世界第2位の交通渋滞!バンコクの渋滞が酷い5つの理由と6つの渋滞回避対策
![](https://thaisbaby.com/wp-content/uploads/2016/08/BangkokTrafficJam-Countermeasure.jpg)
バンコクの渋滞は本当酷いです。
僕はタイに移住して結果として良かったと思っていますが、唯一酷いなと思うのがバンコクの渋滞です。
本当ビックリするくらいバンコクは渋滞が酷いんです。
僕はサーフィンをずっとやっているので、日本でも全国あちこちで車を運転していました。
日本では、東京の渋滞が酷いなと思っていたんです。
でも、これ今思えば全然余裕でした。
正直、東京の渋滞はバンコクに比べれば子供騙しみたいなものです。
全然渋滞じゃないんです。東京とバンコクは比べ物になりません。
このバンコクの交通渋滞は世界と比べても、酷い状況です。
不名誉ながら、バンコクの交通渋滞は世界第2位ともいわれています。
Bangkok is second most congested city in the world
バンコクに来てから渋滞の凄さを改めて実感しました。この2位というのは、かなり正しいと感じています。
本当渋滞にハマった時は悲しいくらい進まないんですよ。
今回は、バンコクの渋滞が巻き起こる理由と渋滞の回避策について記載していきたいと思います。
バンコクの交通渋滞が酷い5つの理由と6つの渋滞回避対策
バンコクの交通渋滞が起こる理由は5つあります。
まずは渋滞が起こる理由を説明し、つぎにこの渋滞を回避する6つの対策を記載していきます。
理由1.タイ人の運転が下手過ぎで、マナーなくて、自己中過ぎ!
まずなぜ、タイ特にバンコクの渋滞がひどいのか?
バンコクの渋滞が巻き起こる第一の理由がコレです。
タイ人の運転が自己中過ぎなんです。
お前ら、ええ加減にせーよって位自己中です。
まず、決められた路線をまっすぐ走ろうとしません。
路線はみ出て走っているタイ人多しです。
一人や二人じゃないです。みんな路線はみ出て走ってます。
3車線走れる道も2車線になってしまったりするんです。その逆もしかりで3車線の道で4車線になったりします。
混んでる道では我先にと5車線になったりもします。危なくて仕方ありません。
そして、彼らタイ人は車の流れに乗ろうともしません。
みなが80km位で走っているのに、明らかに遅い速度で自分のことだけしか考えていない運転をしている輩がいたりします。
特にタクシー、バス、女性ドライバーの運手が酷いです。
自分のことしか考えていない自己中心的な運転が凄いです。
タイ人がみなが自分勝手に車を運転しているので、渋滞になりやすいんです。
本当ムカついてくるくらい自己中で運転している人多いんです。
バンコクで車を運転している人なら頷いてくれると思います。
僕も旅行者で来ていた時は、車を運転することなんて殆どなかったので、そこまで気にしていなかったですが、バンコクで生活して仕事で車を使うようになってから、本当彼らの運転が酷いということが分かるにいたりました。
彼らタイ人の自己中な運転が渋滞を巻き起こしている主な原因なんです。
そして、運転マナーを分かってないというところもあります。
本当マナー分かってないですから。
ウィンカーは出さないで、いきなり車線変更するやら、
いきなり停車するやら、渋滞が起こりそうなとこで停車しているやら、
ほんと皆マナー無いなと思う運転をしています。タイ人らしいと言えば、タイ人らしいんですがね。。。
タイは簡単に自動車運転免許が取れるので、これは行政がしっかり講習していないから、みなルールも分かっておらず、マナーも悪いというのもあります。
タイ人の運転が自己中過ぎて、マナーが悪いこと、これがバンコクの渋滞が酷い主な要因となっています。
たぶん、タイ人の免許取得をもっと難しくして、マナーをしっかり教え込めば、渋滞が超改善されると思うんですよね。
理由2.事故が起こり過ぎ!
バンコクでは至るところで交通事故が起こってしまっています。
このバンコクで突然大渋滞が起こる多くの理由が事故のせいです。
毎日のように事故を見てしまいます。そして、その度に凄い渋滞が巻き起こっています。
事故がなぜ起こるのか?
