オーストラリア ゴールドコーストおすすめのサーフポイントTOP10ランキング!
自然豊かで、人々は優しく、穏やかな時間が流れていて、そしてサーフィンが国技になっている国。
それがオーストラリア。
オーストラリアは、日本からは直行便で8時間ほどでアクセスが可能な国です。
日本人の移住先としても人気の国で、治安もよくて気候も年間を通して暖かく非常に住みやすい監橋です。
日本の面積の約5倍ほどもあり、広大な大地は全て海で囲まれていて、至る所でサーフィンが可能です。
このオーストラリアはサーファーにとって、本当最高の環境なんです。
みながライフスタイルの一部としてサーフィンを楽しんでいます。
学校の授業でもサーフィンを取り入れている学校もあります。
サーフィンが生活の一部になっているんですね。
そんなサーファーにとって恵まれた環境であるので、オーストラリアは、アメリカに次ぐ世界的に有名なサーファーを輩出している国でもあるんです。
トム・キャロル、ジョエル・パーキンソン、ミック・ファニング、ステファニー・ギルモア、ジュリアン・ウィルソン、そして伝説のサーファーであるマーク・オクルーポ。
サーファーだったら一度は聞いたことがあるオーストラリア出身のプロサーファーの名前でしょう。
凄いサーファーがこのオーストラリアという土地で生まれているんです。
このオーストラリアのサーフィンは本当最高なんですよ。
僕もいつの日かこのオーストラリアでサーフィン三昧の生活をしてみたいと思うんです。
今までに何度も通っていますが、やっぱり生活したいんです。
治安も良くて、波も良くて、人も良くて、サーファーにとってこれ以上ない環境があります。
そして、僕はブリスベン、メルボルン、シドニー、ゴールドコーストに行ったことがありますが、やっぱり一番のおすすめは東海岸のゴールドコーストです。
本当GCは最高なんです。日本人に超おすすめしたいサーフトリップ先です。
なぜ、ゴールドコーストがおすすめか?
色々あるんですが、まずはやっぱりこれです。
ゴールドコースト周辺には、サーフィンの世界的にも有名なポイントが集中しているんですね。
WCTの第一ラウンドが行われるポイントもゴールドコーストです。
たぶん、ゴールドコーストの波はオーストラリアの中で一番良いです。そして、名所と言われるポイントが集中しています。。
また、サーフィンだけでなく、観光名所も盛りだくさんな場所でもあります。
ブリスベン、バイロンベイなども車で1時間、2時間ほどでアクセス可能で、ゴールドコースト滞在中に立ち寄ることが可能です。。
そして、さらに、この街では、ワーホリに来ている世界中の人たちとも知り合えます。
ゴールドコーストには世界中からのワーホリ体験者が集っているんです。
オージーだけでなく、世界中から来た彼らとも知り合いになれる可能性が高いんですね。
ブラジリアン、ヨーロピアンの多くがこのゴールドコーストに集まっています。ワーホリを使用しているのは日本人だけじゃないんです。世界中から多くの若者がオーストラリアにワーホリで遊びに来てるんです。
最後に、これは僕の個人的な感覚なんですが、シドニー、ブリスベン、メルボルンと比べてもゴールドコーストにいるオージーは何だかカッコいいんです。
ほかのオーストラリアの都市と比べて、ゴールドコーストは街自体が洗練されていて、そこに住むオージーも他の年にいるオージーとは違う印象があるんですね。
やっぱりオーストラリアにサーフトリップに行くなら、ゴールドコーストがサーファーにとって最高の場所だと僕は思うんです!
ということで!
今回は超おすすめのオーストラリア ゴールドコーストのサーフポイントについて紹介したいと思います!
ゴールドコースト3つのおすすめポイント!
オーストラリアのサーフポイントを紹介する前にゴールドコーストで気をつけるべく、おすすめの滞在方法、サーフィン方法を紹介します!
