Surferの楽園!スリランカサーフトリップ8つのオススメポイント!
バリは最高です。
長年日本人サーファーの多くからサーフトリップ先として、愛され続けています。
波が最高です。食事も最高に美味い。物価もめちゃくちゃ安い。治安もいい。自然も素晴らしい。神秘の島と言われていて雰囲気も抜群です。
スパ、マッサージなどの娯楽、ヴィラなどのホテルリゾートも世界最高レベルの環境を備えています。
サーファーにとって最高の環境がバリにはあります。
僕もサーフィンを始めてから、もう何年もバリに通い続けています。
何年通ってもバリは最高なんです。いつも最高の波があります。
可能ならばバリに移住して、住んでみたいとも思うほどです。
バリは、最高のサーフトリップ先として、日本人サーファーの間で長年愛され続けています。
でも、最高のバリでも何年も通っていると新鮮味という点では欠けてくるんです。
飽きてくるんです。
波は最高なので、そういう点では飽きないんですが、同じ場所で新鮮味に足りてしまい、飽きてしまうんです。
こう感じるサーファーは少なくないはずです。
そして、アジアにはバリ以外に多くのサーフトリップ先があります。
韓国チェジュ島、南台湾、香港、中国 海南島、ベトナム、タイ、
こういった日本から近いアジアのサーフトリップ先を訪れてみたいと思うサーファーは少なくないはずです。
僕はこういったサーファーに強くオススメしたいバリの次なるサーフトリップ先があります。
それが、スリランカサーフトリップです。
バリ島も最高なんですが、スリランカもマジでめちゃくちゃいいとこなんです。
実はタイ在住の僕が、今一番サーフィンしにサーフトリップに訪れているのが、このスリランカという国なんです。
今回は僕がいま一番ハマっている最高のサーフトリップ先であるスリランカについて記載したいと思います。
日本人サーファーに超おすすめのスリランカサーフトリップ!
僕はスリランカが大好きなんです。
本当最高ですよ。めちゃくちゃ良いとこです。
でも、スリランカのサーフィン情報ってあまり聞かないんです。
サーフィン雑誌にも、インターネットにもそこまで詳しく載っていません。
僕はタイに来てからスリランカに何度も足を運んでサーフィンしています。
距離的に近いということが第一の理由で訪れてみたんですが、でも、近いだけであればここまで何度も訪れません。
やっぱりサーフィンする上で最高の環境がスリランカには整っているから、僕は何回もスリランカに足を運んでいるんです。
今回は僕が考えるスリランカサーフトリップについてのおすすめを記載したいと思います。
なぜ、スリランカがおすすめなのか?スリランカサーフトリップ8つのオススメポイント!
インド洋に浮かぶスリランカ。
大国インドからもほど近い距離にあり、文化や歴史はインドに似ています。
インドの陰に隠れがちですが、スリランカはサーファー天国です。
バリに次ぐアジアのサーファーパラダイスだと思います。
なぜ、僕がスリランカが好きなのか、サーファーにオススメしたいのか8つのポイントを一つづつ順に紹介します。
オススメポイント1 波の種類が豊富でレベルも多種多様
まずサーファーにとって一番重要なことを紹介します。
スリランカはマジでビックリするくらい波がいいんです。
しかも、種類が豊富です。
サンド、リーフ、コーラルリーフ、河口といろいろあります。
また、初心者から上級者まで楽しめる波があります。
ショートボードでも楽しめるパワフルな波が多く、全体的にはショートボーダーが多いと感じますが、ロングボードも可能です。
JPSAのロングボード大会も行われたことがある実績があります。
初心者から上級者まで楽しめるほど波の種類が豊富で、且つ波がめちゃくちゃいいんです。
後述しますが、波が決まった時のアルガンベイの波が特に最高です。
波がめちゃくちゃ良い。そして、種類が豊富で多くのサーファーを受け入れることができる。
これがスリランカサーフィンをオススメしたい一番のポイントです。
オススメポイント2 サーファーが少ない!
スリランカは波がめちゃくちゃ良いんですが、本当ビックリするくらいサーファーの数が少ないんです。
スリランカではヒッカドゥア、アルガンベイというポイントが主な二つのポイントですが、二つのポイントともに少ないんです。特にヒッカドゥアの人が少ない。
波が悪いということではなく、アクセスがヒッカドゥアよりも難しいので、人が少ないんです。
いつもスリランカでサーフィンしていて思うのが、なんでこんな波が良いのにサーファー少ないんだろう?
