[永久保存版]タイ古式マッサージあるある20パターンまとめ!
私はタイが大好きです。
なぜなら、タイにはタイ古式マッサージがあるからです。
私は今タイ古式マッサージの本場タイに住んでいます。
週に2回はタイマッサージへと足を運びます。
私はタイというか、タイマッサージが大好きなんです。
今までバンコクやチェンマイやパタヤなどの大都市、また地方都市を訪れた際にも必ずと言っていい程タイマッサージ屋に足を運びました。
タイマッサージは疲れた体を癒してくれるし、静かな空間が何とも言えない位疲れた僕をリラックスさせてくれます。
タイが大好きな日本人は多いと思います。
タイが好きな理由は人それぞれ色々あるでしょう。
温暖な気候、美味しいタイ料理、綺麗な女性、かっこいい男性、最高なゴルフ環境いつもニコニコしている笑顔が最高なタイ人、活気ある街並み、豊かな自然、綺麗な砂浜のビーチ、透き通るような青さの海。
挙げればキリがないほどタイには多くの魅力があります。
私もタイが大好きです。
そして、その大好きな理由は色々ありますが、そのうちの一つにタイマッサージの存在があるのです。
もう今までに何回タイマッサージを受けたか分かりません。
気付いたらいつもタイマッサージを受けている気がします。
タイマッサージを受ける為にこの世に生を受けたと言っても過言ではないかもしれません。
私はタイマッサージが大好きなんです。
私だけに限らず、タイマッサージが好きな日本人はとても大いに違いないも感じます。
今回は多くの日本人そして私自身が大好きなタイ古式マッサージのあるあるを20個まとめてみました。
タイマッサージあるあるパターン20個まとめ!
タイマッサージ好きなら思わず頷いてくれること間違いなしのよくあるパターンを順に紹介していきます。
あるある1.マッサージが上手い人と下手な人の差が激しすぎる
タイにマッサージ屋は数多くあります。
数えた事は無いですが、コンビニより少ないにしてもタイマッサージ屋はタイ全土かなりの数が至る所にあります。
特にバンコクはホント多くのタイマッサージ屋があります、
今までに色々な店に行ってきました。
タイマッサージが好きなものですから、色々なタイマッサージ屋に行ってどこがいいのか色々調べたんですね。
そこで分かったことが、色々な店があるのですが、どの店もマッサージが上手いマッサージ師と下手なマッサージ師がいるんです。
上手い人はホント気持ちいいんです。
整体師と言ってもいい位気持ちよくてマッサージが終わった後に体が軽くなった事を感じさせてくれます。
一方、下手な人はトコトン下手です。
俺の方が上手いんじゃね?って位下手なんです。
こういう人に当たった場合のタイマッサージは苦痛そのものです。
1時間のコースだったら、一時間ずっと気持ちよくないんです。
手探りでやってませんか?って思っちゃうんですね。
そして、マッサージ終わった後なぜか身体が痛いんです。変なとこ押しまくっているんですね。
リラックスしに、身体を休めに行ったつもりが、マッサージ後身体がおかしくなっている事に気が付くんです。
金払って身体痛くなるってどんだけ~って感じなんです。
とにかく、タイの古式マッサージ師は上手い人と下手な人の差が激しい。
格差社会がタイのマッサージ屋のマッサージ師の間の中でも起こっているのです。
あるある2.タイマッサージには股間を攻撃してくるタイプと攻撃してこないタイプの2タイプがある
マッサージ師には上手い人と下手な人がいるというあるあるを紹介しましたが、タイのマッサージ師は簡単に言うと2タイプあるのです。
それが、股間を攻撃してくるタイプと攻撃してこないタイプの2タイプなんです。
タイマッサージはまずうつ伏せの状態で寝て、大体足からマッサージが始まり、背中、肩が終わると仰向けになるように促されます。
そして、仰向けの状態でまた足から上半身に向けて順々にマッサージをしていきます。
この時にタイプが二つに分かれるのです。
股間を攻撃するのか?しないのか?
