AVよりも興奮する過激なエロいシーンがあった映画TOP10ランキング!

映画

映画の中でエロいシーンってありますよね。

物語の重要な1シーンになることもありますし、映画自体はクソつまらないけどエッチなシーンはすごい良かったとか。

つまらない映画でも、可愛い女優がエロかったり、濡れ場を作っていたりしたら話題になるものです。

エロいシーンというのは 作品の良し悪しにかかわらず、重要な映画の要素になり得るんですね。

映画史に残る超絶興奮したエッチなシーンTOP10ランキング

今回は、今まで見てきた映画の中でとても印象に残っているエッチなシーンを順に紹介していきたいと思います!

10位 「裸の天使」のアン・ハサウェイ

作品概要

公開:2005年
監督:バーバラ・コップラ
出演:アン・ハサウェイ、チャニング・テイタム、ジョゼフ=ゴードン・レヴィット

超絶美人女優であるアン・ハサウェイの若手時代に出ていたハリウッド映画。

クリストファーノーラン作品のバッドマンシリーズで共演していたジョゼフゴードンレビットもアンハサウェイの同級生役として出ています。

ちょっと不良な学生役のアンハサウェイ演じる女子大生がギャングとのベッドシーンが、この映画の一番の見どころです。

正直このシーンのみこの映画を僕は見ました。

映画の内容的にはかなり微妙なインディース系映画なんですが、このシーンだけでも見る価値があります。

チェックぜひ。

9位 「アイズワイドシャット」のニコール・キッドマン

作品概要

公開:1999年
監督:スタンリー・キューブリック
出演:ニコール・キッドマン、リーリー・ソビエスキー

20世紀の巨匠であるスタンリーキューブリック監督の遺作となった作品。

アメリカでも日本でも成人扱いの指定を受けたいわくつきの作品です。R18指定を受けているにも関わらず大ヒットを飛ばしたことでも知られています。

大ヒットしたのはすごいことです。なんせキューブリックの映画ですから、非常に難解で物語の内容を理解するのは到底容易ではありません。

この映画では、現実世界でもその当時夫婦だったトム・クルーズと二コール・キッドマンが出演し話題となりました。
正直内容はかなり難しいですが、この映画が大ヒットしたのはおそらくこの二人が出演し、且つ相当な濡れ場のシーンがあったからだと思います。

実際の夫婦が相当なベッドシーンを演じているんです。

演技と言うよりは実生活でもパートナーだったので、演じている風には見えず、リアリティがあります。

これだけでも見る価値ありです。多分、このシーンのおかげで世界的に大ヒットしたのでしょう。

8位 レクイエム・フォー・ドリームのジェニファー・コネリー

作品概要

公開:2000年
監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ジェニファー・コネリー、ジャレッド・レト、エレン・バースティン

