超絶美女ばかりの007歴代ボンドガールTOP30ランキング!
僕はスパイ映画が大好きです。
どの国にもスパイ組織っていうのはあるんですね。
有名な組織だとアメリカのCIA,イギリスのMI-6,旧ソ連のKGB,イスラエルのモサドなどがあります。
各国が敵対国などの軍事、経済、政治情報を秘密裏に手に入れる為、スパイ組織を要しているんです。
どのような活動を行っているか実態は把握できてません。
秘密裏に行う必要があるから当然と言えば当然でしょう。
情報の収集から時には暗殺、破壊活動なども行われているとされています。
でも、活動内容時には存在自体も公には公開されていません。
スパイ組織はとても気になる存在なのです。
スパイとは何なのか?一体何をやっているんだ?
おそらく多くの人がスパイの存在に気になっている事でしょう。
そんな大衆の気持ちを汲み取るかのように、映画という形で多くのスパイ映画が作られています。
トムクルーズの『ミッション・インポッシブル』
マットデイモンの『ボーンアイデンティティー』
香港映画の大作『インファナルアフェア』
韓国映画の『2重スパイ』
アメリカの超ヒットドラマシリーズ『バーンノーティス』
その他にも一杯あります。スパイ映画は挙げればキリがありません。
そんな数多くあるスパイ映画に欠かすことが出来ない作品があります。
それが、イギリスの諜報部隊MI6の物語を描いた007シリーズなんです
スパイ映画の金字塔といっても過言ではないかもしれない。
1962年の第一作『ドクターノオ』から今現在まで23作品が公開されてきました。
もう50年以上も続く超ヒットスパイ映画シリーズなんです。
007を見ればなぜこんなにも長い間ヒットしているのか、続編が続き続けているのか納得がいきます。
続編が続く映画は数多くありますが、決まってヒットした映画がだけが続編が作られています。
続編が作られている事は面白い映画の証拠なんです。
007シリーズは50年以上も面白い映画を作り続けているんです。
映画好きの僕はこの007シリーズを全て見てきています。
50年以上続く007シリーズですが、主役のジェームスボンドは変わってきています。
50年も現役で主役を続けることは不可能でしょう。
ショーンコネリーから始まり現在のダニエルクレイグまで6名が主演のジュームズボンドを演じてきていました。
主演は変わっていますが、ずっと面白いんです。
世界中の人に支持され続けているんです。
この50年続く007シリーズで変わっていない事が2つあります。
1つは007の映画の中で必ず使われるあるセリフです。
『Bond,James Bond』
必ずジェームズ・ボンドが言うこのセリフ。
聞いたことある、もしくは覚えている人もきっといるはずです。
どのシリーズでも、主演が変わっても、時代が変わってもこのセリフは使われ続けています。
このセリフはアメリカ映画の名セリフベスト100にも選ばれている映画史に残る名セリフなんです。
そして、この名セリフである『Bond,James Bond』は”Who are you?”って決まって綺麗な女性が質問していたんです。
それが、もう一つ変わらない事であるこのボンドガールの存在です。
007の映画には必ず綺麗な女性が出演します。
ボンドの恋人役であったり、時には敵のスパイ役であったりしますが、決まっているのは綺麗な女性が出演しているんです。
次回作のボンドガールは誰になるのか?