綺麗に二つのタイプにに分かれるのです。
凄いんです。ここが一番重要なんじゃね?って位うつぶせの状態の時やる気なかったマッサージ師もここぞとばかりにマッサージ攻撃を仕掛けてきます。
気を抜いていると大変な事になります。
みなさん凄いテクニシャンなので、気付いたらいつの間にやら『なんじゃぁこりゃぁ!!!』ってなります。
そして、マッサージ師はこう聞いてきます。
『どうしたんですか?』
『真ん中の足こってますか?マッサージしときます?』
結構な確率で攻撃して聞いてきますので、初めてタイマッサージを受ける人は気を付けてね!のあるあるとなっています。
あるある3.股間を攻撃してくるタイプにはさりげない穏健派とあからさまな過激派の2タイプがある
股間の話が続きます。
股間を攻撃してくるタイプのマッサージ嬢には二つの派閥があるのです。
派閥というのはどの社会にだってあります。
会社にだって色々な派閥があります。
先輩Aと先輩Bが出世を争っていて、A派とB派で分かれたりしますね。
大きな会社だったらどこの会社にだってこういった派閥はあるのではないでしょうか?
宗教だって派閥があります。
キリスト教徒はカトリックとプロテスタント、仏教も上座部仏教やチベット仏教その他にも多くの宗派があります。
イスラム教徒はシーア派とスンニ派で大きく分かれています。
同じ宗教を信じていても考え方の違いで争いになってしまう事もあるほどですね。
派閥というのはどの世界にもあるのです。
そして、タイ古式マッサージの世界にも派閥があるのです。
細かく言うとタイ古式マッサージの股間攻撃するマッサージの中にも二つの派閥があるのです。
股間を攻撃するという行為そのものはこの二つの派閥の間でも共通しているのですが、やり方が異なるのです。
方法論の違いですね。
それが、さりげない穏健派とあからさまな過激派です。
さりげない穏健派は太腿をマッサージしていると見せかけて股間を刺激してきます。
一方あからさまな過激派はもうあからさまに攻撃してきます。
もういきなり過ぎて『なんじゃぁこりゃぁ!!!』ってなります。
そして、あからさまな過激派もさりげない穏健派もやり方は異なりますが、同じようにこう聞いてきます。
『どうしたんですか?』
『真ん中の足こってますか?マッサージしときます?』
過激派も穏健派もやり方違うだけで100%の確率で攻撃して聞いてきますので、初めてタイマッサージを受ける人は気を付けてね!のあるあるとなっています。
あるある4.初めてのお店に行った時、どんなマッサージ師が付くのかいつもドキドキする
前述したようにタイの古式マッサージ師には色々なタイプがあります。
いつもタイマッサージ屋に行って馴染みのおばちゃんがいない場合どんなマッサージ師が出てくるのか?
一体今回は、マッサージ上手いのか?下手なのか?
攻撃してくるのか?攻撃してこないのか?
穏健派なのか?過激派なのか?
いつも気になってしまうのです。
私自身今までに何百人というマッサージ師のマッサージを受けてきましたが、こればっかりは初対面では判別できません。
こいつは穏健派なのか?過激派なのか?は外見だけでは判断出来ないのです。
絶対に何もしてこなそうなおばちゃんが実は隠れた超過激派だったりします。
普通に良い人そうな外見のおばちゃんだったのに実は過激派だったなんてことが結構あるのです。
英語のIT世界で言ったらシニアエンジニアです。もう凄い技術持ってるんです。
こういった熟練した技術を持つ熟練工はやっかいです。身体がいう事を聞かなくなります。
マッサージを受けている最中、身体が自分の脳の命令を拒否して、暴走してしまうのです。
そして、おばちゃん過激派マッサージ師はこう聞いてきます。
『どうしたんですか?』
『真ん中の足こってますか?マッサージしときます?』
おばちゃんシニアエンジニアも結構な確率で攻撃して聞いてきますので、初めてタイマッサージを受ける人は気を付けて!のあるあるとなっています。
あるある5.レディボーイのマッサージ師に当たった時、どうか何も起こらないでくれと神様に祈りながらマッサージを受ける
前述したように、指名しない場合どのようなマッサージ師が付くか分かりません。
マッサージ師の中にはレディボーイの方もいます。
トムボーイは見たことないけど、レディボーイは多くないけどいます。
わたくし自身がこういうレディボーイの方のマッサージを受けた経験があります。
