サーフィンショートボードとロングボードは、どっちがおすすめ?

サーフィン

サーフィンにはショートボードとロングボードがあります。

厳密にいうと、ファンボード、ガンボード、ニーボード、フィッシュボード、もっと色々あるんですが、この二つのボードのタイプが最も主流です。

サーファーの間では良くショートとロングどちらがいいのか?という議論が巻き起こる事があります。

ショートとロングは同じサーフィンでも楽しみ方、波の乗り方が異なります。

波乗りする場所も違えば、同じポイントで入っていたとしても波待ちする場所も違います。

波に乗ってからもショートとロングでは波の乗り方も楽しみ方も異なります。
陸上でのライフスタイルもショートとロングのサーファーではちょっと異なります。

同じように見えるサーフィンでもショートボーダーとロングボーダーはかなり異なっているのです。

こういった所から、サーファーの間ではショートボードとロングボードどちらがいいのか?という議論が起こるんです。同じサーファーなのに意見がショートとロングで大きく分かれるんです。

僕はショートボードを基本として使うショートボーダーです。
しかし、ファンボードとロングボードも持っていました。

僕は、ショート、ロングどっちもやっているんです。

なのでショートボードとロングボードのメリット、デメリットも良く分かっています。

今回はこれからサーフィンを始めようとしている人に向けて、ショートボードとロングボードって一体どちらがいいのか?双方のメリット、デメリットを記載し、僕が考えるおすすめを紹介したいと思います。

サーフボードおすすめ

ショートボードとロングボードってどっちがおすすめ?

ショート、ロングにはどちらにもメリット、デメリットがあります。
双方に良い部分もあれば、悪い部分もあるんです。
お互いのメリット、デメリットを交えながら説明して、最後におすすめを紹介します。

ショートボードのメリット

ショートボードのメリット

まず、僕がメインで使っているショートボードのメリットを記載していきます。

メリット1.ガンガン走れる、リッピング、エアー、チューブライドが出来る

ショートボーダーメリット

まず、ショートボードの最大のメリットとして色々な技が出来る、ガンガン走れて動けるというのがあります。
若い人がなぜショートボードを好むかという大きな理由がここにあります。
スノーボードやスケートボードのようにサーフィンにもリッピング、カットバック、テールスライド、エアーなど色々な技があります。

ロングでもリッピングやカットバックは可能ですが、ショート以上の細かな動きは出来ません。

ショートボードではアグレッシブにラディカルにサーフィンする事が可能なのです。

板がロングボードよりも短いから当然かもしれませんが、これがショートボードの最大のメリットでロングボードにはない点です。

僕はショートを軸にロングもやっていましたが、ショートボードのリップ、チューブを決めた時の爽快感は最高でした。

サーフィンするうえでは、僕はショートの方が好きなんです。
ラジカルにアグレッシブに動ける点。これがショートボードの最高の利点です。

メリット2.持ち運びが楽

電車サーファー

ショートボードは持ち運びが楽です。

板をもって、電車に乗る事も可能です。僕も何度かサーフボードを初めて買った当初に電車で湘南まで行っていました。

ショートボードであれば、電車だけでなく、原付に載せて移動もできます。

風の影響受けやすくなるのでおススメは出来ませんが、キャリアを付ければ原付でも持ち運びが可能なのです。

サーフィンしに海に行く際は基本、車に板を乗せて海に行くのが基本です。

ショートであれば軽自動車でも車内に板を積めます。

ワゴンRなどの軽でも助手席を倒せば4本くらい車内にショートボードを載せる事が可能なのです。

5ドアでないセダンもこのようにすれば3本は載せられます。

一方ロングの場合はほとんどの車で社内に載せる事が出来ません。
サーファーに大人気のステップワゴンなどでもかなり厳しいです。

僕が乗っていたハイエースであれば載せる事が可能ですが、ハイエースでもちょっと厳しかったです。
ノーズが運転席と助手席の間にまではみ出していました。
ロングの場合、キャリアを乗せないとどの車でも運搬が厳しいんです。

