タイ人の友達を作ろう タイの最強SNS ナンパ アプリ BeeTalk
今タイの若者の間で大人気のスマートフォンアプリがある。
それがBeeTalkだ。
BeeTalkとは?
BeeTalkは簡単に言うとLINEに非常に似ているチャットツールだ。
チャット、Web通話が可能。
しかし、LINEと大きく異なる点がある。
LINEでは友達以外連絡先の交換が出来ないが、BeeTalkはアプリをインストールしている人であれば
誰にでも連絡を取ることが可能なのだ。
BeeTalkの凄い機能
BeeTalKには凄い機能が色々と備わっている。
Flip機能
登録されているユーザの顔を見て好きか嫌いか判断する機能。
好きであれば好意があるリクエストを相手に送信する。
あなたが好みの顔であれば好意を送り、好みでなければ×ボタンを押してスキップする。
かなりストレートな機能だ。
Facebookは初期はハーバード大学の可愛い子を選ぶという卑猥な目的で作られた。
誰が可愛いのか決める目的で作られたSNSだったが、その後世界的な大ヒットに伴いただのSNSとなってしまった。
BeetalkがFacebookが無くしてしまった本来の目的を継承しているのかもしれない。
Look Around機能
GPSを使用してあなたの周りにいる近くのユーザを表示してくれる機能。
少しでも気になる子がいれば、チャットや友達リクエストを送ることが可能。
年齢と性別で絞り込みを掛ける事が可能。
こんな機能はLINEにはない。
Radar機能
Look Aroundに似た機能だが、近くにいるユーザではなく、
広範囲でユーザの検索を掛けてくれる機能。
非常に多くのユーザを検索にかけてくれ、毎日使用していても同じ顔は見ない。
かなりのユーザが使用していると感じる。
セキュリティも万全
もしあなたが検索されたくなければセキュリティ設定でハイド機能を使用すれば、誰からも検索されないよう設定する事が可能。
友達リクエスト無制限
Facebookでは友達のリクエスト制限やリクエスト拒否をある一定数されてしまうとアカウント停止、最悪削除される事がある。
BeeTalkにはそんな制限はなく、いくらでもリクエストを無限に送ることが可能。
日本の出会い系アプリと同じではない
実際に日本の出会い系アプリとは異なり、公共の場で宣伝されている。
正当な友達作りのアプリなのだ。
タイの有名人も起用して本格的なCMも流している。
日本の出会い系にありがちな、サクラ、ネカマもいない。
レディボーイは結構いるが。。。
タイでは現在至る所で宣伝されている。
絶賛売り出し中のアプリだ。
スマートフォンアプリの広告やYoutubeでも頻繁に広告を出している。実際に私も良く見かける。
タイではSNS利用率が非常に高い。
日本よりも半分位の人口しかいないのにFacebookの利用者は日本よりも多いとの調査結果も出ていた。
職場での利用率と今後について
現在私の職場でも流行っており、職場でBeeTalkを使用すると何人もの人が登録されているのをアプリ上から見る事が出来てしまう位だ。
LINEはタイで異常な人気があるが、BeeTalkも確実に利用されてきている。
男性、女性かかわらず使用している人が非常に多い。
移り変わりの早いタイでは今大人気のLINEも大胆な機能を持ったタイの若者に大人気のBeeTalkにシェアを奪われる日も近いのかもしれない。
日本でもLINEはSkypeやカカオトークよりも後に出た後発のアプリケーションだったが、
アプリの使いやすさから一気にLINEがシェアを獲得した。
それと同じことがBeeTalkでも起こるかもしれない。