映画史に残るダイエットが超絶凄すぎたハリウッド俳優TOP10ランキング
みなさん体を鍛えてますか?
肥満体になっていませんか?生活習慣病になっていませんか?
毎日を清々しく過ごすために最適な体作りを心がけていますか?
やっぱり体が軽いと疲れ辛いですし、健康にもつながり、毎日の生活が活き活きしてきます。
ライザップがこんだけ流行ったのもやっぱりみんな健康になりたいからだと思うんです。
ダイエットってやっぱり重要ですよね。
見た目も良くなりますし、デブなんかの自分より絶対モテます。
今回はダイエット最高ということで、ダイエットにフォーカスして、ハリウッド映画で超絶ダイエットを行った俳優を順に紹介していきたいと思います。
映画史に残るダイエットが超絶凄すぎたハリウッド俳優TOP10ランキング
世界のハリウッド俳優が超絶ダイエットして、激やせした映画をランキング形式で順に紹介していきます!
10位 ヒラリー・スワンク(ミリオンダラーベイビー) 8.6kgの減量
作品概要
公開:2004年
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン
第77回アカデミー賞作品賞受賞のミリオンダラーベイビー。
愛情を知らない孤独なボクサーとして、主演したヒラリースワンクはこの役のために実際にボクシングを学んで9kg近くの減量を行いました。
ヒラリースワンクって元がかなり線が細くて痩せてる女優ですからそれから9kg近い減量を行ったのは本当凄いことです。
ランニングよりボクシングの方が面白いし、エクササイズのボクシング試してみる価値あるかも!
9位 ビヨンセ(ドリームガールズ) 9kgの減量
作品概要
公開:2006年
監督:ビル・コンドン
出演:ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソン
ブロードウェイのミュージカルを描いた映画「ドリームガールズ」に出演時のビヨンセも役柄の為にダイエットをしました。
ビヨンセの演じた役のモデルはダイアナ・ロスと言われています。
アメリカで最も成功した黒人歌手として有名な女性シンガーですね。
普段はムチムチのビヨンセもリスペクトするブラックミュージックの大御所の為に頑張ってダイエットしたんでしょう。
ムチムチのビヨンセもいいけど、シャープのビヨンセもいいよね!
8位 トム・ハンクス(キャスト・アウェイ) 22.7kgの減量
作品概要
公開:2000年
監督:ロバート・ゼメキス
出演:トム・ハンクス、ヘレン・ハント
フォレスト・ガンプでメガホンを取った監督ロバート・ゼメキスとの再共作がこのキャスト・アウェイ。
この映画では、無人島に流れ着いた男がサバイバルして一人で生きていく姿を演じていました。
やっぱり映画としてはフォレストガンプの方が好きですが、この映画でのトムハンクスの痩せ方は凄かったですね。
本当に無人島で生活しているかのように体がやせ細っていく姿は圧巻でした。
なお、22.7kgの減量を行なっていますが、トムハンクスは元々中年体型だったので、そこを考慮して8位としておきました。
7位 ナタリー・ポートマン(ブラックスワン) 9kgの減量
作品概要
公開:2010年
監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス、ヴァンサン・カッセル
バレリーナを描いた超絶エロティック映画ブラックスワン。
ナタリーポートマンはこの映画で、バレリーナになりきる為に1年間バレエの練習をしたようです。
確かに最後のシーンは圧巻でした。
身体も絞り込んで、9kgの減量を行っています。
ナタリーポートマンも元が痩せているし、小柄なので、ここから9kgは相当凄いですね。
このブラックスワンは是非見て欲しいです。
バレリーナも凄いんですが、ベッドシーンが本当凄いんです。
えぇぇぇぇ!みたいな感じです。
ナタリーポートマンがベッドの上であんなことや、こんなこと、そんなことまで!をやってしまうんです。
ナタリーポートマン好きはベッドシーンチェックぜひ!
6位ジャレッド・レト(ダラス・バイヤーズ・クラブ) 13.6kgの減量
作品概要
公開:2013年
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:ジャレッド・レト、マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー
超絶イケメンジャレッド・レトがレディボーイを演じた異色の作品。
この映画でジャレッドレトは14kg近い減量を行っています。
この映画見たとき、オカマを演じているのがジャレッドレトとは知らなかったんです。
なんかどこかで見たことある顔だなとは思ったんですが、気が付かなかったんですね。それくらいに面影がないくらいに豹変していました。
本当ガリガリで気持ち悪いオカマの役でしたが、ジャレッドレトは見事に演じていましたよ。
この役でジャレッド・レトはアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。
減量した役作りがかなり評価されたんでしょう。
5位マシュー・マコノヒー(ダラス・バイヤーズ・クラブ) 13.6kgの減量
作品概要
公開:2013年
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:ジャレッド・レト、マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー
先に紹介したジャレッドレトと同様壮絶な痩せ細った姿を見せたのが、同じ映画に主演していたマシュー・マコノヒーです。
このダラス・バイヤーズ・クラブでは、エイズに侵された男を演じていました。
ジャレッドレト同様この映画でマシューマコノヒーはアカデミー主演男優賞を受賞しています。
なので、主演男優賞と助演男優賞のダブル受賞しているんですね。
二人ともに凄い痩せ方をしていたので、ダイエットが勝ち取ったオスカーとも言えます。
この映画かなり重い映画ですが、実話を元にしていて、物語の舞台で一部日本も描かれていたりなど面白い映画ですのでチェックぜひ!
