今すぐ海外旅行に行きたくなるおすすめテレビ番組DVDTOP20ランキング
僕は旅が大好きです。
普段知り合うことが出来ない人との出会い、普段見ることが出来ない風景。
旅からは日常では決して経験出来ないことを体験できます。
非日常を感じさせてくれる旅が僕は本当大好きなんです。
旅に行く前はいつもドキドキします。
これから行こうとしている国は、どういう国なのか?
どういった人たちが住んでいるのか?
自分が組んだ予定通りに旅は進むのか?
友達や先輩から聞いたあの場所に行ってみたい。風景や町並みを見たい。
でも、ちょっと不安だし、大丈夫かな?
旅行に行く1週間前くらいから、旅に出る前は楽しみな気持ちと不安な気持ちが入り混じるような感覚で本当ワクワクするんです。
旅って本当面白いですよ。
悲しいことに毎日の生活の中でドキドキすることなんてほとんどしなくなってしまいましたが、旅をするまえはいつも心が子供のようになってしまいます。
旅に出る前はいつもなんとなく童心に帰ってしまうような感じになるんです。
そして、旅にでて、実際に知らない土地を旅すると自分はまだまだ知らない事が多いと感じさせてくれます。
世の中には、世界には、まだまだ僕が知らない世界が広がっていると旅をするたびに強く感じるんです。
旅を続ければ続けるほど、奥深いものだとも感じさせてくれます。
いま世の中はネット社会、情報社会になって、どこにいてもいつでもインターネットにさえ繋がっていれば、情報を取得できます。
しかし実際には自分の足で自分の目で旅をするとネットなんかに載っていない情報が世界にはまだまだ溢れていると感じるのです。
旅をすると本当いつもそう強く感じます。
旅をすればするほど自分が無知だと思うんですね。
ちょっと逆説的な感じですが、旅をするほど、旅慣れてきたとしても、まだまだ旅人としてまだまだだなと感じてしまうのですね。知らない世界がまだまだ多いと旅を繰り返す旅に思います。
これからも旅を続けていって、もっといろいろな事を知っていきたい。
一生旅を続けていたい。時間が許す限り、旅人でいたいと思うんです。
ちょっと個人的な話になりますが、僕が本格的に海外に出て一人旅を始めたのは、大学生からです。
大学では勉強の傍、時間の隙をみて海外に出て一人旅をしていました。
大学を卒業してからも、社会に出てから働き続けているので仕事の合間をみて旅に出ています。
ずっと、旅を続ける環境には一度もなったことがありません。時間の合間を見て旅を続けているのが僕の旅のスタイルです。
大学に行っている時や仕事をしている時は旅に行けなかったのです。
そういった旅に行けない時間に僕はいつも旅のことを調べたりしていました。
旅には出れないけれど少しでも旅のことについて調べていたい。次の旅の計画を立てたい。そんな感じだったのかなと思います。
旅が本当心底大好きなので、旅に関連した番組やDVDも時間があればよく見ていたんですね。
旅をテーマにしたテレビ番組からは、なんとなく、自分が旅に行った気分にさせてくれるんです。
今すぐ海外旅行に行きたくなるテレビ番組 DVD TOP20ランキング
今回は、旅が好きだけれど、旅に行けないときに見てほしい紀行番組、そして思わず海外に行きたくなってしまうテレビ番組・DVDを順に紹介していきたいと思います。
20位 世界の街道を行く
概要
出演者:-
テレビ朝日で2009年から放送されている紀行番組。
世界の車窓からと同じく平日夜8時55分から数分放送されている番組です。世界の車窓同様にテーマソングもめちゃくちゃ良いですね。
この「世界の街道を行く」は街歩きが好きな旅行者向けに作られたニッチな番組ですね。
5分しかやらないけれど、よく見てました。やっぱり旅は街歩きが一番です。
タクシーとかバスじゃなくて歩いて、地元の人たちと触れ合いながら同じ視点でその町を見て歩くのが面白いんです。
19位 世界ウルルン滞在記
概要
出演者:小栗旬、他
TBS系列で1995年から2007年まで放送されていた紀行番組
簡単に言うと、世界の僻地で芸能人が一週間ホームステイして現地の人と一緒に生活する番組ですね。
個人的には芸能人がアフリカの僻地などにホームステイするのが面白かったですね。
そのときの一流芸能人になる前の芸能人が出演している点が良かったです。