そう強く思います。
バリと比べても人が明らかに少ないんです。
バリは波が最高ですが、やっぱり人が多い。これが最大のデメリットです。
クタ、サヌール、チャングー、スランガンなんて本当ビックリするくらいサーファーがいます。
どこ行っても日本人サーファーがいますし、数が本当多い。
良い波なのに、波の取り合いが発生して、これが結構なストレスになります。
しかし、スリランカではこんなことはありません。
全然いないということはなく、ビジターサーファーもそれなりにいます。
しかし、サーファーの数は確実にバリ島よりも少ないです。
人が少なすぎるのは良くないんですが、程よい程度のサーファーの数なんです。
サーファーの数が少ないということはサーファーにとって重要なポイントです。
オススメポイント3 ローカルが超フレンドリーで優しく、楽しく最高な人たち!
スリランカのサーファーは超フレンドリーです。
僕はスリランカでサーフィンするときはマンボーとババちゃんという二人のスリランカ人兄弟サーファーを頼ってサーフィンんします。
スリランカでサーフィンしたことある人なら必ず知っているくらい彼らは有名です。
大げさではなく、スリランカのサーファーなら、多分みんなマンボーのことは知っています。
彼ら以外にも若いサーファーも育ってきているのですが、やっぱり彼らが一番の顔のような気がします。
僕も初めてスリランカを訪れた時は彼にまず連絡してから、空港からホテルへの送迎から、宿、サーフガイドまで全て助けてくれました。
マンボーめちゃくちゃナイスガイです。しかも、外見が超カッコイイです。超イケメンです。
マンボーの弟のババちゃんは超フレンドリーです。一人でサーフィンしに行った僕に対して、欧米人だけが参加しているパーティーに誘ってくれたり、ローカルサーファーだけのしゃべり場に誘ってくれたり、凄い優しいです。
スリランカでサーフィンするなら、彼らマンボーとババちゃんに絶対に彼に声をかけた方がいいです。
日本人だけでなく、海外サーファーの多くも彼らの元を訪れています。
マンボーは日本語で話したことはないので、日本語が喋れるかは定かではありませんが、英語はベラベラです。
一度警察に声をかけられて止められた時もマンボーが一緒だったので、彼が話してくれたり、助かりました。めちゃくちゃ頼れる兄貴的存在です。本当何かと頼れます。
マンボーの弟のババちゃんは奥さんが日本人で彼は日本語もしゃべれます。
ババちゃんはマンボーよりもフレンドリーで誰とでも仲良くなれる感じです。
彼らマンボー、ババちゃんはヒッカドゥアとアルガンベイの両方にゲストハウスを持っていて、後述しますが、スリランカにはサーフィンの季節が大きく二つあって季節ごとに場所を移動してゲストハウスを経営しています。
特にアルガンベイのマンボーが運営するゲストハウスは目の前がリーフのめちゃくちゃいい波のポイントで最高です。
これは、ヒッカドゥアも同じですが、朝起きてそのままサーフィン出来ます。
彼らローカルサーファーが本当フレンドリーでその日のいい波の情報やポイントの情報、ローカルたちを紹介してくれます。
マンボー、ババちゃんだけでなく、彼の周りにいるサーファーもみんなめちゃくちゃいい奴らです。
僕は彼らが大好きです。自由だし、なんか憧れてしまう面もあります。サーファーにとって本当羨ましい環境に暮らしている人たちです。
この二人の兄弟は、坂口憲二の「この夏は忘れない」というテレビ番組にも出演していました。
実は僕がスリランカを訪れることの原因になったのがこのDVDです。世界をサーフィンしながら坂口憲二が旅をする番組で、最後のサーフトリップ先として坂口憲二がスリランカを訪れるんです。
坂口憲二もマンボー、ババちゃんの元を訪ねて、サーフィンします。
このDVDを見て、スリランカめちゃくちゃいいなと思って、タイに来てからスリランカにサーフィンしに行ったのが始まりでした。
本当行って良かったです。
スリランカのサーファーは今も昔も変わらず、彼ら本当最高です。
この点だけでいうと、バリよりもいいかもしれない。バリはバリニーズとジャワニーズで色々あります。スリランカもあるのかもしれないですが、露骨に揉めているところや話を今までに聞いたことがありません。
やっぱり旅の醍醐味はいい波だけじゃなく、こういったローカルの人たちの優しさに触れた時だと思うんです。
スリランカのサーファーいい奴らばかりなのもスリランカサーフトリップをオススメしたい強いポイントです。
初めてスリランカにサーフィンしに行くなら、マンボーとババちゃんのところでガイドを付けてサーフィンするのがオススメです。
僕自身がスリランカにサーフィンしに行った際に必ずお世話になっていることもあり、スリランカに行くなら是非、マンボーを頼ることを僕は個人的にオススメしたいです。
