オシャレでカッコいいスケーターファッションブランドTOP50ランキング!
スケーターには数多くそして様々なスケートスタイルがあります。
スケーターにとってファッションは命と言っても過言ではないくらい重要です。
アグレッシブ、チルアウト系、ユル系、スタイリッシュ系。
スケーターはただ、スケートしているだけではありません。
スケーター一人ひとりに信念やスタイルがあるんです。
スケートに熱中していくことになると、一人ひとりのスケーターに特徴があることも分かってくるはずです。
スケートをしない人は、皆スケーターが同じように見えるかもしれません。
差別化できないように見えるかもしれません。
でも、実際にはかなり異なるんです。
スケートは自己表現のスポーツです。
一人ひとりの人生が異なるように、スケーターのスタイルも一人一人異なるんです。
自分の独自のスケートスタイルに合わせて、ファッションも決めていく必要があるんです。
スケーターファッションって、スケボーをやらない人にも幅広い人たちに受け入れられているファッションでもあります。
やっぱりカッコいいので、スケボーに興味なくてもスケーターファッションを取り入れている人が多いんですね。
スケーターのファッションはスケートスタイルの一部。
スケーターはスタイルこそ命。
そう、スケーターにとって、ファッションは自分を表現する上で非常に重要なんです。
ということで!
今回は、おすすめのカッコいいスケーターブランドを順に紹介していきたいと思います。
オシャレでイケてるスケーターファッションブランドTOP50ランキング!
スケーターファッションとして、おすすめのブランドを順に紹介していきます!
50位 Obey
2001年にストリートブランドとして立ち上がったブランド。
スケートにも合う奇抜なデザインのTシャツがグッドです。
値段も高くないので、コスト的にグッドポイントです。
奇抜なデザインが好きな人はチェックぜひ!
49位 X-Large
エクストララージ。1991年にロサンゼルスで生まれたファッションブランド。
90年代のヒップホップアーティストのビースティボーイズがこのブランドを有名にしました。
日本でも非常に有名なブランドで、エクストララージはどこでも買えるくらい知名度を得ています。
後に続く日本での裏原ファッションの影響も多大に与えたブランドです。
ゴリラロゴは日本語誇るスケートブランドであるベイシングエイプにも影響を与えたに違いないです。
ブランディングとしては成功したとは言えませんが、価格設定も安く、スケートするときに着るTシャツとしては申し分ないブランドだと思います。
48位 Stussy
1980年に南カリフォルニアのラグーナビーチでサーファーであり、ボードシェイバーでもあったショーン・ステューシーが立ち上げたブランド。
イメージとしては、サーフブランドというよりもスケートカルチャーに近い感じですね。
サーフィンとスケートが辿った歴史と同じような歴史を辿っているブランドです。
サーフィンからスケートに進化していったように、ステューシーも元々はサーフカルチャーをコンセプトにしていましたが、より多くの人がカジュアルに着こなせるようにカジュアルファッションブランド化していきました。
このブランドはスケーターでなくても、知っている人多いでしょう。
47位 Primitive
2014年に今を生きる現代のトップスケーターP-Rodが立ち上げたスケートブランド。
黒をベースにしたブランドモデル。
キャップ、Tシャツ、パーカー一通りのスケーターカジュアルを販売しています。
個人的にはTシャツがカッコイイブランドですね。
46位 Volcom
1991年生まれの3Sブランドであるボルコム。
3大横ノリスポーツ Surfing,Skate,Snowのために作られたブランド。
おそらく、3Sのどの分野でも一定の支持を得ている一番のブランドです。
Surferでもボルコムライダーって憧れの的です。
ボルコムライダーって、大体みんなノーズの先端にVolcomのスティッカーを貼り付けるんですが、それが又カッコイイんです。またライダーも奇抜なライダーが多い。
これは、スケーター、スノーボーダーにも当てはまります。
3Sのいづれかが好きである人ならば絶対知っているブランドですね。
ヴォルコムは攻撃的な姿勢とか奇抜なデザインとか、僕も大好きなブランドです。
45位 Krooked
