一度は観るべき名作のおすすめ戦争映画ランキングベスト30

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私たち現代の日本人はとても幸せな時代を生きています。
なぜなら、私たちは戦争を知らない世代だからです。

これは、ずっと続けていくようにさせなければなりません。
戦争は絶対に起こしてはいけない。
戦争を続けてはいけないものだと再認識しなければなりません。

しかし、戦争は悲惨なものだとはなんとなく分かるけれど、体験をしていない為実際には良く分からないのが実情です。
戦争を知らない世代の私たちはどうやって戦争を知ればいいのか?

そこで、戦争を知ることについて、とても簡単な方法があります。
それが、戦争映画を見る事です。

我々日本人は第二次世界大戦、太平洋戦争を経験しました。
原爆を投下され敗戦しそして、私たち日本人は戦争をする事を放棄しました。

戦争放棄

あの太平洋戦争終結から70年が経ちました。

戦争を放棄し、平和を大事にしてきたからこそ、私たちのような戦争を知らない世代が生まれ育ってきているのです。
戦争を放棄した事、これは日本が世界に誇れる一つの誇りだと思っています。

しかし、日本の海の外の世界では今もなお戦争が各地で繰り広げられています。

アフリカ内戦、イラク戦争そしてイラク内戦、ウクライナ内戦、シリア内戦、テロとの戦い、

今私たちは平和の時代を生きていますが、外国では今もなお70年前に日本が経験したような悲劇が繰り返されています。

戦争映画はこれら戦争の惨状を映画と言う形で私たちに教えてくれます。

戦争映画は時に疑似体験のように、あなたを戦場へと送り込むのです。

今回は戦争を知らない私たち日本人が戦争というものを知る為に見ておくべきだと思う映画を紹介させていただきます。

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一度は見ておくべきおススメの戦争映画TOP30ランキング

人類の歴史が始まってから人間は戦争を繰り返してきています。

古代、中世の戦争を舞台にした映画も良いものはありますが、
現実味に欠け、歴史的な側面が強いため、今回紹介する映画は1900年代以降に行われてしまった近代の戦争を舞台にした映画を紹介します。

30位 ブラックホークダウン

ソマリア内戦映画

作品概要

公開:2001年
監督:リドリースコット
主演:ジョシュ・ハートネット

1980年から続くソマリア内戦を描いた実話を基にした映画。
物語はソマリアのモガディシュの戦闘を舞台にしています。

タイトルのブラックホークダウンとはその名の通り、アメリカの移送ヘリであるブラックホークがソマリアの武装勢力に撃墜された意味です。
ソマリアは世界でもトップレベルの危険地域です。

この国はもう何十年も内線状態、無政府状態が続いています。

この映画の物語の舞台は1995年ですが、2015年現在も無政府状態が続いています。
今なお混乱の世界が続いているのですが、解決の糸口が見えていません。
最近ではソマリア海賊による貨物船略奪、多額の身代金を要求する人質事件も起きています。
これらの事件はトム・ハンクス主演で『キャプテン・フィリプス』として映画化もされました

1990年代に国連もこの国から撤退し、世界の国々もこの国を助けることを放棄してしまっています。

映画の内容としてはアクション映画の側面が強いです。
終始戦争シーンが続きます。迫力は満点と言って良いでしょう。
片時も離せない程緊張感に包まれています。

欠点を挙げるとするならば、ソマリア人、ソマリアの反政府が人間として描かれていません。
アメリカ兵に襲い掛かるゾンビや悪魔のような存在として描かれています。
この映画ではソマリア兵の顔はほとんど映されません。
何が言いたいかというと、この映画はアメリカのソマリア介入を正当化したプロバカンダとしての側面が強いです。
戦争映画好きなら分かると思いますが、こういったアメリカ賛美の戦争映画はとても多いです。
私自身はアメリカ一極、アメリカこそ正義ということについては賛成ではありません。

しかし、戦場の臨場感をたっぷり味わう事が出来ます。
こういった点はこの映画の良い部分でしたので紹介しました。

29位 ロードオブウォー

戦争武器商人映画

作品概要

公開:2005年
監督:アンドリュー・ニコル
主演:ニコラス・ケイジ

戦争というのは実はビジネスの要素が非常に強いのです。
もしかすると、すべての戦争はお金の為に行われているかもしれない。

信念や民族紛争で戦争が勃発しているように見えます
しかし、戦争が起こるのはビジネス要素が非常に大きいのです。

表向きは民族紛争にマスメディアは報道しますが、ほとんどは利権などの経済的理由が主な原因として背後にあるのです。

経済的にメリットがない戦争はどこの国も行いません。特にアメリカは絶対行わないでしょう。

中東で戦争が繰り返されている大きな理由の一つに中東の地域に埋蔵されている石油があります。
どんなに悪行の限りを尽くしても、あの土地に石油やガスなどの天然資源がなければ、ここまで何十年も戦争を繰り返すことはなかったかもしれません。
現に北朝鮮では戦争が行われていません。ソマリアも世界中から放棄されてしまっています。
何かしらのメリットがないと、他国の問題に介入せず、戦争も勃発しないのです。

