上で欠かせないスケーターです。
彼の輝かしいスケート人生、そして、殺人を犯してしまうまでを克明に描いた作品です。
劇中では、トニー・ホークやステイシー・ペラルタなど錚々たるメンバーがインタビューに答えているところからも彼のスケーターとしての偉大さを物語っていました。
なお、タイトルのSTOKEとは、サーファーやスケーターの間で"興奮する"という意味で使われるスラングです。
サーファーだったら、良い波の乗れた時、スケーターだったら、チャレンジしていたトリックがメイク出来た時に、Stoke!!ってカリフォルニアのスケーター、サーファーは使うみたいなんですね。
日本語で最高!みたいな意味です。
このタイトルは、映画を見て、マーク・ロゴースキーの人生を見てみると、皮肉を込めて使われているようにも思えました。
トップのスケーターから殺人者にまで落ちぶれるマーク・ロゴースキーの数奇な人生チェック是非。
9位 The Land
作品情報
公開:2016年
監督:スティーブン・ケプルジュニア
出演者:ジョージ・レンデボーグジュニア、ラフィ・ガブロン
プロのスケートボーダーになり、貧困から抜け出すことを夢見た4人のスケーター仲間の青春映画。
なんとなく、ポスターからも分かるとは思いますが、非常に暗い、未成年の闇の部分を描いたサスペンステイストが強い作品です。
僕の中では、レオナルド・ディカプリオの「バスケットボールダイアリーズ」を彷彿とさせるでした。
アメリカって、貧富の差が非常に激しいと言う事を伝えている映画です。
自由の国と言われていますが、実力がない人は生き残っていくのが大変な社会です。
この映画は、今話題のラストベルトと言われるアメリカの中部、大西洋沿岸一部のさびついた工業地帯と言われるオハイオ州のクリーブランドが舞台となっています。
トランプが当選したきっかけを作った貧しい地域に育ったスケーターたちの物語なんです。
なぜトランプが当選したのか、ラストベルトとはどういった環境なのか?という事を知る上で今まさに、見た方が良いスケート映画です。
アンチトランプもトランプ派もチェック是非。
8位 パラノイドパーク
作品情報
公開:2007年
監督:ガス・ヴァン・サント
出演者:ゲイブ・ネヴァンス、テイラー・モンセン
ガス・ヴァン・サント監督。アメリカの著名映画監督がメガホンを取ったスケート映画。
この監督は、「グッドウィルハンティング」、「ミルク」、「マイプライベートアイダホ」、「エレファント」など、映画好きが好きな映画をいくつも作り、アカデミー作品賞やカンヌ映画祭でのパルムドール受賞など、多くの実績を上げている知る人ぞ知る映画監督です。
物語は、スケーターの少年が不備に警備員を殺してしまうところから始まります。
ガス・ヴァン・サントらしく、普通の展開ではない物語の進め方が観る者を惹きつける内容となっていました。
ネタバレになるので、内容は記載しませんが、著名な監督が撮っただけある内容です。
サスペンステイストのスケート映画としては、最高の映画です。面白いので是非。
7位 クール・ボーダーズ
作品情報
公開:2003年
監督:ケイシー・ラ・スカラ
出演者:マイク・ヴォーゲル、ヴィンス・ヴィーラフ
プロのスケートボーダーになりたい3人の若者の姿を描いた映画。
先に紹介したThe Landと同じように若者がプロのスケートボーダーを目指す物語。
しかし、The Landとは映画の雰囲気がまるで異なります。
このクールボーダーズはコメディ要素が強く、青春をポジティブに捉えた映画です。
高校卒業を間近に迫った3人のスケーターが、皆が当たり前のように大学に進学するのを尻目にプロのスケートボーダーとなるべく、果敢にチャレンジしていく様が描かれています。
高校卒業のときって、こういう経験誰もがしたなーと感じました。
高校卒業時って、大学の専攻、将来の事をしっかり考えないといけない時期なんですよね。
昔をちょっと思い出させてくれる作品なんです。
僕は周りと合わせるように普通に大学進学をしましたが、本当に自分が大学に行きたいと思っていたわけではなく、ただ、周りが大学にいくから僕も行ったようなものでした。
