アクション映画史に残る最も興奮した最強の格闘シーンTOP10ランキング!

映画

男ならやっぱりアクション映画が最高ですよね。

僕も男なので、やっぱりアクション映画が大好きなんです。

カーレース、銃撃戦、爆発シーンなどなど、アドレナリンを放出させてくれるエキサイティングがシーンが満載です。

でも、やっぱり僕はアクション映画といえば、格闘シーンが僕の中では最高にエキサイトするアクション映画の醍醐味といえます。

男同士の戦いにはやっぱり胸が熱くなることが多いんです。

今回は、アクション映画の中で最強とも言える格闘シーンをランキング形式で紹介したいと思います。

アクション映画の最強の格闘シーンTOP10ランキング!

アクション映画史に残る超絶に凄かった格闘シーンを順に紹介していきます!

10位 バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生

作品概要

公開:2016年
監督:ザック・スナイダー
主演:ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、ジェシー・アイゼンバーグ

アメリカのDCコミックの2大人気ヒーローであるスーパーマンとバットマンの戦いを描いた作品。

スーパーマンもバットマンも何十年にも渡って実写化、映画化されている不動の人気アメコミヒーローです。

この映画ではこの二人のヒーローが壮絶な戦いを繰り広げるんです。

これ日本でいったら、少年ジャンプの「ワンピース」のルフィと「ドラゴンボール」の孫悟空が戦うようなものなんです。

本当凄いことなんです。

僕はスーパーマンもバットマンもどっちも好きなので、どっちのシリーズも結構見てきているのでどちらを応援していいか本当悩ませてくれましたね。

二大ヒーローが格闘するこの戦いのシーンも本当凄かった。

アメリカはやっぱり凄いです。

金儲けのためなら何でもしちゃうんですね。

日本だったら悟空とルフィが戦う映画なんてまず作られないですよね。やっぱりアメリカはすげー!

9位 アジョシ

作品概要

公開:2010年
監督:イ・ジョンボム
主演:ウォンビン、キム・セロン

韓国のスーパーイケメン俳優ウォンビンが出演した超絶アクション映画。それがこのアジョシ。

幼い子供を守るために、無口な殺し屋演じるウォンビンが巨大な悪の組織に最後の戦いを挑むシーンです。

内容としては、ナタリーポートマンとジャンレノが出演した「レオン」にとてもよく似ています。

しかし、アクションはレオン以上に凄い物がありました。

韓国の俳優って顔がカッコよくて、スタイルが良いだけじゃなく、肉体も凄いんです。アクションも凄いんですね。

こんな可愛い顔したウォンビンがガンガン敵を倒していくこのシーン。

女だけじゃなく、男も痺れてしまいます。

僕の韓国映画至上では一番興奮した戦いシーンです。

8位 古典的インド映画

作品概要

公開:-
監督:-
主演:-

この映画世界で非常に高い評価を得ているインド映画の格闘シーンです。

僕自身は映画を見たことがないのですが、映画を見なくともこの戦いシーンだけを見れば凄い映画だということが見て取れます。

「キルビル」や「蒲田行進曲」を彷彿とさせる階段から落ちるシーンからの、筋肉隆々とした男との壮絶な戦い。

桑マンみたいなヒゲはやしたインド人二人の戦いシーンは本当最高です!

めちゃくちゃ興奮したというより、めっちゃ笑ってしまいますのでチェックぜひですよ!

世界でも高い評価を得ている最高の格闘シーンですので、ぜひ!

7位 トルコのランボー映画 RAMPAGE (Korkusuz)

作品概要

公開:1986年
監督:Çetin Inanç
主演:Serdar Kebapçılar

トルコのランボーと言われる映画での格闘シーン。

ランボーそっくりの出で立ちをした男がロケットランチャーを発するシーンが凄いです。

なんとも頼りない感じの音と発射シーンが何とも言えません。

もっとマシな効果音なかったのかよ。ネタかよって思ったのは私だけではないはずです。

6位 酔拳

作品概要

公開:1978年
監督:ユエン・ウーピン
主演:ジャッキー・チェン、ユエン・シャオティエン

香港が輩出した世界的アクションスタージャッキーチェンの酔拳。

この酔拳は本当凄い発想の戦い方をした映画でしたね。

やっぱりアクション映画の格闘シーンって大体パターンは一緒なんです。

正義が悪に勝つし、戦い方も正統な感じなんですが、この映画では酒を飲んで強くなるという発想が素晴らしかった。

酔いながら戦うシーンは見張る物がありましたね。

なお、この映画では次長課長の河本の「おめぇに食わせるタンメンはねぇ」の元ネタの映画でもあります。

ジャッキーチェンの映画の中で最高に面白いアクション映画なのでチェックぜひ!