人気が出そうな役者とか女優が結構出てたんですね。いま思えば相当豪華な芸能人が出ていました。
街から街へと動き続ける旅も魅力的ですが、この番組のようにホームステイで一週間丸まる現地の人と触れ合う旅行もいいものです。
僕もアメリカとオーストラリアではホームステイ形式で長期滞在したことがあります。毎日本当面白かったですよ。
一緒に生活すると家族みたいに接してくれるし、いろいろ話すことが出来たし、今でも忘れられない良い思い出です。
また、たまにスペシャル企画で感動の再会編をやっているのも良かったですね。
ホームステイ先の人も忘れてないんですよね。一週間滞在でも忘れないものです。
旅行ってやっぱり一生ものです。
旅は一期一会という表現がよく使われますがが、旅行やその土地で出会った人との思い出は一生モノだと思います。
18位 進め!電波少年 猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイク
概要
出演者:猿岩石
1992年から1998年まで日本テレビ系列で放送されていたバラエティ番組。
この、猿岩石のユーラシア大陸殴横断ヒッチハイクは電波少年の神企画。
ビデオで借りて全部一気に見ました。
番組のモチーフは沢木幸太郎の小説『深夜特急』のユーラシア大陸横断と全く同じ経路を辿って旅をするという企画です。
ただし、ヒッチハイクで旅をしろという企画です。
バスとか鉄道で横断するのでさえ、大変なのにヒッチハイクで横断しろというめちゃくちゃな企画です。
その当時無名のお笑いコンビだった猿岩石の有吉が出演しています。
本当これ神企画だと思います。旅行好きじゃなくても知っているくらい有名な番組ですね。
本当にヒッチハイクしているのか?ヤラセの部分は確かにあるかもしれませんが、それでも実際猿岩石の二人はやせ細っていたので実際かなり過酷だったことは間違いないと思います。
僕は猿岩石がこの度の間ずっと書いていた日記も文庫化されていたので全て読みました。これもめちゃくちゃ面白かった。基本愚痴だらけです。でも、イギリスのロンドン目指して前に進んでいくんです。
僕も休みがあれば、今でもバックパック背負ってアジアを中心に旅をしています。ヒッチハイクは無理ですが、旅はやっぱり最高です!
17位 THE世界遺産
概要
出演者:市村正親(ナレーション)
TBS系列で2008年から2015年まで日曜23時30分から30分放送されていたテレビ番組。
ソニーが提供するユネスコ世界遺産の番組。
映像が最高に品質良いです番組ですね。
撮り方も映画みたいな撮り方していて、凄いアングルから世界遺産を映し出していました。
非常に綺麗な映像での世界遺産の姿を見る事が出来ます。
出演者などはおらず、世界遺産の映像とナレーターのみで番組は進んでいきますが、見ていて全く飽きません。
息を呑むほどの美しさとはこの事だと思います。
16位 ワッキーの地名しりとり
概要
出演者:ペナルティ ワッキー
中部日本放送の深夜番組ノブナガで2001年から2004年まで放送されていた超面白い企画。
愛知地方のローカルテレビで放送されていたため、関東出身の僕はテレビでは見たことがありません。なのでツタヤでDVDで借りて全部見ました。
地方テレビって実は結構面白い番組多いんですよね。このワッキーの地名しりとりも面白いローカル番組のひとつです。
この番組はペナルティのワッキーが地名や住所を使ってしりとりでゲームしながら旅行していく番組です。
こういうのやってみたいわーって普通に思いましたよ。水曜どうでしょう的なノリで軽い感じで過酷な旅行するのが本当面白かった。
芸人としてもペナルティのワッキーは個人的に好きです。サッカー上手いし、顔芸最高に面白いです。
この番組ではしりとりで東南アジアのタイに飛ばされることもありました。
実はワッキーって昔タイレストランでバイトしていて、そのとき一緒に働いていたタイ人女性に恋をしてしまい、タイ語をめっちゃ勉強したみたいでタイ語ペラペラなんですね。
やっぱり語学って異性との恋愛感情が一番モチベーション上がると思うんです。
そして、ワッキーのタイ語めちゃくちゃ上手いですよ。
普通にこの番組でもタイでタイ語を使ってます。
15位 もやもやさまぁーず2
概要
出演者:さまぁ〜ず