下記がホームページでこのサイトからマンボーに連絡を取ることができます。スリランカを訪れるなら一度確認してみてください。
オススメポイント4 物価が安い
スリランカも他のアジアの国と同様非常に物価が安いです。
スリランカではそこまで財布の紐を気にせずに飲み、食いが出来ます。
スリランカの食事は、インドに近いため食文化も似ていて、カリーが基本色です。スープのようなカレーにナンやご飯をかけて食します。
正直な話、飯は美味いかというと、タイやインドネシアに比べると美味しくはないです。
ですが、欧米人の多くも旅行先として訪れているので、イタリアン、中華などもあり、バラエティに富んでいます。
物価が安い点は、嬉しい点です。
同じサーフトリップ先として有名なハワイやオーストラリアなんてビックリするくらい物価高くて、滞在費も食事も何かと気をつけなければなりません。
オススメポイント5 サーフィン出来る環境が整っている
スリランカではサーフィン出来る環境が整っています。
バリ以上ではないですが、サーフィンする上で何も問題ない環境が整っているのです。
リペアショップもありますし、ローカルサーファーもいます。
その日の波の情報もいろいろ教えてくれます。
アジアにはまだまだ知られていないサーフポイントがあります。
前述したアジアのサーフトリップ先以外に、インド、ミャンマー、バングラデッシュ、アンダマン諸島。
これらのインド洋に面した土地でもサーフィンが可能です。
このインド洋に面した国々は未開で無人の良い波があるに違いありませんが、サーフィンする環境はほとんど整っていません。
自分で開拓してサーフィンしなければならないのです。
これはこれで面白いのですが、日本からこういった未開のサーフポイントを開拓するのは至難の技です。
やっぱりある程度環境が整ったポイントでサーフィンするのが良いんです。
サーフィン出来る環境が整っていて、ある程度のローカルサーファーがいるということはサーフトリップの選択先として重要であり、おすすめのポイントです。
オススメポイント6 常夏。海水パンツでサーフィン可能な環境。
スリランカの気候は温暖です。
年間を通して、平均気温が25度以上あります。常に夏の状態のエンドレスサマーです。
他の東南アジアの国と同じように常に海水パンツでサーフィン出来る環境が整っています。
ウエットスーツを着る必要なく、寒い気候の中で着替えをする必要もありません。
正直、こういった場所でサーフィンしてしまうと重いウエットを着てサーフィンしているのがバカバカしく感じてしまいます。バリニーズがウエット嫌いなのがよく分かります。もう僕もウエットスーツ着てサーフィンするのは無理です。
海水パンツだけでサーフィン出来るってやっぱり最高ですよね。
常夏のスリランカでは常に海水パンツでのサーフィンが可能です。これもおすすめのポイントです。
オススメポイント7 治安も悪くない
スリランカのサーフィンが今まで有名ではなかったのが、実は最近まで内戦を繰り広げていたからなんです。
1950年代から2009年5月までずっと内戦が続いていたんです。
外国人が訪れるのには、とてもじゃないけど危険な状態が続いていたんです。
とくにアルガンベイのある東海岸エリアが非常に危険でした。
僕はスリランカ出身のM.I.Aという女性シンガーが一時期大好きでよく聞いていたんですが、彼女の父親も内戦の反政府側についていた人で内戦で亡くなってしまっています。
タイに来た当初の2011年、12年ころは内戦が終わっていましたが、その頃はスリランカの軍隊が検問を張っていることも多く、まだ治安が不安定な状態でした。
今は、もうその時よりも治安が安定してきていて、もうほぼ問題ない所まで来ています。
また、ローカルもみなフレンドリーで僕自身危険な目にあったことはありません。
海外なので、日本よりは治安が悪いことは間違いないので気をつけるべきですが、心配するほどでは決してありません。
サーフィンする場所の治安も良いのが一つのポイントです。
ただし、2015年9月段階でスリランカの北部地方であるムライティーブ県の全域において渡航の是非を検討してくださいと日本の外務省から危険情報が発出されています。
北部では地雷が発見される事件が出ているようです。
北部でサーフィンすることはないと思いますが、もし観光で訪れる場合、この地域へは行かない方がいいと思います。
オススメポイント8 観光名所も盛りだくさん
スリランカは観光名所盛りだくさんです。
サーフィンだけじゃなく、見所満載なんです。
シギリヤロックは絶対行きましょう。
頂上から見える景色は絶景です。
ジャングルに囲まれた大自然の絶景を見ることが出来ます。
ちょっと頂上まで登るのは怖いんです。僕自身もちょっと躊躇しました。この階段を登るのか?