マークゴンザレスが立ち上げたスケートブランド。
マークゴンザレスは、2013年には最も影響力のあるスケーターにも選ばれた事がある大御所スケーターです。
脱力感溢れるブランドロゴが印象的なブランドです。
落書きしているの?って感じのロゴですよね。
Tシャツも結構ふざけてます。
でも、こういうのがカッコイイんですよね。力入れすぎない方がカッコ良かったりするんです。
ゆる系スケーターにオススメしたいブランドとも言えます。
ファッションは緩いのが好きな人はぜひチェック。
44位 Zoo york
1993年東海岸ニューヨークで生まれたブランド。
元々はスケーターブランドとして立ち上がったブランドですが、スケートのみならず、今ではヒップホップ、ダンスなどN.Yのストリートカルチャーを全体を表現しているブランドです。
西のX-Large、東のZoo Yorkとも言われる位、スケートカルチャー発祥として成功しています。
価格も良心的で、割とどこでも手に入る手軽なスケートブランドというのがグッドポイントです。
43位 Adidas
1949年ドイツで生まれたスポーツブランド。
非常に長い歴史を持ったブランドですね。
2006年からAdidas SkateboardingとしてスケーターにフォーカスされたシューズやTシャツなどが販売されています。
Adidasのスケシューはやっぱり長い歴史があるだけあり、かなり良いです。
デザインもシンプルでクドくなくて大好きなブランドです。
42位 Welcome Skateboards
2010年にスケーターブランドとして立ち上がったスケーターブランド。
パンチが効いたロゴデザインが良い感じです。
ピンクを基調にしたTシャツなどもセンス良しです。
アディダスともコラボしたシューズあり。こちらもめちゃくちゃカッコイイですね。
41位 QuarterSnacks
ニューヨーク東海岸生まれのスケーターブランドであるクォータースナックス。
大々的にスケーターブランドとして商業活動はしていませんが、Tシャツやスケートデッキ、キャップなどをウェブサイトで販売しています。
このブランドは特にキャップがオシャレでカッコイイですね。
一度チェックしてみてください。
40位 House of Hammers
ハウスオブハマー。
知る人ぞ知るスケートデッキをリリースしているブランド。
本サイトで販売されているスケートデッキはいづれもソールドアウト(売り切れ)しています。
デザインがアーティスティックでイケてます。
もし、デッキの再販売開始したら、即買いしたい。
39位 Thrasher
1981年創刊のスケーターにフォーカスしたスラッシャーマガジン。
スケートボードの歴史を語る上で欠かせない雑誌ですね。
雑誌だけでなく、スラッシューはスケート動画もかなり面白いものを作っています。
創造的な感じで、スケートボードってこんなことまで出来るのか?って感じでいつも新しいことにチャレンジし続けている感じがしますね。
やっぱり何事にも言えますが、攻め続けないとダメなんですね。守りに入ったらもう衰退しかないんです。
新しいことにチャレンジし続けている攻め続けているスラッシャーはマジでカッコイイ。
スラッシャーは雑誌だけでなく、Tシャツなどもリリースしています。
コアなスケーターに幅広くそしてとても長い間支持され続けているブランドですね。
38位 Nine One Seven
スケートブランドBIANCA CHANDONの姉妹ブランドである917。
シャレが効いてて、ちょっと崩した感じのデザインが良い感じです。
やっぱりスケーターはちょっと崩すくらいのスタイルがカッコイイんですね。
ゴテゴテとかキメキメよりも緩くて、ちょっと外すくらいがちょうど良いんです。
この917は、そこまで有名なブランドではないですが、ビアンカチャンドンと姉妹ブランドだけありセンスの良さは感じさせます。良い感じです。
37位 Girl Skateboard
伝説的スケーターRick HowardとMike Carrollが1993年に立ち上げスケートブランド。
それがこのGirl Skateboardings。
共同創業者のRick HowardはスケーターシューズのLakaiも立ち上げていますね。
スケートの歴史を語る上で欠かせないブランドです。
女性用トイレのデザインをポップな形で表現したロゴが印象的です。
ポップなデザインを求めているならGirlはアリかなと思います!