いつも話題に上がります。
007を語るうえでボンドガールは非常に重要なんです。
007の映画に欠かせないもの。
それが、名セリフと綺麗なボンドガールなんです。
今回はスパイ映画の金字塔007に出演した綺麗なボンドガールをランキング形式で紹介していきたいと思います。
世界各国の超絶美女の歴代ボンドガールTOP30ランキング
超絶美人のボンドガールを順に紹介していきます。
30位 Halle Berry
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作: ダイ・アナザー・デイ(2002)
ハルベリー。
ボンド映画以外にも数多くの映画に出演しているハリウッド女優です。
007の映画のボンドガールは白人が圧倒的に多いんです。
黒人、ラテン系の女優は少ないですが、非白人女優の中で一番綺麗な女優がハル・ベリーです。
29位 Eva Green
プロフィール
国籍:フランス
出演作:カジノ・ロワイヤル(2006)
ジェームズ・ボンドの最愛の女性を演じたのがエバグリーンです。
最終的に殺されてしまう悲劇のボンドガールを演じました。
この映画でエヴァグリーンは有名となります。英国アカデミー賞のライジングスター賞もこの作品で受賞しました。
エヴァにとってはとても重要な作品だったのです。
そして、カジノロワイヤルはダニエル・グレイグが演じる初の007映画でもありました。
ダニエル・グレイグは歴代のジェームスボンドでも一味違うボンドを演じています。
ジェームスボンド初の金髪ボンドとしても話題になりましたが、私個人的には暗い部分を持ったボンドが印象的です。
ジェームズ・ボンドはいつもエロイ、女たらし的な部分が強いんですが、ダニエル・グレイグにはそんなシーンは一切ありません。
ラブシーンはありますが、シティハンターの冴羽涼的なエロイコメディチックな部分が全くないのです。
ちょっと残念ですが、僕は歴代ジェームズ・ボンドの中で一番好きなのがダニエル・グレイグです。
28位 Sue Vanner
プロフィール
国籍:イギリス
出演作:私を愛したスパイ(1977)
KGBの諜報員でロジャームーア演じるジェームズ・ボンドの恋人役を演じました。
敵役なのですが、ラブシーンを行うジェームズボンドの懐の大きさをいつも感じます。
敵だろうが、見方だろうが、ボンドはベッドインするんですね。
やっぱりスパイは流石です。
そんな数多くあるベッドシーンの中でも印象的だったのがこの女性のベッドシーンの顔と”ジェームス、あなたが必要なの”のセリフです。
男と女の恋愛に国の対立は関係ないんですね。
スパイっていいものですね。情緒あふれます。
27位 Martine Beswick
プロフィール
国籍:ジャマイカ
出演作:サンダーボール作戦(1965)
マルティーヌ・ベズウィック。
この人のビキニ姿は堪らなかったです。
マルティーヌは実は知る人ぞ知る凄いボンドガールなんです。
ボンドガールって1作品に出る女優ばかりなんですが、この人は『ロシアより愛をこめて』、『サンダーボール作戦』、『ドクター・ノオ』のいづれもショーンコネリーが主演を張った3作品に出演しています。
メインで出ているのは『サンダーボール作戦』ですが、3作品も出ているのです。
ショーンコネリーはこの女優にゾッコンだったんでしょうね。
プライベートでもハニートラップにあって、出演をせまられていたのかもしれません。
とにかく綺麗で凄い女優なんです。
ちなみにジャマイカ生まれで元ミスジャマイカでもあります。
ジャマイカって白人もいるんですね。こんな綺麗な白人いるなんて最高ですね。
26位 Lois Chiles
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作:ムーンレイカー(1979)
ロイス・チャイルズ。
ムーンレイカーで美人過ぎる博士に成りすましたCIA捜査官を演じていました。
やっぱりボンドはこの女性とも一夜を共にするんですね。
この女性が所属するCIAとボンドが所属するMI6はこの映画では協力体制を取りますが、
元々は国も違うスパイ組織同士なんです。2重スパイの危険もあるんです。
でも、関係ないんですね。
やっちゃうんです。
関係ないんです。やったもん勝ちなんです。
ちなみにムーンレイカーってイギリスのある州の人、バカ野郎とかそんな意味のスラングなんです。
映画の中では原爆搭載ロケット「ムーンレイカー」というロケットの名前で使われてました。
25位 Lana Wood
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作:ダイヤモンドは永遠に(1971)
ジョージ・レーゼンビーが演じたボンドがあまりにも批評だった為、ボンド役を降りたショーンコネリーがこの『ダイヤモンドは永遠に』で一回だけ復活します。
その作品に出演した超美人アメリカ女優です。
ボンドがカジノでプレイするのを手助けしてましたね。
ラスベガスのカジノシーンのドレス姿エロかったですね。僕の中でとても印象に残るエロイシーンでした。
この女優は映画のみならず、撮影中ショーンコネリーとも親しい間柄になっていたみたいです。
公私混同は駄目だと言いますが、関係ないですよね。
映画のみならず、プライベートでもベッドインしたんでしょう。いい映画を作る為には仕方ないことです。
ちなみに、私生活では5回結婚して全て離婚してます。
いいですね。面白いですね。
離婚ってそんな簡単に出来るものなのでしょうか?