おすすめ1.日焼け止めは絶対塗ってサーフィンしよう!
オーストラリアでサーフィンする上でまず絶対に必要なことは、日焼け止めを塗ってサーフィンすることです。
ご存知の通り、オーストラリアではオゾン層が破壊されていて、紫外線が非常に強い地域であることが世界的に認知されています。
実際に僕も滞在中にゴールドコーストはオーストラリアの中でも皮膚ガンでの死亡率が非常に高いと聞きました。
実際に皮膚ガンで亡くなってしまった人の家にホームステイしていたこともあります。
ゴールドコーストはカリフォルニアと同様快晴が続き、夏であればカリフォルニアとは異なり海水も暖かいので海水パンツだけでサーフィンが可能なほど、水も暖かいです。
天気が良いので、気分が良くなってそのまま海水パンツでサーフィンしてしまいそうになるんですが、必ず日焼け止めは塗ってサーフィンしましょう。
日本とは異なり、本当に紫外線が強いので、シミが出来たり、最悪は最終的に皮膚ガンの原因になってしまう可能性もあります。
ラッシュガードやTシャツを着てサーフィンするのもありです。
なお、ゴールドコーストは他のオーストラリアのポイントと異なり、サメの被害はほとんどありません。
無いことはないんですが、パースなどに比べれば殆ど無いと言って良いでしょう。
そこまでシャークアタックの心配をする必要はないです。
誰も入っていないポイントでは海には入らないくらいの注意をしておけばまず問題ないと思います。
シャークアタックの心配はそこまでしなくても大丈夫ですが、紫外線は強烈です。
日焼け対策、紫外線対策はしっかりしてサーフィンしましょう。
これは、ゴールドコーストでサーフィンする上で鉄則です。
おすすめ2.レンタカーを絶対借りること!
ゴールドコーストに行くなら、移動は絶対車が必要です。
ゴールドコーストにワーホリに行っている日本人サーファーも必ずと言っていいほど、車を購入してサーフィンしています。
バスなどでも移動は可能ですが、ポイントとポイントの間は結構距離があります。
ゴールドコーストを拠点にすると、大体北のクイーンランド州のヌーサやブリスベンから南のニューサウスウェールズ州のバイロンベイまで300キロはあります。
この300キロの期間にサーフポイントが数多く存在しているのです。
なので、波チェック、サーフィンする上でレンタカーを借りた方が無難です。というか、絶対レンタカーを借りるべきです。
オーストラリアは左側通行で右ハンドルの国で、運転もめちゃくちゃ楽勝です。かなり運転しやすい道ですので、日本人でも運転する上で何も問題無いです。
注意点としては、レンタカーを借りるのは大手のレンタカー会社にしておきましょう。保険もしっかりしたものに入るべきです。
ゴールドコーストでは、保険も入っていない車をレンタルさせてくれるオージーがいます。
確かに大手よりも安い値段で借りることが可能ですが、万が一事故などのトラブルにあった際に車自体に保険が入っていないなんてこともザラです。
実際車上荒しの被害も頻発していたり、バイロンベイで海に入って上がったら車自体が無くなっていたなんて話も聞いたことがあります。
しっかりした保険がある会社のレンタカーを借りるようにしましょう。
おすすめ3.ホテルじゃなくて、ホームステイもしくはシェアハウスに滞在して、毎晩パーティしようぜ!
