映画でめっちゃ印象に残っている学校の先生TOP5ランキング!!

映画

大人になった今、自分が学生だった頃のことを時々ふと思い出すことがあります。

大人になったら制約がなくなり、なんでも自分が好きなことが出来るようにはなるんですが、やはり、学生時代は面白かったって思うんです。

学生時代の友人たちとは大人になっても仲の良い関係を続けていくことが多いと思います。

やはり、会社での人間関係は昇進や昇格、お金が関わってくるので、学生時代のような友人関係を築くのはなかなか難しいと思うんです。

僕も実際社会人になってからは、学生時代の友人たちとのような何も利害のない関係を続けていくことはできていません。

学生時代は、何も考えずに、ただただ一緒にいたい人たちと一緒に毎日を精一杯生きていました。

また、学校生活を彩る中で学校の先生も非常に重要だと思います。

どんな先生が担任になるかによって、その人の学生生活、またはその人の将来自体を変えてしまう可能性もあるんです。

小学校、中学校、高校、大学。

僕も小学校から大学まで勉強をして、色々な先生に出会って来ました。

当たりの先生もいれば、学生の僕から見てもどうしようもない反面教師のような先生もいました。

学校生活が面白いと感じさせてくれる大きな一つの要因に学校の先生の存在があると思うのです。

実際に日本のテレビドラマでも学校の先生にフォーカスを当てた数多くの名作ドラマがあります。

「スクールウォーズ」、「3年B組金八先生」、「G.T.O」、「ごくせん」。

学校生活を舞台にした青春ドラマ、面白いテレビドラマは学校の先生と生徒たちを中心に描かれていました。

決して学生だけの話じゃなかったんです。

学生ドラマには、必ずと言っていいほど先生が重要なキーパーソンとして登場していました。

そして、魅力的な学校の先生は、日本のドラマだけではありません。

映画の世界にも非常に魅力的な学校の先生が存在しているのです。

映画でめちゃくちゃ印象に残っている先生TOP5ランキング!

今回は、 映画の世界で描かれていた印象的な学校の先生を順に紹介していきたいと思いまっす!

5位 Jack Black(School of rock)

Funny-Teacher

作品概要

公開:2004年
監督:リチャード・リンクレイター
出演:ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック

型破りなロックミュージシャンの先生を演じたのが、スクールオブロックのジャックブラック。

コメディ要素満載の映画でしたが、子供と同じ視点で楽しめたり、勉強できる先生っていいなぁーと思わせてくれました。

学生を見下さず、相手のことを同じ人間として思いやりながら接するのは大切なことだと思います。

コメディ要素も強いですが、結構深い映画です。

面白い映画ですので是非。

4位 ミシェル・ファイファー(Dangerous Minds)

DangerousTeacher

作品概要

公開:1995年
監督:ジョン・N・スミス
出演:ミシェル・ファイファー、ウェイド・ドミンゲス

荒れ狂う学校の不良生徒たちを型破りな先生が正していくというのは、日本でもG.T.Oしかり、ごくせんしかり結構あります。

アメリカでもあるんですね。

国が違えどやっぱり、同じようにこういった荒れ狂う学生が権力を持ってしまっている環境の学校は存在しているんです。

この映画Dangerous Mindsはアメリカ版ごくせんと言ってもいいでしょう。

主演のミシェル・ファイファーが、ごくせんのヤンクミみたいな熱血教師を演じています。

たぶんごくせんもこの映画参考にしていると思います。めちゃくちゃ似てますから。

僕の中では、ミシェル・ファイファーと言えば、アルパチーノ主演「スカーフェイス」のギャングの妻、極道の妻っていうのが一番印象に残ってるハマり役だったんですが、この映画もスカーフェイスに負けないくらいのハマり役でした。

こういう先生ってやっぱりいいよね!国は違えど、アメリカも同じなんですね!

3位 アン・ハサウェイ(Bridal War)

CuteTeacher

作品概要

公開:2009年
監督:ゲイリー・ウィニック
出演:アン・ハサウェイ、ケイト・ハドソン

超絶美人アンハサウェイが小学校の先生役を演じた「ブライダルウォーズ」。

映画の内容としては女の結婚をめぐる内容なので、学校の先生を演じる姿はあまり映画の中で描かれていなかったのですが、めちゃくちゃ印象に残っているので紹介しました。

こんな綺麗な女性が小学校の先生なんてやってたら、最高ですよね。

絶対に忘れられないと思います。保険の先生とかもいいですね。

2位 キャメロン・ディアス(Bad Teacher)

BadTeacher

作品概要

公開:2011年
監督:ジェイク・カスダン
出演:キャメロン・ディアス、ジャスティン・ティンバレーク

バッド・ティーチャーのキャメロン・ディアス。

先生から学ランの第一ボタン閉めなさいとかよく昔は僕も言われてましたが、この映画のキャメロンディアス演じる先生は第3ボタンまで開けてます。

胸元のブラが見えるくらいまで開けて超ミニスカートな先生なんです。

セクシーな姿が本当最高でしたね。

映画のタイトルが、Bad Teacherとなっていますが、本当に悪い先生なの?

これ最高の先生じゃない?!って感じで超絶エロくて、フェロモンたっぷりのセクシーな最高の先生でした。

キャメロン・ディアスの良い部分を全面に出した姿一度チェック是非。

なお、今ならNetflixで見ることが出来ます!

1位 ロビン・ウィリアムス(今を生きる)

GreatTeacher

作品概要

公開:1989年
監督:ピーター・ウィアー
出演:ロビン・ウィリアムズ、イーサン・ホーク

やっぱり、学校の先生といえば、ロビン・ウィリアムズの「今を生きる」で決まりでしょう。

ロビン・ウィリアムズは、「今を生きる」以外にも「グッド・ウィル・ハンティング」でも印象的な大学の教授を演じてました。

学校の先生役をやらせたら、この人の右に出る人はいないでしょう。金八先生みたいな感じの先生です。

この「今を生きる」という映画はマジで良い映画です。

僕の中で一番感動した泣ける映画でもあります。

ロビンウィリアムスの最高な先生役だけでなく、映画自体も本当オススメなので、チェック是非。

最後に

如何でしたか?

学校生活が楽しくなる大きな理由の一つには、やっぱり学校の先生の存在があると改めて思うんです。