この映画では、プロを目指して数多くの困難に立ち向かいながらも、決して諦めず、そして一人一人がスケーターとしてだけでなく、人間として成長していく姿が描かれています。
コメディ要素も強く、青春映画としても面白い映画ですので是非。
6位 Yeah Right
作品情報
公開:2003年
監督:スパイク・リー・ジョーンズ、タイ・エヴァンス
出演者:エリック・コストン、マイク・キャロル、オーウェン・ウィルソン、ポール・ロドリゲス
鬼才スパイク・リー・ジョーンズが撮ったスケート映画。
プロのスケートボーダーのスケート動画集で、ストーリーなどは無いんですが、
映画監督として著名なスパイク・リー・ジョーンズが撮影に参加しているため紹介します。
スパイクリーらしく、かなり癖のあるスケート動画で、普通のスケート映像とはカメラワークがまるで違っていて非常に面白いです。
スケーターじゃなくても、楽しめるスケート動画集となっています。
音楽もセンス良かったですね。
また、このYeah Rightでは、あのハリウッド俳優オーウェン・ウィルソンもスケートしている動画が収められています。
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」などに主演しているハリウッドのトップ俳優です。
コメディ映画に出る事が多い彼ですが、実はスケーターだったんですよ。
オーウェン・ウィルソンめちゃくちゃスケボーうまいんです。
階段ジャンプ越えを余裕でメイクする姿をこの映画では見る事が出来ます。
ただ、ちょっと本物なのかな?って思ったりもするんです。
スパイクリーのカメラワークのトリックで、別人じゃないのか?って思ったりもするんです。
スパイクリーの映像トリックなのか?
それとも本当のオーウェン・ウィルソンなのかは是非あなたの目でチェックぜひ。
5位 Dog Town and Z boys
作品情報
公開:2001年
監督:ステイシー・ペラルタ
出演者:ジェフ・ホウ、クレッグ・ステシック、ショウゴ・クボ
1970年代初頭アメリカ西海岸に生まれた伝説のスケートチームであるZボーイズ(ゼファーチーム)の軌跡を追ったドキュメンタリー映画。
当時の映像を交えながら、Zボーイズの歴史をガッツリ見る事が出来る凄い映画です。
Zボーイズとは、スケートボードの一大ブームを作り上げたカリフォルニアの伝説のスケートチーム。
あの、ハリウッド俳優ショーン・ペンも絶賛の映画です。
ショーンペンは元々サーファーなんですが、彼らの影響を受けて、サーフィンそして髪の毛を伸ばしていたみたいですよ。
ストリートで生きる事、そしてスタイルを見出す事を生きがいとしているZボーイズのライフスタイルはマジでカッコ良いです。
やっぱりスタイルこそ全てなんだと思わせてくれる作品です。
サーファーそしてスケーターなら、サーフィンとスケートボードの歴史を知る上で絶対に見ておくべきドキュメンタリー映画です。
4位 Street Dreams
作品情報
公開:2009年
監督:クリス・ザモシャニーック
出演者:ポール・ロドリゲス、ロブ・ディアデック、テリー・ケネディ、ライアン・シェクラー、シーン・モルト
世界のトップスケーターが集結したスケーター映画。
この映画はドキュメンタリー映画ではなく、実際のプロのスケーターが演者として出演している映画。
この映画、今見るとホント凄いメンツなんですよ。
今の世界トップのレベルのスケーターが演者として出演しているんです。
主役はポール・ロドリゲス。P-Rodが役者として主演しています。
まず、これが凄いです。
次にティーン時代のライアン・シェクラーがポール・ロドリゲスの彼女の弟役で出演しています。
そして、ライバル・ヒール役として、ロブ・ディアデックも出演。
シーン・モルトもチョイ役ですが、出演しています。
ロブ・ディアデックは後にSLSというスケートボーダーの頂点を決めるX-Sports大会を主催して、
その大会でライアンとシーン、そしてポールは実際のスケーターとして、大会に出場し戦っています。
