非モテ男子必見!カッコいい日本人プロサーファー10人まとめ
僕はモテなかった。どうしようも無い位モテなかった。
非モテっていったら僕の事言われてるんだなってずっと思ってた。
どうやったらモテるの?
僕はずっとサッカーをやっていた。
サッカー始めたのもモテるだろって思ったのがきっかけだった。
全ては女性からモテる為だった。
でも、全然モテなかった。
サッカーはモテるスポーツはあてにならない。全然モテない。
それで、僕はモテる為にサッカーを辞めて高校生の時に軽くサーフィンを始めた。
サーフィンならモテるだろって強く信じていた。
カッコいい人ばかりだし、モテない訳ないだろって思ってた。
とりあえず、サーフボード持ってりゃモテんだろって強く信じてた。
サーフボード持って、日焼けしてればビーチガールとかギャルとか女一杯寄ってくるんだろって思っていた。
でも、サーフィンもサッカーと同じで蓋をあけてみたら、全くモテなかった。
『101回目のプロポーズ』どころじゃなくて『1万1回目のプロポーズ』になっちゃうんじゃないか?
毎日プロポーズしないと結婚できないぞ。
ずっと女性にフラれ続けるんじゃないかってずっと悩んでた。
僕はモテましぇん!ってずっと叫んでたんだ。
でも、ある時期からちょっとずつモテるようになっていった。
それはなぜか?
カッコいいサーファーのマネをして、そのサーファーに近づけるように努力していったからだ。
やっぱりカッコイイサーファーじゃないとモテないんです。
サーフィンだけじゃだめなんです。
サーフィンやって且つカッコ良くないとモテないんです。
サーファーってよくパーティやるんですね。
海外だけじゃなく、日本でもサーファーはパーティ好きです。
やっぱりプロサーファーとかカッコいいサーファーはモテるんですよ。マジで。
モテるにはカッコいいサーファー目指して頑張りましょう!
カッコ良くなりましょう!カッコいいサーファー見て勉強しましょう。
ここに、サーファーズイケメンパラダイスの世界を紹介いたします。
モテない男子はマネすべし!
カッコいい日本人プロサーファーJPSAランキング
これから紹介するサーファーをマネしていけば、モテキ到来する事間違いなし!
本当は教えたくないとっておきのカッコいい日本人サーファーを順に紹介していきます。
10位 堀口 真平
顔がちょーカッコいい。
僕が友人のサーファーとフィリピン シャルガオ島にサーフィンしに行ったのも堀口慎平プロがサーフトリップでフィリピンに訪れていたのをDVDで見たからなんです。
そこで人生初のチューブライドも体験しました。
パイプラインとかは厳しいけどフィリピン シャルガオ島のチューブなら中級者でもトライできる波だと思います。
もう、チューブに入ったらサーフィン辞められないです。最高です。
そのきっかけを作ってくれたのがこのイケメンプロサーファーでした。
フィリピンサーフトリップのDVDの中で堀口慎平プロが語っていた事も強く記憶に残っています。
日本人は時間に正確だけど、何のためなんだろうって。
僕も今タイで生活して、仕事して、同じように思います。
9位 大橋 海人
とても優しそうな顔立ち。
こういう優しい顔立ちは女にモテます。
顔は優しそうですが、サーフィンは打って変わって超攻撃的。
茅ヶ崎市出身の日本人トッププロです。
茅ヶ崎ってサーフィンエリートめっちゃ輩出してるんですね。
ローカルが厳しいパークっていうポイントが有名です。
茅ヶ崎パークは千葉の志田下に似ている湘南でもレベルが高いポイント。
波は決まるといいんですが、なかなか乗れないですね。
割れる所が決まっちゃうんで上手い人がほとんど独占しちゃう。
そんなハイレベルポイント茅ヶ崎出身の日本人イケメントッププロサーファーが大橋海人プロです。
余談ですが、桑田佳祐曰く、茅ヶ崎のローカルは雨上がりにもう一度キスをしてっていうのが口癖らしいです。
僕は聞いたことないです。茅ヶ崎ローカルが言ってたのを聞いたことある人いたら教えてください。
8位 関本 海渡
