スケーターになろう!スケボーを趣味におすすめしたい7つの理由
スケートボードって本当面白いです。
僕はサーフィンをやっているので、スケートボードの面白さ、そしてサーフィンにとって非常に重要な陸トレになるということを、まずサーファーにお伝えしたいです。
スケボーの乗り方、滑り方によっては波の上に乗るのとほとんど同じ動きをする事が出来ます。
スケートボードの上で、リッピング、カットバック、テールスライドとほぼ同じ動きも出来ます。
スケートボードが一番のサーフィンの陸トレなわけです。
スケボーをすれば、サーフィンのイメージがめちゃくちゃしやすいんですね。
でも、サーファーだけでなく、僕はサーフィンをやらない人にもスケートの面白さを伝えたいんです。
スケボーってサーフィンやっている人だけでなく、全ての人におすすめ出来るスポーツだと思うんですね。
本当面白いですし、気持ちが良いカッコイイスポーツなんですよ。
スケーターってアウトローのイメージが強く、何だかチャラい感じがしますが、ちゃんとしたスポーツなんですよ。
体も鍛えられます。
汗もめちゃくちゃかくので、簡単なダイエットにもなります。
スケートすれば、実は健康的にもなるんですよ!
ということで!
今回は僕が大好きなスケートボードの素晴らしさをまとめて紹介してみたいと思います!
スケーターになろう!スケボーを趣味におすすめしたい7つの理由
スケボー最高!ということで、僕がすべての人にスケボーをおすすめしたい7つの理由を順に紹介していきますね!
理由1.無料で、どこでも、いつでも出来る
まず、全ての人にオススメしたい一番の理由を紹介します。
スケボーをなぜ多くの人におすすめしたいのか?
それは、それはやっぱり無料でどこでも、いつでも出来るからです。
世界には数多くのスポーツがありますが、行う上で結構なお金がかかります。
そのスポーツをするのに場所を確保する必要もあります。
野球であれば、野球場に行かなければなりません。
サッカー、フットサルであれば、サッカーコートに行かなければなりません。
しかし、このスケートボードであれば、特に場所を選ばず、かつ何時でも、そして無料で楽しむことが出来るんです。
スケートボード一枚あれば、どこでも楽しむことが出来るスポーツなんです。
経済的で、時間の制約もないので、忙しい社会人、時間がない人、お金がない人でも楽しめるスポーツなんです。
理由2.一人で出来る。競争相手がいないスポーツ。
スケートボードは一人で楽しむことが出来るスポーツです。
団体スポーツではないので、一緒に行う人を必要としません。
だいたい、社会人になると、みんなで集まることは難しくなります。
そして、そのうち、みなで行うスポーツは簡単には出来なくなっていきます。
団体競技を行っていた人の多くが感じることだと思います。
社会人になって、働いて、家庭を持っていくと、昔のようにみんなが集まってスポーツを楽しむことが難しくなっていくものなのです。
しかし、このスケートボードは一人で出来ます。
そして、競争相手がいないスポーツです。
人と競い合うのではなく、自分次第で色々なトリックを試していくスポーツなんです。
個人スポーツなんですね。
自分一人で出来る個人スポーツというのは、一緒に共感することとか出来ないというデメリットはありますが、一人でいつでもどこでも出来るというのはやっぱり良い部分です。
そして、一人だけで出来るスポーツだからこそ、自分から率先してやらないといけないスポーツでもあります。
これはサーフィンにも同じことが言えるんですが、Skateというスポーツは自分自身との戦いでもあるんです。
一人で出来て、人と競い合うスポーツではないという面もスケートボードの醍醐味の一つと思うんですね。
理由3.実はかなり難しく奥深いスポーツ。探究心が芽生える
スケートボードって、凄く簡単に言うと、スケートボードの上に乗って走って、ボードを空中に浮かべて技を繰り出すスポーツです。
凄い簡単に言うと、ジャンプしながら技を出す至ってシンプルなスポーツです。
でも、このジャンプして技を出すという一見簡単そうに見える行動が非常に難しく、また数多くのトリックがあって実はかなり奥深いスポーツなのです。
スケートボードの上に乗って、ジャンプして物を飛び越えるオーリーっていうのが基本中の基本のトリックなんですが、まずこれが非常に難しいんです。
たぶん、スケートボードやったことある人なら分かると思います。
多くの人がオーリーが出来ずにスケートを止めてしまうんです。
僕もその気持ちが分かります。本当非常に難しいですから。
この基礎中の基礎のオーリーの難しさのために多くの人が初期の段階で辞めてしまうのですが、これは裏を返すと、とてもやり甲斐があるスポーツとも言えます。
難しいからこそ、研究して、技を決めるために努力するんです。
探究心が生まれるスポーツなんですね。本当奥深いんですよ。
難しいスポーツということ。
一見デメリットに見えますが、難しいということがスケートボードが面白い部分でもあるということなんです。
理由4.技が決まると最高に気持ちが良い。達成感がハンパ無い!
