海外旅行に行く際、飛行機の中で持ちこむべきおすすめの機内アイテム14個まとめ!

海外移住

海外旅行に行くときに必須となる乗り物が飛行機です。

短い期間でも2時間は飛行機に乗らないと海外へは行けません。

アメリカ、ヨーロッパなどは10時間超の長時間飛行機に乗らないといけません。

海外旅行に行くならば、長時間飛行機に乗らないとならないのです。

海外に行くために長時間を過ごす飛行機の空の旅ですが、快適に過ごす為には機内に持っていくべきアイテムがあります。

今回は、快適な空の旅を楽しむ為に機内に持ち込むべきアイテムを順に紹介していきます。

AirPlanePackingLIst

海外旅行に行く際、飛行機の中で必ず持っておくべき機内アイテム14個のまとめ!

絶対機内に持ち込んで欲しいアイテムを順に紹介していきますね!

機内アイテム1. ネックピロー 首枕

NeckPillow

まず、一番オススメしたい機内持ち込みアイテムがコレです。

やっぱり飛行機の中は寝たいという人が多いと思います。

まず飛行機の中で寝たいという人にオススメしたいのが首枕です。

機内にも一人につき一つ枕が用意されていますが、首周りに装着するタイプのものではありません。

首にかけるタイプの枕が最高にリラックス出来ます。

僕は機内のまくらはいつも使用していないです。ネックピローをいつも持参して本気で寝ています。

機内で寝てると長時間のフライトもあっという間です。

空の旅を寝て過ごしたい人はネックピロー持参ぜひ!

機内アイテム2. アイマスクと耳栓

AirPlaneEyeMask

飛行機の中でがっつり睡眠を取りたい人に、次にお勧めしたいのがアイマスクです。

機内ではある一定の時間帯に照明を消してくれて、辺りが暗くなり眠りやすい状況になりますが、アイマスクがあればいつでも自分が好きな時間に眠ることができます。

照明を消してくれても、運悪く隣の席が個別の照明をつけていた場合、結構眩しいんです。

自家用ジェットでもないので、皆と共有している乗り物なので、眠いので消してください!!とも言えません。

機内でグッスリ寝たい人はアイマスクは必ず持っていった方がいいですよ。

深い眠りにつく事が出来ます。

そして、明かりだけでなく、機内は飛行中かなりうるさいです。

AirplaneNoisy

なので、耳栓もあると尚Goodです。

耳栓をすれば、こういう雑音や騒音が聞こえなくなります。

僕も疲れていて思いっきり寝たいフライトの時は必ず耳栓とアイマスクはセットで使用しています。

また仕事の出張で飛行機を使用する際もバンコク夜発のフライトで日本に早朝着いてそのまま仕事って結構パターンとして多いんです。

毎回バカなスケジュール組んでしまったと思うんですが、飛行機の中で寝ないと次の日が持たないということが多いんですね。

アイマスクと耳栓はフライトで思いっきり寝る事を目的としていた場合、深い眠りにつけるアイテムです。

夜発のフライトでは絶対持参しましょう。

ちなみに、顔全体を隠して熟睡できるタイプもあります。

ネックピローと耳栓とアイマスクの3つの機能を持った優れものです。

僕は使ったことないですが、これ凄い良いかも!

SeepingGoods

搭乗を待つゲートでも熟睡出来そうです。

飛行機乗る前から睡眠モード発令しそうです。

誰も起こしてくれなそうですが、搭乗ゲートでもグッスリ眠れそうです!

SleepinAirport

飛行機の折りたたみデスクを使って、寝たいタイプの人にはこんな使い方もあります。

利便性高いですねー!抱き枕のように使えて、めちゃくちゃ気持ち良さそう!

快眠できそうですねー!!

CoolSleeping-Style

持ち運びも、とってもスマート。

スタイリッシュです。

出来るビジネスマンの様相です。グローバルなエリートビジネスマン!!

