男なら一度は観るべきギャング・マフィア・クライム映画ベスト30

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男なら一度はワルに憧れるものです。
中学くらいのころからワルの世界に憧れていました。

なぜなら、ワルはモテましたからね。

中学くらいの女の子は真面目な正統派よりもワルが好きなんです。

男なら一度はワルに憧れるものです。

高校とか大学位になってくるとそういった部分でモテるという事は薄れていくのですが、中学時代はやっぱり少し悪い位の方がモテたものです。私もモテる為に悪ぶってました。

私の周りにいたヤンキーたちもみなヤンキー漫画見てワルになろうと必死でした。

老人から詐欺などをするワルは最低ですが、弱いものを守るワルはかっこいいのです。
大抵ヤンキー漫画の主人公のワルたちもただのワルではなくなんとなくカッコいいワルなんです。

そして、今私は大人になっていますが、今でもこういった悪い人たちを描く映画を良く見ています。
ギャング、マフィア、ヤクザもの映画は好きな映画のジャンルの一つです。

こう言ったジャンルが好きであるのは、子供の頃から何一つ変わっていませんね。
しかし、見方は変わっています。

子供の頃は純粋にワルがカッコいい、モテるというだけでしたが、
今私はギャングやヤクザものアウトロー映画から男の生き様、哲学を学ぶために見ているのです。

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男なら見ておくべきマフィア・ギャング映画TOP30ランキング!

私たちはいつだってこういう世界に憧れているんです。
今回は男なら一度は観るべき社会の裏、闇の世界を生きる男たちの映画を紹介したいと思います。

30位 カリートの道

カリートの道

作品概要

公開:1993年
監督:ブライアン・デ・パルマ
主演:アル・パチーノ、ショーン・ペン

今まで数多くの映画を見てきましたが、アルパチーノは私が大好きな俳優です。
マフィア映画と言えば、アル・パチーノかもしれません。

数多くのマフィア映画作品に出演しています。
この映画はアルパチーノが中年に差し掛かっている時に出演した作品です。

物語の内容も他のマフィア映画とは少し異なり、隆盛を極めた麻薬王が刑務所から出所する所から始まります。

元々偉大な麻薬王で数多くの部下、大きな組織を束ねていたのですが、
出所後は何もかも世界が変わっていて堅気の世界に入ろうとするのです。
しかし、昔からの仲間から頼みごとが入り、またマフィアの世界へと入っていってしまう。

最後は少し悲しい終わり方ですが、男ならこういう死に方したいと思ってしまったりします。

アルパチーノは若い時も中年になってもずっとカッコいい俳優のままだと感じます。アルパチーノのようにいい歳の取り方したいですね。

若い時はカッコ良かったとかでは駄目なのです。
年を取るごとにその年相応のカッコ良さを身に着けていたい。
アルパチーノの映画を観ているとこうやって年をとっていくべきだと感じさせられます。。

29位 ツォツィ

ツォツィ

作品概要

公開:2005年
監督:ギャヴィン・フッド
主演:プレスリー・チュエニヤハエ

第78回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品。

南アフリカ ヨハネスブルク南部のスラム街ソウェトを物語の舞台としています。

南アフリカは一見白人が住むアフリカの白人国家と思われがちですが、数十年前までアパルトヘイトという徹底的な差別主義が取られ、白人と黒人が完全に分別させられた生活を強制されていました。

ネルソン・マンデラなどの台頭により、今では黒人も白人と表面上は差別もなくなり生活できるように改変されました。
しかし、これはあくまで表面上であり、今でも白人と黒人が住む環境はまるで異なるのです。
多くの黒人が未だ悲惨な環境で生活しなければならない環境が南アフリカにはあります。

今でも差別や圧倒的な格差が南アフリカには存在している。南アフリカは他のアフリカ諸国とは異なる人種の問題を抱えた国家です。
治安はアパルトヘイト時代よりも悪くなってしまっているとも聞きます。

この映画は全体的に暗いです。
南アフリカの闇を映し出した映画とも言えます。

生きていくためには仕方なく盗みを働いてしまうのです。
人から盗んだり、暴力を振るうことは決して良くないけれど、彼らはそうすることでしか生きる術がないとも言えます。