海外サーフトリップに行く際もショートボードであれば、無料の航空会社もあります。
一方ロングボードは追加、超過料金を基本的に取られてしまいます。
僕自身、海外サーフトリップにはショートボードしか持って行った事がありません。ロングは移動が面倒で海外にまで持っていく気がしないんです。

ショートボードは持ち運びだけでなく、もしあなたがマンション住まいであってもショートボードだったら室内でも幅を取りません。

管理も楽なんです。

ロングの場合は大きな車を用意したり、キャリアを付けたり、保管する場所を確保したり環境を整える必要があります。

持ち運び、管理が楽というのはサーフィンを始めるにも、続けていく上で重要なのです。

これがショートボードの二つ目のメリットです。

メリット3.価格が安い

安い

サーフボードは高いです。安くても5万円はします。

大体平均して10万円くらいはする高い買い物です。

なかなか簡単に手が出にくい代物ですね。サッカーボールであれば数千円で購入可能ですが、サーフィンをするうえで絶対必要なサーフボードは数千円ではまず買えません。買えたとしても中古品の水を吸ってしまったほぼ使用できないボードのみ購入可能なレベルです。

ショートボードは大体10万円はします。高いですよね。
僕も初めて買った板はこれ位したと思います。
かなり痛かったですね。でもどうしてもサーフィンやりたかったから買いました。

サーフィン始めたくてもサーフボードが高いから始め辛いと言うのもあると思います。

ちょっとお試し感覚で板を買ってサーフィン始めてみようっていうのが出来ないんです。
ある程度サーフィンをして板のこと詳しくなってくると中古とか安いボードも購入できるんですが、ビギナーサーファーこそしっかりした浮力のある新品じゃないにしてもそれ相応の板を買うべきだと思います。

やっぱり、最初から良く分からない状態で中古を買って、海で流されてしまったら全く楽しめないでサーフィン終わってしまいますからね。

僕自身がサーフボード高いなぁと思っていたのですが、サーフボードはロングになるとさらに高くなります。
15万、20万くらいです。もうちょっとお試しで買ってみるっていう値段じゃなくなるんです。

サーフボードの中ではショートボードは一番安いんです。
ロングは本当に初めてやるにしては15万近くしてしまい、躊躇してしまいますが、これはショートボードのメリットだと言えます。

ショートボードのデメリット

次にショートボードのデメリットを紹介します。

デメリット1.波が小さいと楽しめない

小波のサーファー

ショートボードは波が小さいとサーフィンを楽しむことが出来ません。

特に湘南は波がない日が多いです。波が小さい日も多いし、風の影響を受けて悪い日も多い。

湘南だけに限らず、日本全国波がコンスタントにあるという状態は少ないんです。ショートボードで遊べる日が少ないんですね。

ショートでまず波に乗るには、最低でもモモくらいの波が欲しいです。
モモでも湘南だとパワーがないんで物足りないんです。乗れたとしても楽しめないんです。

ショートはサーフィンできる波のサイズが限られているんです。

これがショートボードのデメリットですね。

週末サーファーの多くが波が小さくて思う存分楽しめていません。

千葉や茨城であれば比較的パワーもあり、波もコンスタントにあるので楽しむことができますが、湘南だと結構きついんです。

これがショートボードの最大のデメリットだと言えます。

デメリット2.トラブルに遭うリスクが高い

サーフィン海の事故

もう一つ大きなデメリットを紹介しておきます。

ショートボードはロングボードに比べてトラブルに遭う可能性が高くなります。

まず板が単純に小さいので潮の流れで沖に流されてしまう可能性が高いです。

サーフィンするポイントでも潮の流れが非常に速いところがあります。リップカレントと言って沖に向かう潮の流れがあるんです。これを利用して沖に出ることも可能ですが、そのサーフポイントの特徴を理解していないサーファーは誤ってリップカレントに乗ってしまい、沖に流されてしまう事件が後を絶ちません。