そして、戦争には仕掛け人がいて、それに応じて多くのお金が秘密裏に動きます。

この映画ではそういった戦争の裏側を描いた本当に汚い世界を見る事が出来ます。

如何にテレビでこういった報道がされていないか知ることが出来ます。
こういった部分を知ることが出来る非常に良い映画です。一度見てみる事をおススメします。
社会情勢や戦争の裏側を描いています。ゴルゴ13の漫画もこういった側面が強いです。

マスメディアが報じている事だけを信じてはいけません。
戦争はビジネスなんです。

28位 戦争の犬たち

戦争の犬映画

作品概要

公開:1980年
監督:ジョン・ア―ヴィン
主演:クリストファー・ウォーケン

戦場には国に属する正規軍と傭兵と呼ばれる正規軍に雇われた人たちがいます。

近年イラク戦争時の民間護衛会社ブラックウォーター社などでも日本のテレビでも放送されました。
私自身、あの報道を見た時は衝撃でした。

民間の軍事会社や傭兵などの存在は、映画だけの世界だと思っていたからです。

しかし、実際には映画の世界だけでなく、現実の世界においてもお金目当てで戦地に乗り込み、高額の報酬を受け取っている法人、民間人たちがいたのです。

こういった人たちの生き様を描いた映画です。
この映画は1980年に公開されていますが、30年経った今も世界の紛争地のどこかでお金で雇われた傭兵が戦場に向かっています。

お金や名声という部分が戦争には色濃くあることを分からせてくれます。

27位 戦場カメラマン 真実の証明

戦場カメラマンの映画

作品概要

公開:2009年
監督:ダニス・タノヴィッチ
主演:コリン・ファレル

ハリウッド俳優であるコリンファレル異色の作品。

東欧のある国を舞台にした戦場カメラマンの物語。

一之瀬泰造の映画を見てから、私は戦場カメラマンという職業をよく調べていました。
不肖宮嶋茂樹、佐藤和孝、橋田信介、渡部陽一。

彼ら戦場カメラマンが出す本、報道はほとんど目を通してきました。

本だけでは物足らず、数多くの戦場カメラマンを題材にした映画も見てきました。

この映画は終始、暗い雰囲気のまま戦場カメラマンが持つ苦悩を描いて物語は進んでいきます。
ハリウッドのトップ俳優が人気絶頂時に出演した異色の作品ともいえます。

なぜ、コリンファレルがこの作品を選んだかはちょっと謎ですが、一度見てみてください。
戦場カメラマンの苦悩などが如実に描かれています。

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26位 When the wind blows

核戦争アニメ

作品概要

公開:1986年
監督:レイモンド・ブリッグズ

放射能の恐ろしさを描いたアニメ映画。
核戦争後の世界を描いています。

放射能アニメ

核戦争が起こり、老夫婦は政府から核シェルターに逃げるように促されます。
そして、シェルターに出た後、何気ない生活を送っていきます。
しかし、だんだんと体に異変が起きていくのです。

大気に放出された放射能に体が蝕まれていることを老夫婦は何も知らされず、そのまま生活を続けていくのです。

最後は本当に悲しい気分になります。

放射能の影響

戦争映画とは異なり、核戦争後の世界を描いていますが、広島、長崎に原爆を落とされた唯一の国である日本の国民は一度は観ておくべき映画です。

アメリカでは西部劇のヒーローの多くも放射能の影響で早死にしたと言われています。
アメリカでは核実験を西部劇が取られていた荒野で行われていたからです。
彼ら西部劇の俳優たちも、核実験の跡地がなおも放射能に汚染されていたとは知らなかったのかもしれません。

この映画を見ると核なんてない世界がくることを強く願わずには居られません。

25位 フルメタルジャケット

フルメタルジャケット

作品概要

公開:1988年
監督:スタンリー・キューブリック
主演:R・リー・アーメイ

巨匠スタンリーキューブリックが手掛けたベトナム戦争映画。
『時計仕掛けのオレンジ』や『2001年宇宙の旅』など独特の映画を作っていた監督の作品です。

この映画は狂気に満ちています。

戦争映画は戦争の悲劇を映し出す事が多いですが、
他の映画のそれ以上に、イカレタ世界を映し出しています。

アクションものやヒューマンものの戦争映画が多いのですが、
スタンリーキューブリックはちょっと別視点で戦争というものをとらえています。

見たことなければ、一度見てみてください。

24位 ジョニー・マッド・ドッグ

ジョニーマッドドッグ

作品概要

公開:2008年
監督:ジャン・ステファン・ソヴェール
主演:クリストフ・ミニー

アフリカの少年兵を描いた映画。

アフリカでは子供が戦死として戦争をしています。
これは現在も進行形で行われています。

子供が拉致され、麻薬付けにされ、戦うように育てられているのです。
日本では考えられません。
同じ地球上に住んでいるのに、同じ時代を生きているのに、異なる場所に生まれただけでこれほどまでに異なった世界を生きなければならないのです。