ゴールドコーストに滞在するなら、まず、日本人が泊まろうとする場所は大体ゴールドコーストのサーファーズパラダイス近辺になると思います。
しかし、サーファーズパラダイスのあるゴールドコースト中心部はホテル料金が非常に高額です。
安くても大体1日一万円くらいはするでしょう。
僕が一番におすすめしたい滞在方法は、ホテルではなくてローカルの家にホームステイするということです。
まず、ローカルの家であれば、ホテルと比べて料金が非常に安いです。
また、オーストラリアの実際の家に泊まることになるので、ホテルでは体験出来ない生のオージーと一緒に生活することができます。
BBQとか実際のオージーと一緒に食事とか最高ですよ。ホテル生活では味わえない生のローカルの生活を体験することができます。
なお、ホームステイを提供してくれているオージーは大体ワーホリに来ている世界中の人たちに向けて家をシェアハウスにしていることが多いです。
なので、ワーホリに来ている人たちとも知り合えるきっかけがあるんです。
そして、大体食事は一緒に取ります。
ゴールドコーストではワーホリで来ている人たちがいつもパーティーしているので、パーティーに参加したりも出来ます。
ゴールドコーストでのホームパーティーが超面白いんです。
日本ではなかなか無いですが、知らない人のホームパーティーとか普通に乗り込んだり出きるんですよ。
ホームステイ形式で滞在するのを超おすすめしたいんです。
僕もゴールドコーストに行くときは、ホテル滞在ではなく必ずホームステイ形式で宿を取るようにしています。
フラットメイト、ルームメイトを探している人は実際かなり多いです。1週間単位で借りることも可能なので、短期旅行にも向いています。
一応シェアしておくと、僕がいつも使用しているサイトは下記になります。
https://flatmates.com.au/gold-coast
注意点としては、たまにルームメイトでおかしな奴がいるのでそこは注意必要です。
ゲイとかもごくごく普通にいるので、夜襲われないように注意してくださいねっ!
ま、でも、そんなこと気にしてたらダメです。
旅の恥はかき捨てですよ!
とにかく、ゴールドコーストではホームステイして、パーティーぜひ!なんですよ!!
ぜひ!パーティーぜひ!
日焼け止めを塗る、レンタカーを借りる、ホームステイをするの三つがおすすめのゴールドコーストのオススメ滞在方法です。
非常に簡単ですね。
でも、これやるとやらないじゃ、面白さ、充実さが全然変わってくるので、とりあえずトライしてくださいね!
それでは、
いよいよこれから、本題のゴールドコーストのオススメサーフポイントを紹介していきたいと思います!
オーストラリア ゴールドコーストおすすめのサーフポイントTOP10ランキング!!
本題のゴールドコースト超おすすめのサーフポイントをランキング形式で順に紹介していきます!!
10位 カバリタ・ポイント CABARITA POINT
ポイント情報
カバリタポイント。全サーファーのレベルで楽しめるファンウェーブのポイントです。
波質は、ポイントブレイクでライトの波が中心です。
ボトムはサンドとロックが混じっていて、パワーが強く波が良ければ、500mのロングライドが可能なポイント。
なぜ、このポイントがおすすめかと言うと、他のポイントと違って人が少ないんです。
サーファーの数が少ないので、波数に乗れるんですね。
ゴールドコースト行ったことある人なら分かると思いますが、サーファーの数はどのポイントもかなり多いです。しかも、レベルも高いので、簡単には良い波に乗ることは難しいというのがあります。
このポイントは他のポイントと比べると人が少ないんですね。
なぜなら、ゴールドコーストの中心部から50kmほどあり、他のポイントと比べると少し距離があるんです。
でも、たかだか50kmです。50km離れれば良い波をかなりの数乗れる可能性があるんです。
もし、人の混雑にうんざりしているのならば、カバリタポイントチェックぜひ!です。
あと、カバリタポイントの注意点としては岩に注意です。リーフブーツは必要ないですが、至る所に岩があるので、足を切らないように注意すべきです。
なお、サメにも注意です。
ゴールドコーストは基本的にはシャークアタックはないんですが、このポイントはサメが出たこともあると聞いたことがあります。誰もサーファーが入っていない場合はサーフィンをするのは止めておきましょう。
10人くらい入っているのがベストなので、人が入っていることを確認してから海に入りましょう!