5位 力王 Ricky Oh

作品概要

公開:1991年
監督:ラン・ナイチョイ
主演:ルイス・ファン、シンシア・ラスター、丹波哲郎

香港映画の傑作「力王」のファイナルファイトシーン。

力王とラスボスの格闘シーンです。

ラスボスが最高に気持ち悪いですね。

ドラゴンボールのフリーザとかセルが第二形態に変身する時位の気持ち悪さがあります。

こんな気持ち悪いラスボスを力王は気持ち良くぶっ倒してくれます。

ミンチにする必要なくね?って思うくらい気持ち良い倒し方が最高ですね!

若干グロ注意ですが、最高に白熱するファイトシーンなのでチェックぜひですぞ!

4位 タイトル不明のSF怪獣映画

作品概要

公開:-
監督:-
主演:-

タイトル不明で見たことないんですが、おそらく怪獣との戦いを描いたSF怪獣映画です。

この映画のこの戦いのシーンも凄いですね。

とても印象的ですよね。

等身大の着ぐるみ着た怪獣が本当リアルで素晴らしい。

また、最後に逃げてしまうシーンも最高ですね。

やっぱり時には逃げるが勝ちの戦法が有利に働く時もあるから、無駄に戦うよりもこうやって逃げた方が良い方があったりするんです。

戦うのが全てじゃないんです。

生き残るのが正義なんです。このシーンはそんなことを教えたかったに違いありません。

3位 死亡遊戯

作品概要

公開:1978年
監督:ロバート・クルーズ、ブルース・リー、サモハン・キンポー
主演:ブルース・リー、カリーム・アブドゥル=ジャバー

香港が生んだ世界的カンフースターであるブルースリーの最高傑作。

それが、この死亡遊戯。

死亡遊戯では数多くの傑作と言われる格闘シーンがありますが、やっぱり僕の中ではカリームアブドルジャバーと戦ったシーンが凄い印象に残っています。

この人は実際のアメリカのプロバスケットボールNBAの選手で、しかも超一流の選手です。

あの有名なマジックジョンソンと1980年台にLAレイカーズを黄金時代に導いた立役者なんですね。

この一流NBA選手が出演した格闘シーンなんです。凄いことなんですよ。

そして、今の時代、CGとか多発してしまって本来のリアルな格闘シーンが見れなくなったりしているんです。

そういう点ではジャッキーとかブルースリーの映画で描かれた格闘シーンは目を見張る面があります。

新しい映画だけではなく、古いアクション映画も面白いのでチェックぜひです。

2位 蹴りが超絶凄過ぎのインド映画

作品概要

公開:-
監督:-
主演:-

この映画の格闘シーン。

僕が今まで見てきたアクション映画の中で一番強い男であり、圧倒的な力を見せつけた格闘シーンです。

まず、音が凄いですね。

ジェット機とかバズーカの効果音使ってるんじゃねってくらい凄い音出してます。

蹴りも凄いです。

ジャッキーチェンもブルースリーにも出来ないくらい凄い蹴りの連打です。

たぶん、この先もこのシーンを超える格闘シーンはないんじゃねってくらい圧倒的な力を見せつけたシーンです。

年老いた老人が強靭な敵を圧倒的な力で倒していくシーンは本当憧れてしまいますね。

こんな超絶強い老人になりたいものですぞ。

男ならマストチェックです!ぜひ!

1位 スターウォーズ 帝国の逆襲

作品概要

公開:1980年
監督:アーヴィン・カーシュナー
主演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード

スターウォーズの帝国の逆襲。

やっぱり一番すごかった格闘シーンと言えば、ルークスカイウォーカーとダースベイダーの戦いを描いたシーンで決まりでしょう!

ルークはダースベイダーに腕を切られて、宇宙への彼方へ葬られてしまい映画は幕を閉じ、アクション映画の根底を覆した正義が悪に負けた格闘シーンでもあります。

正義のジェダイと悪のダースサイドの正義の戦いであり、ルークスカイウォーカーとダースベイダーは父と子の関係にもなるので、親子の戦いという意味もありました。

色々な思いが戦いに込められた非常に白熱した格闘シーンです。

僕の中ではやっぱりこのルークスカイウォーカーとダースベイダーの格闘シーンが一番印象に残っており、興奮したシーンでした。

最後に

如何だったでしょうか?

あなたのお気に入りのアクション映画の格闘シーンは含まれていましたでしょうか?

色々なアクション映画がありますが、共通して言えることは、アドレナリンが出るアクション映画はやっぱり最高ですね。

男ならやっぱりアクション映画が最高なんです。

これからも素晴らしい格闘シーンを描いたアクション映画が世に出てくることでしょう。

これからもアクション映画をずっと見続けていきたいですね!