結構な人がいたのに、なぜかレディボーイが私のマッサージをすることになったのです。
わたくしはその時全身古式マッサージを頼んでいましたが、急きょ身体は大丈夫だから足マッサージにしてと言ってプラン変更して貰う事にしました。
なんとなく身の危険を感じたからです。
その古式マッサージ屋は2階建てで1階が足マッサージフロア、2階が全身マッサージフロアとなっていました。
もし、2階に行ったら大変なことになると感じたのです。
足マッサージをして貰いましたが、マッサージ中も気が気ではなかったのです。
どうか何も起こらないでくれと神様に懇願していたような気分でした。
でも、実際レディボーイのマッサージは普通にめちゃくちゃ上手く、気持ちよかったのです。やっぱり男性ですし、力あって男性のこと知り尽くしているのでツボをハッキリ分かっているんですね。
純粋に気持ちが良かったのでレディボーイ嬢にその思いを伝えました。
『気持ちいいですね!あなたいいね!』みたいな感じで伝えたんです。
そしたら、『全身マッサージしてやるから2階行こう!2階もっとキモチイイんだよ!』と仰っておりました。
ご好意は大変嬉しく、全身も気持ちよさそうだなと頭が一瞬よぎったのですが、恐らく超過激派だと思われたので丁寧にお断りしました。
もし行っていたら未知との遭遇とかみたいな感じになっていたかもしれません。
レディボーイマッサージ師も結構な確率で攻撃して聞いてきますので、初めてタイマッサージを受ける人は気を付けてね!のあるあるとなっています。
あるある6.若くて可愛いマッサージ師に当たった時、どうか何か起きてくれと神様に祈りながらマッサージを受ける
マッサージ師にはほんとに色々な人がいます。
全体的におばちゃんが8割、9割の世界なのですが、その中に若く、可愛い女性もいるのです。
そういった女性がマッサージについてくれることもあります。胸キュンです。
もうこの時ばかりは超過激派であって欲しい。
どうか攻撃してきてくれ、頼むから攻撃してくれって感じでマッサージ中も気が気ではなかったのです。
どうか何か起こってくれと神様に懇願していたような気分でした。
こういうカワイイ女性もたまにいるので、タイマッサージ最高やん!素敵やん!って感じなんです。
あるある7.ちゃんとしたマッサージを受けたい時はポッチャリのおばちゃんを指名した方が無難
やっぱりマッサージを受けに行っているのですから、マッサージが上手い人に体を揉み解して貰いたいものです。
タイ古式マッサージ屋には可愛い女性とかもいますが、それよりも体をしっかりマッサージして貰いたいのです。
誰が上手いのか?下手なのか?というのは外見では判断できません。
またお店でも判断出来ません。
私の経験上では値段が高い店、高級な店だからと言ってマッサージが上手いかというとそんなことはありません。
700Bのマッサージより150Bのマッサージの方が気持ちよかったりすることなんて事はホント多いです。
むしろそういうパターンの方が多いかもしれません。
値段とマッサージの腕が必ずしも比例しないのです。
価格が高い所は場所代や空間代がプラスされているに過ぎないと感じます。
マッサージが上手い人が居てもその同じお店のマッサージ師が皆上手いかというとそんなことも無いのです。
上手い人は上手いけど下手な人は下手。
マッサージが上手い人を見分けるのは至難を極めます。
未だ法則は導き出せていないですが、今の所確率的には割とぽっちゃりした感じのおばちゃん系がマッサージ上手い気がします。
もし、あなたも疲れているならば、ちょっとぽっちゃりしたおばちゃんを指名するようにしましょう!
良いマッサージ師に当たる確率は高くなるに違いありません。
あるある8.マッサージ上手な人に当たってしまった時名前を聞いてリピートしてしまう
前述したようにマッサージが上手いマッサージ師を見分ける事は難しいのです。
トライアンドエラーを繰り返して自分に合ったマッサージを見つける必要があるのです。
旅行者は同じ店を何度もリピートするなんてことはないかもしれませんが、タイ在住者はタイマッサージ屋好きが多く
このタイ在住者の中には自分の中でのカリスママッサージ師が結構な数いるのです。
カリスマ美容師はいないのですが、お気に入りのカリスマタイマッサージ師は結構います。
あなたもトライアンドエラーを繰り返して自分に合ったカリスマタイマッサージ師を見つけてみては如何でしょうか?