日本から遠いアフリカの国の話かもしれませんが、こういった世界があるのだという事を遠い国の日本人にも映画は教えてくれます。

この映画は悲しい終わり方ですが、人間の本質のようなところにも主点を置いているので一度見てみる事をおススメします。

28位 パルプフィクション

パルプフィクション

作品概要

公開:1994年
監督:クエンティ―・タランティーノ
主演:ジョン・トラボルタ

私が大好きな映画監督クエンティ・タランティーノの作品。

タランティーノの作品は映像がとにかくカッコいいんです。
マフィアの物語で内容としてはコメディ要素もふんだんに入っていたり、内容もどうしようもない下らない話なのですが、映像の取り方、物語の進め方がカッコ良くこういった主人公たちのように下らない事でもカッコ良く生きていたいと思わせてくれます。

物語は時系列がめちゃくちゃであったりするので、そういった見せ方をしている所も素晴らしいです。
観ていて飽きないというか、観させる映画です。

27位 カジノ

カジノ

作品概要

公開:1995年
監督:マーティン・スコセッシ
主演:ロバート・デ・ニーロ

マフィア映画と言えば、アル・パチーノという話をしましたが、もう一人忘れてはいけない俳優がいます。
それが、ロバート・デ・ニーロです。
もうマフィア映画と言えばこの二人と断言しても良いでしょう。
そしてこの二人が大活躍していた1970年代から1990年代までの間にはマフィア映画は名作が非常に多いです。なぜならアルパチーノとロバートデニーロが数多くのマフィア映画作品に出演していたからです。

その数多くあるマフィア映画作品の中の名作の一つがこのカジノです。

この映画は物語の舞台は1970年代のアメリカ ラスベガスで実在したモデルが存在したといわれています。
合法的に行われているギャンブルの腕一つだけで成り上がっていくギャンブラーの話です。
実在した男の話ですが、映画のような話で見ていて凄いなと思います。

一気に駆け上り、最後は坂道を転げ落ちていくような人生です。
こういう人生って憧れます。ダラダラ生きていくより太く短く生きだい。

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26位 インファナル・アフェア

インファナルアフェア

作品概要

公開:2002年
監督:アンドリュー・ラウ
主演:トニー・レオン、アンディ・ラウ

香港映画の傑作。
ディカプリオ、マットデイモンが主演する形でハリウッドでもリメイクもされています。

私は香港映画大好きで数多くの作品を見てきています。
そして、香港映画で本当に良く題材として扱われるのが香港マフィアと香港警察です。

この映画も例外に漏れずこの二つの組織を題材にしています。
マフィアに潜入する警官というのは良くある話ではありますが、この映画はマフィアが警察にも潜入しこの二人の男の人生を描いています。

トニーレオン、アンディ・ラウという香港のトップ俳優が出演しています。

香港映画で一般大衆向けの一番面白い映画かもしれない。
アジアのアカデミー賞の香港電影金像奨と金馬奨でも作品賞を受賞しています。

香港映画と言えばカンフーとかコメディではなく、香港マフィアなんです。
香港映画は面白い作品多いですが、見たことなければ一度見てみる事をおススメします。

25位 アメリカン・ヒストリーX

アメリカンヒストリーX

作品概要

公開:1998年
監督:トニー・ケイ
主演:エドワード・ノートン、エドワード・ファーロング

アメリカは自由の国で多くの人種が同じ一つの国で暮らしています。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ大陸から数多くの移民がアメリカで暮らしています。
宗教もキリスト、イスラム、仏教、ヒンドゥー、数多くの宗教が混在しています。
人種も白人、黒人、黄色人種、多種多様です。

アメリカは色々な人たちが暮らす国でもあるのです。

この映画は多種多様な人種が住むアメリカの闇の部分を映しています。

兄と弟がこの映画の主人公です。
兄は人種差別主義の白人至上主義者で弟は兄とは異なり普通の男の子でした。
そして、兄は黒人を殺した罪で刑務所で服役します。

兄が出所する所から物語が始まります。そして兄と弟が見違えるように変わっているのです。

白人至上主義者だった兄は何かがきっかけで思いやりを持つ人間になっていました。
しかし、弟は以前の兄以上に白人至上主義者となってしまっていて兄を神のように崇拝した人間となってしまっていたのです。そこから色々な葛藤、兄弟の絆を観る事が出来ます。

アウトローも変わるんです。

昔は物凄く悪かったけど、今は更生して立派な大人になっている。あなたの周りにもこういった人いないでしょうか?