結婚しないと離婚は経験できないですし、やっぱり僕も結婚したいです。何事も経験です。
24位 Luciana Paluzzi
プロフィール
国籍:イタリア
出演作:サンダーボール作戦(1965)
ルチアナ・パルッツィ。
『サンダーボール作戦』は前作の『ゴールドフィンガー』は少しふざけた内容でしたが、また少し重い内容のボンド映画となった作品です。
スペクターのNo.12を演じて美人局作戦でボンドを殺そうとしましたね。
みなさんスペクターってご存知ですか?
007映画を全て見ている人はご存知だと思います。
スペクターは、ジェームスボンドと長年対決を続けるブロフェルドが頭首の犯罪組織の名前です。
その組織の手先を演じていたのです。
2015年クリスマス公開の007最新映画『007 スペクター』でも映画の題名になるほど重要な組織なんです。
次回作で長年謎に包まれたおそらくスペクターの謎が解けるのでしょう。
ちょっと話がずれちゃいましたが、スペクターとかどうでもいいんです。
とにかく、この女優は巨乳です。ボンドガールでもベスト3に入る巨乳ボンドガールでした。
堪らないですよね。こんな女性がハニートラップしたらハマっちゃいますよ!
23位 Madeline Smith
プロフィール
国籍:イギリス
出演作:死ぬのは奴らだ(1973)
マデリン・スミス。
『死ぬのは奴らだ』はボンド史上最も多くの作品に主演したロジャームーア一発目の作品。
イタリアの諜報組織の女性を演じてました。
ここでもボンドはこの女性を抱きます。
ボンドはMI6のミッションを受ける時大抵女性とのベッドの中で受けるんです。
どんだけ女性とベッドインしてんだよって感じなんですが、とにかく羨ましいんです。
映画の中では名前も無い美女を演じてましたが、僕は見逃しません。
『死ぬのは奴らだ』の中で一番綺麗な女性がこの女性でした。とにかく胸がデカいんです。
ボンドガール史上一番の巨乳だったかもしれません。
22位 Ursula Andress
プロフィール
国籍:スイス
出演作:ドクター・ノオ(1962)
ウルスラ・アンドレス。
歴史ある007映画の一作目が『ドクター・ノオ』となります。
つまり、007シリーズの初代ボンドガールです!
この女優は超大御所女優であり、超プレイガールです。
マーロン・ブランド、ジェームスディーン、ショーンコネリー、デニスホッパーと名立たる名俳優と付き合ってます。
映画の中でも白いビキニ姿が素晴らしかったですね。
ジェームスディーンと付き合ってたなんてマジ凄いですが、納得です。
21位 Carole Bouquet
プロフィール
国籍:フランス
出演作:ユア・アイズ・オンリー(1981)
キャロル・ブーケ。
英国のスパイ船セントジョージが沈没してしまうことから『ユアアイズオンリー』は始まります。
この事件を解明する為、イギリス政府の依頼によってハブロク博士が調査をしているんですが、何者かによって殺されてしまうです。
そこでボンドが博士の代わりに調査するんですが、その博士の娘役を演じていた超絶可愛い娘です。
ボンドガールって金髪の白人が多いんですが、この黒い長い髪が特徴的でした。
ビキニ姿がめちゃくちゃセクシーでしたね。
僕はこの超絶可愛い博士の娘とボンドがベッドインするのを心の底から待ってましたが、結局ベッドインもキスすらもすることなく映画は幕を閉じます。
ふざけんなよ!金返せ!って声が当時の映画館に見に行った観客は思ったに違いありません。
私もこの作品を見てボンドが草食系だなと感じた映画でした。
博士の娘だろうが関係なくベッドインするのがボンドだったはずなんです。
ちょっとボンド大丈夫か?お前らしくないぞ。
まさか。。。
ボンドがミッションインポッシブルになっちゃったんじゃないのか不安になったりもしました。
ちなみにこの女優は最近だと『Sex and the city』や広末涼子主演の『WASABI』にも出演してます。
20位 Jane Seymour
プロフィール
国籍:イギリス
出演作:死ぬのは奴らだ(1973)
ジェーン・シーモア。
『死ぬのは奴らだ』でメインのボンドガールを好演。
撮影開始当初この女優が演じた役は当時の大女優ダイアナロスが演じる予定だったが、『セクシーで無垢な印象の白人』というイメージが強いジェーンシーモアが見事役を勝ち取りボンドガールとなった。
無垢でセクシーなんて言葉有り得ないです。そんな有り得ない言葉を覆したのがこの女優なのです。
19位 Kristina Wayborn
プロフィール
国籍:スウェーデン
出演作:オクトパシー(1983)
クリスティナ・ウェイボーン。
1970年のミススウェーデンです。
スウェーデンはヨーロッパ一と言っても過言ではない白人美人産出国です。
そんな国のトップになったのがこのボンドガールなのです。
『オクトパシー』は数あるボンド映画の中でもトップ5に入る面白い映画です。
見たことが無い人はこの映画はTSUTAYAに行って借りてみてみる事をおススメします。
18位 Tina Hudson
プロフィール
国籍:イギリス
出演作:オクトパシー(1983)
『オクトパシー』が続きます。
中南米のある国での任務についたボンドを助けるエージェントとして登場します。
敵兵がまんまとこの誘惑に負けてしまうんですね。誰でも負けると思います。
彼女の太腿を見せるシーンは堪らないです!