まだ10歳くらいの子供が略奪、暴力、殺人をしていて、それが彼らの生きる日常となっています。
戦争は何もかもおかしくしてしまいます。

これは映画ですが、実際にアフリカのゲリラから逃げてきた子供の話をベースに作られています。

ブラジルのスラム外を描いたシティ・オブ・ゴッドのようにリアルに近い演出が見ものです。

こういった環境に育った子供は戦争後も心に深い傷を持ったまま、生きていかなければなりません。

ショッキングな物語で子供が兵士になり、殺人を犯しているのです。

見ていて気持ちがいい映画では決してないです。
でも、こういった現実があることを知っておく必要があります。

23位 イングロリアスバスターズ

イングロリアスバスターズ

作品概要

公開:2009年
監督:クエンティ・タランティーノ
主演:ブラッド・ピット

鬼才クエンティタランティーノの戦争映画。

第二次世界大戦中のナチスドイツの世界を物語の舞台としています。
ヒトラーを暗殺する為にブラッドピット率いる殺戮部隊がベルリンを目指し、ヒトラーを暗殺するという内容です。
ブラッドピットたちはナチスドイツ軍にも恐れられている存在で、非情な手段でナチスドイツを次々殺していきます。

コメディタッチな部分もありますが、戦争の悲惨さや残酷さはあまり感じられずに見る事が出来ます。
タランティーノらしい作品です。

感動したり、何か深く考えたりすることはないですが、一度見てみるのと面白いと思います。

22位 太陽の帝国

太陽の帝国

作品概要

公開:1988年
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:クリスチャン・ベール

スティーブン・スピルバーグが描いた戦争映画。

スピルバーグはアクションやヒーローものが多いイメージがありますが、戦争映画もしっかりとっています。
むしろ戦争映画を一番撮っている監督とってもいい位戦争を題材とした映画を撮ってきています。
戦争映画を撮り続けているスピルバーグの戦争映画一作目がこの作品です。

そして、この映画は『バットマン ダークナイト』のバットマン役で有名なクリスチャンベールが子役時代に出演した映画です。

クリスチャンベールはディカプリオとライバルと良く言われています。
どちらも子役時代から活躍し、今なお第一線で活躍しつづけているからです。世代的にも同世代です。

ディカプリオの方が子役時代から有名で今なおハリウッドのトップ俳優と言われていますが、
私は個人的に外見も演技もクリスチャンベールの方が上だと思っています。

この映画は第二次世界大戦時のアメリカ兵の子供と日本兵の友情を描いています。

戦争の友情

物語の内容は韓国映画シュリと似ています。
お互い国同士は戦争しているのに、市民や兵士間では仲が良くなっていくのです。

戦争とは何だ?という事を訴えかけてくる映画です。

21位 ハートロッカー

ハートロッカー

作品概要

公開:2010年
監督:キャスリン・ビグロー
主演:ジェレミー・レナ―

2010年度アカデミー賞作品賞を受賞した作品。
イラク戦争の爆弾処理部隊の活動を巡る映画。

アメリカ側の視点で描かれていて、プロバカンダ要素がとても強い映画です。
アメリカ万歳、アメリカのイラク戦争介入を正義と思わせたい部分が随所に見受けられます。

イラク市民の為にアメリカが治安を維持しようとしている。
私個人的には元々イラク戦争が必要だったのかどうかも疑問です。

プロバガンダ要素は非常に強いです。
しかし、爆弾を処理するシーンの緊張感は鳥肌ものです。目を見張るものがあります。

映画の世界に入り込ませるのが非常に上手いです。ハラハラ、ドキドキの連続です。
こう言った部分は流石ハリウッドといいざるを得ません。

見せ方が非常に上手です。

20位 戦場にかける橋

戦場にかける橋

作品概要

公開:1957年
監督:デビッド・リーン
主演:ウィリアム・ホールデン

第二次世界大戦時の東南アジア タイを舞台にした映画。
この映画はもう70年も前の映画ですが、今見ても非常に面白いと感じさせてくれます。
いま私はこの映画の舞台であったタイという国で暮らしています。

実際にこの物語の舞台となった戦場にかける橋にも行った事があります。
今は有名な観光地となっていますが、わずか70年前にこの場所で多くの人間が一つの橋を巡って、亡くなったことに驚きを隠せませんでした。