テレビ東京の神番組。
テレビ東京で2007年から毎週日曜日18時半から20時まで放送されている番組。
通常の放送は東京の下町などを歩いて、地元の人と触れ合ったり、結構しょうもないことを街歩きしながらノホホンとしていく番組です。
スペシャル企画では海外にロケに行きます。
ハワイロケがめちゃくちゃ面白いです。
海外ロケでも番組のテイストは全く変わらず、のほほんと海外でも待ち歩きをし続けます。
こういったのんびりして、ローカルの人たちと触れ合う旅のスタイルっていいですよね。
観光客が訪れないような場所にスポットを当てていて、ハワイなのにそこいく?って場所訪れたりしています。
個人的にかなり好きな番組です。
テレビ東京は後述しますが坂口憲二の紀行番組を放送していたり、結構コアなニッチな番組が多い印象です。
ニッチなところに目を向けて番組つくりをしている印象を強く受けます。田舎に泊まろうも最高でしたね。僕はテレビ東京好きです。
14位 世界の絶景 ナショナルジオグラフィック
概要
出演者:-
1888年創刊の雑誌ナショナルジオグラフィック社が手掛けた世界の絶景を写した映像特集。
ナショナルジオグラフィックは地理学、人類学、自然・環境学、ポピュラーサイエンス、歴史、文化など地球の神秘に迫るをテーマに100年以上もの歴史ある雑誌です。
世界でも1000万人近い購読者がいます。凄い数ですよね。
このDVDはナショナルジオグラフィック社が製作した世界の絶景を映し出しています。
夜にお酒飲みながら、ゆっくりした雰囲気で見たいです。ナショナルジオグラフィックの雑誌見て思うのは、世界はやっぱり不思議にあふれています。
13位 世界の果てまでイッテQ!
概要
出演者:内村光良、出川哲朗、宮川大輔、他
日本テレビ系列で2007年から毎週日曜夜8時から放送している海外ロケを基本とした番組。
この番組は色々な海外ロケシリーズがありますが、まずはやっぱり出川のはじめてのおつかいシリーズが最高です。これ見た時はマジで腹痛くなるほど笑いました。
出川本当面白すぎます。出川の英語最強です。あんな面白い英語今までに聞いたことありません。
言葉なんて喋れなくても、誰でも海外旅行にいけるんだなという気分にさせてくれました。
あと、好きな企画としては、イモトのイッテQ登山部と宮川大輔の祭りシリーズが面白いです。
12位 山崎弘也の休日 in・リビア
概要
出演者:アンタッチャブル山崎弘也
最高にウケる面白い旅DVD。民放やテレビでは放送されていないDVDオリジナルです。
アンタッチャブル山崎が北アフリカの独裁国家リビアを旅する模様が描かれています。
まず、リビアを旅行先に選んでいることに驚くんです。休日だからリビアいこうみたいなノリで行っちゃうんです。全くリビアのこと分かっていないんですね。
まだ、アラブの春以前に訪れたリビアなので、カダフィ大佐が統治していたときの独裁国家リビアなんです。
旅をしている最中、所々に独裁政権色が強い部分があるんですが、山崎が全く分かってなく、超面白いです。本当空気読まないというかそこが面白かったりします。
DVDは1巻、2巻あるんですが、1巻が特に面白いです。リビアに到着した夜にトリポリの広場に行くんですが、夜なのに凄い人で、そこで山崎がリビアの人たちと触れ合うんですが、これがまた最高に面白かった。
リビアの人たちは日中は暑いから夜にみんな外に出たりするんですね。リビアの人たちと戯れたりする姿が最高に面白いですよ。
リビアを旅行先に選ぶのは凄いなと思いましたが、アラブの春 のあと、カダフィは殺されましたが、今現在リビアはカダフィ統治時代よりも危険だと言われています。
イスラム国もリビアに拠点があり、アメリカが空爆をしています。
今思うと、このDVD見た当時はリビアを選ぶなんて命知らずだなと思ったんですが、もしかすると、カダフィ大佐統治時代のリビア旅行の選択は正しかったのかもしれません。独裁政権ですが、今よりコントロールされているので安全ですから。
とにかく、このDVDはマジで面白いのでチェックぜひです。
日本のテレビ番組や旅行者でも近づかないリビアの町並みやリビアの人々を見る事ができます。
そして、アンタッチャブル山崎がリビアを旅する内容が本当最高に面白い!面白いはやっぱり正義ですね!