9位 スピット SPIT
ポイント情報
ゴールドコースト サーファーズパラダイスから最も近いポイントのスピット。
サーファーズパラダイスのビーチ沿いを10kmほど北上したところにあるポイントです。大きな駐車場もあり、車でそのままチェック可能です。
波質は初級者から上級者までの全サーファー可能な波で、ボトムはサンドのビーチブレイクです。
サーファーズパラダイスってゴールドコーストで一番栄えている場所なんですが、サーフィンする上で波は正直よくありません。
波がデカくなって来た時も一番大きくなってしまい、クローズ気味の波になってしまいます。
なので、サーファーズパラダイスに滞在しても、移動しなければならないんです。
このスピットは、サーファーズパラダイスとほぼ同じ位置にありながら、サーファーズパラダイス正面よりも波が小さめなので、もし、波がデカすぎたら、まずこのポイントをチェックしてみると良いでしょう。
波はそこまで良いとは言えません。波の長さは正直短いビーチブレークです。
アクセスがしやすいポイントで人もそこまでいつも多いイメージがないので、チェックはしてみる価値ありのポイントなので、サーファーズパラダイスに滞在するなら一度はチェックぜひ!
8位 カランビン Currumbin
ポイント情報
全サーファー可能なポイント。
ボトムはサンドとロックありのポイントブレイクです。
ビーチインのため、リーフブーツは必要ありません。
波質は、ちょっと掘れていて、早くて力強いです。
レギュラーの波が特に良いので、レギュラーサーファーで波が決まっていればかなり良いロングライドができる可能性があります。
難点はちょっとローカルがうるさいということです。ゴールドコーストはわりとローカルがうるさいイメージがあるので、ビジターとしてルールはしっかり守ってサーフィンしましょう。
逆にルールさえ守っていれば何も問題ありません。良い波乗っちゃいましょう!
場所はサーファーズパラダイスから20kmほど南下した場所にあります。
クーランガッタ方面行くなら、まずはカランビンチェックぜひ!
7位 キラ Kirra
ポイント情報
オーストラリアが世界に誇る最強のビーチチューブポイント。
レベルは波が決まった時は、超上級サーファーのみサーフィン可能です。
ボトムはサンドとロックで、基本はライトの波でポイントブレイクです。
波は掘れていて、強く、しかも超早いです。
波が決まると、割れるポイントに上級サーファーのみが集まります。
間違っても初心者サーファーは波が決まっている日には入らないようにしましょう。
なお、ファンな時もあり、ビーチよりのポイントでも普通に遊べます。
場所は、ゴールドコーストで一番波が決まるポイントのクーランガッタエリアにあります。
サーファーズパラダイスから30kmほどで、1時間ほどのドライブで到着可能です。
このクーランガッタエリアには世界最高峰のビーチブレイクが集結しているポイントなので、ゴールドコーストに来たなら一度はチェックぜひ!
6位 クーランガッタ Coolangatta
ポイント情報
先に紹介したキラのすぐ近くにあるクーランガッタポイント。
このポイントは上級者向けのキラとは異なりオールサーファーがサーフィン可能です。
ボトムはサンドバーでライトの波が中心です。
波はちょっと早いですが、うまく乗れればかなりのロングライド可能です。
キラの波が良くて、上級者が波を独占しているようだったらクーランガッタで入ることをオススメします。
キラとほとんど同じサーファーズパラダイスから30kmほど南下した場所にあります。
このポイントに来たならまずはチェックしておきたいポイントです。
5位 ドゥランバービーチ Duranbah Beach 通称Dバー
ポイント情報
クーランガッタエリアから一山超えた場所にあるポイントのDバー。
オールサーファーがサーフィン可能なポイントです。レギュラー、レフトどちらも割れます。
波質は、ビーチブレークでとにかくホローで早くて力強いです。
カレントがかなり強いので、波がデカイ日はDバーの正面からではなく、左側の岩よりの所からゲットするか右寄りのテトラポットのような岩近くから沖に出るようにしましょう。
人も多いですが、切れた力強い波多くかなり楽しめます。
このポイントは、WCTサーファーが練習していたりするポイントでもあります。
WCTの選手と同じラインナップで波待ちできる可能性もあります。僕自身も何度かWCT選手を海で見かけました。
ショートボーダーであれば、一度は行ってみて欲しいポイントです。
駐車場は小さく、ほぼ路駐する形になると思うので防犯対策はしっかりしておきましょう!