怖い。下を見て少しでも足を崩してしまったら落ちてしまうんじゃないと思いました。
でも、せっかく来たから登ったんですが、やっぱり登って良かったです。景色が最高でした。
シギリヤはアルガンベイの途中にある観光名所なので、アルガンベイ訪れる際は行きか帰りに必ず立ち寄りたいポイントです。
ヒッカドゥアでもシギリヤロックだけは訪れた方がいいと思います。
マンボーに頼めば彼がドライバーやガイドなどを手配してくれるでしょう。彼に相談してみてください。
また、アルガンベイを訪れたサーファーに絶対お勧めしたいのが、アルガンベイのサファリツアーです。
これもマンボーに頼めば、サファリツアーにも連れて行ってくれます。
アルガンベイのサファリツアーは絶対行った方がいいです。めちゃくちゃいいですよ。
僕はマンボーが運転する巨大な四駆車でサファリツアーに行きました。
サファリツアーでは運が良ければ、野生の象を見ることが出来ます。野生の象なんてそうそう見れないですよ。僕は象の親子ずれを見ることができました。ジャングルも本当すごいです。
アルガンベイのある東部地域は大自然満載です。都会のコンクリートジャングルに疲れた僕たちを大自然がいやしてくれます。
シギリヤロック、サファリツアー以外にも、キャンディの古代遺跡や首都のコロンボなど観光名所は盛りだくさんです。
サーフィン以外にも楽しめる観光名所が盛りだくさんなのも、おすすめのポイントです。
スリランカ サーフィンの時期
8つのおすすめを紹介したようにスリランカのサーフィンは超オススメです。
しかし、一点注意することがあります。
それが、サーフィン出来る時期があって、それによって目的地のポイントを選ぶ必要があるんです。
スリランカには、主に二つの時期があります。
スリランカの気候は、首都であるコロンボやヒッカドゥアがある南と西部のエリアと東のアルガンベイの北と東部エリアの二つに大きく分かれています。
このヒッカドゥアとアルガンベイという二つのエリアでサーフィン可能です。順に時期と特徴を紹介していきます。
サーフポイント1 ヒッカドゥア・エリア
このヒッカドゥアエリアは、4月から6月、そして10月から11月が雨季の時期となります。
12月から3月が乾季です。
このヒッカドゥアエリアでは、年間サーフィンが可能ですが、10月から4月の乾季にかけてがベストシーズンとなり、最も良い波がくる時期となります。
日本からサーフトリイプに行くならば、年末年始の長期休暇か春休みなどを利用してサーフトリップに行くのがおすすめです。
ヒッカドゥアは空港から車で2時間ほどで近く、簡単にアクセス可能な点もグッドポイントです。
首都からも近いので、買い物に行きたいときなどは首都に行っても面白いと思います。
ヒッカドゥアの宿泊は、マンボーが経営するマンボーゲストハウスがオススメです。
彼はA Fremeというサーフショップも経営していて、日本人だけでなく、世界中から彼を頼ってサーフィンしに訪れてきています。
ヒッカドゥアには多くのゲストハウスがありますが、やっぱり、マンボーゲストハウスが一番オススメです。
世界各国のサーファーと仲良くなれますし、何よりマンボー、そして彼の周りにいるスタッフ、サーファーが超フレンドリーなので、一番オススメしたいゲストハウスです。
体験サーフィンとかも開催しているので、彼に頼めば色々案内してくれると思います。初心者サーファーもスリランカでサーフィン始めてみるのもアリかと思います。
サーフポイント2 アルガンベイ・エリア
このアルガンベイのある東部エリアは、10月から3月が雨季のシーズンとなり、5月から9月が乾季となります。
5月から9月の時期が乾季の時期に良い波が発生します。
日本からの旅行だと、ゴールデンウィークや夏休み、シルバーウィークの時期に訪れるといいと思います。
アルガンベイは、正直、空港から8時間ほど車で行く、アクセスがしづらい位置にあります。
サーファーがここまで行くのはバスでは大変です。板がありますから、バスではまず難しいでしょう。