CoolAirGoods

なんと、この商品飛行機だけでなく、オフィスでも使用可能です。

お昼休みはコレで熟睡出来そうです!ランチ一緒に行く同僚がいない人はこれマストアイテムですねー!

窓際に追いやられて、会社の全員から無視されている僕はこれ買って昼休み過ごすしかないかなー!

OfficeSleepingGoods

しかも、なんと、これめちゃくちゃオシャレですよ。

代官山歩いてても、全く違和感ないくらいオシャレっ!

メンズノンノの街角オシャレさんインタビューされちゃいそうですー!スナップ写真取られちゃいそうっ!

これ被ればあなたも明日からイケメンになれますよっ!

SuperCoolStyle

飛行機で熟睡できるわ、職場でも使えるわ、オシャレだわ!

これ被って銀行にお金下ろしに行ったら多分大注目間違いなしです!!

モテるぞぉー!絶対モテるゾォ〜!

職質されることまちがいなし!

抵抗したら、取り押さえられること間違いなし!!

ちょっとでもおかしな行動取ったら、牢屋行くこと間違いなし!!!

言うことありませんな。

一挙何得も出来るアイテムです!これは、絶対押さえておきたいかも!

次のフライトはこれで決まりだ!

機内アイテム3.エアクッション

AirCussion

飛行機の背もたれはある程度倒せるてリラックス出来ます。

しかし、長時間座っているとお尻が痛くなってくるんですね。

折りたたみ型のエアクッションがあると長時間のフライトもバッチリです。

これあまり使っている人見たことがありませんが、長時間のフライトの方はマストアイテムです。

機内アイテム4. 上着

AirplaneWarmClothes

実は、機内はかなり寒いです。

夏に乗っても冬に乗っても、いつの季節に乗っても安定的にいつも寒いんです。

たとえ日本が夏でも、目的地が夏の気候でも、機内は寒いんです。
毛布やブランケットも一人ひとつ用意されていますが、正直物足りません。

結構飛行機に乗って体調悪くなるっていうのはありがちなので、しっかり機内の防寒対策をしておきましょう。

備えあれば憂いなしです。

パーカーがあれば十分でしょう。Tシャツだけで搭乗するのは止めておいた方が無難です。

寒さに強い外人も上着を羽織っていたりします

せっかくの旅行も飛行機に乗って体調悪くなったら台無しになってしまいます。

上着は機内へ持参ぜひ。

機内アイテム5. 電子書籍

KindleAirplane

今まで読みたかったけど読めなかった本などあると思います。
そんなときに電子書籍があれば、飛行機の中で、思いっきり読むことが出来ます。

電子書籍は本当最高です。

電子書籍が出来る前は、バックパッカーとか旅行者みんな分厚い本を持参してたんです。

正直持てるのは数冊しか持てませんでした。読みたい本が一杯あっても荷物になるので持っていくことが出来なかったんです。

今では電子書籍さえあれば、何百冊でも持ち歩き可能です。

一冊の本よりも軽いのに、その数百倍の本を持ち歩けるんです。

飛行機の中って出来ることが限られた空間なので、実はめちゃくちゃ読書が捗るんです。

電子書籍本当最高ですよね。

本好きな人は海外に必ず持って行きましょう!
飛行機の中に限らず、ビーチや滞在先のホテルなどでも重宝します。ぜひ!