4位 バーレーヘッズ Burleigh Heads
ポイント情報
オールサーファーサーフィン可能なポイント。
ゴールドコーストからSPITに次いで近いポイントです。
SPITとは異なり、ここは波が普通に良いです。
しかも、色々なレベルのサーファーが居て、初心者でもビジターでも問題なくサーフィン可能です。
日本人のワーホリサーファーも良くここでサーフィンしているのを見かけます。日本人も多いポイントです。
駐車場も大きく、ビーチには観光客、日光浴客も多く雰囲気も最高な環境です。
基本的にはレギュラーですが、インサイドであればレフトの波も1、2発リッピング出来る波が割れます。
一番端のポイントブレイクする波待ちエリアでは日本のプロやローカルが占めている場合が多いので、ちょっとインサイドで待つのをオススメしたいです。インサイドでもロングライド可能ですし、全然楽しめますよ。
ゴールドコーストから10kmほどとめちゃくちゃ近いので、ゴールドコーストでサーフィンするならおそらく毎日チェックするようなポイントになると思います。個人的にも僕はバーレーヘッズが大好きです。
3位 ヌーサ Noosa heads
ポイント情報
オーストラリア出身のWCTライダージュリアン・ウィルソンのホームポイントでもあり、ロングボーダーの聖地とも言われるヌーサヘッズ。
ここは、本当雰囲気が最高です。リゾート地で高級別荘地なんですが、ここもかなりmellowないい感じの波が割れます。
ゴールドコースト周辺は基本ロングボーダー向けの波ではなく、ショートボーダー向けの波が多いんですが、ここはロングボーダーが楽しめる波です。
もちろん、ショートでも全然楽しめます。
ボトムはサンドとリーフのごちゃまぜで、割れるポイントはポイントブレイクですが、全サーファー可能なライトの波でテイクオフもめちゃくちゃイージーです。
掘れてる、力強い波を求めているサーファーには物足らないかもしれないですが、のんびり仲間と波待ちしながら楽しみたいサーファーには絶対おすすめのポイントです。
サーファーズパラダイスから200kmほどあり、ブリスベンよりも北にあるポイントです。
ちょっと遠いんですが、車であれば2、3時間で到達可能なので、GCに訪れてちょっと気分転換したいサーファーはチェックしてみると良いでしょう。
注意点としては、ブリスベンを通過するのでここを通過するときに渋滞に巻き込まれる可能性があります。ブリスベンは大都市なので、車もかなり多いんですね。
なので、ヌーサに行くならば早朝早めに出て行くことをおすすめします。
また、これが最も重要なんですが、ヌーサ近辺は夜、街灯が少ないです。
夕方はがっつりサーフィンするのではなく、少し早めに上がって、ゴールドコーストに戻るようにしましょう。
オーストラリアは野生動物が多く、夜になると車のライトの光に野生動物が群がってきて、轢いてしまう可能性が高くなります。
ヌーサ近辺はかなりこの危険性が高くなるので、夜遅くなってしまうようであれば、ヌーサ近辺にホテルを撮って夜はドライブしないことをオススメします。
2位 バイロンベイ Byron Bay
ポイント情報
ヒッピーの聖地とも言われるバイロンベイ。
サーファーでなくてもバイロンベイという名は一度は聞いたことあるのではないでしょうか?