これは何より元々の原因は、先に説明したタイ人の運転が自己中過ぎるからなんです。
そりゃ事故るよっていう運転をかなりのタイ人がしています。
言い方が悪いですが、事故が起こらない方がおかしいと言わざるを得ない運転をしています。
もう、少し余裕を持って、周りを見て、譲り合いの精神があれば、ここまで事故が起こらないと強く思います。
僕自身が客先に行くときに毎日のように運転しているのでこう強く感じるんです。
危ないなーっていう運転しているタイ人を必ず一日一人は見ます。
実際に一週間に数回は事故を見ています。しかもかなり悲惨な事故です。
顔が真っ二つに割れたバイタクのおじさんや、車がひっくり返った車など、日本だと考えられないような事故が日常的に起こっています。
車がひっくり返る事故は、アユタヤの急カーブのポイントで本当良く事故ってます。なんか注意書きの看板でも掲げろよってくらい、同じポイントで車が横転しまっくてます。
こういう事故が起こると、たいていその近辺の道は大渋滞を巻き起こします。
少しバンコクの交通渋滞の歴史の話をさせていただきます。
BTSはバンコクの中心部を走る高架鉄道のことで、MRTはBTSを補足するようにBTSが走らないバンコク市内を走る地下鉄となっています。
BTSは1999年開業、MRTは2004年開業でまだ比較的新しく、この二つの電車路線は今も路線拡大を続けています。
この電車網が出来る前までは、みな車社会だったんです。
わずか20年位前の話なんですが、BTSやMRTが無かった時代には、バンコクの交通手段は基本みな車を使うしか無かったんですね。
BTSやMRTが出来る前からバンコクの渋滞は酷かったみたいです。
交通渋滞解消も一つの目的としてこの二つの電車網が整備されたという歴史があります。
みな渋滞が解消されることを期待していたみたいなんですが、正直全く解消されていません。
BTSやMRTが無い時代のバンコクを僕は知らないので、なんとも言えませんが、
少なくとも今でもバンコクは至る所で大渋滞しています。
BTSが無い時代はもっと酷かったのかもしれませんが、正直今でも最悪に渋滞が酷いです。
これは何より運転マナーが悪いことと、其れに伴う事故が発生し続けていることだからなんです。
電車網を発達させても、渋滞解消には繋がらなかったんですね。
もうちょっと車のマナーをしっかり持って運転すれば、事故も起こらず渋滞も解消されるような気がするんです。
タイの行政には、電車網の拡充だけでなく、タイ人への運転教育マナーの徹底を期待したいですね。
理由3.根本的に道路の作りが良くない!信号が無さすぎ!信号の緑と赤の点灯時間が適当過ぎ!道がガタガタ!U-ターン多すぎ!バンコクの道路設計した奴、出てこいやー!
渋滞が巻き起こる要因はタイ人のマナーが悪い事と事故が頻繁に起こっているだけではありません
基本的に、道路の作りが良く無いんです。
日本の整った道路整備で育った僕からすると、声を大にして言いたい事があります。
バンコクの自動車交通網は、渋滞が発生するように作っているとしか思えません。
バンコクの道路設計した奴、誰やねん!出てこいやーって感じなんです。
バンコクの道路は作りが本当酷いんですよ。
ちょっと、順に紹介していきますね。
まず、バンコクは道路を制御する信号の数が非常に少ないんです。
東京だったら、もっとあると思うんです。
信号が少ないので、そもそも道路を走る車をしっかり制御できていないんです。
信号がなければ、みなノンストップで走れるような気がしますが、みなが我先にと急ぐので全く制御できていないカオス状態になっているんです。
バンコクこそもっと信号を作って制御するべきだと思うんです。
日本人だったら、信号なくてもここまで渋滞起こらないと思うですが、やっぱりタイ人は自己中な運転しているので信号が必要だなと強く思ったりするんです。
あと、信号の赤と緑が適当な感じで制御されてます。
信号は一応あります。
あるにはあるんですが、時間によって自動じゃなかったりします。
近くに警官がいて、赤と緑の信号を警官が弄くってんじゃね?って思う位、赤が早かったり、緑がめっちゃ遅かったりするんです。
実際彼らが交通渋滞がひどくなる時間に手動で制御しているんです。
でも、適当じゃね?って思わざるを得ない感じなんです。
5分位、赤の状態でかなり待ったのに、緑が10秒位しか無かったりするんです。
いやいや、短っーマジ短かっーー!って感じなんです。
あと、僕が見た事があるのが、信号が赤で500秒くらいになっていた所から、いきなり30秒になったりしていたのも目の当たりにしたことがあります。
信号の時間当てにならんなーと感じましたね。
これ自動なのか、手動なのか分かりませんが、ここも行政に期待したい点です。
また、ガタガタな道も多しです!