チャーター車で行く必要あり、これも、マンボーに頼めばチャーターしてくれます。
空港まで迎えに来てくれて、ゲストハウスまで送ってくれます。
アルガンベイにもマンボーが経営するポイント目の前のゲストハウスがあるので、そこに泊まることをオススメです。
夜はキャンプやしゃべり場が開催されていて、世界各国のサーファーと仲良くなれます。
僕も一人で行った時、彼らに誘われて毎日のようにしゃべり場に参加しました。めちゃくちゃいい思い出です。
サーファーズパラダイス スリランカへの行き方
スリランカの行き方ですが、まずスリランカに行くにはビザが必要になります。
観光目的でも2012年から必要になりました。
ただし、これはバリ島と同じで到着時でも申請して取得できます。到着もしくは下記サイトで事前に申請して取得可能です。一度目を通してみてください。
スリランカ民主社会主義共和国出入国管理局 – Online Visa Application
次に、日本からのスリランカの行き方について記載したいと思います。
アクセス方法は主に二つあります。
アクセス方法1 スリランカへ直でアクセス。
日本からスリランカに直で行く事が可能です。
東京の成田からノンストップで首都であるコロンボ行きの空港に行けます。
運行しているのは、スリランカ航空のみですが、週4便飛んでいて、約9時間のフライトです。
バリとかとあまり変わらないですよね。実は結構近いんです。
価格は時期にも寄りますが、だいたい10万円くらいです。
アルガンベイに行く場合は、コロンボの空港からまた8時間くらいかかり、遠いので、直で行く事をオススメしたいです。
アクセス方法2 アジアの都市を経由して、アクセスする。
スリランカ航空を使用しないで直でいかないなら、経由で行く方法もあります。
関東の人でなければ、わざわざ成田まで行くのも面倒なので、最寄りの国際空港から香港やタイなどのアジアの国にまずは行ってそこから、スリランカ入りするのもいいでしょう。
日本からは直で行けるのは成田だけで、スリランカ航空のみですが、他のアジアの国であれば色々な選択肢があります。
僕はタイに住んでいるということもあるので、タイ経由をオススメしたいです。
タイから3時間のフライトで到着できます。
バンコクからならLCCも飛んでいるので時期によっては激安料金で使用できます。
スリランカで是非滞在したいバンガロー
スリランカでサーフィンするなら、バンガローがオススメです。
前述したようにマンボーはヒッカドゥア、アルガンベイどちらにもゲストハウスを所有しています。
多くのサーファーがここを利用しています。
僕はヒッカドゥア、アルガンベイ共に彼のゲストハウスに泊まることをオススメしたいです。
何かあっても助けてくれます。サーフィンの情報も教えてくれます。
サーフィンだけじゃなく、観光ポイントも連れて行ってくれます。
彼が運転する四駆の車でサファリツアーも最高です。彼だけしか知らないジャングルを案内してくれます。
本当の意味でのジャングル探検です。
本当彼めちゃくちゃナイスガイで男から見てもかっこいいです。
実際彼はめちゃくちゃモテます。本当羨ましいくらいモテモテです。全てがカッコいいんです。
僕自身がスリランカにサーフィンしに行った際に必ずお世話になっていることもあり、スリランカに行くなら是非、マンボーを頼ることを僕は個人的にオススメしたいです。
スリランカにサーフィン行くならマンボーの元を訪れれば、きっと忘れられないスリランカのサーフトリップが堪能できると思います。本当色々親切に教えてくれるので僕個人的にサーファーにおすすめしたいです。
最後に
バリも最高ですが、もしバリに飽きたなら一度スリランカでサーフィンしてみるのは如何でしょうか?
きっとバリに負けずとも劣らない最高の場所だと感じることでしょう。
本当スリランカはバリに継ぐアジアのサーファーズパラダイスです。
サーファーなら一度は訪れてみて欲しい。そう強く思います。
僕もこれからスリランカのサーフィンをもっともっと探求していきたいと思います。