36位 Fallen Footware
2003年にプロスケーターのJamie Thomasが立ち上げたスケーターシューズブランド。
それが、このFALLEN(フォールン)。
創業者のJamie Thomasはスケートブランドとして、Zero Skateboardsを立ち上げたことでも知られるかなりのやり手のスケーターです。
Zero Skateboardsはドクロマークをブランドロゴに取り入れていて、かなり攻め系ブランドなんですが、シューズブランドのフォールンも同じように攻めている感じのデザインがしますね。
DCシューズやアディダスなどはみんな履いているスケシューですが、FALLENはそこまで見たことがありません。
他のスケーターと差をつける意味でも一度チェックしてみては如何でしょうか?
35位 Fucking Awesome
SupremeのモデルスケーターJason Dillが立ち上げたスケーターブランド。
Supremeの影響を受けていると思われるスケートデッキのデザインやTシャツなどシュプ好きはおそらく気にいるであろうブランドです。
シュプリーム好きはチェックぜひ!
なお、ファッキングオーサムの姉妹ブランドとしてHockyというブランドもあります。こちらも注目しておこう!
34位 es
1995年生まれのスケートシューズブランド。
エリック・コストンやP−Rodやアルトサーリ、ニーヤニューストンなど想像たる顔ぶれのメンバーがチームメンバーとなっていたことでも知られていますね。
スケートシューズといえば、このエスと言っても過言ではないスケシューブランドです。
スケーターのために作られたシューズブランドで世界のトッププロがチームメンバーにいたので、機能性は抜群に間違いないでしょう。
なお、esの姉妹ブランドとしてEmericaそしてEthiesがあります。こちらもチェック是非。
33位 Emerica
1996年に生まれたスケートブランドエメリカ。
Bakerの創業者アンドリューレイノルズのスポンサーとして知られていますね。
ブランドコンセプトは至ってシンプルなデザインが多いです。
やっぱりシンプルが良いですよね。
2014年にはアンドリューレイノルズのシグネチャーモデルも発売されています。
これも要チェックですね!
32位 Mood
2012年にNYC ブルックリンで生まれたスケーターブランド。
Tシャツは1枚28$とかなり良心的な値段設定をしているインデペンデントブランドです。
このブランドのキャップがかなり可愛いデザインしているのでチェックぜひ!
31位 5Boro
1996年ニューヨーク生まれのスケーターブランド5Boro(ファイブボロ)。
インデペンデント系スケーターブランドの中では歴史が長いブランドです。
悪魔のロゴですが、なんだかポップで憎めない感じで可愛らしいです。
NYCスタイル好きならチェック是非!
30位 Bronze 56K
スケボーの板のビスを製作しているスケボーハードウェアブランド。
ファッションブランドではありませんが、Tシャツやキャップなどスケーターのための洋服も作ってはいます。
Windows 95を真似たと思われるブランドロゴからも分かる通り、1990年代をブランドのモチーフにしていますね。
ビスを作るハードウェアブランドですが、このブランドのTシャツは超人気アリで入手困難と言われています。
もし、このブランドのTシャツ着てスケートしている人見かけたらかなりコアなスケーターでしょう。
29位 DC shoes
1994年にカリフォルニアで生まれたスケートブランド。
スケーターブランドと言えば、このブランドを頭に思い浮かべる人はきっと多いはずです。
スケーターだけでなく、一般的なブランドとしても認知されている商業的に大成功したスケーターブランドです。
DCは確かに間違いないです。
DCはとにかくシューズが最高ですね。
僕もハイカットもローカットもどっちもカッコよくて、オーリーガード等もしっかりした機能性に優れるスケシューをリリースしています。
DCのスケシューでSkate是非!
