ヤバい怖い!ある意味、日本一のスケートパーク(スケボーが出来る公園)のお話

スケートボード

どうも皆さん。
こんばんは。

3代目稲川淳二ブラザーズのケンちゃんで御座います。

junji-nisan

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本当に最近は、日に日に寒くなってきましたね。

寒い、
寒いなー寒いなー。

ここ最近は物凄い寒い、

あれ、何かいるのかな。
あれ、誰かいるのかな。

あれ、何か視線を感じる。

あれ。あれ。

junji

冬本番。

そうですね。冬が本番ですね。

真冬が到来しているんですね。

やだなー。やだなー。

冬本番いやだー。

苦しいよーたすけてよーって声が聞こえてきませんか?

僕は金縛りにあいながらたすけてよー助けてよーって声が聞こえますよ。

inagawajunji

皆さんも寒いので体には気をつけてください。

さて、今日は。

あるお話をさせて頂きたいと思います。

みなさんは

“Skate"

していますか?

skaternight

スケートボード。面白いです。

凄い面白いですね。

スケートボードを楽しむスケートをする場所は多種多様。

家の近くの道路、近くの公園、オフィス街、高速道路の下、だだっ広い田んぼ、

スケートする場所に決まりはありませんね。

騒音にならなければ、人の迷惑にならなければ、どこでスケートしたって良いんですね。

今回はそんなスケートボードが出来るある公園のお話。

ついに。

ついに、この話をする時が来てしまいました。

jun

やだなー。

こわいなー。

変だなー変だなー

怖いなー怖いなー

そうです。

凄い怖い話なんです。

スケートボード、スケーターにまつわる本当にあった怖いこわーいお話。

skater-tales

おかしいなーおかしいなー

やだなー。

おっえ

おっえぇぇーー(嗚咽)

それでは始めさせて頂きますね。

ある意味、日本一やばいスケパーのお話

junji-inagawa

それでは、早速ですが、

ちょっと話しを過去に戻らせてもらいます。

わたしはね。

子供の頃スケートボードをしていたんです。

物凄いハマッたわけじゃない。

熱中はしませんでした。

けど、小学生くらいの時って一度はスケボーやりますよね。

スケボー持っている子供が周りに一人いて、その子のスケボーをみんなで共有する形で遊んだりしませんでしたか?

