機能性も抜群のおすすめのスケーターシューズブランドTOP50ランキング!
スケーターにとって、スニーカーは非常に重要なものです。
ただのスニーカーでスケートボードをするのは絶対に避けなければなりません。
skate時に使用するスニーカーには、大きく分けて3つの特徴を持つ必要があります。
スケーボー用シューズ(スケシュー)の3つの特徴
スケシューの3つの特徴を一つづつ紹介していきます。
特徴1.オーリーをしても簡単に破れない、丈夫であること
まず、スケートボード用のシューズとして最も重要なこと。
それが、丈夫であるという事です。
オーリー、ノーリー、キックフリップ、ショービット、360などのスケートボードのトリック。
これらのスケートボードを楽しむためのトリックは、靴の側面や前面を擦り減らして技をかける必要があります。
もし、ランニングシューズや普通の靴なんかでスケートのトリックをやり続けていたら、3日、いや1日ほどで、シューズに穴が空いてしまうことでしょう。
スケートボードで一番初歩的と言われるオーリー。初心者はこのオーリーの練習で多くの時間を費やします。
一番初歩的な技と言われていますが、実は最大の難関でもあるのです。
このオーリーというトリック。
しっかり、ボードが空中で平行になる形で、高くメイク出来るのに、数ヶ月かかる人もいます。
僕自身もかなりの時間を費やしてメイクが出来るようになりました。
初心者には、本当に難しいトリックだと思います。
このオーリーの技をメイクする時のポイントですが、それは靴の側面をデッキに擦り付けて、前足を高く擦り上げる事です。
この前足を擦り上げる動作をする際に、靴の側面を使って擦り上げる必要があります。
オーリーをメイクする際に、レギュラーフッターであれば、左足の側面、グーフィーフッターであれば右足の靴の側面が消耗していくのです。
オーリーの練習を続けていく間、前足のノーズ部分の靴の側面が磨り減っていくんですね。
もし、スケート用のシューズでなければ、すぐに靴の側面に穴が空いてしまいます。
オーリーの時にシューズに穴が開くのを可能な限り防ぐ機能を持ったスケートシューズが必要になるのです。
オーリーだけでなく、その他数多くのトリックでもスニーカーの側面を使い続けなければなりません。
スケーターのスニーカーって消耗が激しいんです。
なので、スケーターにとって、スケートをするシューズはまず第一に丈夫でなければならないのです。
特徴2.スケボーしやすい靴であること
先に紹介したようにスケートボードを楽しむためのスケシューは丈夫である必要があります。
しかし、ただ丈夫であれば良いというわけではありません。
ただ丈夫であれば良いということであれば、安全靴などの非常に頑丈な靴でもいいわけです。
しかし、安全靴は非常に重いですね。
丈夫であること、耐久性が優れている事は間違いないです。
しかし、耐久性が高いだけの靴ではスケートは出来ません。
スケートをする上で、スニーカーの軽さやクッション性も重要になってくるのです。
もっと言えば、足、靴からスケートデッキへのフィットする感覚も必要です。
スケートシューズは、ただ頑丈というだけでなく、スケートしやすい靴である必要もあるのです。
特徴3.カッコ良いこと
1と2の特徴で説明したように、スケート用のシューズは頑丈であり、且つスケートしやすい靴である必要があります。
しかし、それだけでも、ダメなんです。
スケーターのスニーカーは、デザインも優れていないとダメなんです。
ただ、頑丈であれば良いという事ではないのです。
ただ、スケートしやすい靴であれば良いという事ではないのです。
スケーターはファッションにもこだわっているんです。
たとえ、頑丈でスケートしやすいスニーカーでも、クソダサいブランドのクソダサいデザインのスニーカーではダメなんです。
そんなかっこ悪いスニーカーでスケートするなんて真っ平ゴメンなんです。
やっぱり自分のスタイルに合ったカッコ良いスニーカーを履きたいんです!
ダサいは悪、カッコイイが正義。
スケーターは足元にも、スタイルやカッコ良さを追い求めているんです。
と、いうことで!
今回は、数多くあるスケシューブランドの中からカッコ良くて、機能性も高い、信頼のおけるスケートシューズブランドをランキング形式で順に紹介していきたいと思います!