下らない人間のエゴとエゴが争い事を起こしてしまうとこの映画は教えてくれました。

タイ在住でこの映画を見たことが無ければ一度この映画を見てから、カンチャナブリのこの映画の舞台に足を運んでみると面白いと思います。

旅行というのはその土地の歴史などを知っているとより一層面白くなります。
カンチャナブリはバンコクからも2,3時間のドライブで行けます。

一度観光で行って見るのも面白いかもしれません。

19位 ゼロ・ダーク・サーティ

ゼロダークシティ

作品概要

公開:2013年
監督:キャサリン・ビグロー
主演:クリス・プラット

アカデミー賞を受賞したハートロックを手掛けたキャサリン・ビグロー監督の作品。
ハートロックよりも後に作られており、ハートロックの方が評判が良いですが、私はこの映画の方が好きです。

ビンラディン暗殺を描いています。

この映画もハートロックと同様アメリカ万歳の部分は隠せません。

この映画は感動も興奮もしません。サスペンス的な要素が強いです。
少しづつビンラディンの住処が分かっていく過程を詳細に描いています。

ラストシーンは本当にあっけないです。
意図的にあっけなく作ったように見えます。
敢えて何かしらの発言などを入れてしまったら論争になりかねません。
実際にビンラディンの遺体はどこに埋葬されたのかアメリカ軍は公に公表されていません。
公表してしまうと、その土地が聖地のように扱われる危険性があったからです。

つい最近米国で赤ん坊のヒトラーがいたら、殺すか?という質問が大きな話題を呼びました。
ヒトラーさえいなければ、ナチスドイツも生まれなかったのではないか?
ホロコーストによるユダヤ人虐殺もなかったのではないかと大きな議論が交わされました。

人間は生まれながらに悪の部分を持った性悪説を肯定する考えです。

私はこの考えに反対です。

なぜなら、私はこう考えています。
人が悪くなってしまったり、良くなっていくのは全て環境が物をいいます。

ヒトラーも山奥に生まれたり、違う時代に生まれたならば、ナチスドイツも無ければ、ナチスヒトラーもいなかったのではないかと強く思います。

そういった部分を手塚治虫は戦争漫画の『アドルフに告ぐ』で描いていました。
全ては環境がモノを言うのです。
こちらは漫画ですが、非常に面白く勉強になるので一度読んでみる事を強くおすすめします。

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18位 戦場でワルツを

戦場でワルツを

作品概要

公開:2009年
監督:アリ・フォルマン

イスラエル、パレスチナ問題を描いたアニメ映画。

まずこのアニメは映像がめちゃくちゃカッコいいです。
絵がまずカッコいい。
非常に物語の世界に入っていきやすいです。

そして、絵がカッコいいだけでなく、物語の内容も素晴らしいです。
自分が記憶をなくしてしまい自分の記憶を探しに行くのですが、悲しい気分にさせられます。

主人公が銃を乱射するシーンでは戦争の悲惨さを感じる事が出来ます。
私は日本にいた時にTSUTAYAで借りて見ました。一度借りて見てみるのも面白いと思います。

17位 ウェルカム・トゥ・サラエボ

ウェルカムトゥサラエボ

作品概要

公開:1997年
監督:マイケル・ウィンターボトム
主演:ウッディ・ハレルソン

ボスニア・ヘルツゴビナ紛争を舞台に戦場カメラマンを主役にした映画。

ボスニア・ヘルツェゴビナは日本人にはあまり知られていないですが、20年近いとても長い戦争を行っていた地域です。
日本だけでなく、世界からも見放された紛争がとても長い間続いた地域です。
サラエボとはボスニア・ヘルツェゴビナの首都です。

物語は戦争で犠牲になった子供たちが暮らす孤児院を舞台にしています。
戦争はいつだって弱いものが一番の犠牲を受けてしまいます。

ハッピーエンドではなく、とても悲しい映画です。
深く何かを考えて行動したくなる映画でもあります。

16位 父親たちの星条旗、硫黄島からの手紙

硫黄島映画

作品概要

公開:2006年
監督:クリント・イーストウッド
主演:渡辺謙

戦争映画というのは大抵プロバガンダ映画になってしまいがちです。
なぜなら、ほとんどの映画が自国を正当化するように描いてしまうからです。
これは仕方ない部分もあります。
誰だって自分の国が正義だと信じたいものです。

この映画は硫黄島での戦争をアメリカ側と日本側の視点に立って描いています。
1作品目がアメリカ側の視点に立った父親たちの星条旗。
2作品目が日本側の視点に立った硫黄島からの手紙。

