怖すぎ!!映画でめちゃ驚いたショッキングなシーンTOP10ランキング!

映画

映画には思わず目を背けてしまいたくなるようなシーンから、驚きのシーン、怖いシーンなど色々なショッキングなシーンがあります。

映画の全体の物語はあまり思い出せないけど、忘れられないショッキングな1シーンがあったりするんです。

映画の内容よりも1シーンがショッキング過ぎる作品とかトラウマになってしまう程の映像が映画にはあったりするんです。

僕は今まで数多くの映画を見てきました。

そして、忘れられない程の印象に残っているショッキングなシーンがありました。

あなたにとってトラウマともなり得る、怖くてショッキングな映画の1シーンはありますか?

ということで、

今回は、今まで見てきた映画の中で、ショッキングな映画の1シーンをまとめてみました。

映画史に残るめちゃくちゃ驚いたショッキングなシーンTOP10ランキング

映画で印象に残っている驚いたシーンを順に紹介していきますね!

10位 セブン

作品概要

公開年:1995年
監督:デヴィット・フィンチャー
出演者:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、ケヴィン・スペイシー

デヴィッド・フィンチャーとブラッド・ピットが組んだ衝撃のサスペンス映画。

それが、この「セブン」です。

この映画の衝撃のラストシーン。

凄い印象に残っているショッキングなシーンです。

これ本当最悪の結末ですよ。

この結末は、悪が勝ってしまったという終わり方なんです。

実際にクローズアップされて彼女の首が映像が映るわけではないんですが、非常にショッキングなシーンです。

これハリウッドで、しかも一般大衆向けに公開していいのかよって感じでしたね。

後味悪くて、僕の中では忘れられない衝撃なラストでした。

ケヴィン・スペイシーは「ユージュアル・サスペクツ」といい、「アメリカン・ビューティー」といい本当ドンデン返し映画には欠かせない俳優です。

ケヴィンスペイシーが出ている映画は、ショッキングなシーンが多い映画なので、もしこれから見る映画にスペイシーさんが出ていたら、ぜひ注意しておきましょ!

9位 White Bird in a Blizzard

作品概要

公開年:2014年
監督:グレッグ・アラキ
出演者:シャイリーン・ウッドリー、エヴァ・グリーン

僕の推しハリウッド女優であるシェイリーン・ウッドリーの出演作品。

あまり有名な作品ではないですが、007でボンドガールを演じたエヴァ・グリーンも出演しています。

この映画の衝撃映画がこのシーンです。

エヴァグリーン演じる何だかいつも疲れているように見える覇気がない母親が、夫の秘密の営みを目撃してしまい、甲高く笑い声を上げるシーンです

この1シーンは映画の終盤に描かれるわけなんですが、本当驚きました。

何いきなりこの展開っ!!って感じなんです。

このシーンの伏線は一切なく、ゲイだなんていう素振り一切ないんです。

急展開過ぎて、本当驚いたシーンです。

なお、この映画はこの1シーンとは別にも驚いたシーンがあります。
それが、この映画に主演したシェイリーン・ウッドリーの美しいビーチクが出てくるシーンです。

しかも一瞬とかではなく、結構長いシーンで出てくるんですよ。

シェイリーン・ウッドリー好きはビーチクチェック是非の映画です!

8位 127時間

作品概要

公開:2010年
監督:ダニー・ボイル
主演:ジェームズ・フランコ、アーロン・ラルストン、ケイト・マーラ

グロ注意なので、苦手な方は見ないほうが、身の為ですが、非常に印象に残っているシーンなので、紹介シアmす。

この「127時間」は、イギリスが生んだ鬼才ダニーボイル監督の作品。

ダニーボイルは「トレイン・スポッティング」や「スラムドッグ・ミリオネア」を撮った監督として有名ですね。

この映画は、実際にアメリカで起こった岩の間に挟まってしまった青年の事故を元にしています。

最終的に岩から脱出するために取った手段がとても衝撃的でした。

これは、本当見てられない、目を背けたくなるシーンでしたね。

7位 サイコ

作品概要

公開年:1960年
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演者:ジェネット・リー、アンソニー・パーキンス

やはりこのシーンは、映画史に残るショッキングなシーンとしてあげておく必要があるでしょう。

すでに半世紀以上も前の1960年に撮影された映画です。

映像も白黒で、カラーですらありません。時代を感じますが、古臭さは感じません。

今見てもふつうに面白い映画です。

このシーンはラストシーンとかではないわけで、映画のクライマックではないんですが、一番のシーンだと思います。

このシーンのゾクゾクする感覚、それに伴うバックで流れる音楽、そして何かが起こりそうな雰囲気。

この感覚は半世紀経った今でも衰える事ありませんでしたね。

6位 エグゼグティブ・デシジョン

作品概要

公開:1996年
監督:スチュワート・ベアード
主演:スティーブン・セガール、カート・ラッセル、ハル・ベリー

スティーブンセガールが主演した映画の衝撃的シーン。

僕はこの映画、思いっきり主演のセガちゃんを期待して、見ていました。

そして、映画の開始冒頭。

ハイジャック犯をこれから倒しに行くぞ!!というこの衝撃シーンです。

飛行機に乗り込めなかったんですが、たぶん最後に出てくるんだろうなと思ってました。

ずっと最後までセガちゃんの登場を期待して見てたんですが、最後の最後までセガちゃんは出てきませんでした。

こんな簡単に主役が死んでいいのか?主演といいつつ開始30分もしないで居なくなっていいのか?