普通の人たちがドラッグによって生活が破壊していく様を描いた超クレイジー映画。

この映画でごくごく一般的な女性を演じていたジェニファー・コネリーが相当落ちぶれていく様を描いてました。

いやいや、そこまで落ちぶれるのかっていうくらい痛々しい内容です。

本当この映画すごいんです。

あまり多くは語れませんが、ジェニファー・コネリーの物凄いシーンがあるのでぜひチェックしてみてください。

7位 「チョコレート」のハルベリーとベリーボブトンソン

作品概要

公開:2001年
監督:マーク・フォースター
出演:ハルベリー、ビリー・ボブ・ソーントン、ヒース・レジャー

白人と黒人の恋愛模様を描いた映画。

人種差別に対するメッセージ的な映画、日本でも上映時は話題となりました。

この映画普通の恋愛映画と違った点は、ハルベリーのベッドシーンがとにかくヤバい。実際に挿入して演じているとも言われている位、生々しいベッドシーンがあるんです。

僕も人種が違う黒人と白人モノはよく見るのですが、好きな人には是非チェックしてもらいたいです。

6位 「アメリカンサイコ」のクリスチャン・ベール

作品概要

公開:2001年
監督:メアリー・ハロン
出演:ジャレッド・レト、クロエ・セヴィニー

ニューヨーク ウォール街のスーパーエリートの狂気の姿を描いた映画。この映画で演じたクリスチャンベールの役柄は、本当めちゃくちゃです。

クリスチャンベールは昼間はスーパーエリートのビジネスマン、夜は快楽的な殺人を犯す犯罪者を演じています。

この映画での、チェーンソーを使った殺害シーンは強烈でした。

ベッドシーンも過激で、あらわにされた作り上げられた肉体も凄かった。

ジャックニコルソンの「シャイニング」を彷彿とさせるイカれっぷりでした。

5位 「しあわせの法則」のケイトベッキンセールとクリスチャンベールの

作品概要

公開:2002年
監督:リサ・チョロデンコ
出演:ケイト・ベッキンセイル、フランシス・マクドーマンド

この映画男女の恋愛模様を描いたなんですが、普通のスローテンポな恋愛映画と思わせておきながら、サスペンス要素も入ったちょっと変わった映画です。

クリスチャンベールの恋人役でケイトベッキンセイルが出演しています。

ケイト・ベッキンセイルはアンダーワールドシリーズでのヴァンパイア処刑人役のイメージが強いんですが、この映画ではおしとやかな恋人を演じています。

そして、めちゃくちゃ可愛いんです。ここがこの映画のグッドポイントです。

しかも、おしとやかなだけじゃなく、結構大胆なシーンが多いんです。

映画冒頭のクリスチャンベールとのベッドシーンは本当最高でした。めっちゃいいシーンです。

また、プールで女性同士でキスするシーンなども最高でした。

なんでそうなるの?とは思いましたが、官能的で素晴らしかった。

映画の内容は特にアクションもなければ、地球が危機的な状況に陥ってるなどの大きなイベントもなく、男女の恋愛、浮気事情を描いています。

そして、この映画のクリスチャンベールは弱い男です。

矢口真里的な浮気を恋人がしているシーンを目撃 してしまうんですが、このシーンも情けない感じかなり印象に残ってます。

強いクリスチャンベールを見ることは出来ませんが、テンポも早く、ちょっとエッチなシーンもあり男でも見れる恋愛映画です。面白いのでぜひ。

4位 「氷の微笑」のシャロン・ストーン

作品概要

公開:1992年
監督:ポール・バーホーベン
出演:シャロン・ストーン、マイケル・ダグラス

エロ映画の金字塔である「氷の微笑」。めちゃくちゃ有名な映画ですね。

しかも、出ているのが当時最高に美人だったシャロン・ストーンと実生活でセックス依存症を患っていたマイケル・ダグラスのダブル主演です。

どっちも相当性欲強い感じしますね。

とにかくこの映画で特に印象的なのが、シャロンストーンが椅子に座って足を組み替えるシーンですね。

このシーンですが、監督無許可でノーパンだったという噂がありましたね。

そして、おそらくこの噂を確かめるために、世界中の多くの男性がこの映画のこのシーンで再生を止めたか、スローモーションにしたと思います。

見えたのか?見えなかったのか?

はいてたのか?はいてなかったのか?

映画史に残る名エロシーンを気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

なお、あまり知られてませんが、この氷の微笑には続編があり、2006年には「氷の微笑2」が公開されています。

2でもあの椅子のシーンを印象的に描いていました。

1と2続けてどちらもチェックしてみましょう。

3位 「ドリーマーズ」のエヴァ・グリーン

thedreamers

作品概要

公開:2003年
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
出演:エヴァ・グリーン、マイケル・ピット、ルイ・ガレル

ハリウッド女優のエバグリーンが若手時代に出演したイタリアのR指定映画。

あまり知られていないないと思います。

実は、イタリア映画って昔から結構過激なエロい映画が多いんです。

この映画も相当でしたね。性描写のシーンが多いし、しかも激しいし、AVよりエロい映画です。

若かりし日のめちゃくちゃかわいいエバグリーンの濡れ場はぜひチェック!

2位 「アレックス」のモニカベルッチ

irreversible

作品概要

公開:2002年
監督:ギャスパー・ノエ
出演:モニカ・ベルッチ、ヴァンサン・カッサル

イタリアの超絶美女出演のフランス映画。

とにかくモニカベルッチがセクシーです。この映画では、実生活で当時夫婦だったヴァンサン・カッセルと一緒に出演しています。

アイズワイドシャットのトムクルーズとニコールキッドマンと同じノリですね。

とにかく物語は全く覚えてないんですが、終始モニカ・ベルッチの妖艶さ、セクシーが全面に出された映画でした。

この映画では、地下鉄でモニカ・ベルッチ演じる主人公がレイプされるシーンがノーカットで流れます。

かなり物議をかもしたシーンで、賛否が分かれていたんですが、一度は見る価値のあるシーンだと思います。

1位 ナタリーポートマン ブラックスワン

作品概要

公開:2010年
監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ミラ・クニス、ウィノナ・ライダー

ナタリーポートマン主演のダンサーの裏側を描いた映画。

この映画の為にもともと華奢だったナタリーポートマンは10㎏の減量をしたようです。華奢な体はダンサーピッタリでした。

アカデミーでも主演女優賞を受賞しています。本当ハマり役でしたね。

ダンサーの衣装が妙に様になっていました。
ダンスシーンも圧巻です。優雅で美しいです。

たしかにハマり役ではあるんですが、僕はなぜこの作品でナタリーポートマンが主演女優賞を受賞することになったかと言えばダンサーとしてハマり役だけだったんじゃないと思うんですね。

実はこの映画、ナタリーポートマンがエロを全面に出したおかげでアカデミー主演女優賞を受賞した映画なんです。

この映画のナタリーポートマンは本当すごいんです。超すごいんです。

ダンスシーンだけじゃなく、自慰行為のシーンもあります。

ナタリーポートマンってこうやってオ〇ニーするのか?って本当驚きましたよ。

しかも、美人女優ミラクニス演じる同僚のバレリーナとレズキスシーンやらク〇ニシーンもあります。

この映画見たときはなんかダンサーの映画なんだろうなくらいの軽い気持ちで見たのですが、実際は超絶エロ映画でマジでびっくりしました。

そりゃアカデミー賞獲るわって感じの体当たり演技が本当凄いんですよ。見たことない人はチェックぜひですよ

最後に

どうでしたか?やっぱりエロっていいですよね。

僕は本当エロこそ世界を救うと思うんです。

これからも世界平和を願いながら映画のエロいシーンを見て続けていきたいですね。