28位 Supra
2006年に生まれたスケーターシューズブランド。
プロスケーターのChad MuskaやErik Ellingtonをサポートしていたブランドとして知られていますね。
スケーターの人ならわかると思いますが、この二人をサポートしているセンスがカッコ良すぎです。
どっちも正統派のスケーターとは言えない、どちらかというとアウトロー、アウトサイダー的雰囲気を持つスケーターをスポンサーした所にセンスの良さを感じます。
僕はErik Elingtonのスケートが大好きなんです。
Death Wishの中ではAntwuan Dixonの次に好きなスケーターでしたね。
日本ではサーファーの真木勇人をサポートしていたりなど、こちらも最高なサーファーをスポンサーしています。
Supraマジでセンス良しです。
27位 Element
1992年生まれのスケートブランド。
スケートデッキからアパレル、シューズまで幅広く展開している大手スケートブランドですね。
正直、僕自身はエレメントのデザインとかカッコ良いとは思えないです。
別になぁーって感じです。ちょっと王道すぎる感じがあってパンチがないイメージです。
でも、
でもですね。
エレメントはスポンサーしているスケーターがめちゃくちゃカッコ良いんです。
Nyjah HustonとMark Appleyardをスポンサーしてるんですよ。
もうこの時点でエレメントやべえと思いますよね。
やっぱり、スポンサーしている広告塔のスケーターって重要です。
ニーヤもエレメント使ってるなら、僕も使いたい。
そんな感じに思ってしまいます。
26位 Etnies
エトニーズ。1986年フランス生まれのブランド。
主にスケーターの為のシューズを販売しているブランドです。
現在は拠点をSkateの本場カリフォルニアに移し、スケーターに長年強く支持されているブランドとなっています。
DCシューズやNike SB等と比べると知名度は低いですが、歴史はこちらの方が長いブランドです。
一度チェックしてみてはどうでしょうか?
25位 Independent
インデペンデント・トラックス。
1978年創業のスケート業界全体で見ても、非常に長い歴史を持ったスケートブランド。
スケートボードとウィール(車輪)を繋ぎ止めるトラックを主に製造しているメーカーとして知られていますが、Tシャツ、キャップ、パーカーなどのカジュアルファッションにも進出しています。
コアなスケーターに支持されている印象が強いブランドです。
サポートしているプロスケーターの数も半端じゃない数います。
スケーターならチェックしておきましょう!
24位 Plan B
1991年カリフォルニア生まれのスケートブランドPlanB。
スケート業界トップレベルのスケーターが在籍しているチームブランドとして知られています。
どちらかというと、ファッションブランドというよりは、スケートチーム名として知られていますね。
在籍しているスケーターは、ライアン・シェクラー、クリス・コール、ダニー・ウェイなど。
世界のトップスケーターが3人も在籍しています。
中国でのスケートトリップの様子を収めたPlanBのドキュメンタリー映画PlanB TRUEは超面白い映画です。
また、Motivation2というPlanBのスケーターであるクリス・コールを追ったドキュメンタリー映画もめちゃくちゃ面白いです。
今ならこの二つの映画をNetFlixで見ることが出来るます。
NetFlixとPlanBチェック是非!
23位 Anti Hero
1995年生まれのスケートブランド。アンチヒーロー。
鷲をブランドイメージにした奇抜なデザインが特徴的です。
Volcomとか好きな人はきっと気にいるブランドでしょう。
Anti Heroのスケーターのビデオも評判高いです。スケーターならチェックぜひ!
22位 Sk8mafia
スケートマフィア。
特徴的なSMと書かれたロゴが印象的なブランド。
南カリフォルニア サンディエゴのスケーターが立ち上げたブランドです。
スケートデッキのデザインの評判が高いブランドとして知られていますが、Tシャツ、キャップなども作っています。
おそらくスケーターしか知らないブランドでしょう。
この服着ていたら結構コアなスケーターかもしれません。
Sk8Mafiaのハンドサインを是非覚えておきましょ!
21位 Habitat
環境をテーマにしたブランドであるハビタット。Alien Workshopの姉妹ブランド。
スケートデッキがオシャレなことがスケーターの間で話題のブランドです。
Tシャツもスケートデッキのデザインと負けず、オシャレです。
騙されたと思って、一度ハビタットのTシャツチェックしてみてください。カッコイイですよ。
20位 Palace
2011年イギリス ロンドン生まれのスケーターファッションブランド。パレス。
スケーターファッションと言えば、アメリカの西海岸、東海岸のどちらかと思われがちですが、ヨーロッパにもスケーター文化は存在しています。
イギリスを代表するスケートブランドがこのパレスですね。
スケーターにしか知られていない知る人ぞ知るストリートウェアブランドです。
パレスのロゴグラフィックはのマークジェイコブスのデザイナーが手がけています。
スケーターだけでなく、超一流のデザイナーも参画している本格派ファッションカジュアルを作っているのでこちらもチェック是非。
19位 Isle Skateboards
2013年にイギリスで生まれたスケートブランド。
普通のスケートファッションとはちょっと異なるデザインのスケートデッキ、Tシャツなどが特徴的なブランドです。
スケートの本場アメリカに反発しているかのようです。
ブランド名のIsle(アイル)とは英語で島を意味する言葉です。
日本も島国ですが、イギリスも島国ですね。
やっぱり本場のアメリカのスケートとは違う、アメリカに追従するのではないU.K独特のスケート文化を作ろうという意気込みがブランド名に表れていると思います。
まだまだ新参のブランドで、ベンチャーの域を出られていませんが、U.Kスケート好きはチェック是非。
18位 Alltimers
ニューヨーク生まれのアパレルandスケートデッキブランド。オールタイマーズ。
知る人ぞ知るスケーターブランドの一つです。
このブランドは良心的な価格設定がとっても嬉しいです。
Tシャツは3000円とかで購入可能です。パーカーも5000円くらいですね。
貧乏人の僕でもオシャレする事が出来そう。
嬉しいです!