あるある9.マッサージ下手な人に当たってしまった時すげぇ損した気分になる
トライアンドエラーを繰り返すのですが、やっぱりマッサージが下手な人は多いのです。
むしろ下手な人の方が多いかもしれない。
日本の整体師とか勉強をして免許を取得して認められた人のみマッサージをすることになっていますが、
タイのマッサージはそういう制度ありません。
調べたわけではないので、実はあるのかもしれないけど無いと断言します。
下手な人が多すぎるのです。素人じゃね?ふざけてんの?痛いだけみたいなマッサージをしてくる人が多いのが実情なのです。
こういう下手な人に当たった時はもう苦痛でしかありません。
早く終わってくれと
ずっと痛いですし、痛いと伝えると明らかに弱くなり、マッサージしてるのかただ触っているのか良く分からなくなります。
あるある10.マッサージ後、身体が軽くなるどころか逆に痛くなることがある
下手な人に当たった人の多くがマッサージ後に体の異変を感じます。
疲れを取りに行ったはずなのに、身体をほぐしにいったはずなのに、逆に身体が痛くなるなんてことが起こります。
結構なあるあるです。
タイ在住者は自分のお気に入りを見つける所以がここにあります。
下手なマッサージをされると逆効果になり、私生活に影響をももたらす事になるからです。
上手であり、リピートを繰り返していくとあなたのお気に入りのマッサージ師もあなたの身体の事を熟知し、どこが気持ちいいのか?的確にマッサージしてくれます。
上手なマッサージ師を見つける事はタイで生活する上で結構重要なあるあるであったりもするのです。
あるある11.タイマッサージする時のズボンのはき方をよく間違える
タイマッサージする時ってマッサージ用に服をチェンジするんです。
だいたいマッサージ受ける時ってどこも着替えるとは思うんですが、タイマッサージ屋のズボンはちょっとどうやって履けばいいのか?どっちが前か後かわからなくなること多しです。
ちなみに、紐が付いている方が後ろになります。
まぁどうでもいい事なんですが、私が初めてマッサージを受けた時に戸惑ったので、初めてタイマッサージを受ける人も戸惑ったに違いないと勝手に判断してます。
あるある12.店前でなんか食ったり談笑したりしながら、客引きをしている
タイマッサージ屋は店前でマッサージ嬢が客引きをしていたりします。
『タイマッサージだよ!(´~`)モグモグ お兄さん!気持ちいんだよ!(´~`)モグモグ』
『タイマッサージだよ!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ お兄さん!気持ちいんだよ!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ』
良く分からんけど、結構な確率でなんか食ってたり、べちゃくちゃ仲間内で喋りながら客引きしています。
これは全部の店がこういう営業形態をとっている訳ではありません。
しない店はしないですし、する店はする。
それ以上でもそれ以下でもないのです。
ただ私の経験上、店前で客引きをしているマッサージ屋はちょっと胡散臭い。
過激派の割合高し!タイマッサージ国の確率高し!です。
あるある13.なぜか女性にはオイルマッサージしてくれない
タイマッサージには色々な種類があります。
足マッサージ、全身マッサージ、顔マッサージ、オイルマッサージ、アロママッサージ。
一番ベーシックなのがタイ古式マッサージですが、それ以外にも色々なオプションがあるのです。
タイの古式マッサージの次にメジャーなのがオイルマッサージです。
そして、このオイルマッサージですが、なぜか女性にはしてくれないマッサージ屋が結構あります。
これは男性だけのもので、女性には出来ません!って感じで断られてしまうんですね。
これは全部の店がこういう営業形態をとっている訳ではありません。
しない店はしないですし、する店はする。
それ以上でもそれ以下でもないのです。
ただ私の経験上、オイルマッサージを男性だけに供給していて、女性はNGにしているマッサージ屋はちょっと胡散臭い。
過激派の割合高!です。
あるある14.マッサージに集中しろって叫びたくなる
マッサージは大抵1時間単位で行われます。
結構長くて3時間とかです。
タイ人は全体的に集中力低いですが、マッサージ師も例外ではありません。
マッサージ中も電話掛かってきたら、電話対応するし、
携帯にメール来たらメールチェックするし、
お客さんが来店したら接客するし、
腹減ったらつまみ食いするし、
結構自由な感じなんです。
日本では有り得ませんが、タイでは普通です。
一回とかならいいですが、繁盛している店ではひっきりなしにお客が来たり、店に電話かかってきたりします。
その度に中断してしまうマッサージ師もいるのです。
集中!マッサージに集中してくれ、店番は誰かほかに奴にちゃんとやらせろって叫びたくなっちゃうんです。
あるある15.ツボを押されている時、痛いって伝えると結構な確率で笑う
タイマッサージは好みが分かれます。
好きな人はトコトン好きですし、嫌いな人は痛いだけと言って毛嫌いする人も少なからずいらっしゃいます。
でも、痛いのは割とみんな共通しています。
これはマッサージ師の腕にもかかっているんです。
私は割とやせ我慢して、痛くても痛いとは伝えないタイプなのですが、
手加減抜きでガチで痛い時は私も痛い!っと声を張り上げます。
痛いと伝えた時かなり高い確率でマッサージ師は笑います。
タイを感じます。
日本だったら申し訳ありませんみたいな一言あると思うんですが、笑って済ますのです。
私はタイ人のこういうところ好きです。いいですよね。
痛いって伝えましたが、結構な確率でまだ痛い感じでツボを押してきます。
割と高い確率で数回真剣な形で言わないと分かってもらえません。
言うたびにマッサージをしてくれるタイ人は笑っています。
笑っとけ笑っとけみたいな感じでグッときちゃうんですね。
微笑みの国タイランドらしいあるあるなのです!