特にテトラポットなどがある近くのポイントではこういった事象がよく起きます。テトラのすぐ脇では沖に流れていく潮の流れが出来やすいんです。

ショートボードでは潮の流れに流されてしまうことが非常に多いのです

海で流されて死んでしまうサーファーのニュースを見たことがある人もいると思います。

実はこの被害に遭ってしまう多くのサーファーはショートボーダーなのです。

ロングボーダーでは、流されて行方不明になってなくなってしまったという話をほとんど聞いたことがありません。

ショートボーダーが潮の流れに流されてしまってなくなってしまうのです。
特にショートボードは板が小さいのでパドルもロングよりも大変で一度潮の流れに流されてしまうと元の場所に戻るのが非常に大変です。

そして、そのトラブルは死のリスクを伴うトラブルとなります。
僕自身も2回ほど潮に流され、死にそうなほど何時間もパドルをし続けて浜辺に戻った経験があります。
どちらも初心者の時でした。

ある程度サーフィンがわかってくると、潮の流れ、自分がいる位置、流されているのか、いないのかがわかるようになります。海の中でのリスクマネジメントがしっかりできるようになるんです。

そして、ショートボードはロングと違って激しい細かい動きが出来ることがあると一番のメリットとして紹介しました。

実はこれはけがをしやすい理由にもなるのです。

サーフィンがうまくなってくると、詳しくなっていくと、流されてしまうというトラブルは起きなくなります。
しかし、これとは別にケガをしやすくなるというトラブルが起きるのです。

なぜなら激しい動きをしようとして、技を練習して、失敗しケガをするからです。
ショートボードは上達するにつれて、実はケガしやすくなるのです。

リッピングをしようとして板が自分の体に当たることもあれば、大きな波にチャレンジして海底に叩き付けられることもあるでしょう。

サーフィンはとても危険なスポーツです。
そして、その中で最もトラブルに遭いやすいのがショートボードなのです。
これはショートボードの大きなデメリットと言えます。

ロングボードのメリット

ロングボードの良いところ

次にロングボードのメリットを紹介します。

メリット1.小さい波でも、うねりが弱くても乗れて楽しめる

ロングボードメリット

やはりロングボード最大のメリットは小さい波でも楽しむことができることです。

日本の波、特に湘南は本当に波が小さい日が多いです。
東京から唯一通える土地柄であるため湘南には多くのサーファーが移り住んでいますが、波に関していうとない日が多いんです。

ほとんど波がない、小さい日の方が多いんです。

しかし、ロングであれば、膝腰のサイズの波でもサーフィン可能なんです。
膝腰の波の日って多いんです。

ショートボードでは絶対に楽しないような日が多いんです。
海にまで行ったのに、波が小さすぎて1本も乗れなかったなんてことがよくあるんです。
せっかくの休日も台無しになりそうになるんです。
でもロングでは楽しめます。少なくとも波に乗れます。楽しめる幅が広がるんです。

途中で波が小さくなってしまってもロングボードであれば、岸まで乗り継いでいけます。

ロングライドが出来るんですね。ショートでもロングライドはもちろん出来ますが、波がいいポイント、いい日に限ります。

そして、ロングではショートボードよりも沖で待てますし、ショートボードよりも浜辺により近いところまで乗り継いで行けます。より長く波に乗ることが出来るんです。

ボードが大きいので、小さい波でも波をキャッチしやすいですし、そのままいけるんですね。

ショートボーダーは波に非常に敏感です。

どこがいいか、どこで遊べるか必死になります。
ロングボーダーにももちろんこういった部分はありますが、ショートボーダーほどは波に敏感になっていません。

これは何よりショートボードでは遊べる波が限られていることにほかなりません。

ロングボーダーはショートボーダーよりもせっかちでなく、メローで膝もあれば十分にサーフィン楽しめるんです。

僕自身、ロングボーダーとも何度か一緒にサーフィンしていましたが、どこでサーフィンするかでいつも意見が分かれました。

実際大磯や鎌倉でひざ、ももくらいの波で僕は全然楽しめないのに、一緒に行った友人のロングボーダーはめちゃくちゃ波に乗ってました。同じサーファーなのにショートとロングでは楽しみ方や考えが全然異なるんです。