バンコク市内至る所に、クレーターが出来ていたりする道路が多しです。
このクレーターは雨によって出来たりしているんですが、このクレーターのせいで、ある道路ではスピードが出せずに、運悪い人はタイヤがパンクしてしまったりしています。
陥没した道を避けて通らなければならず、渋滞が起こります。
逆に交通量が少ない地方の方が道が綺麗だったりもするんです。
道が良くないというのも渋滞が起こる理由です。
U-Turnしなければならない道が多すぎる
バンコクは右折する際に、信号で右折するのではなく、ある程度走ってからU-Turnして右折しなければなりません。
いちいち無駄な距離をUターンするために走らなければなりません。
そして、このU-Turnをするところで大抵渋滞が起こります。信号で右折させればいいのに。。。
バンコクは道の作りがそもそも良くない、これがバンコクの渋滞が発生する一つの要因です。
本当この超運転しづらいバンコクの道作った人は一体誰なんですかね。
今あなたのせいでバンコク都民ドライバーが大渋滞に巻き込まれてるんですよ。
バンコクの道路作った奴、出てこいやー!って感じなんです。
理由4.バンコクには車が多すぎ!
バンコクは車の数が多すぎです。
そもそもバンコクにいる人口が多すぎるんです。タイは人、経済、文化、何もかもが、バンコクに一極集中しているんです。
タイにはバンコク以外にも大きな都市があります。
チェンマイ、パタヤ、ナコンラチャシマー、プーケット、ウドンターニなど大きな都市があることにはあるんですが、経済、文化、政治ほぼ全てバンコクに集中してるんですね。
なので、他の都市に人口が集中せず、バンコクに人も車も集まってるですね。
バンコクに住む多くのタイ人が車を所有して車を使っています。
一昔前の日本のように車を持っていることがステータスなので、みな借金してローン組んででも車を買うんです。
なので、車がまず絶対数的に多いんです。道路に対する車の密集率が激しいんです。
だから渋滞してしまうんです。
シンガポールのようにかなりの高い税金をかけて一般市民が買えない形であれば、いくらかマシになるかと思うんですが、タイ政府は逆に車を買うことを奨励して税金安くしたり優遇してました。
アジアのデトロイトにしたいのであれば、車作るとか売るだけじゃなくて、渋滞対策ももっとしっかりやって欲しいですね。
タクシーも多すぎも付け加えておきたいです。
どんだけタクシー走ってんだよって感じですから。供給過剰じゃねって思うんです。
でも、タイ人はみんな歩ける距離でもタクシー乗るから決して供給過剰気味でもないんです。
安いですし、外は暑いからタクシー乗っちゃうんです。
タクシーの運ちゃんも調子こいて、乗車拒否とかしてきますから。もしかしたら、タクシーの供給が足りてないのかもと思うほどです。
一昔前まではバンコクでも車を持つことは結構難しかったことなんですが、今は生活も豊かになって一般的なタイ人はみんな車を持っています。それまではバイクが主流だったんです。
人々の生活が豊かになって、車が多くなった事、これもBTSが出来ても渋滞が解消されていない一つの原因ですね。
理由5.雨がヤバくて視界が悪すぎ
バンコクの渋滞は世界第2位といわれていますが、果たしていつの時期にこの統計を取ったのでしょうか。
第一位のメキシコシティは行ったことないですが、メキシコは行ったことがあります。
アメリカとの国境がある割と栄えているティファナという町です。サーフィンしに行ったんですが、まぁ結構な渋滞に巻き込まれたりもしました
なので、メキシコの渋滞も結構想像出来るんですが、果たしてバンコク以上なのかね?と甚だ疑問なんです。
果たしてバンコクの雨季のときの渋滞と比べてもメキシコシティが一位なのかな?って思っちゃうんです。
バンコクの雨季の時期で豪雨のときの渋滞は本当ハンパないです。
全く進みませんから。みんな寝て、停車してるんじゃね?ってくらい進みません。
冗談抜きで30分進まないとかザラです。
雨が凄いので、視界が非常に悪くなる、スピードが出せないという事があるのですが、やっぱり雨季の時期のバンコクの渋滞は世界一だと思うんですね。