ジワジワくるシーンです。

エンドロール流れた時、えーあんときセガちゃん死んでたのかよっー!って感じなんです。

スティーブン・セガールのアクションシーンが一切ない映画で、セガちゃんのアクションシーンを楽しみにしていた僕を完全に裏切った衝撃のシーンで、とても印象に残っています。

5位 シャイニング

作品概要

公開:1980年
監督:スタンリー・キューブリック
主演:ジャック・ニコルソン、シェリー・デュバル

やっぱりこのシーンも外せません。

20世紀の巨匠スタンリーキューブリック監督、原作はスティーブン・キングのこの「シャイニング」です。

たぶんこのシーン、映画を見たことがない人でも見たことがあるシーンではないでしょうか?

この映画の大体の設定は、最初はごくごく普通の男性だったジャック・ニコルソン演じる主人公がドンドンおかしくなっていくわけなんです。

本当狂った奴ですよね。

ジャックニコルソンはこの狂った役柄を完璧に演じていると思います。

でも、映画好きの僕からするとジャックニコルソンはそもそも最初からおかしい人間だよっ!!って思えて仕方が無かったんです。

こいつは絶対何かしでかすぞ、壁に顔を埋めるかは分からないけど、ジャックニコルソンは何するか分からないぞってずっと思って見てしまってたんですね。

たぶん、もっと真面目そうな俳優を使って、どんどんおかしくさせていった方が良かった気がするんです。

例えば、ハリソン・フォードとかそこらへんの優等生俳優をおかしくさせていったら、もっとウケた気がするんです。

キューブリック配役もっと考えようぜって感じのシーンでもありました。

ハリソンフォードがこのシーンやったら、もっとヤバくなったはずです。

4位 エクソシスト

作品概要

公開年:1973年
監督:ウィリアム・フリードキン
出演者:リンダ・ブレア、エレン・バースティン

ハリウッドの超有名ホラーの名シーン。

この映画も見たことなくても、このシーンは見たことあるんじゃないでしょうか?
日本のコントとかでも使われてましたし、オマージュ的な作品を見たことがあるんじゃないでしょうか?

実はこのエクソシストという名作ホラー映画は実話を元にしていると言われています。
正直、どんだけ話盛ってんだよって思いましたが、実話らしいのです。

逆立ちして階段を下りたり、宙に舞ったり凄いシーンの連続です。

ハリウッドの名作ホラーといわれる作品で、これ実話は嘘だろーって思ってしまう衝撃シーンチェックぜひ。

3位 ミスト

作品概要

公開年:2008年
監督:フランク・ダラボン
出演者:トーマス・ジェーン、ローリー・ホールデン

衝撃の大ドンデン返しを食らう映画。

それが、この「ミスト」でのラストシーンです。

もうめちゃネタばれなのですが、めちゃくちゃ驚いたシーンでもあるので紹介します。

2回驚かされるんです。

謎の生命体に絶望に陥って、主人公が自分の子供を車内で撃ち殺して自決しようとします。
そして、車内を出たら、実は助けが来ていたという。

撃ち殺さなければ、助かったという無念なシーンで泣き崩れて映画は幕を閉じます。

いやこれ何やねんっ!!

この映画見た人絶対思ったはずです。

ちょっとコメディのような終わり方なんですが、このラストシーンまでは全編シリアスで物事は進んでいくんですよ。

この原作を作ったスティーブン・キングはユーモアがあるというか、凄い作家です。

ハリウッド映画で有名なサスペンス、ホラー映画といえばそのほとんどがスティーブン・キングだったりするわけなんです。

この「ミスト」は、僕の中では一番の大ドンデン返し映画です。

2位 リング

作品概要

公開年:1998年
監督:中田秀夫
出演者:真田広之、松嶋菜々子、竹内結子

日本が世界に誇るホラー映画「リング」での非常にショッキングなシーンです。

やっぱり日本映画は怖いです。

この貞子がテレビから出てくるシーンは全世界的にも有名ですね。

タイにもパクリと思われるシーンのホラー映画がいっぱいあります。

ハリウッドでも実際にリメイクされていますし、世界的に有名な衝撃シーンだと思います。

やっぱり日本のホラーが世界一だと思うんですよね。

ゾックゾク感とか絶妙な間とか凄いんです。

1位 呪怨

作品概要

公開年:2003年
監督:清水崇
出演者:奥菜恵、伊東美咲

やっぱり怖いシーン一位はこれで決まりでしょう。

日本の数あるホラー映画の中でも名作でと言われるリングと並んで有名なホラー映画作品。

それがこの「呪怨」

この作品もリングと同様、ハリウッドでリメイクされましたが、断然日本オリジナルのほうが面白かったし、怖かったです。

ハリウッドってオリジナルをリメイクが超えることが多いんですが、日本のホラーは「リング」にしろ、「呪怨」にしろ、オリジナルを超えられませんでしたね。

怖いシーンって言えば僕の中ではやっぱりこの「呪怨」の1シーンなんです。

「リング」以上に怖かったです。

これ、驚かない人なんていないですよね。本当ショッキングなシーンです。

リングと呪怨は一人で見れなくないですか?

大人になった今でもこの2作品は一人で見ることが難しい作品です。

本当怖いんです。

日本人が撮る映画はハリウッド映画や香港映画や韓国映画のように壮大なアクションシーンがありません。

でも、怖い映画とかショッキングなシーンっていう観点で見たら、日本映画は世界でもトップレベルだと思います。

数多くの日本産ホラー映画がハリウッドでリメイクされているのがその裏づけだと思います。

日本のホラー映画は本当レベル高いんです。

このシーンは日本のホラー史に残る最恐のショッキングシーンだと思います。

 

最後に

如何でしたか?

ショッキングなシーンって忘れられないですよね。

ショッキングなシーン見てしまうと結構な精神的ショックを受けて、夜は怖くて眠れないし、夜中に一人でトイレにすら行けなくなってしまいますよね。

この動画を見たあなたは、今夜は一人でトイレに行けそうですか?