機能性も抜群でカッコいい!おすすめのスケーターシューズブランドTOP50ランキング!
めちゃくちゃカッコイイスケシューを順に紹介していきますね!
50位 DVS
ディーブイエス。
スケーターがスケートをするために作られたブランド。
スケートやらない人には殆ど知られていないブランドですね。
アジア系スケーターのカリスマであるデウォン・ソンのスポンサーとしても知られていて、スケーターには根強い人気を誇るスニーカーブランドでもあります。
スニーカーの価格は6000円ほどから購入可能。
安価な価格設定、そしてあまり知られていないという観点からもオススメのスケシューです。
49位 Dukes
マイナーブランドであり、殆ど知られていないデュークス。
これから有名になるかもしれないブランドです。
オーリーガード部分がかなり頑丈に作られていそうです。
自分だけ知ってるブランドってことでチェックしてみても面白いと思わせてくれるスニーカーです。
スケート業界におけるDukesのこれからの活躍に期待しておきましょ。
48位 DQM(Vans)
ニューヨークのDQM。老舗スケートブランド。
このブランドも独自でスニーカーを開発しておらず、Vansと組み形でリリースして言います。
色合いが落ち着いていて、これぞ東海岸っぽいという大人な雰囲気のスニーカーがアダルトなスケーターにもウケる事間違いないです。
47位 Welcome Skateboard(Adidasコラボ)
2010年に生まれた新鋭スケートブランドのウェルカム。スケーターブランドとして立ち上がったスケーターブランド。
強烈なデザインで有名なこのブランドのロゴが入ったスニーカーもカッコよし。
アディダスとコラボしたこのスニーカーもやっぱりウェルカムのロゴがパンチが効いてます。
日本では購入難しいですが、アメリカであれば70ドルほどで購入可能です。
アメリカ旅行時にチェック是非です。
46位 Chocolate Skateboards(Lakaiコラボ)
1994年設立の老舗スケートブランドであるチョコレート。
非常に有名で歴史の深いスケートブランドですね。
スケートするために作られたラカイとスケーターに絶大な人気を誇るチョコレートがコラボしたこの作品。
このチョコレートコラボのスエードシューズは、超絶カッコよし。
このシューズ、日本でも売り切れ続出で、手に入れる事が難しい代物です。
もし、アマゾン、楽天で販売されていたら是非チェックです。
45位 QuarterSnacks(Nike SBコラボ)
ニューヨークのブランド。クォータースナックス。
知る人ぞ知るスケートブランドです。
スケート界に参入したNikeSBとコラボしてスニーカーをリリースしています。
ベージュのこの色は、スケートしていたら直ぐ汚れてしまうので、正直スケート用には使いたくないですが、やっぱりデザインはカッコよしです。
部屋に飾っておきたくなるようなスニーカーです。
日本でも楽天市場で1万2千円ほどから今なら購入可能です。見つけたら是非チェック。
44位 Magenta(Adidasコラボ)
インディペンデントブランドであるマジェンタ。
スケーターの間でもそこまで知られていないブランドです。
僕個人的にはかなりカッコいいインディペンデントブランドだと思います。
アディダスとコラボしたこのスニーカーも超絶良い感じ。カッコイイ。
先に紹介したクォーターナックスと同様、ベージュ色のスニーカーなので汚れが目立ってしまいそうなのが難点ですが、飾ってでもコレクトしておきたい逸品です。
43位 CallMe917(Nike SBコラボ)
ビアンカチャンドンの姉妹ブランドである。コールミー917。
ちょっと崩した感じのデザインが特徴的なブランドです。
917は、NikeSBとコラボしてスニーカーをリリースしています。
このスニーカーは、917の通常のブランドデザインとはかなり異なり、シックです。
大人しめで且つシンプル。
Nikeの特徴的なマークをわざと隠しているように見えるデザインも洒落手ますね。
42位 Fucking Awesome(Ethiesコラボ)
シュプのスケータージェイソンディルのセカンドブランド。ファッキン・アウェイサム。
えとニーズとコラボしたこのスニーカー。
ゴテゴテのロゴが大きく入ってるとこなんて、まさにファッキンアウェイサムって感じです。
日本でもセレクトショップなどで購入可能で、このタイプ以外にもエトニーズとコラボしたスニーカーが販売されています。
スニーカーにパンチを効かせたいスケーターはチェック是非!
