タイ旅行オフシーズンのタイ雨季あるある10パターンまとめ!
日本の6月の雨季とはまるで異なる雨季という季節がタイにはある。
タイの雨季とは、これぞ亜熱帯に位置した南国といっても過言ではない、タイを一番感じる時期なのだ。
雨が続くため、タイ旅行としてはオフシーズンと言われる。
たしかにそう言われるのも頷けるほど、タイの雨季は凄い。
このタイの雨季の時期は大体5月終わりころから11月中頃まで続く。
半年以上は雨季であり、実はタイで最も長い季節でもあるのだ。タイの雨季こそタイと言える所以がここにある。
今回は、このタイで一番長い季節である雨季の季節について特徴やあるあるをまとめてみたい。
タイの雨季あるある10個をまとめてみた!
タイといえば、雨季と言っても過言ではありません。
このタイの一番凄い季節の雨季あるあるを順に紹介していきますね!
あるある1.やっぱりスコール半端じゃねぇ!豪雨中の豪雨!
タイの雨季はほんと雨ハンパじゃないんです。
ホントびっくりするくらいの雨なんです。
スコール、ゲリラ豪雨ほんとうすごいんですね。豪雨中の豪雨です。ゲリラ中のゲリラです。
本当、びっくりしちゃうくらい、半端じゃないんです。
スコールはいきなり来ます。そして、半端じゃない雨の量なんです。
パラパラ小雨が降ってからじゃなくて、いきなりドバッーと大量の雨が降るんです。
そして、いきなり去っていきます。
福山雅治の『スコール』って曲がありますが、あんな感じの優しいメロディじゃない感じのスコール雨が突然バンコクの街中に舞い降りて来るんです。パンテラの曲っぽい本当ヤバいクレイジーな雨なんです。
局地的ゲリラ豪雨ってタイの雨季のこというんだと思うんです。
あるある2.一日中雨が降り続けることは少ない!
雨季のシーズンですが、日本の雨季とは異なり、一日中雨が降り続けることは少ないです。
1時間くらい雨が降ったと思ったら、さっきまでの雨は嘘かの如く青空が晴れ渡る事が多いです。
今こっちは雨凄いのに、ちょっと先では快晴が広がっているなんてことも多々あります。
タイの雨季のスコールは局地的であり、突発的なんです。
なので、雨季だからと言って雨が一日中降るわけではないので、雨季のシーズンの旅行も全然アリなんじゃないかなとも個人的には思うのです。
スコールを食らう可能性は高いですが、1時間くらいで止むので、雨がふったら観光を少しだけ中断してカフェなどの室内に入れば良いんですね。
確かにタイの雨季は、雨が毎日降るような季節なのですが、一日中雨が降り続けることは少ないのです。
あるある3.雨宿りしている人多数!
タイの雨は半端じゃないので、雨が降ったら雨宿りしているタイ人多数です。
どこもかしこも、屋根の下で雨が止むのを今か今かと待っているんです。雨季ではよく見るタイの光景です。
日本では雨宿りなんてあまりしないですよね。東京の街中では、ほとんど見かけたことありません。
僕も、日本だったら、たとえ雨が酷くても雨宿りしないで先を急ぐかもしれません。
これはタイ人だから、雨宿りしているというのは、あるかもしれない。
でも、僕が思うに、日本の雨季は一日中雨が降り続け、待っていたとしても、止まない可能性が高い。だから、雨宿りなんてしないで、先を急ぐんだと思うのです。
でも、タイでは雨が途中で止む可能性が高いのでみんな雨宿りして、雨が去るのを待つんです。
多くのタイ人が屋根の下で雨宿りしているのは、微笑ましいタイの雨季の日常の風景でもありますね。
あるある4.ほんの、ちょっとでもスコールを食らったらびしょ濡れ!
もし、あなたがタイの雨を日本の雨と同じように考えていたら痛い目に遭います。
ちょっとだけなら、走れば大丈夫と思って雨の中を歩いたり、走ったりするのは絶対止めておきましょう。
びしょ濡れになります。
僕の日本人の友人が雨季の時期にタイに遊びに来たことがあります。そして、僕は思いっきり待ち合わせに遅刻しました。
なぜなら、雨が降っていたからです。
雨が降っているのは遅刻する理由・言い訳にもなるのです。
雨降ってでも来てって言われたら、『アホな事言わんといて下さいよ!』ってツッコミ入れましょう。本当びしょ濡れになりますから。
雨の中先を進んだら、風邪を引いてしまいます。『アホな事言わんといて下さいよ!』なのです。
僕もタイに来た当初、無知だったので、ちょっとくらいなら大丈夫だろって感じで出勤途中で、スコールが来た時に雨の中走ったんです。その当時は遅刻してはダメだと思っていました。だから雨の中を走ったんです。
10秒も走ってないんですが、スーツ、シャツ、パンツすべてビショビショになりました。
スーツ着たまま、プールに飛び込んだの?ってくらい濡れましたよ。
タイに来た当初、会社に着いたときビショビショになってしまった経験があるんです
たぶん、タイに来たことがある人とかも経験あるんじゃないでしょうか。
旅行であればホテルに戻ってシャワー浴びれば事足りますが、仕事しているとそういうわけにもいきません。
ジャケット着たりして誤魔化しましたが、これ以来、雨が来たら、先を急がず、雨やどりするようになりました。
そして、タイの雨は傘さしてもあまり意味ないです。足元はまずビショビショになるでしょう。
正直カッパ着ても意味なしです。カッパ着ても意味なかったらもう何してもだめですよね。
雨が降ったら、先は急がず、約束があっても、雨が酷いから遅れたって言えばタイではまかり通ります。
雨宿りが一番なんです。これは、タイの雨季では非常に理に適った行動なんです。
あるある5.タイの雨季は平和の季節。デモが行われない!