甘いマスクが特徴的。
鼻筋がまっすぐで、ハッキリした眉毛、芯の強さを感じる目。
モテる条件を全て持ってるプロサーファーです。
サーフィンしているのも湘南で見掛けたことがあります。
めっちゃ早かった。カッコ良かった。
7位 脇 祐史
湘南のプロサーファー。
脇 祐史プロは今までに何度も海で見掛けました。
生で初めて見た時は脇 祐史プロは茅ヶ崎のプロサーファーたちと辻堂で波チェックしてました。
脇プロはめちゃくちゃオシャレでした。
顔カッコ良くてオシャレはズルいです。
サーフィンも見たことがありますが、上手いです。
やっぱりプロは外見だけでなく実力も凄いと思いました。
あと、脇プロがプロデュースしているウエットスーツはめっちゃカッコイイです。
一番カッコいいウエットスーツブランドかもしれない。
僕はタイに住んでいるんでウエットスーツ要らないんですが、めっちゃ着てプーケットでサーフィンしたいです。
タイは海パンのみの環境ですが、ウエットが必要になったら脇裕二プロのプロデュースするウエットをオーダーしたいと思っています。
6位 渡辺 学
福島の超絶イケメンサーファー。
顔がBzの稲葉みたいな顔してます。
モテる雰囲気が写真からも伝わってきます。
僕は福島が大好きです。
日本にいた時は何度も福島でサーフィンしました。
福島は夏でも結構水が冷たいんですが、波がめちゃくちゃいいのに人が全然いないんですね。
メンツルのムネカタで友達だけでいい波独占状態でした。
あんないいポイント世界的に見てもないと思います。本当にいい思い出ばかりです。
福島は日本でもトップのレベルに入るサーフポイントだと個人的には思っています。
残念ながら、原発事故が起こってしまい、今はもう昔のように思いっきりサーフィンが出来なくなってしまいました。
サーファーにとって、とても難しい環境に生きていると感じます。
どうすればいいのか全くわからない。っていうのが本音です。
地元の福島の人達も勿論あの事故が起こってしまった事はサーファーに取ってとても悲しいことだと思います。
また、いつの日か福島でサーフィンしたいです。出来る日が来ると信じたい。
その為に何が出来るのか考えて、行動していきたい。
5位 進藤 晃
俳優みたいなサーファー。
鎌倉で一度見掛けたことがある。
僕が見た時は鎌倉のローカルとなんか言い合ってました。
鎌倉はローカルうるさいですからね。
進藤晃プロは顔がめっちゃカッコいい。
ファッションもカッコ良く、サーフィンもスタイリッシュ。
一昔前のサーファーのファッションリーダー的な存在。
日本人のロブマチャド的な感じだったと聞いてます。
Original Collection “Kona" – Akira Shindo from Gravis Footwear on Vimeo.
4位 佐久間 洋之介
今は亡き湘南レジェンドサーファー。
僕のサーファーの先輩はこの人の後輩だったんですね。
ヨーノスケさんの話を良く聞かされました。
僕の先輩はサーフィン超アツい人で、千葉の帰りとかずーっとサーフィン談義するんです。
海の中でも、陸の上でも、車の中でもずっとサーフィンの話ばかりなんです。
海の中では僕のサーフィンを見て、ダメ出しばっかりするんです。
ハッキリ言ってかなりうざかった。
もっと楽しみたいのに、ダメ出しばっかりなんですね。
今のはもっと乗り続けないと駄目だとか、今のボトムターンゼロ点とか文句ばっかり言われたんです。
でも、今は感謝してますね。
そのおかげでサーフィン上手くなれましたから。
悪口言われなくなったら終わりってよく言いますが、その通りだと思います。
指摘されたり、怒られている内が花なんです。
言われなくなったら終わりなんです。
ちょっと意味が違うかもしれませんが、ホントよくサーフィンの事を指摘された。
特にテイクオフとボトムターンの事ずっと言われ続けてました。
僕のリップがしょぼいのは全てボトムターンのせいだって言われ続けてました。
だからボトムターンだけはいつも意識してました。