17位 3D
Girlのスケーターであった東海岸のブライアン・アンダーソンが2014年に立ち上げたスケートブランド。
ブライアンダーソンはスケート界のレジェンド的存在です。
1999年にはスケートボードのワールドカップで優勝。同年スラッシャーマガジンのスケートオブザイヤーにも選ばれています。
Anti Hero、Nike SB、Independentからスポンサードされていることでも知られていますね。
そんなスケート界のレジェンドが立ち上げたこのブランド。
まだ、出来て間もないですが、これから注目度大の新鋭ブランドです。是非チェック。
16位 Lakai
ガールスケートボードのマイク・キャロルとリック・ホワードが1999年に立ち上げたスケーターによる、スケーターのためのシューズブランド。ラカイ。
僕もスケートするとき、Lakai履いています。
AdidasやDC ShoesやNike SBとは違ってスケーターしかしらないシューズブランドかもしれないですが、やっぱり、良いです。
スケーターのために作られたブランドだと思います。
また、超絶イケメンスケーターRiley Hawkのスポンサーとしても有名ですね。
ライリーホークって、あのスケーターとして最も稼いだと言われるトニーホークの息子ですよ。
ライリーは父親と同じプロのスケーターですが、父親とは異なり王道ではなく自分のスタイルを表現するストリートスケーターとして活動している超かっこいい男です。
そんなカッコイイ男がスケートするときに使用しているスニーカーがこのLakaiなんですね。
スケーターなら一度は履きたいスケートシューズブランドです。
15位 FTC
1986年に日系アメリカ人のケント上原がスケートギアのコレクションショップとして立ち上げたスケートブランド。
1994年にサンフランシスコにてFTCのセレクトショップが初めてオープン。
30年以上の歴史を持つ、北カリフォルニアのスケートブランです。
Family(家族)、Trust(信頼)、Commitment(責任)の頭文字がブランドのFTCの意味。
この三つの言葉って凄い重要ですね。
東海岸のSupreme、西海岸のFTCとも比較されるくらいのブランドです。
遊び心が効いたサンフランシスコっぽい自由な雰囲気のデザインがめっちゃいい感じです。
FTCもチェック是非。
14位 DoomSayers
ドゥームセイヤーズ。
一部のスケーターの間で絶大な人気を誇るブランド。
大々的な商業活動は行っておらず、日本でも一部のセレクトショップのみでしか購入できない入手困難な部類に入るブランド。
とくにソックスの評判が高いです。
ちょっと長めのハーフパンツに合わせて、DoomSayersのソックスを履くのが通。
DoomSayersのソックスは売り切れの状態になる事も多いので、もしネットで売ってたら即買いものです。
13位 Vans
1966年カリフォルニア生まれのスニーカーブランド。
1970年代にはカリフォルニアのスケーターの間で人気が爆発し、今もなおスケーター、サーファー、スノーボーダー、BMX、モトクロスなどX-Sportsを愛好する人たちに長年愛され続けている既に50年以上の歴史を持った偉大なブランドです。
Vansのレトロなスニーカーはやっぱりカッコイイです。
スニーカーだけでなく、キャップやバッグなどもシンプルでGoodですね。
12位 Baker
1999年にプロスケーターであるアンドリュー・レイノルズが立ち上げたスケートブランド。
スケートのファッションブランドというよりは、Bakerスケートチームとして広くスケーターの間で知られています。
スケートビデオも非常に評価が高く、Baker3ではその当時無名のスケーターだったあのアントワン・ディクソンを鳴り物入りで参加させ、カリスマ化させた事でも知られていますね。
ベイカーのボスのアンドリューレイノルズのスケートって他のプロのスケートと比べても一味違います。
現在Bakerには、あのライリーホークもチームメンバーとして参加しています。