実はタイの雨季とは平和が訪れる時期なんです。
この雨季の時期にデモは行われません。
空港は封鎖されません。バンコクシャットダウンは行われません。
今タイ王国は軍が統治する軍事国家となっていますが、軍が統治する2014年以前は色々あったんです。
以前のタイは、毎年のごとく、デモが凄かったんです。
赤色とか黄色とか来てみんなデモに参加してたんですね。僕の友人もシャカリキで参加してましたよ。
会社にいる時以上にデモに熱心に参加してました。
仕事もデモの時と同じくらい頑張ってくれよってずっと思ってましたが、みんな政治に熱心なんです。そういうことにしておきましょう。
2014年ではないですが、デモ隊が空港を封鎖したこともありました。その当時、日本に帰国できない人もいたんです。凄い迷惑ですよね。
2014年には、バンコクシャットダウンもありました。多くの交通道路で車の走行を禁止されたんです。
それ以外にも今までに、いろいろありました。みんな政治に関心が強いんです。そういうことにしておきましょう。
このように、以前のタイは乾季と暑季のタイ旅行オンシーズンではデモに巻き込まれる危険が高かったんです。
このやっかいなデモですが、雨季の時期には行われません。
雨季の前に行われていたとしても、雨季に入る前、ソンクラーン前後くらいの時期に必ず決着つきます。
なぜなら、雨が半端じゃないからです。タイの半端ないスコール食らってでもデモする気はさらさらないのです。
今の軍事政権が始まったのも、2014年の5月です。
僕はこの時、オフィスで働いていましたが、17時くらいにクーデーターが起こったと職場で知りました。
この時、非常に焦りました。財布には100Bも入っていませんでしたし、銀行はやるのか、ATMで金はおろせるのか?
家に帰れるのか?戒厳令は引かれるのか?治安はどうなるんだ?
クーデーターが起こったことを知ったとき、非常に不安になりました。
でも、周りを見渡してみると、周りのタイ人は、またか。って感じで全く動揺していませんでしたね。いつもと何も変わらない感じでした。
僕も彼らタイ人を見て、そっかって感じで普通に仕事続行しました。クーデターってタイでは普通なんです。
話はずれましたが、タイ軍もデモ隊も雨季になる前に決着付けるんです。
言い換えるならば、タイの雨季とはタイに平和が訪れる時期でもあるんですね。
余談ですが、タイのデモはお祭りでもあります。出店とかコンサートとか開かれたりするんです。
このデモは、また民主主義になったらおそらく、開始すると思います。
いったいタイのデモって何なんでしょうね。。。
投票で決めた意味ないよねって感じですが、政治が好きなんでしょうね。日本人も見習わないといけませんね!そういうことにしておきましょ!
あるある6.傘ささないで、ビニール袋被る人多し!
タイの雨季は日本にはないタイの面白珍百景を見ることが出来ます。
それが、頭にビニール袋を被る人が出現することです。
みんながみんな被るわけではないです。むしろ被る人は非常に少ないです。
でも、被る人がいるんですね。ビニール袋被って、傘ささないタイ人が現れるんです。
意味なくね?ってツッコミいれたくなるんですが、可愛らしいので許しちゃいましょう。
日本だったら白い目で見られるかもしれないですが、タイでは稀にいるんです。
なお、ビニール袋被るのは屋台のおばちゃんに多い傾向です。
あるある7.どこもかしこも洪水祭り!