41位 New Balance
1906年創業のスポーツシューズブランドであるニューバランス。
アディダス、ナイキがスケート業界に参入したように、この超老舗スポーツシューズブランドもスニーカー市場に参入しています。
かなり豊富なラインナップあり、女の子にも履いてほしいと思わせるシンプルだけど可愛らしいニューバランスのスニーカーもやっぱりオススメです。
価格も1万円ほどからと手頃なのも嬉しいですね。
やっぱり量産出来る環境がこういった低コストを実現しているのでしょう。
数多くの種類があるので、自分好みのカラー、デザインをリリースしているニューバランスのスニーカーもチェック是非です。
40位 Polar Skate co(Converseコラボ)
北欧スウェーデン生まれの超おしゃれブランドのポーラー。
2014年にコンバースとコラボしたこのスニーカー。
一見すると、ただのコンバースのスニーカーですが、よく目を凝らすとPolorのロゴマークが入っています。
主張しない感じがめっちゃ良いですね。
手に入れずらいスニーカーでもあり、プレミアが付いてしまっているので1万5000円ほどとかなり高めです。
予算に余裕があれば、チェック是非。
39位 Bronze 56K(Hufコラボ)
スケボーのビスブランドであるブロンゼ56K。
2015年にHufとコラボし、スニーカーをリリースしています。
このブランドは本当手に入れるのが難しいブランドです。日本でも購入するのは至難の技です。
Hufとコラボしたスニーカーもまず日本では手に入れることは出来ないでしょう。
もし、このスニーカー履いているスケーターがいたら、相当なコレクターです。
万が一、販売されているのを見つけたら即買いしましょう。
38位 Independent(Vansコラボ)
1978年創業スケートボードのトラックを生産するブランド。
長年スケーターに愛され続けているブランドです。
Vansとコラボしてスニーカーをリリースしています。
この二つのブランドは、かなり似ています。
革新的なデザインではないけれど、オールドスタイルが良い感じです。
日本でも購入可能で、楽天であればかなりの種類を揃えています。価格も1万ちょっとで良心的です。
ヴァンズのシューズが好きで、インディペンデントのトラックも愛用しているならばチェック是非のスニーカーです。
37位 Anti Hero(Vansコラボ)
1995年に生まれたスケートブランドであるアンチヒーロー。
かなりパンチの効いたデザインが特徴的なブランドです。
ヴァンズとコラボしたこのスリッポンタイプのスニーカーも、やっぱりアンチヒーローって感じでデザインが奇抜です。
非常に目立ちますね。
このシューズは限定モデルですが、8000円ほどと通常のバンズのシューズと殆ど変わらない値段で購入可能な価格設定もキッズに支持される所以だと思います。
トップスはシンプルで足元にパンチを効かせたいなら、アンチヒーローのスニーカーもオシャレとして全然アリです。チェック是非!
36位 Sk8mafia(esコラボ)
南カリフォルニアのスケートマフィア。
ポップなデザインのブランドであるSk8Mafiaは、同じく西海岸発祥のエスとコラボしてスニーカーをリリースしています。
es以外にも、NikeSBやDCともコラボして積極的にシューズをリリースしています。
明るい感じのポップなデザインが西海岸っぽくてグッドです。
カリフォルニアラバーはチェック是非です!
35位 Huf
僕の一番好きなスケートブランドであるハフ。
2001年にスケーターが立ち上げた超オシャレなブランドです。
このブランドの特徴はとにかくシンプルでカッコイイ。そして、価格も非常にリーズナブルなのが特徴的です。
スニーカー自体もどこかのスケシューブランドとコラボするのではなく、独自で開発してリリースしています。
このブランド大好きなんですが、スニーカーは割高です。
だいたい1万5000円くらいするんです。
たぶん、量産出来ていないんでしょう。
生産技術が同じく老舗スケートブランドのヴァンズやコンバースよりも長けてないからだと思うんですね。
デザインはカッコイイのですが、価格設定が残念なので、この順位としました。
まぁでもカッコイイことに違いないので、次世代スケートシューズということで期待はしています。ハフ好きもチェック是非!