トイレの鏡でもボトムターンのフォームの確認、海に入る前も浜辺でボトムターンの練習、波待ちしている時もボトムターンのイメージ練習。もうずっとボトムターンの事ばっかり考えてたんです。
先輩の言ってたことは正しかったです。
ボトムターンってサーフィンで基本中の基本ですが実はめちゃくちゃ重要なんです。
話はずれましたが、まぁとにかくサーフィンの事についてアツい先輩だったんです。
そんな先輩からよくこの佐久間 洋之介さんの話を聞かされました。
洋之介さんもかなりアツいサーファーだったんです。そして、モデルみたいにカッコ良かった。
サーフィン談義ばっかり見たいなサーフィン大好きな人。
サーファーというか海を愛するウォーターマンと言った方が正しいかもしれない。
話を聞けば聞く程、凄いなと思いました。顔もカッコ良かった。
この映像見てると本当サーフィンがしたくなります。僕の先輩もちょっと出てます。
もし過去に戻れるなら2011年以前に戻ってまた日本でサーフィンがしたいです。
佐久間 洋之介プロは僕の先輩と僕の中で偉大なサーファーとして生き続けています。
3位 河村 海沙
湘南を代表するイケメンプロサーファー。
河村プロは鵠沼で何回も見たことがあります。
同じポイントで何度も一緒になりました。
サーフィンの凄い所の一つに初心者もプロも同じ視点に立ってサーフィン出来る所があるんです。
サッカーやりたいと思ってその辺の公園に行って、本田圭佑とサッカー出来ますか?
テニスやりたいと思って、近所のテニスコートに行って錦織圭とテニスできますか?
絶対できないですよね。
でも、サーフィンはそれが可能なんです。
同じ視点、同じ場所でその道のプロと一緒にサーフィン出来るんです。
彼らプロサーファーからしたら初心者と同じ海で一緒にパドル合戦しなきゃならないんです。
ハッキリ言ってたまったもんじゃないと思います。
サーフィンで飯を食っているので、僕らとは全然違う意気込みで海に入っているはずなんです。
プロサーファーと同じ海で一緒にサーフィン出来ますが、プロを見掛けたらリスペクトしましょう。
河村プロは線はほんと細いけど、サーフィンはダイナミックでした。
イケメンビッグウェイバーでもあります。
2位 小川 幸男
まだ、僕が初心者サーファーだった時の頃の話をさせてください。
僕は千葉の鴨川 マルキポイントに一人でサーフィンしに行ったんですね。
その日はコンディションも良くなくて波はあるんですが、風が入ってグチャグチャな波だったんです。
その当時僕は初心者だったので良い波かも、悪い波かも分からなかったんです。
しかも、東京からわざわざ鴨川まで来ていたので波が悪くても海に入ってサーフィンしようっていう気持ちがとても強かったんです。
海に入ってサーフィンしているサーファーは3人しかいませんでした。
波は頭位あってかなりゲットがきつかったんです
30分くらい打ち寄せる波を何度もドルフィンしてやっと沖に出れたんですね
そして、波待ちして、波が来たんで、パドルを始めたんです。
そしたら、良く分からないけどある一人のサーファーに怒鳴られました。
周りが全く見えてなかったんで、そのサーファーが既に波に乗っているのを邪魔しちゃったんですね。
へイッ!みたいなこと言われたと記憶してます。
そのサーファーは僕を避けるようにしてガンガン乗ってました。
初心者でも分かるめちゃくちゃ上手いサーファーでした。
邪魔したのは悪かったけど、ハッキリ言って怒鳴られた時は物凄く気分が悪かったです。
その怒鳴られた人の顔はしっかり見ておきました。どんな人なんだって感じで。
で、それで1時間くらいしてバテテしまったので海から上がって東京に帰りました。
僕の事怒鳴ったサーファーはまだ海に入ってましたね。どんだけ波乗るんだよって感じでした。
せっかく千葉まで行ったのに波も良くないわ。怒鳴られるわで、なんか気分が悪い日でした。
それから僕は、数年間サーフィンし続けました。
ホント色々な海に行きました。