ボンド映画史に残る名エロシーンです。
僕は思わず静止ボタン押しました。『オクトパシー』は内容も面白いですが、
こういうお色気シーンもいいんです。グッとくるんです。
17位 Tanya Roberts
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作:美しき獲物たち(1985)
タニア・ロバーツ。
ロジャームーアの最後のボンド作品が『美しき獲物たち』です。
金髪が妙にマッチしてましたね。
でも地毛は黒髪でボンドガールに成りきる為金髪に染めたみたいです。
金髪の青い目の姿がめちゃくちゃしっくりきてました。
タニアロバーツは『チャーリーズエンジェル』のテレビ版に出て一躍スターとなりました。
尚私生活では15歳で結婚してヒッチハイク生活をしていたみたいです。
ワイルドだぜぇって感じですね。
ワイルドだぜぇってまだ日本で流行ってるんですかね?原型見たことないけど一時期流行ってましたよね?
16位 Maryam d’Abo
プロフィール
国籍:オランダ
出演作:リビング・デイライツ(1987)
マリアム・ダボ。
『リビング・デイライツ』と『消されたライセンス』は2作しか出れなかったティモシーダルトン演じるボンドの作品です。
その一つのティモシーダルトン一作目の『リビングデイライツ』に出演していました。
MI6の命令も無視してボンド独自の判断でこの女優を助けるストーリーとなってました。
こんな可愛けりゃ組織なんて関係ない。助けたいと思わせてしまう程の美人です。
『リビング・デイライツ』は今世界を騒がせているアフガニスタンが舞台となっています。
ソ連と対立しているムジャヒディン(カシミール地方最大のイスラム過激組織)とボンドが助け合うんですね。
歴史は複雑ですね。
今の世の中であればムジャヒディンとボンドが助け合うような物語は作られないでしょう。
でも、その当時アメリカとソ連が冷戦真っ只中であったのでムジャヒディンがボンドと友好関係にあるのです。
ティモシーダルトンはロジャームーア演じるボンドとはかなり方向性が変わってシリアス路線まっしぐらな感じでした。
今のボンドのダニエルグレイグにシリアスという点でちょっと似ているかもしれない。
まぁでも2作品しか出れなかったのでダニエルの方がいいですね。
15位 Carey Lowell
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作:消されたライセンス(1989)
キャリー・ローウェル。
冷戦下に作成された最後の映画です。
この作品の後からボンドシリーズは冷戦下ではない、現代の社会を描いたスパイ映画となっていきます。
この作品でメインのボンドガールとしてCIAのパイロットを演じていました。
目がくりくりして大きくて、短髪がとってもキュートな女性でした。
この作品でもボンドはこの女優を抱きません。
『何やってんだよ!抱けよこの野郎!金返せ!』って声が当時の劇場に訪れた観客から聞こえて来そうです。
ゴルゴ13も同じスパイを題材とした劇画マンガですが、同じことが言えるんです。
昔は抱きまくってたのにゴルゴ13も最近の作品はほとんど抱かないんです。
『何やってんだよ!抱けよデューク・東郷!』って感じなんですね。
ちなみにこの女優は私生活ではリチャードギアの奥さんです。
リチャードギアって言えばめちゃくちゃいい映画いっぱいありますね。ハリウッドの超イケメン俳優です。
僕も子供の頃に『プリティウーマン』見ました。
子供の頃良く分からなかったけど、今なら分かります。
プリティウーマンは買春親父と売春婦の身分違いの恋愛物語なんです。
まぁでもリチャードギアが演じるとカッコ良かったですね。
子供の頃分からなかったけど最後のシーンでは泣いてました。
14位 Talisa Soto
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作:消されたライセンス(1989)
『消されたライセンス』が続きます。
タリサ・サト。
太い眉毛に綺麗な目、そして豊満な胸がとても印象に残ったボンドガールです。
今作では麻薬王の愛人を演じてました。いやぁこんな愛人欲しいですよ。
『消されたライセンス』では13位のメインのボンドガールだったキャリーの事は抱かないんですが、この麻薬王の愛人であったタリサの事は抱くんですね。
なんでメインよりも麻薬王の愛人であるタリサの方が人気出たみたいなんです。
そりゃそうだよ。当たり前だよ。
007の人気の一つが超美人女優のベッドシーンだよ。当たり前だのクラッカーだよ!
