タイ旅行を繰り返している日本人男性の10の共通パターンと1つの目的
タイが好きで、何度もタイを旅行している日本人男性は多い。
なぜ、タイ旅行を繰り返しているのだろうか?
毎回タイを訪れていて何度もワットポーやワットプラケオに行っているのだろうか?
なぜこれほどまでに何度も何度もタイを訪れるのだろうか?
果たして彼らを魅了しているタイは何なのだろうか?
このタイ旅行を繰り返している日本人男性にはある一定の共通パターンが存在している。
彼らはある目的でタイを訪れている。
今回タイ旅行を繰り返している日本人男性の共通パターンとなぜタイ旅行を繰り替えているのかについて記載していきたい。
タイ旅行を繰り返している日本人男性の共通した10のパターン
まずタイ旅行を繰り返している日本人男性の共通した10のパターンを紹介していきたい
もしあなたがタイ旅行を繰り返している日本人男性ならば、各パターンをチェックして貰い、
該当した項目が5つ以上あればあなたはある目的でタイを訪れているという結論を導き出せる。
一つずつチェックして貰いたい。
1. あまりタイの事を知らない
いきなり矛盾した話になるが、
タイ旅行を繰り返してはいるが、あまりタイの事を知らないのだ。
何度もタイ旅行をしているのにワットポー、ワットプラケオなどの有名な寺院に入った事がない。
カオサンロードもチャオプラヤー川もBTSないし面倒だから行かない。
タイ好きとは言うものの、有名なタイの観光地に行ったことがない日本人男性は実は多い。
行ったことがあったとしても、とりあえず記念で行っているだけで本心はまるで興味がない。
ソンクラーンやロイカトーンなどタイを代表するようなイベントにも興味がない。
極端な言い方をするとタイの文化、習慣、観光地、イベントはどうでもいいのだ。
バンコク、パタヤ、プーケットのみ訪れていて他の県などには旅行をしない。
タイに関してあまり関心がないのだ。
2. パスポートがタイの出入国スタンプだらけになっている
世界には200近くの国や地域がある。それと同じくらいパスポートのスタンプも存在している。
しかし、タイ旅行を繰り返している日本人男性にはパスポートがタイの出入国スタンプだらけになっているのだ。
アメリカのグランドキャニオン、フランスのエッフェル塔、中国の万里の長城、
世界には数え切れないほどのすばらしい観光地がある。
何度も海外旅行を繰り返しているがタイだけ訪れていて、他の国の有名な観光地には興味がないのだ。
海外といえばタイしかないと言わんばかりにタイ旅行のみ繰り返す。
3. お盆も年末も里帰りせず、タイに行く。3連休の短い休みでもタイに行く。年に3回以上訪タイしている。
ゴールデンウィーク、夏休み、お盆、年末休みはタイに旅行する。
田舎にも帰らず、ご先祖様の墓参りもせず、タイに行く。
そして3連休もあればタイ旅行をする。
凄いペースの人では2ヶ月毎に訪タイしている
タイ好きの日本人男性は年に3回はタイを訪れるのだ。
4. タイ行きの航空路線とチケットにやたら詳しい
タイ旅行を繰り返している日本人男性は行きの航空路線とチケットにやたら詳しいのだ。
年末やお盆など航空チケットが取り辛い時期でも台湾乗換えや香港乗換え何としてでもタイに辿り着くためどの路線でたどり着けるか、どの路線が安いか、どのフライトが夕方に着くか、深夜に着くかなど。
どんな路線でタイまで行けてどれくらいの相場なのかめちゃくちゃ詳しいのだ。
5.タイに行くのはゴルフやダイビングが目的だと言う。
タイはゴルフ天国、綺麗な海もあったダイビング天国でもある。
でも世界にはタイ以外にも多くのゴルフコースやダイビングポイントがある
しかし、タイでばかり、ゴルフやダイビングをしに行っているのだ。
ゴルフやダイビングが本当の目的ではないのだ。
5泊6日の旅行でサムイには1日だけダイビングをして、後はずっとバンコクにいるというケースも多い。
もはや、ゴルフ、ダイビングはただのアリバイ作りだ。
ゴルフクラブやダイビングの機材はただのカモフラージュといっていいかもしれない。
タイ旅行を繰り返す日本人男性が言う『タイに行く目的がゴルフ、ダイビングを楽しむ』はあくまで表向き、建前上の目的である。
6. 飛行機の中では映画は見ない。情報収集に徹する。
そして、スワンナプーム空港に到着すると戻ってきたと感じてしまう
タイ行きの飛行機の中では最新の映画は見ない。
映画を見るくらいならタイの情報収集をするのだ。
私は一度タイ行き飛行機の中で熱心に情報収集している日本人男性を見かけた
フライトは成田発の深夜便でみな明かりを消して眠っていた。
トイレに行く為に通路を歩いていたときに一人の日本人男性がテーブルに照明を付けて熱心に本を読んでいたのを目にした。
皆が深い眠りについている中、熱心にタイの情報収集をしていたのだ。
この日本人男性はアジアンキングというタイや東南アジアについての情報誌を熟読していた。
最新の映画も見ず、寝る間も惜しんでタイに関する情報収集をするのだ。
そして、無事にスワンナプームに着くとなぜか異国の地なのに戻ってきた。帰ってきたと感じてしまう。
タイ旅行を繰り返す日本人男性は飛行機では情報収集に励み、タイは外国なのにふるさと、タイに来ると故郷に戻るような、感覚になっている。
7. 昼間する事がなくて困っている
タイに着いた。
でも日本深夜便のタイ朝着でバンコクに着くとタイに着いたはいいが、朝から何もする事がなく途方にくれてしまうのだ。
そして、この現象は日本へ帰国する日まで続いていく。
基本的に昼間は何もする事がなく、ホテルに引きこもったり、無駄に1日2回マッサージに行ったりするのだ。
タイ旅行を繰り返している日本人男性は昼間する事がなくて困ってしまうのだ。
8. 男一人旅なのに豪華なホテルを予約する
男の一人旅なのに豪華なホテルを予約する。
夜景の綺麗だったり、世界的にも有名なホテルチェーンなどの豪華なホテルを予約するのだ。
そしてバンコク、パタヤのホテルについてめちゃくちゃ詳しい。
ホテルに命をかけているといっても過言ではないほど、ホテルが超重要事項となっているのだ。
ショッピングとか観光地はどうでもいいが、ホテル選びには余念がない。
地球の歩き方にもAGODAにも載っていないホテルの情報を持っているのが、タイ旅行を繰り返している日本人男性だ。
9. 訪タイが生きがいになっている
タイ旅行を終えたらすぐにもう次の訪タイを考え始める。
日本での仕事はすべてタイに行く為にキツイ、嫌な仕事もがんばれるのだ。
タイに行くために生きている。
日本での生活、仕事はどうでもいいのだ。
タイで楽しめれば、どんな辛い事でも乗り越えられると考えている。
タイ旅行を繰り返す日本人男性は訪タイが生きがいになっている。
10. タイ移住を考え始めている
タイ旅行を繰り返してる内にタイに住んだほうがいいんじゃないかと考え始める。
タイに進出している日本企業はないのか?
タイで仕事するにはどうするのか?
駐在員、現地採用、起業などタイで移住することを考え始める。
最後に
このパターンをチェックして頂き、上記パターンが半分以上、5つ以上該当する結果になればあなたは下記結論に辿り着く。
結論
あなたはタイ女性の為にタイ旅行を繰り返している