34位 Habitat
エコスケートブランドのハビタット。エイリアンウォークショップの派生ブランドとして有名ですね。
頑丈なオーリーガードやスニーカーの素材に定評があるスニーカーです。
海外ではかなり高い評価を得ていますが、日本ではほとんどお目にかかれないスニーカーでもあります。
アマゾン、楽天でも売られていないのが残念です。
本当はスケートするシューズとしてはかなり高評価なブランドです。
もし、ハビタットのシューズを発見出来たら一度チェックしてみましょう!
33位 State Footwear Skate Shoes
2016年に立ち上がった超新鋭スケートブランド。ステートフットウェア。
日本のみならず、世界でもまだまだ知られていないブランドです。
超新鋭ですが、スニーカーのデザインはオールドスタイルでめちゃくちゃカッコイイ。
日本でも販売開始されてほしいなと強く思う超期待しているブランドの一つです。
32位 Palace(Adidasコラボ)
イギリスの人気スケートブランドのパレス。
アディダスとコラボしたスニーカーをリリースしています。
世界のトップデザイナーが参画しているので、かなりオシャレなデザインが特徴的です。
このブランド、Tシャツ、パーカーなどもかなり高めの設定をしています。
そして、スニーカーも同じくかなり高めです。
値段は約2万円。ちょっと貧乏人の僕には手が出ないスニーカーです。
お金に余裕があるスニーカーはチェック是非。
アディダスとコラボしているので、品質も間違いないはずです!
31位 Alltimers
ニューヨーク発祥のオールタイマーズ。
アディダスとコラボし、スーパースターモデルのスニーカーを限定モデルでリリースしています。
ニューヨークのバスケットボールチームであるニューヨークニックスのチームカラーをモチーフにしたと思われる色合いが絶妙にイケてます。
ニューヨークニックスって、あの井上雄彦が描いたスラムダンクのゴリ(赤城剛憲)のモデルとなったと言われる超有名なセンターの選手です。
どうですか?
ニックスのチームカラーとこのオールタイマーズのアディダスコラボの3本線カラーと同じ色使いですよね。
ニューヨーク好きも、バスケ好きもチェック是非のスニーカーがこのオールタイマーズコラボモデルなんです。
限定モデルなので、入手困難ですが、もし見つけたらチェック是非。
30位 Dime(Vansコラボ)
カナダのスケートブランド。Dime。
このダイムのスニーカー、超絶かっこいいです。
すごいシンプルで、大人でも履けるスニーカーのデザインがグッドなんですが、足裏にDimeとデカデカと書かれています。
このロゴ、スケートでオーリーした時とかに、見えるようになっているんですね。
これは、かなりオシャレですよ。
キックフリップとか360かまして、足裏のダイム見せつけちゃいましょう。
29位 Isle Skateboards(Lakaiコラボ)
イギリスのインディペンデントスケートブランドのアイル。
ニックジェンセンをサポートしているラカイとアイルがコラボしたのがこのスニーカー。
オーリーガードが普通のスケシューと違って階層型になっているのが特徴あります。
日本では購入不可の手に入れるのが難しいスニーカーです。
もし履いている人いたら、神ですね。
見つけたら絶対買っておきましょ!
28位 FTC(DCコラボ)
1986年の老舗スケートブランドのFTC。
サンフランシスコのブランドですが、ハワイっぽい感じの花柄デザインが入ったDCとのコラボシューズが超絶かわいいです。
女子でも履けそうなシューズで、ポップな感じがグッドですね。
このシューズも限定モデルで入手困難です。
もし見つけたら即買いのリストに入れておきましょ!