11位 7Days BackPackers
概要
出演者:大東俊介、林遣都
芸能人がバックパッカー旅をする企画ものDVD。
3シリーズあるんですが、大東俊介が旅するカッパドキアがめちゃくちゃおススメです。
大東俊介は、フェミニンな感じで向井理と同じように塩顔で優しい雰囲気あり女性に人気がある雰囲気があります。
ただの塩顔じゃ駄目なんですよね。やっぱり優しい雰囲気、優しそうな顔がモテルんですよね。
このDVDは、イケメン目当てでもいいし、旅好きにも納得する内容になっています。
これ見てると、バックアップ背負った旅っていいよねって純粋に思いますね。
10位 東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい
概要
出演者:岡村隆史、東野幸治、他
日本テレビ系列で放送されている岡村隆史、東野幸治の旅番組。
水曜どうでしょうと似た雰囲気あり、面白いです。
タイトルにあるように素に近いプライベートな感じがいいですね。
一流芸能人でありながら、インド、タイなどをバックパック背負って旅する姿が好感持てます。ただやっぱりタクシーとか結構使ってるのでそれはそれでヤラセない感じもグッドですね。
東野とカメラマンが毎回喧嘩するのも面白いです。本当プライベートっぽい感じを映し出してて面白いです。
やっぱりバックパックを背負ったバックパッカーの旅はどんな人にも面白いものなんでしょうね。
バックパッカー旅行は、ツアー旅行などでは見る事が出来ない部分を多く見る事が出来ます。
9位 山下智久 ルート66 たった一人のアメリカ
概要
出演者:山下智久
日本テレビ系列で2012年に3ヶ月の期間1クール放送されていた旅番組。
ジャニーズの超絶イケメン山下智久のアメリカ横断旅を記録した番組です。
やっぱり山ピーは単純にかっこいいです。
この作品も理屈抜きでカッコいいです。
山ピーが自分で古いアメ車を運転して、アメリカのシカゴからサンタモニカまでのルート66を横断するんです。距離にして4000kmくらいある道のりです。
面白い番組で旅好きならきっと納得する内容です。
ジャニーズも結構大変なんですよね。
実際ジャニーズの人たちはかなり努力しています。ジャニーズの友達がいたのでわかりますが、かなり大変そうでしたよ。チャラチャラしてる外見でしたが、中身真面目でしたし、とにかく腹筋の鬼でした。ダンスの振り付け師が超怖いらしく、いつも一重とか言って悪口言ってたのを思い出します笑
この作品では山ピーが英語で普通に会話している姿を見れます。たぶん相当努力してるんでしょうね。
こんなカッコいい超絶イケメンも努力してるんです。
アメリカを車で横断とか男の夢ですよね。いつか、車でアメリカ横断したいですね。
8位 関口知宏の中国鉄道大紀行
概要
出演者:関口知宏
2007年にNHKBShiで放送されていた関口知宏の旅番組。
この旅番組もめちゃくちゃ面白いです。関口知宏が超ナイスガイなんです。
中国の長距離鉄道って結構強烈で厳しい印象があるんですが、本当楽しそうに旅しています。
関口知宏は、列車の中にいる乗客とかともすぐ仲良くなってしまうんですね。
中国はやっぱり大きいと感じます。
そして、中国人だからといって全員が全員反日ではないとも感じさせてくれます。
この番組の中で演出の部分はほとんどないと思います。生の中国人たちとのふれあいを描いています。
この番組見て思ったのは、テレビやネットの情報は鵜呑みにしてはいけないということですね。
ネットで情報が手に入りやすい時代だからこそ、実際にその土地に自分で行って、自分で体験して感じる事が大切なんだと思わせてくれます。
7位 アジア万感
概要
出演者:坂口憲二
俳優坂口憲二がアジアを旅したDVD作品。
ナレーターも坂口憲二がやっていて、めっちゃいい感じです。