スケーターが役者を演じるって、どうなの?って思ったんですが、実際のスケーターがスケーター役を演じているので、逆に凄いリアリティがあります。
演じる必要がないから当然ですね。
かなりリアルに観れた映画で、非常に面白かったです。
スケーターなら絶対チェックしておくべき映画と言えるでしょう。
3位 Motivation
作品情報
公開:2013年
監督:アダム・バーラ・ラフ
出演者:ライアン・シェクラー、シーン・モルト、ポール・ロドリゲス、ロブ・ディアデック、ルアン・オリベイラ、クリス・コール
世界のトップスケーターが集うSLSでの大会の舞台裏、大会へ向かう各選手たちの舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画。
世界の名だたるスケーターたちのライフスタイル、生い立ち、そしてSLSへ向かう姿をドキュメンタリーに収めています。
個人的にはルアン・オリベイラがこのドキュメンタリーに出演していて、彼の部分がめちゃくちゃ良かったです。
ただ一人ブラジルから出場していて、他の選手とは異なり、普通の若者って感じでグッドでした。
また、大会ではルアンがミス連発している姿も映し出されていました。たぶんめちゃくちゃ緊張していたんだと思います。
本来の彼のスケートではなかったんですね。あんだけ多くの人の前でスケートするのはきっと初めてだったんでしょう。
この映画での大会では、ルアンは全く駄目でしたが、数年後には同じSLSで優勝するまでに成長しています。
なお、この作品はネットフリックスで視聴可能です。
まだあどけないNikeSBのトップスケーターであるルアン・オリベイラにチェックぜひですよ。
2位 Waiting For Lightning
作品情報
公開:2012年
監督:ジェイコブ・ロゼンバーグ
出演者:ダニー・ウェイ、ロブ・ダイブレック
超オススメのスケートモチベーション映画。
ダニーウェイが中国の万里の長城をスケートボードで飛び越えるまでの軌跡を描いた映画。
ダニーウェイのチャレンジ精神を見せつけてくれます。
このスケーターマジで凄いです。
スケートの可能性を広げた凄いスケーターなんです。
この映画見たら、絶対にテンション上がります。
本当オススメです。
新しいトリックがなかなかメイク出来ないスケーターには、絶対見て欲しい。
スケートに遠ざかっている人は絶対に見て欲しいです。
トップスケーターのダニーウェイも常に新しいことを、不可能と言われていることにチャレンジする姿を見ると絶対にあなたのモチベーションにも影響を与えます。
ゴールとは何か?目標とは何か?
不可能なことなんて無いということ、諦めないことの大切さをこの映画は教えてくれます。
最高のモチベーションアップのスケート映画です。
1位 ロード・オブ・ドッグタウン
作品情報
公開:2005年
監督:キャサリン・ハードリック
出演者:ジェイ・アダムス、トニー・アルバ、ステイシー・ペラルタ、ヒース・レジャー
最高のスケートボード映画。
1970年代サーファーの陸上トレーニング用として、スケートボーダーが生まれ、伝説となったZボーイズの軌跡を描いた映画です。
日本でも公開された為、知っている人も多いスケート映画と言えるでしょう。
サーファーが如何にしてスケーターになっていったか?
1970年当時のサーファーが陸上に上がり、スケートボードが開発され、スケーターが生まれていった経緯を、Zボーイズのライフスタイルを事細かに映し出しています。
今は亡き伝説のオスカー俳優ヒースレジャーもこの映画には出演していました。
ここも超オススメのグッドポイントです。
本当面白い作品ですので、スケーターなら一度はこのロードオブドッグタウンをチェック是非!
最後に
如何だったでしょうか?
映画が好きな人も、スケーターの人も、今回紹介したスケボーの映画を見てみるのは如何でしょうか?
きっと、スケボーをやったことがない人はスケボーが面白そうだなと思うはずです。
スケーターの人は、スケボーへのモチベーションがアップするに違いないでしょう。
次の休みは、スケボー映画をチェック是非!