あるある16.タイマッサージってプロレスの技っぽい
タイマッサージを受けている時にふと思う事があります。
それが、タイマッサージってプロレスっぽくね?
タイマッサージってプロレスの技にそっくりなのが多いのです。
プロレスって実はけっこう気持ちいいのかもしれませんね!
あるある17.マッサージ部屋の空間最高!眠気を誘うリラックス空間!
マッサージ屋の空間が大好きです。
タイ、特にバンコクは喧噪が凄いです。
これぞ東南アジアという感じで町全体が活気に満ち溢れています。
悪い言い方をすると街中では落ち着く事が出来ないのです。
しかし、タイマッサージ屋の空間はこのような喧噪の日常を忘れさせてくれるような空間を用意しています。
まず、とても清潔です。
そして、室内に流れるBGMもリラックス系で凄い眠気を誘う感じを生み出してくれてます。
明る過ぎない照明も最高です。
私はタイマッサージも勿論好きなのですが、マッサージ屋のリラックス空間も大好きです。
日常に疲れたり、生きる事に嫌になった時、タイマッサージ屋の空間が私を癒してくれています。
マッサージ屋の空間大好きなんです。
あるある18.時間潰しにタイマッサージを利用する
友達と待ち合わせや客先での会議、営業回りなどに行くとき、予定の時間よりも早くついてしまう事や空き時間が出来てしまうことってありますよね。
そういった時にタイでは時間潰しにタイマッサージを受ける人が多いんです。
日本だったら時間潰しに使うのはカフェだと思います。
タイにも至る所にカフェがあり、カフェで時間潰しをしている人もいるのですが、マッサージを受けて時間潰ししている人もいるんです。
タイの方が選択肢が豊富なんですね。
あるある19.仰向けになる時いつもドキドキする
タイ古式マッサージのボディマッサージは大抵うつ伏せ状態になり、足から上半身そして仰向けになってまた足から上半身に向けて、マッサージをしていきます。
このうつ伏せから仰向けになる時にいつもドキドキするのです。
もう何度タイマッサージを受けたか数える事は出来ない程受けてきています。
でも、毎回仰向けになる時は初めてタイマッサージを受けた時と同じようにドキドキしてしまうのです。
可愛ければ過激派であって欲しい。
可愛い女性に当たった時こそいつもドキドキします。
私は可愛い女性に当たった時は仰向けになる時に股を大きく開くようにしています。
こちら側はいつでもOKですという意思表示をするのです。
これはおススメの仰向けスタイルなのでもし、可愛いマッサージ師に当たった場合は試してみてくださいね!
あるある20.安い!世界一気持ちいい!コスパ良すぎ!
私が大好きなホリエモンが今年近畿大の卒業式で伝説のスピーチをしました。
その中でタイ古式マッサージの話も出ていましたが、ホリエモンの話だと日本だと5000円、タイだとチップ込で2500円(マッサージ代500B チップ200B)で2分の1になっている。
もうそこまで東南アジアとの差は無くなってきているという話をスピーチの序盤でしていました。
ホリエモンやっぱり凄いなと感じた伝説のスピーチですが、
この古式マッサージの物価の話はちょっと違うなと感じてしまいました。
正直500Bなんて払いません。
もっと安い所あります。
そして、安くて質も良い所があります。150B位であります。
チップを200B渡したとしても合計で350Bで日本円で1000円位です。
ホリエモンが日本で受けたタイマッサージの5000円の5分の1です。
タイでのタイ古式マッサージは本当安いです。
更に良いマッサージ師に当たって良いマッサージを受けた時のエンゲル係数鬼高いです。
タイも物価が日本と変わらなくなってきている事は感じます。
しかし、タイマッサージは未だコストパフォーマンスが最高に良いと感じます。
最後に
タイマッサージLoverなら思わず頷いてしまうあるあるばかりだったのではないでしょうか?
タイマッサージが大好きです!ホント最高ですね。
身体が疲れを感じた時、一度タイマッサージを受けてみては如何でしょうか?