タイの雨は一日降り続けることはないですが、雨量が凄いので数時間でも道は洪水になります。
水はけが悪いので至る所水浸しになるのです。
2011年に僕はタイに移住しました。移住していきなりタイが大洪水の被害に見舞われたんです。
その当時、アユタヤの多くの日系工場は水浸しになり、工場封鎖を余儀なくされました。
びっくりでしたよ。移住していきなりこれかよ。至る所で水浸しを防ぐために土嚢が積まれていました。
日本ではこの2011年の洪水が有名ですが、実際は翌年の2012年もその次の2013年もいつもどこかで洪水が起こっているんです。
バンコクのスクンビット通りはまだいいほうです。
少し都心部から離れるとひどい状況になっています。都心部離れると本当に毎年洪水してます。洪水祭りなんです。
僕は仕事柄、アユタヤやアマタナコンなどのバンコク近郊の工業地帯に出張に行くのですが、ここら辺のエリアは本当洪水が酷いです。
この道は、車で通って大丈夫?陥没していない?って道が多いんです。
タイの雨季から6月から11月くらいまで続きますが、10月くらいが特に雨が酷く、洪水被害が発生しやすいのです。
水はけもっと良くして貰いたいと毎年洪水の酷い10月には思います。
10月から11月中旬位までのタイ旅行はできれば、避けたほうが無難ですね。洪水の被害に遭う可能性があります。
あるある8.バンコクの渋滞がもっとも激しくなる季節!
バンコクは渋滞がひどいです。年がら年中酷いんです。
スクンビット通り、ラチャダー通り、ペップリー通り、シーナカリン通り。ここら辺の渋滞は本当酷いです。
僕は東京出身で、東京も渋滞酷かったですが、バンコクに比べたら可愛いものだと今強く感じます。
東京も環八、環七、246、ここらへんは酷い渋滞ですよね。
でも、バンコクに比べたら可愛いんです。東京の渋滞は、全然大したことない。
僕は営業という仕事柄、車を運転して顧客回りをしないとならないときがあります。
タイの信号はたぶん人間が捜査しているんだと思うんですが、おかしいんです。
皆、我先にと路肩走りますし、事故も起きてますし、運転マナー悪いですし、渋滞が凄くなる要因が至る所にあるんです。
タイは、年がら年中渋滞が酷いんですが、この雨季の時期の渋滞はそれに拍車をかけるように、本当酷くなるんです。
100mくらいなのに、全く動かないで一時間かかったりすることもあります。
特に目抜き通りである、スクンビット通りがヤバいです。
雨季は渋滞がひどくなるので、タクシーは使わずBTSで行けるところならば、BTSを積極的に使って行動しましょう!
あるある9.サーフィンの季節到来!
僕はタイの雨季が大好きです。一番好きな季節なんです。
天気は悪くなりがちだし、雨はひどいし、道は渋滞するし、日本の雨季と同じようにマイナスなイメージが多いと思います。
でも、サーファーにとってはタイの雨季は最高の季節なんです。
なぜならタイでサーフィンが出来るからです。
タイはタイ湾やアンダマン海に囲まれた綺麗な海外沿いが多いですが、サーフィン出来る場所は限られていて、
時期としてはこの雨季のみサーフィン可能なのです。
それ以外の時期は波は穏やかで、サーフィンできません。
波が高くなるので、ビーチリゾートを訪れる人にもオフシーズンと言われるのもこれが一つの理由です。
でも、サーフィンやっているひとからすると実はオンシーズンなんですね。めちゃくちゃ好きな季節なんです。
プーケットの夕日を見ながらのサーフィンもいいものですよ。波はバリと比べると酷いですが、サーファーに一度はタイのサーフィンをおすすめしたいです。
あるある10.オフシーズンと言われるけど、実はおすすめのタイ旅行シーズン
タイの雨季シーズンはタイ旅行のオフシーズンと言われています。
乾季よりも暑く、雨も降りやすいので旅行に適していないと思われているんですね。
今まで紹介したようにタイの雨は酷いです。辛いです。
でも、雨季は乾季と違ってベストなシーズンとはいえませんが、楽しめるんです。
雨も一日降ることは少ないので、雨が降ったら雨宿りして、止んだら観光すればいいんです。雨が止んだらビーチやプールに行けばいいのです。
一日中雨が降ったとしても、タイのホテルは素晴らしいので、外に出ないでホテルで滞在しても楽しむことができます。
ビーチリゾートだって行くのもありでしょう。雨季のビーチリゾートは逆におすすめしたいくらいです。
オフシーズンになるので、オンシーズンの半額くらいのセールをしている高級ホテルもあります。
僕はサーフィンをやるのですが、タイのサーフィンのオンシーズンは雨季です。
この時期、プーケットやカオラックのホテルは安くなります。特にカオラックのホテルは本当に割安になります。
僕はオフシーズンと言われる雨季のシーズンこそ、実は最もタイを感じることが出来るシーズンだと強く感じるのです。
雨が降っても雨を感じようぜ!と、この雨季の時期のタイ旅行を僕はおすすめしたいです。
最後に
雨季の季節はオフシーズン、ローシーズンと言われ観光に適していないと思われがちです。
しかし、この時期こそ、タイを最も感じることが出来る季節でもあるのです。
死ぬまでに一度は、タイの雨季の時期に観光に訪れてみてはいかがでしょうか?