13位 Denise Richards
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作:ワールド・イズ・ナット・イナフ(1999)
デニス・リチャード。
ピアースブロスナン演じるボンドの『ワールドイズノットイナフ』に出演。
この映画で最低とも言えるゴールデンラズベリー賞を受賞してしまいます。
でも、僕はこの女優が大好きです。
『ワイルドシングス』っていうクソエロイアメリカ映画で最高の濡れ場シーンを演じていたんです。
だからスキナンデス。
若干アンジェリーナジョリーにも似ているアメリカのセクシー女優です。
12位 Famke Janssen
プロフィール
国籍:オランダ
出演作:ゴールデンアイ(1995)
ファムケ・ヤンセン。
ピアース・ブロスナンが演じたジェームスボンドの初作品が『ゴールデンアイ』。
『ゴールデンアイ』では暗殺者ゼニア・オナトップ役がめっちゃエロかったです。
ボンドとのベッドシーンなんだか、格闘シーンなんだか良く分からない対決が僕を刺激していました。
彼女のハニートラップのシーンは海外メディアのボンドの映画シーンでの名シーンされています。
ベッドの中で相手の首を絞めるシーンです。息が出来ないとか言って殺されてましたね。
タイに住んでる人はタイ女性に同じことされないように気を付けてくださいね。
なお、『X-MEN』ではジーングレイ役も演じている有名ハリウッド女優でもあります。
11位 Claudine Auger
プロフィール
国籍:フランス
出演作:サンダーボール作戦(1965)
クローディーヌ・オージェ。
1958年のミスフランス代表です。超美人ですね。
この映画ではこの長年ボンドとの戦いが続く『スペクター』が原爆を奪ってしまうんです。
その時にNATOに対して多額の金銭を要求する。そして、そのNATOの空軍少佐の妹役を演じていたのがこの女優です。
この映画では変態ジェームズボンドを見る事が出来ます。
ボンドが足舐めちゃってます。
英国紳士どこ行ったの?ただの変態やん!って感じのボンドが見れる名シーンが見れる映画でもあるのです。
10位 Barbara Bach
プロフィール
国籍:アメリカ
出演作:私を愛したスパイ(1977)
バーバラ・バック。
アメリカとソ連が対立していた冷戦時代にスパイが活発に活動していたんです。
そんな、ソ連冷戦下真っ只中に作られた映画が『私を愛したスパイ』です。
ソ連が用意した超美人KGB女スパイを演じていました。
この作品ではイギリスとソ連がある悪の組織の核攻撃を防ぐため、手を組んで同じ任務に当たります。
同じ任務に当たりますが、やっぱりイギリスとソ連は敵同士なんです。
そこでこの女優演じるKGBの女スパイはこうセリフを吐きます。
『この任務が終わったらあなたを殺すわ』
どうぞ殺してください。あなたに殺されるなら本望です!って感じですね。
こんな綺麗な青い目の金髪女性と一回でもいいから世界を救うような任務につきたいです。
僕は毎日何やってるんでしょう。下らない仕事ばっかりしています。
もっと世界を美女と一緒に救いたいんです!
私生活ではビートルズのリンゴスターの奥さんです。凄いですね。
9位 Izabella Scorupco
プロフィール
国籍:ポーランド・スウェーデン
出演作:ゴールデンアイ(1995)
イザベラ・スコルプコ。
ポーランドの超絶美人です。
映画の中では短髪女性でしたが、実際は金髪の青い目を持った超絶美女です。
ゴールデンアイってソ連時代の核兵器の名前でこの映画のタイトルで使われましたが、実際はイザベラの目の事を言っていたんだと解釈しています。
本当に目が綺麗な女優です。ため息しか出ません。
僕はこの先このような女性と巡り合えるのでしょうか?