深夜特急の大沢たかおを彷彿とさせます。というか、絶対に影響受けてますね。凄い似ています。
深夜特急好きな人は絶対見たほうがいい作品です。一緒に旅している気分を味わえます。
アジアのあまり知られていない土地でサーフィンもするのでこれも魅力的です。
このDVDで描かれているインドとアンダマン諸島でのサーフィンはおそらく日本のメディア、いや世界のサーフメディアでも取り上げられていない未開のサーフポイントだと思います。
坂口憲二って芸能人なのに気取ってなくて、そこらへんにいる兄ちゃんみたいで気さくです。男から見てカッコイイ男でもありますね。
こういった男になりたいと思わせてくれます。男旅、サーフィン旅が好きな人はぜひ。
6位 世界の車窓から
概要
出演者:溝口肇(ナレーション)
テレビ朝日で月曜日から金曜日まで21時55分から5分ほど続く紀行番組。
1987年から続く超長寿番組です。もう少しで30年周年です。
この番組本当癒されます。
ナレーションと音楽そして風景が最高です。
この音楽聴くと旅行に行きたくなってしまいますね。子供のころから何気なく見ていて、いつの間にかこの番組が好きになっていました。
実際ぼくは鉄道旅が大好きなんですが、マレー鉄道、ヨーロッパ鉄道いろいろ乗りました。
余談ですが、この番組は富士通が企画している番組なんですが、富士通は毎年世界の車窓からのカレンダーを作ってるんです。富士通の人たちがカレンダーを新年に顧客に配ってます。めっちゃカッコイイカレンダーですよ。
5位 クレイジージャーニー
概要
出演者:松本人志、小池栄子、設楽統
2015年からTBS系列で放送されている今現在絶賛放送中の民放番組。
この番組は本当面白いですね。
今民放の中でダントツで面白い番組ではないでしょうか?
タイに住む僕の周りにいる日本人もみんな見てます。
視聴率にはおそらく反映されていませんが、かなりの在外日本人がこの番組見てるんじゃないでしょうか?
本当この番組面白すぎます。
おすすめはミャンマーとソマリアの旅の話をしていた高野秀行とポーカーの選手木原直哉と写真家ヨシダナギですね。この三人のが個人的にめちゃくちゃ話しと内容が面白くて好きでした。
ま、でも正直この人たち以外にも全部面白いです。本当クレイジーな人ばかり出ています。
この番組見てると自分が本当凄い平凡な日常を送ってるなと思わされてしまいます。
本当海外で活躍とか旅人のトップの人たちが出てきていますから、彼らの冒険話に圧倒されてしまうんですね。
僕がやってるバックパッカーの旅とか本当ちっぽけだなと思わされてしまうんです。
本当凄い日本人ばかりで、タイトル通り、クレイジージャーニーなんです。クレイジージャパニーズでもいいかもしれないですね。
クレイジージャーニー全話見てますし、好き過ぎてDVDも買ってしまっています。
このDVDめっちゃ安いんですよ。3000円しないんです。
海外で超貧乏してる僕にもかなり優しい値段です。
4位 この夏は忘れない
概要
出演者:坂口憲二
2004年にテレビ東京で放送されていたドキュメンタリー番組。
坂口憲二が人気絶頂期の20代後半に世界に旅に出て、バックパックを背負ったバックパッカー旅行をしています。
坂口憲二は、本当めっちゃカッコイイです。生き様とか言葉とか本当シビれます。
サーフィンも旅のテーマにしていて、世界中のサーフポイントでサーフィンもしています。
ポルトガル、モロッコ、コスタリカ ウィッチーズロック、メキシコ スコーピオンズベイ、バックパッカーの聖地インドそしてスリランカ ヒッカドゥア。
たぶん、これ作った製作陣は深夜特急が大好きな人が作ったに違いありません。非常に似てます。
深夜特急の大沢たかおとこの夏は忘れないの坂口憲二のナレーションの入れ方とか話し方とか映像の撮り方とか本当めちゃくちゃ似ています。
サーフィンやらない人でも旅好きなら絶対納得いく作品です。深夜特急好きも絶対見た方がいいですよ。