戦争が行われた当事国二つの視点で描かれた映画なのです。
こういった映画の元祖は『トラ・トラ・トラ』でも描かれています。

この映画を見るとどちらにも正義があり、どちらにも言い分があると思わされます。

私自身は戦争に正義などないと思っています。

戦争は最後に立っていたモノが正義となる性質があります。
多くの人が犠牲になり、一人一人の人生がめちゃくちゃにされている。

わずか70年前の日本でこのような戦争が行われていた事。
そして、今私たちは戦争とは無縁の平和な世界を生きている事。

こういった映画を見ないと平和が愛おしいものだという事が分からなくなります。
憲法9条改正や紛争地帯への介入などはしたくありません。

戦争なんて絶対に無くなって欲しいと思います。

15位 地雷を踏んだらサヨウナラ

地雷を踏んだらサヨウナラ

作品概要

公開:1999年
監督:五十嵐匠
主演:浅野忠信

カンボジア内戦時の日本人戦場カメラマンの実話を描いた映画。
カンボジアは世界史史上まれに見る自国民を大量虐殺した歴史を持った国です。

ナチスのヒトラーもロシアのスターリンも多くの虐殺を行ったと言われています。
しかし、彼らは自国の民族ではなく、他国の民族に対して虐殺を行いました。
他の民族なら虐殺してもいいという話では決してありませんが、自国民を大量虐殺するというのは歴史的にほとんどありません。

しかし、つい30年前のカンボジアは世界でももっとも危険な地域だったのです。
今で言うシリアにとても似ています。

私は、この映画を見て一之瀬泰造を知りました。

そして、カンボジアの事を調べ、カンボジアへも実際に足を運びました。

私がこの映画を見た時に一つの大きな疑問がわきました。

なぜ、これほどまでに危険なアンコールワットに向かわなければならなかったのかという疑問です。

カンボジア内戦時、アンコールワットはクメールルージュが支配していて外国人が立ち寄ることが出来ない地域となっていました。
世界中の戦場カメラマンがアンコールワットの写真を撮ろうと危険なカンボジアに集まってきていたのです。

そして、一之瀬泰造も他の戦場カメラマンと同じようにアンコールワットの写真を撮る事を目的として日本を飛び出します。

でも、今なら分かります。
東南アジア、そして、アンコールワットに実際に訪れてこの土地の美しさや人々の優しさを知りました。
たぶん一之瀬泰造も東南アジアに惹かれていたんだと思うんです。
それが、どんなに危険でもアンコールワットを目指す事になった原因なんだと思います。

映画を見た後に実際にカンボジアの現場に行って色々感じる事が出来ました。
カンボジアに行く予定があれば、必ず観た方が良い映画です。

14位 サルバドル/遥かなる日々

サルバドル遥かなる日々

作品概要

公開:1986年
監督:オリバーストーン
主演:ジェームス・ウッズ

中米エルサルバドルの内戦を舞台に戦場カメラマンを描いた映画。
オリバーストーンは多くの著名な戦争映画を描いています。

しかし、この作品はそこまで有名ではありません。
あまり知られてはいないのですが、実はこの映画は内容はかなり面白いです。

一般受けする内容ではないですが、戦場カメラマンの裏側を描いています。
戦場カメラマンは戦争の悲劇を知らせるために聖者のような形で描かれることが多いです
美化されている事が多い。
でも、実際には自分の名声の為だったり、戦場でわざと悲劇的に映るように写真を撮ったりなどをしているのです。
こういった部分は絶対にあると思います。

この映画は普段我々がテレビや報道で目にする事が出来ない裏側を知ることが出来ます。

13位 グッドモーニング ベトナム

グッドモーニングベトナム

作品概要

公開:1988年
監督:バリー・レヴィンソン
主演:ロビン・ウィリアムズ

ベトナム戦争を描いた映画は数多くあります。
この作品は他のベトナム戦争映画とは一線を介します。

彼の映画は面白い、感動する、人生を変えるような映画が多いです。

『今を生きる』、そしてこの『グッドモーニング・ベトナム』です。

この映画は他の戦争映画とは異なり、戦闘シーンなどがほとんどありません。
主人公のロビン・ウィリアムス演じるDJがベトナム戦争で疲弊しきった兵士たちを勇気づけるラジオを流し続ける内容です。

他のベトナム戦争映画に多くみられるような、あからさまな反戦(あるいは戦争の美化)を謳いはしないですが、
戦争のむなしさや冷酷さ、アメリカ軍内の汚い部分(情報操作やベトナム人に対する人種差別や女性蔑視など)を垣間見る事が出来ます。

この映画でロビン・ウィリアムスがアカデミー賞主演男優賞を獲得しています。

ロビンウィリアムスはどの映画でも陽気に映っています。
見ているこっちまで気分が陽気になるようにさせてくれます。
明るくて、悩みなんてまったくなさそうな印象です。
グッドモーニングベトナムはそんなロビンウィリアムスの大はまり役だったと思います。