白人に生まれて来たかった。そう強く思います。
8位 Sophie Marceau
プロフィール
国籍:フランス
出演作:ワールドイズノットイナフ(1999)
ソフィーマルソー。
不死身の超絶セクシーな女テロリストを演じていました。
フランスでは超有名女優です。日本で言えば松嶋菜々子みたいな存在ですね。
若干アジア人にも似ている雰囲気の顔が好印象。
ボンドを椅子に縛り付けて、いろいろやってましたね。堪らない名シーンです。
おそらくこれから先何年経っても堪らない名シーンとして語り継がれていくのでしょう。
7位 Mie Hama
プロフィール
国籍:日本
出演作:007は二度死ぬ(1967)
日本が舞台になった007シリーズの映画です。
そして、この映画には日本人ボンドガールも出ています。
それが浜美枝です。
キッシー鈴木を演じていました。
日本の警察組織公安のトップとして丹波哲郎演じるタイガー田中も出演します。
日本が重要な舞台となっているんです。
今の日本では子供の名前にDQNだったり、キラキラネームを付けますが、この映画で登場する日本人はどれもキラキラネームです。
キッシー鈴木とかタイガー田中なんて今の日本にもいません。
ウド鈴木位しか対抗できないキラキラネームが満載で、なかなかボンド映画の世界に入る事が出来なかった作品です。
でも、浜美枝はホント美人でしたね。日本美女って感じが素晴らしかった。
もし、もう一度ボンド映画に日本人が出れるならやっぱり長澤まさみに出演して貰いたいです。
ボンドとのベッドシーンを絶対に演じてほしい!
『スペクターの』次の007次回作は日本を舞台にして欲しいと思ってます。
6位 Catherine Schell
プロフィール
国籍:ハンガリー
出演作: 女王階下の007(1969)
キャサリン・シェル。
ジョージ・レーゼンビーと共演。
『女王階下の007』はジョージが一回だけしか主演できなかった悲劇のジェームスボンドです。
ジョージ・レーゼンビーは当時新人で且つオーストラリア出身だったんでオーストラリア訛りが凄かったんです。
顔を思い出す事も難しいほど存在感が薄いのがジョージ・レーゼンビー演じるボンドです。
でもこの映画は僕は個人的には好きです。
なんせこの美熟女が出てましたから。熟女好きには堪らないボンド映画です。
熟女好きなら絶対死ぬまでに見るべき映画だと強くおススメしたいです。
5位 Shirley Eaton
プロフィール
国籍:イギリス
出演作:ゴールドフィンガー(1964)
シャーリー・イートン。
名作『ロシアより愛をこめて』の次回作だったのがこの『ゴールドフィンガー』です。
この映画で007シリーズは不動の人気の地位を得る程の作品となります。
内容も圧巻でした。
僕が中学くらいから何度も見ている作品がこの『ゴールドフィンガー』です。
『ゴールドフィンガー』は何度見ても飽きないんですよね。
『ゴールドフィンガー』は一番見てきているかもしれない。
やっぱり加藤鷹の指テク凄まじいですよね。
あの指の使い方。
親指ってこういう風に使うんだって強く考えさせられました。
加藤鷹は会った事も無いですが、他人って感じはしないです。
いつもDVDつけたら鷹さんが一緒にいてくれました。
学校では教えてくれない人生で本当に大切な事教えてくれた気がします。
鷹さんみたいな大人になれたらいいなって子供の頃から思ってました。
僕にとって加藤鷹は憧れであり、人生の先輩です。
えっ!
なにっ!
加藤鷹出てないほうの『ゴールドフィンガー』だって?
えっ!007の『ゴールドフィンガー』?
あっ!そっちね!