4位 マット・デイモン(戦火の勇気) 18.1kgの減量
作品概要
公開:1996年
監督:エドワード・ズウィック
出演:デンゼル・ワシントン、マット・デイモン、メグ・ライアン
グッドウィルハンティングに出る前のブレイクする前のマットデイモンも超絶なダイエットを行なっています。
戦火の勇気ではヘロインに溺れる元アメリカ軍兵士を演じていました。
ダイエット方法は、毎朝卵料理とベークドポテト一つだけで食べて、毎朝10km走って、午後もトレーニングしていたようです。
壮絶なダイエット後、見事にヘロイン中毒に溺れる兵士を演じていました。流石ですね。
3位 マイケル・ファスベンダー(ハンガー) 19kgの減量
作品概要
公開:2008年
監督:スティーブ・マックイーン
出演:マイケル・ファスべンダー、リアム・カニンガム、スチュワート・グラハム
イギリスの刑務所で実際に起こったハンガーストライキのデモを描いた映画。
タイトルのハンガーとはハンガーストライキのことです。
そう、つまり何も食べないで自分の主張を通すということですね。
言い換えるならば、絶食ダイエットです。
マイケルファスベンダーが演じた男は実在する男で実際に60日間ハンガーストライキをして絶食をして最終的に亡くなっています。
ファスベンダーもかなりギリギリまで痩せ細った姿を見せていました。水と栄養注射だけの生活を続けてここまで痩せ細った姿を作り上げたようです。
ハリウッド俳優はプロ根性がさすがですよね。
まぁ、でもやっぱり一般人には危険ですので食べないでダイエットはゼッタイ良くないです。
運動しつつ、食事もしっかりとってダイエットするのが正義ですので、絶食はゼッタイダメ!
2位 50cent(All Things Fall Apart) 9週間で24.5kgの減量
作品概要
公開:2011年
監督:マリオ・ヴァン・ピーブル
出演:50セント、レイ・リオッタ
ヒップホップ界の大御所50Centも役作りの為に壮絶なダイエットを行いました。
しかも、9週間という短期間で25kgの減量です。
頬は痩せこけて、目を窪んでます。
大体2ヶ月でこんなに痩せれるもんなんですかね。
ダイエットの方法は流動食と毎日3時間のランニングで2ヶ月で25kgの減量を達成したようです。本当凄いです。
50centはヒップホップアーティストですが、俳優としても活躍している50Centのプロ根性にアッパレですね。
僕としては、50centはIn Da Clubの衝撃が凄かったんですが、近年役者としても活動しているので俳優としても成功して欲しいですね。
たぶんDMXと同じ路線狙ってるんでしょう。
1位 クリスチャン・ベール(マシニスト) 28.5kgの減量
作品概要
公開:2004年
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:クリスチャン・ベール、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジョン・シャリアン
やっぱこの人でしょう。
1年間不眠症の男をマシニストで演じたクリスチャンベールが見事1位です。
30kg近い減量を行なってから、この映画の撮影に臨みました。
30kgのダイエットってマジ凄まじいですね。
ダイエットの方法は毎日りんごとツナ缶一つで体重を落としたようです。
そして、この映画の撮影を終えた4ヶ月後にバットマンのオーディションのために一気にまた体重を戻して、筋トレをしたんですね。
そして、クリストファーノーランのバットマンシリーズのバットマン役を見事勝ち取り、撮影に入っていったわけなんです。
クリスチャンベールは本当凄い俳優ですよね。
体つくりが本当プロフェッショナルです。
最後に
如何だったでしょうか?
ハリウッドの超一流俳優たちの役作りとかダイエットはライザップもびっくりの減量方法ですね。
今回紹介したハリウッドのダイエット方法とかは決して一般人の僕らは真似できないです。
するべきでもないと思います。
でも彼らハリウッドの役者たちがここまで痩せれるのも面白い映画を作るためだと思うんです。
面白い映画作るために壮絶な役作りをするハリウッドの俳優たちに感謝ですね!