サーフィンを楽しめる幅が増える。これはロングボードの最大のメリットと言えます。

メリット2.パドルが楽

パドルが楽

ロングボードのメリットの一つにパドルが楽なことというのがあります。
一回のパドリングでショートボードよりも2倍くらいは進むことができるのです。

サーフィンをするうえでパドル力というのが必要不可欠なポイントです。

沖に出るためにもパドルが必要だし、いいポイントで波待ちするにも必要です。
海の流れが強いポイントでも常にパドルしつづけないといけないのです。

そして、一番肝心なテイクオフ、波に乗るときにもパドリングが必要になります。
どんなにいい波でも、いいポジションで待ててもパドルが弱いと波に乗ることは出来ないのです。

パドリングとはサーフィンするうえで非常に重要なものなのです。

そして、このパドル力ですが、サーフィンを始めたばかりの人、また続けている人も常に鍛えておかないとパドル力は低下してしまいます。

しばらく海に通っていないと直ぐに落ちてしまうものなのです。

ロングボードはたとえパドル力が低くても、ボードが大きいのでそれを補ってくれるのです。
海にあまり通っていなくとも楽しめるんですパドリングが楽なこと。これはロングのメリットと言えるでしょう。

一つだけ補足しておくと、パドルが楽で、ショートボードよりも進む距離が速いので¥沖に出るのが簡単かというとそうではありません。

ドルフィンスルーができないため、波がデカい日などはショートボードよりも沖に出るのは実は苦労するんです。

ロングボードのデメリット

次にロングボードのデメリットを紹介します。

デメリット1.持ち運びと管理が面倒

迷惑な電車サーファー

ロングボードの最大のデメリットは大きいことです。
なので、持ち運びと管理が非常に大変です。

マンション暮らしの人はエレベーターに乗せることができないかもしれません。
ショートと比べても重いので、階段で上がるにしても大変です。
タワーマンションの高層階に住んでいる人はエレベーターが使用できなければ、一大事ですね。

そして、部屋に持ち込めたとしても、1ルームの多くのスペースを使ってしまいます。

管理が大変なんです。

また、持ち運びも面倒です。

電車にはまず持ち込めません。持ち込めるのかもしれませんが、今までにロングボードをもって電車に乗っている人を実際に見たことがないです。

湘南に行くとき、海外に行くときに成田、羽田まで板とバゲージを持って電車を使用したことがあります。
その時にも何回か車両が満員になりかけたことがありました。俗にいう満員電車の状態です。

ショートであれば、人が多くなっても、壁側を確保して板をそこに置くようにすれば、なんとか大丈夫ですが、ロングであると迷惑極まりないでしょう。

そして、電車だけでなく、たとえあなたが、車を持っていたとしてもある程度大きな車でないと車内に積むことがまずできません。

セダンではまず車内に乗せられません。

後ろのドアがあく、5ドアの車でもワンボックスでないと板を乗せることができません。
ステップワゴンなどの比較的大きな車でも社内に乗せることができますが、運転席、助手席にまでノーズが出る形になってしまいます。

ロングボードでは運搬できる車両が限られるんです。

キャリアを付けて、車両の上にロングボードを載せることもできますが、僕はこれは個人的にあまりお勧めできません。

なぜなら、実際にキャリアにロングボード、ショートボードを載せていて、高速道路で板が飛んで行った友達がいたからです。一度や二度ではないです。かなりの数のサーファーがこの被害に遭っていました。