12位 プライベートライアン

プライベートライアン

作品概要

公開:1998年
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:トム・ハンクス

第二次世界大戦時のヨーロッパ ノルマンディー上陸作戦を舞台にしています。
まだ有名になる前のマットデイモンが重要な役どころで出演しています。

終始戦闘シーンです。

2014年までの間で戦争映画史上最高の収益を上げました。
なぜアクション映画がこれほどまでの興行成績を残したのか頷けます。

11位 ワイルドギース

ワイルドギース

作品概要

公開:1978年
監督:アンドリュー・V・マクラグレン
主演:ロジャー・ムーア

傭兵を描いたアクション映画。

この映画は戦争映画ですが、悲惨な気持ちになるようなことはありません。
アクション映画として楽しんでみる事が出来ます。

舞台は中米の仮想国家を舞台に傭兵だけで構成された
007でジェームスボンドを演じたロジャームーアが傭兵として出演しています。
傭兵で編成された外人部隊はならず者ばかりのイメージがありますが、やはりチームワークなどが大切なんです。

戦争は駄目だけれど、これはアクション映画として単純に面白いという事でピックアップさせていただきました。

傭兵で編成された秘密部隊無政府状態の国で政権転覆を起こす。

男なら一度はこういう世界憧れると思います。

10位 シンドラーのリスト

シンドラーのリスト

作品概要

公開:1994年
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:リーアム・ニーソン

ナチスヒトラーを描いた映画。

スティーブン・スピルバーグの作品で一番好きな映画です。
一番有名であろう『E.T』ではなく、シンドラーのリストが一番です。

シンドラーのリストとはガス室送りになる人を救う為のリストの事です。

リーアムニーソン演じるナチス側の主人公がどうにかして、ガス室送りになる人々を救おうとするので。

この映画とても悲しい気分になります。
晴れない気分になってしまいます。

でも、色々と考えさせてくれます。

今、私たちはとても幸福な世界に生きているという事。
これを絶対に続けていかなければならないと強く感じます。

この映画はユダヤ人の悲劇を描いていますが、我々日本人も同じ第二次世界大戦時に悲劇を体験しました。

沖縄での壮絶な地上戦。
山本五十六の故郷であった新潟長岡への集中砲火。
東京空襲。
そして、広島と長崎に原爆投下。

我々日本人も多くの悲劇を体験しています。そういったことを考えさせてくれる映画です。

9位 プラトーン

プラトーン

作品概要

公開:1987年
監督:オリバーストーン
主演:チャーリーシーン

第59回アカデミー賞作品賞を受賞した戦争映画。

ベトナム戦争を描いた映画は数多くあります。
私の中で、ベトナム戦争と言えばこの映画です。

主役のチャーリー・シーンがジャングルの中で嘆いている画像を見たことがあるかと思います。

若人よ、
若き日に楽しめ

若き心のままに、
行きたいところへ行け。

ただし、
すべてを主が見ていることを忘れるなかれ。

映画の冒頭で流れるこの言葉はとても深いと感じます。

戦場に借り出されたアメリカ兵の苦悩が見て取れます。
みな麻薬をたしなみ、嫌々戦争に参加しているのです。

実際にこの映画のメガホンをとったオリバーストーンはベトナムからの帰還兵です

戦争に借り出され精神が病んでしまった人たちは実際に多いと思います。
戦争の狂気、戦争に借り出されてしまった兵士の苦悩を描いた映画。

泥沼化するジャングル戦い、
枯葉剤投下に至った経緯やなぜアメリカが敗戦したか、
最終的にみなおかしくなっていく。
まったくの無抵抗の民間人虐殺、仲間内での殺し合い。

こういった兵士たちの姿を見ているとなんとなくわかる気がします。
私が大好きなバナナフィッシュという漫画でも描かれていました。

戦争は狂気の世界です。
日常ではありえない世界が繰り広げられていることを知ることが出来ます。

実際にオリバーストーンがベトナム戦争を経験したことを如実に表しているといえます。

なお、アクション映画で有名な『ランボー』もアクション、娯楽映画の印象が強いですが、実は戦争映画です。
ランボーはベトナム帰還兵の設定なのです。ランボー1だけ他のシリーズとは異を介していて精神を病んだ元ベトナム従軍兵を演じています。

豆知識ですが、この映画無名時代のジョニー・デップが出演しています。

8位 私は貝になりたい

私は貝になりたい

作品概要

公開:1959年
監督:橋本忍
主演:フランキー堺

日本映画最高の戦争映画。

戦争映画は日本でも多く作られています。
私たちも第二次世界大戦時の戦争当事国であり、この当時の日本は悪の枢軸として世界に知られていました。
ナチスヒトラーのドイツ、ムッソリーニのイタリア、そして東条英機の日本。
この3人は悪の独裁者のように思われていました。