前述したように、スケートはトリックを決めるのは非常に難しいです。
基礎中の基礎であるオーリーを綺麗に決めれるようになるのに、数ヶ月を要することもあります。
しかも、コンクリートやスケートデッキに体をぶつけて、怪我をする可能性だってあります。
怪我をしやすい危ないスポーツであるのは間違いないです。
どんなに上手いスケーターだって、新しい技にトライするときは、大抵コケて失敗します。
一発で技が決まるスケーターなんて、いないんですよ。
みんな失敗して、怪我して、成長していくんです。
失敗することによる痛みや怪我はある意味避けて通れないスポーツです。
非常に難しいスポーツなんです。
でも、何度も、何度も続けていくと必ず成長していきます。
オーリーだって、最初は全然高さが出なかったとしても、続けていけば必ずメイク出来るようになります。
どのスポーツにも言えますが、「継続は力なり」なのです。
簡単そうに見えるスケートボードも継続していくことによって、必ず上達していくのです。
練習を重ねていき、そして、自分が決めたいと思っていた技が、ある時をさかえに決められるように必ずなります。
このずっと練習していた技が決まった時の達成感、爽快感が最高なんです。
何ヶ月も練習した時の技が決まった時、本当嬉しいものなんですね。
達成感を他のスポーツよりも数倍感じることが出来るのがこのスケートボードというスポーツなんですね。
理由5.単純にカッコイイ。絵になるスポーツ
スケーターは、かっこいい人が多いです。
ファッション誌でもスケーターファッションは多く取り上げられていますね。
スケーターファッションはスケートボードをやらない人にも受け入れられています。
実際、スケートボードってかなりカッコいいスポーツです。
非常に絵になるスポーツなんですね。
もしかすると、スケートすればモテるかもしれません。
カッコイイスポーツというのも、スケートをおすすめしたい一つの理由です。
理由6.東京オリンピックでこれから盛り上がるし、楽しみが増える
スケートボードはこれまでX-Gameなどで取り上げられることはあっても、マイナーなスポーツの一つでした。
そもそも、スポーツなんて思っている人は多くなかったに違いありません。
しかし、2020年の東京オリンピックでは正式科目になったことが決定しています。
「パーク」、「ストリート」の2種類に分けてスケートボードの競技がオリンピックで行われるのです
いままでスケートボードって言えば、アンダーグラウンドなイメージが付きまとっていましたが、オリンピックでも開催されるほどの世界的にも認知されたスポーツになるんですね。
そう、これから、大注目の新しいスポーツなんですね。
これから もっともっと盛り上がって、スケート人口が増えてくるに違いないスポーツなんです。
流行の流れに乗って、今からでも決して遅くないので、スケートボードを始めてみるべきなんですね。
スケートボードを今から始めておけば、東京五輪で世界中のトップスケーターが東京に集まるので観戦する楽しみも増えます。
理由7.自分のスタイルを作るということを勉強できる。
スケートボーダーって一見すると皆同じことやっているだけに見えます。
しかし、スケートボードに詳しくなっていくと、それぞれスケーターにはスタイルが有ることがわかるようになっていきます。
ただ、みんなオーリーして技決めているだけではないんですね。
スケーターひとり1人スタイルがあるわけなんです。
自分のスタイルを持つって言うことは、自分で探求して自分自身で自分だけのスタイルを作り上げていくことなんです。
これって、非常に重要なことなんです。
実生活にも同じことが言えます。
日本人においては、周りの目が気になったり、いつも誰かと比較したりしがちです。
でもスケートは誰かと競争するスポーツではありません。
自分自身との戦いであり、自分のスタイルを作り出していくスポーツなんです。
ナンバーワンになる必要がないスポーツなんですね。
オンリーワンになるべきスポーツなんです。世界に一つだけのスタイルを目指すのがスケートボードなんです。
誰かと競争するのではなく、自分のスケートスタイルを探求していく。
自分自身で探求して、自分のスタイルを作り上げていくって面白いですよ。
これは、何事にも同じことが言えると思います。
仕事でも、遊びでも、自分の流儀を持つべきなんですね。
そういったことをスケートは教えてくれます。
自分のスタイルを作り上げる。これが僕が一番スケートが好きな理由であり、多くの人にスケートを楽しんでもらいたいと思う一番の理由です。
最後に
如何だったでしょうか?
スケートボードさえあれば、どこでも楽しめるSkateって本当面白いんです。
あなたもぜひスケートボードを趣味として始めてみては如何でしょうか?