Tシャツやキャップなどはほとんどリリースしていません。
でも、このブランドはスケーターなら絶対チェックです。
Bakerのスティッカーを手に入れて、スケートデッキに貼っておきましょう。
こいつスケート好きだなって思われるに違いないですよ。
11位 Chocolate Skateboards
1994年設立のチョコレートスケートボード。
スケーターブランドを語る上で欠かせないGirlスケートボードの派生ブランドとして知られたブランドです。
僕は主流のGirlよりも亜種のChocolateの方がブランドコンセプトおよびファッションデザインがかっこいいと感じています。
Girlはちょっとポップ過ぎるんですね。若干キッズ向けの印象が強いんです。
一方、Chocolateは大人向けのスケートブランドというイメージで勝負している気がします。
ChocolateのロゴTシャツはめっちゃかっこ良しです。チェック是非!
10位 Nike SB
1968年創業のスポーツ関連ブランド。ナイキ。
2002年にこのナイキからスケートに特化して派生した亜種ブランドがこのNike SBです。
やっぱり大手スポーツメーカーの力は強いです。
トップのスケーターのスポンサーをしまくっています。
P-Rod、Sean Malto、Nyjah Huston、Luan Oliveiraなど今を輝くトップスケーターの多くがNike SBと契約を結んでいます。
Eric KostonなんかもNike SBです。
圧倒的な資金力を持ってるってやっぱりすごいですね。
で、Nike SBのすごいところは、スポーツウェアの優等生っぷりを出していないところです。
Nike SBのスケートプロモーション動画を見れば分かりますが、かなり攻めてます。
大手スポーツメーカーなの?ってくらい、めちゃくちゃなプロモーションビデオ作ったりしているんですね。
Nike SBはスケーターの事良くわかってます。
やっぱりスケーターってアナーキーな部分多いですから、優等生じゃなくて、こういっためちゃくちゃプロモーションしてくれると、ナイキやるなぁーって感心するんです。
優等生なのに、攻めているNike SB。マジでリスペクトです。
靴だけでなく、TシャツとかもNike SBは普通にカッコイイです。チェックぜひ。
9位 DQM
2003年にニューヨークで生まれたスケーターブランド。
ニューヨークの洗練された老舗ブランド。
東海岸のブランドは、色合いやデザインが落ち着いた大人向けのスケーターブランドが多いんです。
DQMも西海岸とは異なる大人向けのスケーターブランドとして有名です。
かなりカッコイイのでチェックぜひ。
8位 Theories of Atlantis
Theories Of Atlantis。東海岸発のスケートブランド。
Theories(セオリーズ)とも言われています。
謎に包まれたちょっとミステリアスな感じのブランドコンセプトがクールです。
東海岸のスケートスタイルが好きな人はチェック是非!
7位 RVCA
2001年にサーフブランドBillabongからカリフォルニアカジュアルスタイルのファッションブランドとして立ち上がったRVCA。
RVCAと書いてルーカと読みます。
非常にカッコイイブランドですね。
僕はサーフィンのブランドでは一番のブランドだと思っています。
デザインが洗練されていて、無駄がなく、シンプルで且つカッコイイです。
サーファーだけでなく、スケーターにも愛されるセンスの良いブランドです。
本当おすすめのブランドですのでチェック是非。
6位 Polar Skate co
スウェーデンのスケーター Pontus Alvが立ち上げたスケーターブランド。
ブランドロゴもかっこいいですよね。
ポラーは服もアクセなどの小物も全部めっちゃセンス良いです。
個人的にはポラーのニット帽がカラフルで可愛い感じでGoodです。
Tシャツはシンプルにまとめてニット帽で表現するのも楽しいかもしれません。チェック是非!