平和の日本で生まれた私からすると当時の日本が世界でこんな風に思われていたなんて今では考えられません。

この映画は戦争が一人の人間の人生をめちゃくちゃにした事を如実に表した映画です。

実際に合った話を基にしています。

2002年にはスマップの中居正広が主演し、丸坊主にしたことでも有名となった映画です。
中居正広の映画も非常に良かったです。
実は中居君って演技上手ですよね。普通に泣きました。
しかし、これはリメイクであり、オリジナルはもっと戦争のリアリティを感じました。
この映画は1959年に公開されていて、時代が近かったからかもしれません。

小さな子供と奥さんを残して処刑されなければならなくなった主人公の事を思うと胸が痛いです。

太平洋戦争では赤札と言って国から要請があればみな戦地へ赴かなければなりませんでした。
この主人公も戦争が行われる前までは散髪屋の店長をしていた普通の日本人でした。

戦争が無ければ、奥さん、子供と幸せな生活を送っていたに違いありません。戦争が彼を殺人犯として死刑台にのぼらせることになったのです。

全ては戦争が人間を悪くしてしまったのです。絶対にこのような悲劇は繰り返してはいけません。

7位 地獄の黙示録

地獄の黙示録

作品概要

公開:1980年
監督:フランシス・フォード・コッポラ
主演:マーロン・ブランド

戦争映画と言えば、この映画かもしれません。

カンヌ国際映画祭にてパルムドールを受賞した戦争映画。

『闇の奥』というイギリスの小説を基に物語の設定をベトナムにおいた戦争映画。

闇の奥ではアフリカの奥地が舞台となっており、コンゴ川一帯でベルギーの国王が私有地を作り、原住民に対して過酷な搾取をしていた事を物語の題材としています。

地獄の黙示録は、この内容の小説をベースにした映画です。
レオナルドディカプリオがタイを舞台にバックパッカーを演じた『ザ・ビーチ』とも似ています。
ザビーチでは南の島の楽園でしたが、この映画では密林のカンボジアジャングルの奥地に楽園を築いています。

実際にこのような無法地帯、無秩序の世界は現実の世界に存在しています。
タイとミャンマーとラオスでは黄金の三角地帯といって麻薬の栽培を行っていた有名な地域があります。
三国に跨った地域で、国ではなく、この土地を統治する将軍が楽園を築いていました。

この映画のモデルとなった闇の奥自体がアフリカの実話をベースにしていますし、
実際にこういった世界は戦場の混乱に乗じて作られてしまうものです。

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6位 独裁者

独裁者

作品概要

公開:1940年
監督:チャールズ・チャップリン
主演:チャールズ・チャップリン

チャップリンがアドルフ・ヒトラーの独裁政治を批判した作品。

コメディアンがヒトラーと言う独裁者を面白おかしくコメディタッチに描いています。

1940年第二次世界大戦時真っ只中で公開された映画であり、実際にヒトラーが観たという証言もあります。

チャップリンはこの映画で、ヒトラーのみならず、大虐殺を行われていたユダヤ人に対してもコミカルに演出させています。
なぜ、ユダヤ人もコメディタッチで描いていたかと言うと、実際にこの時にホロコーストと言うユダヤ人の大量虐殺の事実をチャップリンが知らなったからです。

チャップリン自体がこの事実を後に知り、もしこの映画撮影時にこの事実を知っていたらこの映画は作られていなかったかもしれないと発言しています。

チャップリンがホロコースト虐殺をコメディタッチで描いた50年間コメディタッチで描かれる事はありませんでした。
しかし、1999年にある映画監督がチャップリンと同じようにコメディタッチでユダヤ人の悲劇を描きます。
この映画は、3位に紹介したいと思います。

5位 The Killing Fields

キリングフィールド

作品概要

公開:1984年
監督:ローランド・ジョフィ
主演:サム・ウォータストン

カンボジア内戦時のアメリカ人ジャーナリストとカンボジア人の友情を描いた映画。
実話をもとにしているといわれています。
実際にこの映画でカンボジア人役を演じた俳優はカンボジア内戦を生き抜いた俳優でとてもリアリティがあります。

この映画はハッピーエンドで幕を閉じます。
観終わった後は涙が止まりませんでした。

4位 ワルキューレ

ワルキューレ

作品概要

公開:2008年
監督:ブライアン・シンガー
主演:トム・クルーズ

トムクルーズの異色の作品。

トムクルーズが出演する映画作品は大抵真正面のヒーローを演じています。

しかし、この作品では片目を隠した暗殺者の役を演じています。
彼の特徴である笑顔はこの映画では一切見られません。

シリアス要素が強く、見ていてハラハラドキドキさせられます。
ヒトラーを暗殺するという点で『イングロリアスバスターズ』にも似ていますが、それよりもこちらの方がスリリングで見ていて面白いです。