また、車両が小さい車では風の影響をもろに受けます。風速10m以上の日はキャリアを載せると非常に危険です。

風の影響を受けやすい、レインボーブリッジ、ベイブリッジ、海ほたるなどは避けたほうがよいでしょう。
僕自身もキャリアに乗せたサーフボードのせいで風にあおられて非常に怖い思いを海ほたるの木更津インターで経験しました。

本当に海に落ちるんじゃないかと思うくらい風の影響を受けたのを今でも覚えています。

ロングボードは管理と運搬が非常に難しいというのがロングのデメリットと言えます。

デメリット2.激しい動きが出来ない

ロングボード

ロングボードのデメリットとして激しい動きが出来ないということがあります。
これが僕がショートボードをメインで使っている理由です。

リッピングは出来ないことはないですが、ショートのように鋭角にリップすることは出来ません。
チューブメイクもロングでは厳しいでしょう。エアーはまずできません。

激しい動きが出来ないことがロングの最大のデメリットです。
メローに優雅に海を感じながらサーフィンするのであれば、ロングはいいとは思いますが、常にアグレッシブにラジカルにサーフィンしたい場合、ロングでは厳しいんです。

ショートとロングどっちがいい?まとめ

サーフボードのおすすめ

今までショート、ロングのメリット、デメリットを記載してきました。
僕はショートボードをメインで、ロングも使うサーファーです。

まとめとしては、僕はサーフィンする上でショートでもロングでもどっちでもいいと思います。

一番重要な事はショート、ロングどちらを選ぶのかではありません。
サーフィンを楽しむ事が重要なんです。

なぜなら、ショートボード、ロングボードどちらにも独特のサーフィンの楽しみ方があります。
僕は多くの人にサーフィンをやろうと強く言いたいです。

ショート、ロングどっちだっていいんです。

でも敢えておすすめをするならば、二つ持った方がいいという事です。
ショートをやりたいと思っていても出来ない日は多いですから。波の小さい日はロングを使って遊ぶというのをおすすめしたいのです。

千葉、茨城をメインにしているサーファーであれば比較的コンスタントに波があるのでショートボードだけでもいいかもしれないですが、湘南サーファーならば、ショートとロング二つ持つべきだと強くおススメしたいです。

僕もサーフィン始めた当初はロングボードなんてやるのは甘えだ。カッコ悪いと思っていました。

何となくショートボードの方がカッコいいと思っていたんです。
そして、波が小さいのにもかかわらず、ショートボードで海に入っていました。
ロングであればかなり遊べる波でもショートで入っていたんです。そして、案の定、ショートでは全然乗れませんでした。

ロングボードを買ってから、波のコンディション、自分のコンディションに合わせてサーフィン可能です。
やっぱり二つ持っているのを私の今までの経験から考えても、おススメしたいです。

そして、可能ならばショートボードから始めるのではなく、ロングボードから始めることをお勧めしたいです。
なぜなら、僕自身も初心者だった時、海、サーフィンのことをよくわかっていなかったときにショートボードがかっこいいというだけの理由でサーフィンをはじめ、2回潮に流され死にそうな経験をしたからです。

ロングボードであっても流されてしまうことはありますが、ショートボードよりも幾分も簡単に流されたとしても戻ることが可能です。

もう一度記載しますが、ショートボード、ロングボードどちらでもいいのです。

ショート、ロングどちらがいい?という議論は本末転倒な話なんです。一番重要なことはサーフィンを楽しむことなんです。

最後に

もしあなたがショートとロングどちらがいいのか、迷っているようでしたらどういうサーファーを目指すべきか?一度決めてみてみるのも良いかなと思います。

ショート、ロングぢちらにも利点があります。

もし、迷っているならば今挙げたようなメリット、デメリットを比較してあなたが目指すサーファー、ライフスタイルを見極めてからサーフボードを選んでみてはいかがでしょうか?