日本国内も海外も暇を見つけてはサーフィンばっかり見たいな感じでした。
そして、サーフショップの友人たちとオーストラリアにサーフィンしに行ったんです。
オーストラリアサーフトリップですね。
その時はもう僕もある程度波に乗れてリップ、カットバックも出来る中級者のレベルになっていました。
少なくても周りの状況は分かる状態でした。
そして、あるオーストラリアのポイントで友人たちとサーフィンしてたんです。
そしたら見た事ある顔の人が波待ちしていたんですね。
なんか、会った事があるような感じ。
でも、思い出せない。誰だろうみたいな。
で、しばらくサーフィンして、そのサーファーの事見てたんですが、めちゃくちゃサーフィン上手いんですね。
そのポイントは結構日本人入ってたんですが、もう断トツで上手かった。
バシバシ波叩いてました。
そのリッピング、サーフィンを見ていて思い出したんです。
そのサーファーがまだ僕がサーフィンを始めたばかりの時にマルキポイントで怒鳴った人だったんです。
そして、僕の友人が『あれは日本人プロの小川 幸男』って言ったんです。
プロサーファーだったんですね。
僕は初心者だった当時思いっきり前乗りをしようとして邪魔をしてしまいました。
ドロップインってサーフィンでは最低な行為なんですね。
そりゃ怒鳴られたのも納得です。
プロサーファーはやっぱり海に対する気持ち、サーフィンを上手くなりたい気持ちが僕たち一般人サーファーなんかより遥かに高いんです。
オーストラリアで見掛けた時も鴨川で見掛けた時もリッピングの鬼でしたね。
どっちのポイントでも一人で入ってました。
サーフィンに対して物凄くストイックな印象を受けて、めちゃくちゃカッコ良かったです。
サーファーってサーフィン続けてると海で再会しちゃうんです。
これサーフィンの凄いいい所でもあるんですね。
あと小川幸男プロはサーフィンのコーチングもやっています。
サーフィン上手くなるコツはいろいろあります。
サーフショップに入ったり、スケボーやったり、常にテイクオフとボトムターンの練習したり、
いろいろあるんです。
僕の経験から一番おススメしたいのはとにかく上手いサーファーと一緒に海に入る事なんです。
同じようなレベルのサーファーと一緒に海に入っても劇的な成長は出来ません。
上手いサーファーと一緒に入って、パドルで付いて行ったり、イイ波のポイントで波待ちしたり、アドバイスを貰う事。
これが上達への近道なんです。
僕自身ずっと湘南のプロサーファーに師事してサーフィンしてました。やっぱり周りよりも上達が早かったと思ってます。
サーフィンって物凄い難しいスポーツなんです。なかなか上達しない。
だからこそ、どうやったら上達するのか深く考える必要があります。
プロサーファーに教えて貰えるなら言う事ないでしょう。
そして、サーフィン上手くなればモテます。
小川幸男プロに教えて貰えたら最高だと思います。
1位 仲村 拓久未
現在JPSAランキング第一位。
次世代のトッププロサーファー。
顔も一流。サーフィンの実力も超一流。
日本人サーファーがWCTに出場したことってないんですね。
ワイルドカードとか日本で開催された部原プロとかでは出場してるんですが、
正式にWQSを勝ち抜いてWCT入りした日本人サーファーはまだ居ないんです。
おそらく、仲村 拓久未は今後WQSを回るでしょう。
WQS勝ち抜いて是非WCT入りして欲しい
これはハッキリ言ってめちゃくちゃ大変な事だと思う。簡単ではないだろう。
でも、次世代の日本人サーファーなら可能性がある。
次世代の将来有望なプロサーファーが仲村 たくみだと思う。
日本人がサーファーが日の丸背負ってケリーとかジョンジョンとかとヒートで争うところを見たい。
仲村 拓久未プロならやってくれそうな気がする。
最後に
如何だったでしょうか?
紹介したサーファーどれもカッコいい人ばかりだったと思います。
皆さんも自分の憧れ、カッコいいと思うサーファーを見つけてその人のマネをすれば、自然とモテてくるに違いないと思います。