娯楽的な要素が強いですが、歴史好き、戦争映画好きであれば見てみると面白いと思います。

3位 Life is Beautiful

LifeisBeautiful

作品概要

公開:1999年
監督:ロバート・ベルギニ
主演:ロバート・ベルギニ

この映画は戦争映画というジャンルでなくとも、私の中でとても感動した映画の一つです。

物語の舞台は第二次世界大戦時のナチスドイツによるホロコーストが行われていた時代の話です。
主人公の一家はユダヤ人という設定でナチスより迫害を受けます。

チャップリンがコメディタッチで描いた後にロバートベルギニもチャップリンと同じように面白おかしく戦争を描いています。
でも、とても悲しくなります。

子供は本当に純粋です。その純粋さをずっと無くさせないままお父さんはピエロを演じていました。

決して笑う事は出来ません。
終始不安な気持ちにさせられる映画です。

しかし、死ぬまでに必ず一度は観た方がいいと思わせる映画です。

2位 ブラザーフッド

ブラザーフッド

作品概要

公開:2004年
監督:カン・ジェギュ
主演:チャンドンゴン、ウォンビン

朝鮮戦争を題材として扱った映画。

ブラザーフッドとは兄弟の愛を意味する英語です
この映画は韓国映画で一番好きな映画かもしれません。
とにかく泣けます。

現代の韓国で戦場跡での遺骨発掘作業中に、”イ・ジンソク”という名前の入った万年筆が見つかり、昔を回想し始めるところから物語が始まります。

物語の構成がよく出来ています。
幼少期から物語は遡り、映画冒頭は家族の愛などを中心に描かれていきます。

家族や兄弟の愛を描いたヒューマニズムの映画ですが、
アクションもすごいです。迫真迫るシーンが盛りだくさん。

ラストシーンのウォンビンとチャンドンゴンが迫真の演技を見せます。
韓国の役者はめちゃくちゃかっこいいですが、外見だけではありません
演技も見張るものがあります。

3位のライフイズビューティフルにもいえますが、戦争は全てを壊していきますが、家族愛や兄弟愛は決して壊れません。
いつの日か私自身もこういった家庭を築いていきたい。こういった人とめぐり合いたい。

兄はずっと弟のことを思っていたことを知った時の弟の気持ち。
兄弟愛、家族愛って素晴らしいとこの映画は教えてくれます。

今現在も韓国と北朝鮮は内戦中です。
現在休戦となっているだけなのです。

いつの日か東ドイツと西ドイツが統合されたように韓国と北朝鮮も統一される日が来るればいいのになと思っています。

1位 アメリカンスナイパー

アメリカンスナイパー

作品概要

公開:2015年
監督:クリント・イーストウッド
主演:ブラッドり・クーパー

最近見た戦争映画の中で一番感動した映画。

イラク戦争で実在した天才スナイパーの話を基にしています。

戦場に向かい、戦争をしている当事者も戦争の被害者なのです。
本当に一部の人たちだけが戦争を仕掛け、多くの人間が悲劇に巻き込まれます

原作はイラク戦争に4度従軍したクリス・カイルが著した自伝『ネイビー・シールズ最強の狙撃手(英語版)』
戦争映画史上最大の売り上げを達成した作品。

この映画を見る前はイラク戦争でアメリカの兵士であった英雄を称える映画と思っていました。

しかし、実際には全く異なりました。

最近見た映画の中で一番面白かったし、戦争映画の中でも抜きに出る映画です。
アカデミー作品賞は逃しましたが、私の中ではこの作品がとるべきだと思いました。

子供が自爆しようとしたシーンなど、胸が痛くなる部分もありますが、これは絶対に見たほうがいいと思います。
反戦映画なのか好戦映画なのか議論が沸いていますが、反戦映画だと思っています。

アメリカの伝説的英雄も戦争の被害者です。
戦争は全ての人が被害者になる事を教えてくれました。

最後に

今紹介したような映画は戦争を知らない私たち日本人に戦争の悲劇を映画という形で教えてくれています。
決して見ていて面白い気持ちにはならないですが、実際にこういった現実が行われている事を知る為にもこれらの映画を見る事は絶対に必要だと思っています。

戦争映画を見れば、あなたも強い何かを感じるはずです。
戦争映画は戦争を知らない私たちに戦争とは何かを教えてくれます。

戦争は絶対に繰り返してはいけない。

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2 Responses

  1. 坂本 より:

    とても良い記事でした。

    私も周囲に戦争映画を見るように伝えています。

    記事作成を感謝します。

    • ken より:

      坂本さん

      コメント頂き有難うございます。

      ここで紹介できませんでしたが、野坂昭如原作のジブリ映画『火垂るの墓』はこれからの日本の子供にも見続けていって欲しいなと思っています。
      私自身、子供の頃に観るのがとても辛かったのですが、アニメという形で子供にも戦争の悲惨さを市民の視点で描いていた素晴らしい作品でした。
      これから、戦争を体験していない日本人ばかりになっていきますから、戦争を少しでも知るためにやはり戦争映画は見るべき映画だと思っています。

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