非常に有名なビーチですね。このバイロンベイ周辺は独特な雰囲気があり、他のオーストラリアの街とは雰囲気が異なっていて、めちゃくちゃカッコいいです。
サーファーじゃなくても、一度は観光でも訪れて欲しいオーストラリアの街です。
波質は、ビーチブレイクですが、かなりのロングライドが可能な波です。
基本ライトですが、レフトもあり。レギュラー、グーフィーどちらのサーファーもフロントサイドでストレスなくサーフィン可能です。
僕は、バイロンベイの駐車場も好きなんですよ。駐車場もなんだか雰囲気があるんです。
本当不思議な場所なんですよ。映画の世界に紛れ込んでしまったような、凄い雰囲気がある場所なんです。
波も良いです。バーレーヘッズ、クーランガッタとは異なりそこまで力強くないですが、普通にショートでもガンガン走れます。
でも、そんなハードでもないんです。リラックスサーフィンが可能なんですね。
サーファーズパラダイスからは約100kmほどあり、だいたい2時間くらいのドライブで到達可能です。
GC来たならバイロンベイは絶対訪れて欲しいです。例え波がなくても、観光するだけでも良いのでバイロンベイの雰囲気を感じて欲しいですね。
なお、注意点としては、バイロンベイの駐車場はわりと車上荒らしが多いようです。
鍵のロックつけ忘れや貴重品はなるべく持っていかないようにしましょう。
1位 スナッパー スーパーバンク Snapper Rock
ポイント情報
僕の中でもゴールドコーストナンバーワンのポイント。
それが、スナッパーロックス。
毎年のWCT初戦が行われるポイントでもありますね。
スナッパー。ここは、マジで波がヤバイです。
ボトムはリーフ、ロックもありますが、基本はサンドです。
サンドの波なのに、波質はマジでワールドクラスです。
一番端のポイントブレイクは僕もまだ乗ったことがないんです。
トップサーファーが集結しているんで、とても乗れる気がしないので、少しインサイドに寄ったところで波待ちして、いつもサーフィンしています。
でも、インサイドでもめちゃくちゃロングライド可能なんです。おこぼれ波でも全然楽しめるんですよ。
基本レギュラーなので、レギュラーフッターには最高の環境です。
僕もレギュラーなので、スナッパー最高なんです。
ゴールドコーストって、グーフィーの良い波が多いバリと違って基本的にレギュラーの波が多いんですが、その中でもスナッパーは最高のレギュラーの波が割れるポイントだと思います。
波はブレイクが早いのが特徴ですが、波がいい日は端からであれば500m以上、インサイドでも100mはライド可能です。
正直僕がGCで良い波に乗った経験としては、Dバーとかバーレーヘッズの方があるんです。
スナッパーでは一番沖のポイントからエントリーしたことないです。
でも、多分一番端から乗ったら、マジで超ヤバイと思うんです。
本当いい波が延々と割れてるんですよ。
僕もいつの日か、スナッパーロックスの一番端から500m以上のロングライドを決めてみたいんです!
数多くある世界のサーフポイントでも、スナッパーはおそらくTOP3には入るビーチブレイクのポイントだと思います。
もしあなたも腕に自信があれば、スナッパーでサーフィンぜひ!
最後に
如何だったでしょうか?
僕はオーストラリア本当好きなんですね。
世界で一番じゃないかな。本当大好きなんです。ゴールドコーストマジで良いとこです。
なお、僕のオーストラリアに対する熱い気持ちは以前下記にも記事にしました。
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話がチョイずれましたが、ゴールドコーストはマジでおすすめのサーフトリップ先です。
サーファーだったら一度はGCに絶対に訪れてみて欲しいですね。
絶対に忘れられない思い出となることでしょう。
ゴールドコーストに行ったら、ワーホリで行きたくなること間違いなし!リタイアメントビザで余生を送りたいと思うこと間違いなしです!
さぁ!あなたも、ゴールドコーストへのサーフトリップぜひ!