機内アイテム6. パソコン

MacBookinAirplane

飛行機の中で僕はかならずパソコンを持っていきます。

仕事上持っていかないといけないというのもありますが、やっぱりパソコンがあると時間を有効に使えます。

お客さん用のプレゼン資料を最終チェックはいつも飛行機の中でやってます。

結構飛行機の中って集中して仕事できる環境でもあります。トイレか座席にいるしか出来ないという限られた空間なので実は物凄い集中できるんです。

映画を見たり、寝たりするのもいいですが、仕事もめちゃくちゃ集中して出来るのでPC作業もおすすめなんです。

ブロガーの人なら、ブログ記事書くのもありですね。これも非常にはかどります。1フライトで5記事くらい書けちゃいますよ。

僕は学生時代から仕事をしてからも、ずっとWindows愛用派でしたが、ブログ書くならMacがやっぱりオススメです。

起動が早いし、スクリーンが綺麗だし、目が疲れないので長時間使うのに適していますよ。Macならドヤ顔出来ますしね。

surfaceも以前使ってましたが、キーボード打つのが全然ダメで、タブレットとしてはめっちゃ重いです。

持ち運びも楽勝でブログ書くのに最適なMacBook Airぜひ!

機内アイテム7. 覗き見防止用スクリーン

PrivacyScreenFilter

先ほど紹介したPCですが、ノートパソコンを持参してPC作業する人は必ず持っていって欲しいものがあります。

それが、盗み見防止用のフィルムです。

隣の席や周りの席との間隔が狭いので、これがないとあなたがPCを使ってどんな作業をしているのかモロばれになります。

仕事でPCを使う人は絶対にフィルムを張って使ったほうがよいでしょう。

仕事で使うプレゼン資料とかって基本的には機密情報ですからね。

Laptop-Airplane

ブログを書いていたりしても、自分が書いている内容を人に見られるのはいい気がしません。

周りの人も見たくなくても、すぐ横にいるので見えてしまうんです。

この覗き見防止フィルターは取り外し可能ですし、一度買えばずっと使えます。

僕も日本いた時、5年前に買ったのをずっと使ってます。

エチケットとして必ず持っておくべきでしょう。

フィルター貼って周りに気にすることなくガンガンPC作業をしましょう。

機内アイテム8. 足つぼマッサージ

FootMat

機内では基本ほとんど動くことが出来ません。

基本的には数時間ずっと座りっぱなしです。
この座っている状態をいかに快適に過ごすか機内で有効に過ごす上で非常に重要なことです。

通路を何度も往復することも難しいです。

他の乗客の邪魔になるでしょうし、窓際の席だったら何度もあなたが席を立ったら鬱陶しいと感じることでしょう。

なので、座席で如何に快適に過ごせるかを考える必要があるんです。

僕は足裏のつぼを押すものを機内に持ち込んで設置しています。

飛行機の機内では足つぼ置いておけば、定期的に足裏に足つぼを当ててマッサージができます。

僕はバンコクの渋滞にはまった時も車の中で使っています。

長時間座る時に使うと、リラックス出来て、気持ち良くていいですよー。

機内アイテム9. のど飴

EarPain

飛行機が空の上に上がるときに、耳が痛くなります。

僕はダイビングもやるのでダイビングでも同じ現象を体験していますが、これは、機内の気圧が変化するために起こるんですね。

飛行機ではないですが、ダイビングで一度酷い中耳炎を起こしてしまったことがあります。常に耳が痛い状態がずっと続いてしまって病院に行くことを余儀なくされました。

しっかり対処しないと、僕と同じような結構深刻な病状に陥ってしまいます。

のど飴があると自然な形で耳に空気が入り続けず、耳から空気が抜けていきます。

僕はいつもフィッシャーズマン舐めてます。ミント系の飴がいい感じです。

Fishermansfriend

めっちゃスーッとしておすすめのタブレットお菓子です。

タイでは結構有名ですが、日本ではあまり見たことがないですね。

タイから日本へ帰る人はこれ機内で舐めながら耳が痛くなるのを防止しましょう!

機内アイテム10. 携帯充電ケーブル

USBPortinAirplane

フライトによっては座席にUSBソケットが付いているタイプがあります。

これで携帯の充電が可能です。

ただ、付いているタイプと付いてないタイプのフライトがあります。

付いていればラッキーです。

いまの携帯の充電の減り方は半端ないですから、機内では機内モードにしてセルスタンバイしないようにして、且つUSBソケットにフライト中ずっとケーブルを繋いで充電もしておきましょう。

目的地に着いてから、携帯の充電が無いなんてことは避けましょう!