雨が酷いというのも、バンコクの渋滞が起こる大きな理由の一つです。
如何だったでしょうか?バンコクの渋滞は本当最悪です。渋滞が起こる理由は今紹介した5つの理由があったんですね。
僕は、タイで車を運転する人が1日何時間車の中でみんな時を過ごしているんでしょうか?って心配になります。
こんな渋滞はやっぱり極力避けるべきです。時間を有効に使うべきなんです。
次に、バンコクの渋滞を回避するための6つの対策を記載していきたいと思います。
バンコク渋滞回避策その1.BTSを使う
まず、渋滞を避けるための一番の対策は電車を使うことです。
電車であれば時間とおりに目的地に着くことが出来ます。
まず、目的地がBTS,MRT沿線にあればBTSを使用するようにしましょう。
確実な時間に着くことが出来ます。
難点はタイのBTS,MRTはバンコクの全土を網羅していない点です。
日本は地下鉄などの電車網が相当発達していますが、バンコクはまだまだなんです。
現在も路線拡充中なので、目的地に電車が通っていない場合もあります。ここだけは注意しましょう。
バンコク渋滞回避策その2.バイタクを使う
BTS,MRT沿線に目的地がない場合は、近くまで電車で向かって、そこからはバイタクを使うようにしましょう。
バイタクは車と同じ道路を使用しますが、すり抜け可能なので道が混雑していても、渋滞に巻き込まれません。
難点は危ないという事と雨が降ったらそこでGameOverになるということです。
まず危ないということですが、バイタクは車を避けるようにしてガンガン進んでいきます。
僕の経験上、バンコクの多くで事故にあっているのが、このバイタクです。
そして、もし事故にあったらただごとじゃすみません。死ぬ可能性が一番高い乗り物です。
客用にヘルメットは基本用意していないので、ノーヘルでニケツする形になります。
事故にあったらそのまま体を地面なり、車なりにたたき付けられることになります。
かなり笑えない事故をバイタクは起こしていますので、注意しようがないですが、リスクとして認識しておく必要があります。
次に雨が降ったらGameOverについて。
バンコクの雨は突然来ます。
そして、いきなり凄い量の雨が降ってきます。
パラパラ振ってきて、ドシャーじゃないんです。いきなり全力疾走で雨が降ってくるんです。
雨が降ったらもうそこでびしょぬれになってショッピングや仕事どころではない状態になります。
プールにでも飛び込んだの?って感じの状態になりますので、突然豪雨が来たらバイタクはやべぇというリスクを認識しておきましょう。
バイタクに乗る前は、雲の様子を見て、晴れていたらきっと大丈夫なので雲の流れを良く見ておきましょう。
バンコク渋滞回避策その3.高速を使う
バンコクには高速道路も走っています。
スクンビット通り沿線にはないですが、かなり多くの場所を網羅しています。
電車網よりも発達しています。BTSよりも目的地に近い場所に行くことが出来ます。
高速も混んでいることがもちろんありますが、下道よりも空いています。
高速を使うのも渋滞回避策としては、アリです。
バンコク渋滞回避策その4.歩く
車よりも、歩いたほうが早いってこともあります。
距離的に近ければ、車ではなく歩きましょう。
なお注意点としては、タイ人と一緒の場合は、強く拒否されるかもしれないので、一人で行動するときのみ有効です。
タイ人と一緒の場合は歩くの大嫌いなので、何かしらの交通手段を使いましょう。
バンコク渋滞回避策その5.Google Mapでどこが渋滞しているか確認しておこう
GoogleMAPや iPhoneの標準地図ではその時の渋滞情報を見ることが出来ます。
必ずしも的確な情報ではないですが、一度マップをみて渋滞情報を調べておいて、混んでいる道は避けるようにしましょう。
めちゃくちゃ赤くなっている道路は。事故渋滞している可能性が高いです。
マップ見て渋滞情報調べておくのとおかないでは、エライ違いなので必ず調べて、渋滞していない道を通るようにしましょう。
バンコク渋滞回避策その6.雨が降ったら、外には出歩かない!