007の『ゴールドフィンガー』で金箔に体中を塗られていた女性を演じてました。
この映画はちょっとタイトルもおかしいですが、プッシーガロアっていう敵役のボンドガールの名前も物議を醸しました。
4位 Daniela Bianchi
プロフィール
国籍:イタリア
出演作:ロシアより愛をこめて(1963)
ダニエラ・ビアンキ。
007名作中の名作『ロシアより愛をこめて』です。
ソ連のハニートラップ作戦の為に囮となったのがこの女優が演じたスパイです。
最終的に逆ハニートラップ状態となり、ボンドの事を心底好きになってしまいます。
冷戦時代っていいですね。こんな女性とデートしたいです。
ちなみにプライベートでは1960年にミスローマにも選ばれている超絶イタリア美人です。
3位 Catherina Murino
プロフィール
国籍:イタリア
出演作:カジノロワイヤル(2006)
カテリーナ・ムリーノ。
イタリアが続きます。
『カジノロワイヤル』ではポーカーテーブルのシーンで胸のはだけた赤いドレスを着て出てきた超絶かわいいそしてセクシーな女性ですね。
ダニエルグレイグとの超接近したシーンが強く印象に残ってます。
ボンドとのキスシーンも官能的でした。
どんだけキスすんねん!って感じの007映画の中でも長くそしてエロイシーンでしたね。
スパイになりたい!スパイって素敵やん!って感じです。
2位 Olga Kurylenko
プロフィール
国籍:フランス
出演作:慰めの報酬(2008)
オルガ・キュリレンコ。
ボンドシリーズ初の続編が『慰めの報酬』です。
カジノロワイヤルからボンドはMI6から追われる立場になってしまってるんですね。
復讐に燃える女カミーユを演じてました。
この女性自体冷戦下の1979年ソ連ウクライナ共和国で生まれている為、実際にも色々と歴史のバックグランドを持った女性なんです。
とにかく美人です。
大スクリーンに美しさが映える大女優です。
この女性がボンドガール一位でも良かったんです。
2014年まででしたら1位だったでしょう。
でも、1位は別の人になります。
次に1位を紹介したいと思います。
1位 Monica Berucci
プロフィール
国籍:イタリア
出演作:スペクター(2015)
モニカベルッチ。
イタリアの超絶美人です。
2015年7月時点ではまだ公開されていない最新作『スペクター』にボンドガールとして出演予定です。
『スペクター』は長年MI6及びジェームスボンドと敵対を続ける闇の組織です。
007ファンなら周知の事実で次回作は超重要作品になるに違いないです。
ターニングポイントになる007作品のボンドガールがモニカベルッチです。
イタリア映画『マレーナ』は絶対に見るべきモニカベルッチの官能映画です。
『スペクター』を見る前に必ず見ておきましょう!
既に『スペクター』撮影当時50歳になっており、史上最高年齢のボンドガールとしても話題となっています。
年齢は関係なく、美しさを保ち続けています。
もし次回作『スペクター』でモニカベルッチとジェームスボンド演じるダニエルグレイグのベッドシーンがなければ、
おそらく、ダニエルグレイグ最後のボンド作品となるでしょう。
観客はモニカベルッチ演じるボンドガールの濃厚なベッドシーンを絶対に期待しています。
歴代1位の美人ボンドガールになる事間違いなしのモニカ・ベルッチがボンドガールを演じる『スぺクター』に期待したい。
2015年12月公開予定です!
劇場公開まで我慢出来そうに無い位の美女。それがモニカベルッチです。
最後に
如何だったでしょうか?
スパイって気になりますよね?
最近だとエドワードスノーデンがCIAの諜報活動を暴露した事でCIAのスパイ活動が有名となりました。
ジェームスボンドのようなスパイは映画だけでなく、現実世界にも存在しているのです。
僕の中学生の時の塾の先生も昔スパイだったって言ってました。
どこの国か忘れましたが、旧ソ連のどっかの国で日本政府の依頼で昔長期滞在して諜報活動してたらしいんです。
ジェームスボンドとは程遠い容姿の禿げたメタボリック中年でしたが、そういう普通に見える人こそスパイなのかもしれません。
忍者なんてのもスパイの駆け出し的存在だったのかもしれません。
どの国にもいるんですね。
実はスパイは凄く身近な存在なのかもしれない。
僕自身スパイの存在を肌で感じています。
今僕はタイに住んでいます。
タイ人女性という名のスパイはCIAもモサドもビックリの美人局、ハニートラップを仕掛けてきます。
皆さん気を付けてください。
普段何気なく接しているタイ人女性ですが、もしあなたが浮気などをしたらスパイ活動されます。
裁判に持って行くために有効な証拠をあなたが気付かないうちに取られている可能性があるのです。
スパイはあなたの身近にいる存在なのかもしれません。