機内アイテム11. 持ち歩きバッテリー

PortableBatteryCharger

飛行機のフライトは長いです。

飛行中、携帯は電波を拾わないので基本電源をつけたままにはしないとは思いますが、持ち歩きのバッテリーも機内に持っていった方がいいですね。

先に紹介したように、USBソケットがデスクについているフライトとついてないフライトがあります。

ついてないパターンの方がまだ感覚的に多いですから、機内にモバイルバッテリーを持ち込んで携帯の充電をしておくべきです。

いざ、目的地に着いたのに携帯の電源がなくて携帯が使用できないのは非常に困りますよね。

機内の中で充電するために持ち歩きバッテリーも機内に持ち込みましょう。

ちなみに機内ではリチウム電池を使ったモバイルバッテリーについては規制があります。

基本的に携帯のモバイルバッテリーは機内への持込は問題ないですが、念のためチェックしておいてください。

おあずけ・機内へのお持込に制限がある手荷物について

機内アイテム12. おつまみ

AirplaneDrinking

飛行機の中でドリンクは基本飲み放題です。

ビールとかガンガン飲みたい派の人におススメしたいのがおつまみを持参することです。

お酒は普通に提供してくれますが、機内にはおつまみがほとんどありません。

しょっぼいのしか無いので、柿の種とか適当につまみを買って機内に入りましょう。

LCCでは有料ですが、通常の航空会社では無料です。

通常の航空会社もどこまで飲み放題かわかりませんが、僕は1フライトで缶ビール7本くらいまで飲んだことがあります。

ガンガン飲みたい人はおつまみ持参ぜひ!

機内アイテム13. 歯ブラシ

WashTeethinAirplane

機内では平均して2回食事が出ます。

食事が出ますが、一人ひとつの歯ブラシは用意されていません。

結構盲点ですね。

歯磨き粉は液体物の基準に引っかかるので、機内に持ち込めませんが、歯ブラシは可能です。

歯を磨かないと寝れないので、僕はいつも持参しています。

トイレで水も使えるので、歯ブラシも是非忘れずに持っていきましょう。

機内アイテム14. ペン

Inputdisembarkation card

機内では目的地の税関を抜ける際に提出する書類を記載しないといけません。

ペンがないとスチュワーデスから借りることになるので、必ず持っていきましょう。

目的地に到着してから書くのもありですが、機内で書いておきましょう。

到着してからの時間の節約になります。結構忘れてしまいがちです。

僕自身、ペンをよく忘れてしまって隣の人やスチュワーデスに借りてしまう機内アイテムの一つです。

隣の人に借りたり、スチュワーデスに借りることも可能ですが、自分のペンで書きましょう。

これはある種、マナーですね。

最後に

如何だったでしょうか?

今回紹介したアイテムは飛行機に快適に過ごす上で必須のアイテムばかりを紹介しました。

今回は機内に手荷物として持ち込むべきアイテムを紹介しましたが、飛行機の機内には持ち込めないアイテムも数多くあります。

機内にも、お預け手荷物にも出来ないアイテムがあるんですね。

液体物などは特に厳しいですね。最近では発火事件が発生してからリチウム電池を使った電気機器類も厳しくなっています。

詳しくは、下記の国土交通省の案内を参考にしてみてください。

機内持込・お預け手荷物における危険物について

持ち込み検査で持ち物を没収されるのって結構悲しいですよ。

海外(特に東南アジアや西アジアなど)では、持ち込み可能なのに保安検査で文句つけられて、裏金渡して通して貰うという不条理もあります。

どうせ長時間飛行機に乗るなら、しっかり持ち込めるものと持ち込めないものを把握しておいて、少しでも快適な空の旅を楽しみたいですよね。

今回紹介したアイテムがあなたの空の旅を少しでも快適にしてくれることを願っています。