3位 水曜どうでしょう
概要
出演者:大泉洋
1996年から2002年まで北海道テレビで放送されていたバラエティ番組。
この番組は北海道のローカルテレビから全国の地方局で放送され爆発的な人気になった番組です。
番組のノリとしては、電波少年に似ています。
でも、それよりもさらに金をかけていなく、ローカルな雰囲気があふれています。
いま全国的なスターになった大泉洋がこの番組に出演し、彼が一躍人気者になった番組でもあります。
大泉とミスターが本当最高ですね。くだらない会話ばかりなんですが、それがまた面白い。
僕もこの番組が好きでよくテレビで見てました。
僕が住む東京MXでも放送されてたんですね。大好きだったのでDVDもローソンで買ってしまいましたよ。
オーストラリア縦断も良かったし、アラスカでのシェフ大泉も良かったですね。
ラストのベトナム縦断の旅はいきなり原付がウィーリー走行してしまいめっちゃ笑えました。
感動のラストはマジで泣けましたね。旅好きはチェックぜひの作品です。
2位 世界ふれあい街歩き
概要
出演者:-
2005年から放送されているNHKの最強旅番組。
この番組本当大好きです。
世界ふれあい街歩き見ると、いつも超癒されます。
この番組を見ると海外に行って、めちゃくちゃ街歩きしたくなります。
録画して仕事の後とかに見たりしてましたね。
マジで癒されるんですよ。嫌な事があってもこれ見たらなんか癒されちゃうんです。暖かい気持ちになれる番組ですね。
オヤオヤこんなところに子猫さんがいるよみたいな感じでナレーションも癒される感じなんです。
この番組作っている人は本当旅好きのために作っていると感じますね
ノンビリ歩いてその土地の人に話しかけたり、お店に立ち寄ってみたりする映像が本当最高です。
僕が考える最高の旅行ってやっぱり街歩きなんです。
世界遺産とか著名な観光名所ではなくて、予定を組まずに街をじっくり歩くのが一番面白いと思うんですね。
確かに観光名所めぐりとか予定をガチガチに組んで限られた時間で数多くの場所に行くのも理にかなってはいるんですが、やっぱり一番はその土地に住む人たちとのふれあいだと思うんですね。
この番組はこれを正しく表現していますね。
旅好き、街歩き好きは絶対に満足する事間違いないです。
海外旅行に行けない間は、世界ふれあい街歩きみて旅行の疑似体験しておきましょう。
旅好きには本当超おすすめの番組です。
1位 劇的紀行 深夜特急
概要
出演者:大沢たかお、松嶋菜々子
説明は不要かもしれません。
沢木耕太郎原作の紀行小説を映像化した作品です。
1996年から1998年にテレビ朝日系列で放送されていました。
僕にとっての旅人そして冒険家としての神様は植村直己、そしてこの沢木耕太郎です。
いつの時代のバックパッカー、旅好きの間でも沢木耕太郎のこの深夜特急はバイブルとして扱われているのではないでしょうか?
中田英寿も深夜特急を読んで、世界へ放浪の旅に出かけたと言われています。
沢木耕太郎が書いた小説版の深夜特急は本当最高ですが、この大沢たかおが出演する映像作品としての深夜特急も小説に負けないくらい最高です。
旅好きなら一度は見ておいたほうが良いと強くオススメしたい作品です。
最後に
弾丸トラベラーと高田純次のアジアプラプラがDVD化されていないのが、残念です。
この二つの番組もめちゃくちゃ好きですが、DVD化されていないので今回は紹介しませんでした。
旅好きはやっぱり紀行番組見ちゃいますよね。
やっぱり旅って最高に面白いですから、旅に出れない間も旅関係の番組はついつい見てしまうのが旅好きなんだと思いますよね。
旅からはいろいろなことが学べますし、日常を頑張る糧にもなります。
世界にはまだまだ知らない世界があふれています。
僕は、一生旅人でいたいです。もっともっと世界を旅して、知らない世界をみていきたいです。