わたしもそんな感じで回りにスケートボードを持っている友達がいたんです。

そういった普通の子供と同じような形でスケートをしていたんです。友達とね。

特に大技とかは出来なかったんですが、友達と一緒に滑ったり、スケートするわけでもないのに自転車にスケートボードを載せて友達と遊びに行ったりしたんですね。

無邪気な少年期のお話です。

皆さんもそういう経験あったんじゃないでしょうか。

そして、

僕の家から自転車でちょっと行ったところにスケートボードが出来る公園があったんです。

友達の間で話題になってたので、ある時自転車でスケートボードもって遊びに行ったんですね。

閑静な住宅街にある結構大きな公園。

実際に行ってみると、小さいながらもランプとハーフパイプが公園の端っこの方にありました。

ハーフパイプはとてもじゃないけど、怖くて滑れなかったのですが、スケートのランプからはなんとか降りる事が出来たことを記憶しています。

僕にとっては、これが初めてのスケートパークでのスケボー経験だったんですね。

詳しい時期は覚えていないですが、大体小学校高学年くらいだったと思います。

それから何回か友達と遊びにこの公園に行きました。

緑豊かで静かで居心地の良い公園だったのを覚えているんです。

静かで緑豊かで本当よい公園。

公園の見本となって貰いたいような公園でした。

それから、

話が少し飛ぶんですが。

わたしはスケートボードから遠ざかって行きます。

わたしはスポーツとしてサッカーをしていたので、サッカーにのめり込んで行きスケートをしなくなったのですね。

スケートボードもいつの間にか押入れに入れっぱなし。

全くやらなくなってしまいましたんです。

技とかも出来なく、オーリーすら微妙だったので熱中するに至らなくなったのですね。

そして、この初めてのスケートボードが出来る公園にも行かなくなりました。

そうですね。

スケートボードはやらなくなったんですね。

何年もスケートボードはやらなくなったのです。そして、この公園にも何年も行かなくなった。

サーフィンを始めた

surfing

スケートボードはやらなくなりましたが、高校生のときにあるきっかけでサーフィンを始めることになりました。

そして、高校を卒業し、大学生になり、

僕はこのサーフィンというスポーツに熱中していくことになるんですね。

毎日のように海に行くわけなんです。

大学生なので時間がありますからね。

授業そっちのけで海に行っていたんですね。

サーフィンやっている人なら分かると思いますが、
サーフィンって海に行けば出来る物ではないんです。

波が無いと出来ないんですね。
海に行っても、波がなくてサーフィン出来ないなんてことがしょっちゅう起こるわけです。

だから、海に行っても波がないとすることがない。
そんなことが起こってしまうのです。

しかも結構高い確率でね。

僕はこういった波がない時のためにスケートボードを始めたんです。
スケートボードって元々はサーファーが陸上でのトレーニングのために作られたものです。

だから、とても動作が似ているんですね。

ほとんど同じと言ってもいい位、動作が似ているんです。

だから、僕は小学生のときに辞めてしまったスケートボードをサーフィンをきっかけにまた始めていくことになったんです。

海の近くでは本当によくSkateをやりました。

湘南の鵠沼スケートパーク、千葉の蓮沼スケートパーク。
海の近くにもスケートボードが出来る公園が結構あったので本当に良く行きました。

サーフィンがきっかけで始めたスケボーに段々とハマっていくことになったのです。

そして、

ふと思い出したんですね。

そういえば。

スケートランプがある公園が家の近くにあった。

昔友達とスケボーしに行った公園があったなと、ふと思い出したのです。

で、ある時、夜に家からスケボーに乗ってその懐かしい公園に行って見たんです。

正確な時期は覚えてないんですが、夜ですね。

久しぶりにあの綺麗な公園に戻ってスケートボードしようと言う感じで。

子供の頃に遊んだランプがある懐かしの公園へと足を運んだのです。

懐かしの公園

nightpark

ふと思い出して、すぐに小学生の時にスケートをした公園に向かいました。

公園に着いてみると、昔と同じようにランプ二つとハーフパイプが昔と同じ場所に設置されていたことに気がつきました。

あー変わってないな。

昔のままだなと感慨深い気持ちになったんですね。

でも、パイプの方はチェーンが巻かれていて、遊べないようになっていました。

これを差し引いても、昔とほぼ変わらない姿でスケートボードができる環境が残っていたんですね。

でも、ちょっと雰囲気が変わってることに気がついたんですね。

夜なので、暗い。

まぁそれは仕方ないかという感じです。

でも、なんか雰囲気が変わっているんです。

あれ、おかしいな。

確かに静かな公園だったけど、なんか、雰囲気が違う。

静かと言うか、静まり返っているなぁという印象を持ったんですね。

公園の周りは様変わりしていた

vacantlot

一人でこの公園に久しぶりに着てみたわけなんですが、

よくよく見てみると、公園の周りが更地だらけになっているんですね。

昔は一戸建ての住宅が公園を囲むように密集していたんですが、周りは家がなくなって更地になっていたのです。

場所としては駅からもそこまで遠くなく、閑静な場所で生活する場所としては申し分ないエリアだったと思います。

でも、家が殆どなくなっていたのです。

そして、良ーく周りを見わたすと、公園から見て少し奥の方に二つだけ家が残ってるんです。

その二つの家だけ残っているんです。

あれ、なんだかおかしいな。

不自然な形で二つの家が残されているんですね。

不自然な事はこれだけではありませんでした。

その二つの家の前に通る小さい道路にはパトカーが一台不自然な形で停まっていたんです。

もうずっとそこに停車しているような形でパトカーが止まっていたのです。

中に警察官がいるかどうか、確認できませんでしたが、パトカーが不自然な形で停車していたんですね。

で、おかしいなと。

これは何かがおかしい。

そう感じたんですね。

よくよく見ると、近くの電柱には数台の監視カメラが設置されていたんです。

あれ、何だこれは。

こんなの昔はなかったのにな。

この公園は、色々不自然な形になっていたんです。

周りが更地になって、パトカーが停まっていて、監視カメラが設置されている。

雰囲気もなんだかシットリしていて、薄気味悪い。

昔の公園とは打って変わって雰囲気が変わってしまったんですね。

で、よくよく考えてみたんです。

そして、ある事が僕の脳裏に浮かんできたんですね。

ある未解決事件の現場だった

unsolvedmurder

僕の脳裏に浮かんできたこと。

それは、ある未解決事件です。

詳細は伏せますね。まだ未解決ですから。

実はこの僕が初めてスケートしたスケボーが出来る公園の近く。

ここでは、ある殺人事件が起こっていたんです。

僕が小学生の頃にスケボーをして、何年か経ったのちにある事件が起こったのです。

しかも、未だに未解決となっている迷宮入りしている事件。

そのことを思い出したんです。

そういえば、あの事件の現場ってここの近くだったなと。

ふと脳裏に浮かんだんですね。

この事件の詳細は伏せますが、今でも年末になると情報提供を呼びかける内容がテレビで放送されている有名な事件です。。

この未解決事件の現場近くにあったのが、この公園だったのです。

僕は、ふと、このことを思い出したんです。

自宅からも近かったことがあったので、強烈に覚えている事件だったんです。

このことを思い出して、背筋がゾクーッとしました。

冷や汗が ファーっファーファーって吹き出てきた感じでしょうか。

うっわやばいなー

これはヤバイ。ヤバいなー。

ヤバいよーヤバいよー。

道理で、パトカーは停まってるし、監視カメラが設置されているわけだ。

あの家が事件現場だったのか。

だから、周りが更地になっているのか。

そういうことだったのか。

帰らないと、
一刻も早く家に帰らないと。

そう思って、足早にこの懐かしのスケートが出来る公園を後にしたんです。

怖いですねーこわいですねー。

最後に

僕がスケートをしにいったあの公園は、ある意味日本一のスケパーだったんです。

あれからもう二度とあの公園でスケートすることはなくなりました。

凄い良い公園だったので残念ですよ。

しかし、怖いです。

本当にこわいですね。

まだ犯人捕まっていないですからね。

え。
ちょっと待って。

スケートボードってうるさい。
スケートするとガンガンと音がなる。

騒音問題。

近所とのトラブルというのはスケートをする上でいつも問題になる。

ましてあの閑静な住宅街。

住宅街でスケートをしていれば相当な騒音が発生していたはず。

え。

もしかしたら、

スケートが出来るランプの目の前にこの未解決事件の家があった。
これはうそ偽りない。本当のこと。

しかも、ランプから目の鼻の先にあの家があった。

え。
ま、まさか。。。。

犯行後にアイスを食べてPCを使用した、指紋や手がかりを多く残したといわれる幼稚だと思われる行動。

逃亡した手口から土地勘のある若い人が犯行した可能性。

あれ、
もしかしたら、、、

あの日本中を震撼させた未解決事件。

おい、待てよ

ま、まさか。。。、

もしかしたら、、、

あの未解決事件の犯人は

スケーターじゃないのか。