これ一番伝えたいことなんですが、雨の日はもう出歩かないことが一番です。
雨が降ったら本当凄い渋滞しますし、少しでも濡れたらびしょぬれになります。
もう雨が酷い時は極力出かけないことです。
バンコクの雨は一日中降り続けることはありませんから、長く雨が降っても2、3時間程度です。
雨が降っている間は極力車を使う外出は避けましょう。
僕が渋滞にハマったときにしている5つのこと
バンコクの渋滞対策ですが、どんだけ対策を取っていてもハマってしまうことがあります。
なので、車やタクシーの中で渋滞にハマってしまった時に時間を無駄にしないために、渋滞中にやるべきおすすめを紹介したいと思います。
もし、バンコクの大渋滞にハマったらこれで時間を有効に使って頂ければ幸いです。
その1.タイ語学習の音声を聞いて勉強する
渋滞にハマってしまった時にするべき一番のオススメは語学系のラジオを聞く事です。
バンコクにもAMとFMのラジオがありますが、タイのラジオではなく、携帯電話やiPodに音声を予め入れておいて聞きましょう。タイのラジオはよう分からんタイの演歌歌手の音楽多く、マジくっだらないですよ。時間の無駄です。
おすすめのタイ語学習の音声は、車の中で聞くタイ語です。
この動画作った人もバンコクの渋滞が酷い事が分かっているので、渋滞にハマった日本人に向けて作った気がするんですね。
えーっとが多い、なんとも言えない感じの説明が最高です
コップンは、コップンカップラーメンで覚えてくださいがグッときますね。
タイを愛する先人に感謝しましょ!
移動時間ですが、勉強時間にもなります。渋滞時間も勉強できれば時間が有効に使えますね。
iPodに語学系の音声を入れておきましょう!
その2.映画を見る
実はバンコクの渋滞って2〜3時間ほどあるので、映画を見るのに最適だったりするんです。
何もしないより映画一本でも観れると充実度が全然違いますよ。
おすすめは、iPadプロの大画面で映画を見ることですね。NetFlixやFuluと契約してガンガン映画みましょう!
映画をiPadに入れて、渋滞にはまったら映画鑑賞しましょう!
その3.本を読む
本好きの人には、映画を見るのではなく、本を読むこともオススメです。
ドライバーがいる駐在員や営業などの現地採用であれば、ハンドル握らないで自分の好きなことができると思います。
僕は自分で運転していますが、本もよく読んでいます。
紙の本だと夜は明かりが無くて、見辛いですから明かりの調整が出来る電子書籍がオススメです
その4.ブログを書く
ブロガーの人にオススメしたいのが、ブログを書く事もおすすめです。
車の中でもかなり書けます。
僕も運転しながらですが、ハンドル握りながらですが、ブログ書いてます。
本当ブログが書けちゃうくらい渋滞が酷くて車が進まないんです。
ブログって結構時間かかるんですね。
僕はMacBookAirを必ず車の中に入れてます。
起動が早いですし、ブログ書くのにオススメです。
渋滞中もブログ書いちゃいましょう!
その5ご飯を食べる
バンコクで渋滞にハマると数時間車を運転しなくてはなりません。
軽い食事も車の中に入れておきましょう。結構お腹減ったりするんです。
軽食を用意して車に乗り込む事も、バンコクで車を運転する上では重要です。
最後に
余談ですが、バンコクで車に乗る前はトイレも必ず済ませておきましょうね。
バンコクの道はドライバーに優しくありません。
至る所に休憩所はなく、トイレもないです。
最悪、車を止めて外で用を足さなければならなくなってしまう事もあり得ます。
バンコクの渋滞はおそらく解消される事はしばらくないでしょう。また、どんだけ対策を立てていても渋滞にはまってしまう可能性があります。
バンコクで車に乗る上で、一番重要な事は、実は事前にトイレに行っておけって事なんです。
今回僕はこれを一番伝えたかったんです。僕自身も悲惨な野グサーの経験をしてしまいましたから。
渋滞酷いんでバンコクに住む人なら経験ある人もきっといるはずです。
みなさんもバンコクで車に乗る事があれば、車に乗る前は必ずトイレに行っておきましょう!