27位 Airwalk
1986年にサーファー、スノーボーダー、スケーターのために作られたXスポーツシューズブランドであるエアウォーク。
正直にエアウォークのスニーカーってカッコイイかと言われると、ウーンとなってしまいます。
ダサいと言われても仕方ない気がするデザインも多くあります。
なんかチープにも見えますしね。
でも、僕はこのブランドを超オススメしたいんです。
なぜなら、価格が最強に安いからです。
3000円台から購入可能なんです。
やっぱりスケートのシューズって消耗が激しいんです。
オーリーガードをしっかりしていても、良い素材でも、使い続けていくと必ず穴が開いていきます。
大事に使っていても、スケートしていたら仕方ない部分なんです。
で、やっぱり練習するなら、このエアウォークがオススメなんです。
価格も安く、オーリーガードもしっかりあるので普通のスニーカーよりも数倍も頑丈で長持ちします。
穴が開いてしまっても、安価なので諦めがつきます。
むしろ、練習している証拠。努力している表れでもあるのです。
このエアウォークは、マジで安いスケシューなので、スケートの練習するのに最適で超オススメなんですね。
コソ練するなら、エアウォークのスニーカーで是非!。
26位 Puma
1949年ドイツ生まれのスポーツブランド。
サッカーのシューズブランドとして有名ですが、スケートシューズもリリースしています。
僕も昔はずっとサッカーしていて、プーマが大好きだったんです。
ナイキよりも、アディダスよりもプーマ派だったんですね。
正直スケシューブランドとしては、NikeSBやAdidas Skateboardingよりは劣ると感じていますが、プーマのスウェードのクラシックなスタイルのスニーカーが好きな人は多いと思います。
僕自身もプーマのスエードタイプが大好きなので、プーマ好きにはオススメのスケシューです。
25位 Stussy(Converseコラボ)
1980年生まれのストリートブランド。ステューシー。
ステューシーって、Tシャツとかパーカーとかどこでも売っているくらい有名なブランドです。
パチもん、バッタもんもかなり出回っています。
だから、あまりTシャツとかは着たくないんですね。
みんなが知っているからこそ、逆に着たくないって思ってしまうんです。
でも、このコンバースとコラボしたStussyモデルはかなりイケてると思います。
デザインが超いい感じです。
Stussyって元々すごいオシャレなブランドなんですけど、大きくなりすぎてダサくなってしまった部分もあります。
でも、このスニーカーはマジでかっこいいと思うので、チェック是非です。
24位 Vans
1966年カリフォルニア生まれのヴァンズ。
非常に有名なスケートシューズです。
スケーターでなくとも、スリッポンなどを履いている人は多いと思います。
このブランドは昔からデザインがほとんど変わってないです。
レトロなオールドスタイルを貫き通しています。そして、その時代のスケーターにずっと支持され続けています。
やっぱりシンプルなデザインって一番だと思うんですね。
Vansも他のストリートブランドと同じくらい大きくなってしまっています。先に紹介したStussyとかもそんな感じですね。
でも、バンズのデザインはずっと変わらずカッコイイんです。そこが痺れます。
今から50年以上前にスケーターのために作られたこのブランドは21世紀になっても愛され続けています。
スケーターなら一足はヴァンズのスニーカーを持っておきたいですね。
23位 Baker(DCコラボ)
スケーターなら誰でも知っているベイカーのスケシュー。
DCとコラボした限定モデルのモデル。
手に入れるのは難しく、かなりのプレミアが付いてしまっているモデルです。
ベイカー好きは死ぬまでに履いてスケートしたいですね。僕もベイカー大好きなんです。
ベイカーのチームライダーは本当カッコイイ人多いです。
かつてチームライダーだったアントワン・ディクソンしかり、現在のチームライダーであるライリーホークしかり、そしてボスのアンドリューレイノルズしかりです。
ベイカー好きならチェック是非のDCとコラボしたベイカーのスケシューです!
22位 Primitive(Vans)
スケート界のカリスマであるポール・ロドリゲスが立ち上げたスケートブランド。プリミティブ。
このブランドは、Vansとコラボする形でスニーカーをリリースしています。
スケート用というよりオシャレ用に履きたいと思わせてくれるデザインです。
スニーカーの色合いも絶妙にカッコイイです。
日本ではネットショップでもほぼ手に入らない希少価値の高いスニーカーでもあります。
もし、このプリミティブのスニーカー履いているスケーター見つけたら、かなりの洒落乙なスケーターです。
21位 OSIRIS
1999年カリフォルニアにて、スウェーデン出身のスケーターTony Magnussonが立ち上げたスケートシューズブランド。
ハイテクモデルのド派手なこのモデルが超ポップで良い感じです。
XBOXカラーで、ゲーム好きのスケーターの心を揺さぶる感じです。
このモデル以外にも派手なカラーとゴツいデザインのモデルを多数リリースしています。
攻撃的で派手なスケートが好きな人は、このオシリスの派手なスニーカーも履いて自己主張しちゃいましょ!