5位 Magenta
めちゃくちゃオシャレなスケーターブランド。
かなりマイナーなブランドですが、センスはめちゃくちゃ良いブランドだと個人的に思います。
こういう小さいブランドで、知っている人は知ってるっていうのが良いですよね。
このブランドのウェブサイトがまずメチャクチャかっこいいです。チェック是非。
http://magentaskateboards.com/
服もオシャレじゃないですか?良い感じですよね。めっちゃいい感じのブランドだと思います。
4位 Bianca Chandon
SupremeのプロスケーターAlex Olsonが立ち上げたスケートブランド。
このAlex Olsonですが、めちゃくちゃカッコイイスケーターです。
ニューヨークのクラブ文化、ドラッグカルチャー、そして80年代、90年代のファッションをブランドコンセプトにしています。
フォーカスしている所が凄いですよね。
センスめちゃくちゃ良いです。
在庫があまりない、ストックを貯めない形で運営している仲間内で細々とやるブランドでもあります。
価格は今回紹介するブランドの中でもトップクラスで高いです。
Tシャツが1万5千円とか、パーカーは2万越えたりします。
簡単に手が出るブランドではないですが、センスは間違いない。イケてるのは間違いないです。
ビアンカチャンドン着てるスケーター見かけたら、相当なオシャレ好きです。
チェック是非!
3位 Dime
カナダ モントリオール生まれのスケートブランドDime。
元々はカナダのスケートチーム名でしたが、現在はめちゃくちゃクオリティの高いスケートファッションブランドに様変わりしています。
ダイムはとにかくシンプル。そして、センスが良いです。
海外のサイトでも上位表示される注目のスケートブランドです。
僕はダイムのスニーカーがめっちゃかっこいいと思っています。
シンプルなんですが、足裏にDimeの文字がプリントアウトしていて、スケーターの心をグッとキャッチしていますね。
スケートって基本足技ですから、キックフリップとか360するときに足でデッキを裏返したり、持ち上げたりしなければなりません。
そのときに靴裏が見えたりするんです。
そう、スケートのトリックの時に靴裏のDimeの文字が見えるわけですね。洒落てます!
2位 Supreme
1994年ニューヨーク生まれのストリートプランド。
シュプリーム。通称シュプ。
高級感溢れるブランドに成功したストリートブランドとしてのイメージが強いです。
Tシャツ1枚9800円とかします。
ブランディングはおそらくスケーターブランドとしては一番成功しているでしょう。
実際シュプは、他のスケーターブランドと異なり1994年から常に第一線のスケーターブランドとして君臨し続けています。
スケーターファッションブランドを語る上で欠かせないブランドです。
1位 Huf
2001年にスケーター キース・ハフナゲルが立ち上げたスケーターブランド。
僕の中では一番のスケーターブランドです。
先に紹介した第2位のSupremeと同じくらいセンスが良いブランドです。
センスの良さで言えば、同立かもしれません。
しかし、価格がHufはSupremeよりも安いです。
Supremeはブランディングし過ぎて、価格設定がちょっとおかしいんです。
シュプはTシャツ一枚1万円とかしますからね。
一方このハフは大体3000円から4000円くらいから購入可能です。
経済的にお財布に優しいんです。
僕たちスケーターはデザインの良いTシャツやパンツ、パーカーを着たいんです、スケートするので消耗がやっぱり激しんです。
Tシャツなんて何枚も持つ必要があります。
やっぱり経済的に安価で且つセンスの良いオシャレなHufの方がスケーターに向いていると思うんです。
そして、このHufは今は亡きプロスケーターDylan Riederのスポンサーをしていたブランドとしても知られています。
28歳の若さで亡くなってしまったディランが着ていた洋服のブランドなんです。
伝説の超絶イケメンが愛用したブランドなんですよ。
僕の一番のおすすめのスケートブランドはHufで決まりです。
日本でも普通に販売しているのでHufをぜひチェック!
最後に
いかがでしたか?
お気に入りのブランドは見つかりましたか?
スケートブランドってインデペンデントな小さなブランドからNike SBやAdidas等の大手スポーツメーカーまで多岐に渡ります。
スケーターといっても、数多くのスタイル、カジュアルブランドがあるんですね。
あなたのお気に入りのブランドを見つけて、自分のスタイルを確立しましょう!