このブランドはハイテクモデルが特に特徴的なデザインなので、オススメです。
なお、値段はローテクモデルが1,5000円から、ハイテクモデルが2,0000円からと若干高めです。
財布に余裕のあるスケーターはぜひ。
20位 Krooked(esコラボ)
レジェンドスケーターであるマークゴンザレスが立ち上げたブランド。クルックド。
ゆるカワなお目々のブランドロゴが入ったesコラボのこのスニーカー。
めっちゃ可愛いですね。
スケーターはこういう緩い感じが大好きなんです。
なお、日本でもBEAMS(ビームス)等のセレクトショップで購入可能です。
ビームス行ったらチェック是非。
19位 Axion
Axion(アクション)。
1990年代にカリスマスケーターたちが立ち上げた知る人ぞ知るスケートブランド。
立ち上げから数年後、謎の消滅をしたことで知られる伝説的なブランドです。
この伝説的ブランドであったアクション、実は現在密かに再復活をしているのです。
僕が超注目しているブランドであり、スニーカーも他のブランドとはデザインがだいぶ異なっていて特異性があります。
日本でも数は少ないですが、購入可能です。
もし、普通のスニーカーデザインに飽きたら、チェック是非!
18位 Circa
Circa(サーカ)。
1999年カリフォルニアのサンクレメンテで立ち上がったスケートフットウェアブランド。
あのチャド・ムスカを最初のスポンサーとしてサポートした事でも知られています。
サポートしていたチャド・ムスカのイメージに合うかのようにシックで大人っぽいスニーカーが超絶カッコイイです。
大人スケーターはサーカをチェック是非ですぞ!
17位 Supreme
シュプリームのスケートシューズ。
ヴァンズとコラボしたこのスケシュー。超有名ですね。
値段は驚異の5万円です。
スリッポンタイプでも3万円はします。
非常に高いので、簡単には手が出ず、たとえ買えたとしても汚したくなくてスケートしたくないですが、部屋に飾ってインテリアとして置くのはアリでしょう!
シュプリーム好きなら一足は持っておきたいシュプのヴァンズコラボスニーカー。
お金持ちはチェック是非!
16位 Thrasher
スラッシャーはTシャツが有名ですが、実はスケートスニーカーもリリースしています。
しかも、ローテクから、スウェード、ハイテクまで数多くの種類を揃えています。
値段はいづれのタイプも1万円ほどと安価です。
楽天では、たまに値下げプライスもされていて通常1万超えするスラッシューのスニーカーが3000円台で購入等も出来るチャンスもあります。
定期的に楽天チェックして、安くてカッコイイスラッシャーのスニーカー手に入れちゃいましょ!
15位 es
1995年生まれのスケートシューズブランド。
1990年代に伝説のskateチームと言われたブランドです。
若かりし頃のポールロドリゲスとニーヤヒューストン、そしてレジェントであるエリック・コストンなどがこのブランドのスニーカーを履いてskateしていました。
今、当時のメンバーは皆いなくなり、下火になってしまっていますが、90年代のスタイルが好きな人にはかなりオススメのシューズであることは変わりありません。
1990年代を代表するスニーカーブランドだったので、紹介させていただきました。
デザインはカッコイイのに、人気がなくなったのが残念ですね。
14位 Converse
1908年創業のシューズブランド。コンバース。
100年以上続く歴史あるスニーカーブランドです。
元々はバスケットボール用のシューズを販売していましたが、1960年代のスケートブーム時にスケーターの間でもオールスターやウエポンが話題となり、スケートシューズとしての地位を確立しました。
なお、現在は2003年にNikeに買収されているので、実はナイキ傘下のブランドでもあるのです。
ナイキ傘下になった後もコンバースのデザインは一切変わっていません。
100年前とほぼ変わらないシンプルなデザインでグッドです。
13位 Element
1992年に発足したスケートブランド。エレメント。
日本ではそこまで有名ではないですが、非常に頑丈な作りのスニーカーとして、海外のスケーターの間で支持され続けています。
5000円ほどから購入可能。安価な設定も嬉しいですね。
楽天、アマゾンでも購入可能です。
チェックぜひ。
12位 Globe
1985年創業のオーストラリア メルボルン生まれのXスポーツブランド。
アパレル、フットウェア、スケーボー用のグッズなど数多くの製品を販売しています。
チームスケーターとして、あのロドニー・ミューレンが在籍しています。
もうこれだけで説明不要なスニーカーブランドですね。
また、サーフィン業界でも非常に有名なブランドで、オーストラリアのレジェンドサーファーであるマーク・オクルーポ(A.K.A オッキー)、同じくオージーのタジ・バロウ、アメリカのホブグッドブラザーズをスポンサーしてます。
僕の中ではサーフブランドとしてのイメージが非常に強いブランドなんです。
そして、僕が何よりこのブランドが好きなのが、Dion Agius(ディオン・アジウス)をスポンサーしているということです。
このディオンというサーファーは正直あまり知られていないサーファーです。
でも、超カッコいいんです。
僕が個人的に超好きなサーファーなんです。
ロドニー・ミューレンやディオン・アジウスなどグローブがスポンサーしている人間が超絶カッコいいので、僕はグローブが大好きなんです。
グローブは、サーフスケートするなら絶対チェックのスニーカーですね。
11位 DuFFS KCK
知る人ぞ知る伝説のスケートスニーカー。
1990年代の実力ナンバーワンとも言われる黒人スケーター カリーム・キャンベルが履いていたスニーカーとして知られています。
ほとんど知られていないブランドですが、知る人ぞ知るブランドです。
今もブランド自体は続いていますが、日本では入手困難です。
こういう隠れたあまり知られていないブランドってやっぱりカッコイイですね。
10位 Supra
スケーターシューズブランド スープラ。
Chad MuskaとErik Ellingtonの足元をサポートしているブランドです。
この二人も超絶かっこいいですね。
僕はErik Elingtonのスケートが大好きなんです。
彼のシグネチャーモデルのスープラのスニーカーメッチャかっこいいです。
スープラもマジでチェック是非なおすすめスニーカーブランドです。
9位 Etnies
1986年フランス発祥のスニーカーブランド。
ヨーロッパのスケートブランドといえば、このブランドと言っても過言ではありません。
非常に有名なEUの老舗ブランドです。
現在は世界的に有名なブランドとなり、拠点をアメリカに移しています。
カリフォルニア出身のトップスケーターであるライアン・シェクラーの足元をスポンサーしていることでも有名ですね。
超絶イケメンのスニーカーは、エトニーズなんです。
少しでもライアンに近づきたかったら、エトニーズをセレクトしときましょ!
超絶イケメンであり、実力もトップクラスのスケーターなんで品質は間違いないはずです。
8位 RVCA
2001年生まれのストリートファッションブランド。
僕の中では一番好きなサーフブランドです。
本当カッコイイブランドなんです
街でも着れるSurferにおすすめのサーフブランドTOP10ランキング!
ルーカはスケートスニーカーもリリースしていて、これがまたカッコイイ。
ムラサキスポーツでも販売されているので、お近くのムラサキスポーツでチェック是非!
7位 Plan B
クリス・コール、ライアン・シェクラー、ダニー・ウェイの世界のトップスケーターが3人も在籍しているチームのプランB。
スニーカーブランドとしてはほとんど知られていないブランドですが、スニーカーもエトニーズとコラボする形でリリースしています。
プランBのロゴが入ったスニーカーはプランB好きには堪りませんね。
このスニーカーも入手困難ですが、プランB好きならマストアイテムだと思いますよ!
6位 DC shoes
超有名スケートシューズブランドのDCシュー。
スケシューって言えばこのブランドでしょう。誰でも知ってるくらい有名なブランドです。
スニーカーのタイプも数多く、世界のトップスケーターもサポートしていて品質も間違いないです。
スケーターなら一度はDC履いてスケートしたことがあるんじゃないでしょうか?
多くのスケーターに愛されているブランドです。
DCはあのナイジャ・ヒューストンもサポートしています。彼のシグネチャーモデルもDCからリリースしています。
僕もDCシューのスニーカーを使ってよくスケートしています。デザインもオールドスタイルからニュースタイルまで数多く揃っていて調子いいです。
もし、スニーカー買うのに迷ったらまずはDCがいいかもしれません。
本当いろんな種類があるので自分のお気に入りのデザインを見つけるのも難しくありません。
5位 Emerica
スケートスニーカーブランドのエメリカ。
ベイカーのボスAndrew Raynolsをスポンサーしているスニーカーとして知られています。
アンドリュー・レイノルズのskateスタイルってやっぱり他のプロスケーターと比べても一味違います。ジャンプ力が凄まじいんです。
このアンドリューレイノルズのシグネチャーモデルが2014年に発売されてい、これがベイカーそしてアンドリュー好きの僕には堪らないです。
アンドリューレイノルズが好きならエメリカチェック是非!
4位 Adidas
1949年ドイツ生まれのスポーツブランド。
2006年にアディダスからAdidas Skateboardingが派生ブランドとして発足。
アディダスのシューズといえば、スーパースタータイプが有名ですが、スケートシューズであればこのベースが黒でオーリーガード部分が茶色のブッセニツが超絶カッコイイです。
日本の大手スニーカー用品店であるABCマートでも購入可能で、値段は1万切る位で購入可能です。
めちゃくちゃカッコよくて、値段も手頃なアディダスのブッセニツをチェック是非。
3位 Fallen
創業者のゼロスケートボードのジェミー・トーマスが立ち上げたフォーレン。
スニーカーのデザインは全体的にDCに似ています。
でも、僕はDCよりもフォーレンが好きです。
やっぱりDCは有名過ぎます。
あまり知られていないこのフォーレンの方が他の周りのスケーターと差をつけるという意味でも好きなんですね。
DCに飽きて、他のスケーターと差をつけたいと思うなら、フォーレンは如何でしょうか?
2位 Nike SB
2002年に立ち上がったナイキの亜種ブランド。NikeSB。
スポーツウェアとしてトップブランドとも言えるナイキがskater業界に乗り込んできたんです。
実は2000年代にナイキは同じ横ノリスポーツのサーフィン業界にも参入してきていました。
サーフィン業界では失敗してしまい、撤退するに至ってしまいましたが、skate業界ではかなりの地位を確立するに至っています。
多分ナイキがskate業界で成功した秘訣は、スポンサーするスケーターが素晴らしかったんだと思うんです。
SLSでも優勝経験あるブラジリアンのルアン・オリベイラをNikeSBチームに加盟させてスポンサーしました。
ルアン・オリベイラは実力は世界トップクラスだったのですが、NikeSBに入るまでは無名のスケーターでした。
しかし、NikeSBに入り、SLSで優勝するまでにも至っています。
ブラジルって本当カッコイイ国ですよね。
サーフィンも凄いし、サッカーも凄いし、skateでも世界一のスケーターを輩出しています。
世界トップスケーターのルアンもNikeSB履いてskateして、世界一の座を手にしています。
NikeSBチェック是非です。
1位 Lakai
ガールのMike CarrolとRick Howardが立ち上げたスニーカーブランド。ラカイ。
今僕がSkateする時にいつも履いているのがこのLakaiです。
それは、なぜか?
ライリーホークがラカイのスニーカーを履いてSkateしているからなんです。
このライリーホークというスケーターは、あのトニーホークの息子です。
2世スケーターですが実力は、トップクラスです。
そして、ライリーがなによりかっこいいと思うのが、ライフスタイル、skateスタイルは父親とは異なり、独自の路線を行ってます。
王道ではないんです。
タトゥーもガッツリ入って、skateチームもベイカーに加入するなど独自のスタイルを貫き通しています。
そんな超絶かっこいいライリーが自ら選んで履いているのがこのラカイです。
ライリーが履いているから、僕はラカイなんです。
やっぱり、スポンサーするスケーターって重要です。
カッコイイスケーターが履いてskateしているスニーカーを履けば自分もライリーに近づける気がするんです。
ラカイは、僕も実際に使っているので本当にオススメ出来るskateシューズです。
スケボーするならLakaiをチェックぜひ!
最後に
如何でしたか?
スケーターならオシャレで!カッコイイ!スニーカーを履いて、Skateしたいですよね!
自分のスタイルに合うお気に入りのスニーカーを見つけて、SkateLifeを楽しみましょう!