そして、アメリカは自由の国に見えます。
多くのバックグラウンドを持った人が1つの国で暮らしていますが、まだまだ人種差別は存在しています。
私自身もアジア人と言う事で差別を経験をしました。

この映画はこういった人種差別そして兄弟愛を描いています。

24位 キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド

フィリピン映画

作品概要

公開:2009年
監督:ブリリアンテ・メンドーザ
主演:ココ・マーティン

フィリピン映画。
2009年カンヌ映画祭で監督賞を受賞した作品。

フィリピンは東南アジアの中でも一番治安が悪いと言っても過言ではない国です。
特にマニラは治安が悪いです。
私自身も実際現地に行ったことがあるので分かります。
地方などの田舎は治安は全く問題ないですが、マニラは危ないです。

私自身街歩きが好きなので旅行に行くときはなるべく歩くようにするのですが、夜は歩ける雰囲気ではなかったです。

この映画はそんな東南アジアでも危険であるマニラの闇を描いています。
ドキュメンタリーのような撮り方をしていて、あたかもマニラに自分がいるかのような錯覚に陥ります。
映画なんですが、とてもリアリティがあります。
本当に演者なのか、本物の犯罪者ではないのか?という位リアリティがあります。

終始犯罪を描いていて、いい気分には決してならない、最後も最悪の終わり方ですが、緊張感を味わえる映画です。

23位 男たちの挽歌

香港名作映画

作品概要

公開:1986年
監督:ジョン・ウー
主演:チョウ・ユンファ、レスリー・チャン

香港映画と言えばマフィア映画と先述しましたが、その基礎を作ったのがこの映画です。
チョウ・ユンファがとにかくめちゃくちゃカッコいいんです。付いていきたくなるような男です。

物語は黒社会から足を洗おうとした男が立ち上がり、マフィアへ報復する

チョウ・ユンファは昭和のスターであった石原裕次郎みたいな感じです。
兄貴分のチョウユンファと弟分のレスリーチャンの熱い師弟関係もグッときます。
『トンボ』の時の長渕剛と哀川翔のような感じですね。

とにかくかっこいいんです。痺れます。

この映画では仲間とか約束とか男の意地とかそういった部分を学ぶ事が出来ます。

こう言うのってやっぱり男からみてカッコいいです。

男たちの挽歌は続編も数多く出ていますが、一番初めのこの作品が一番良いです。
男なら一度は観ておくべき映画だと思います。

22位 不夜城

不夜城

作品概要

公開:1998年
監督:リー・チーガイ
主演:金城武

馳星周の小説を映画化した作品。
馳星周の小説はチャイニーズマフィアを題材にした作品が非常に多いです。
そして、とても面白いです。中国黒社会の人間関係を描くのが非常に上手です。

なかなか小説よりも面白い映画って言うのはないのが実情です。
この不夜城でも映画よりも小説の方が面白いという定説は崩れません。
しかし、個人的にこの小説はめちゃくちゃ面白く、映像として見ても面白かったのでおススメしました。

馳星周の作品の醍醐味は複雑な人間関係の中での取引、交渉術です。
目まぐるしく展開が変わっていく所が映画でも描かれていて映像として見ても面白いです。

続編である鎮魂歌も小説化されていて面白いです。
今僕が住むタイを舞台にしたマンゴーレインもタイの闇の部分を描いていて面白かったですね。

21位 ブロウ

ブロウ

作品概要

公開:2001年
監督:テッド・デミ
主演:ジョニー・デップ

ドラッグを売る事で巨万の富を築いた実在したアメリカのドラッグディーラーの話を映画化した作品。

元々はジョニデ演じる田舎の青年が西海岸で売人を始めて人生がめちゃくちゃ変わっていくんです。

ドラッグディーラーなんて正直ただの売人です。でもジョニデが演じるとやっぱりカッコいいです。

日本にも売人を何度も見掛けました。特に渋谷とか六本木のストリートとかクラブにも一杯いましたね。
彼ら一発で分かります。アメリカだけでなくどの国にもいるんではないでしょうか?

正直最低の職業だとは思いますが、ジョニーデップが演じるとカッコ良く映ってしまうのです。

この映画を見て売人を目指そうとした人も多いんじゃないかなと思ってしまいます。
絶対ダメですが、それくらいの魅力があります。

20位 ワンナイト・イン・モンコック

ワンナイトインモンコック

作品概要

公開:2005年
監督:デレク・イー
主演:ダニエル・ウー、セシリア・チャン

香港のモンコックを舞台に中国大陸からの殺し屋(ダニエル・ウー)と香港の娼婦(セシリア・チャン)の物語。

香港の超絶イケメンダニエル・ウーがめちゃくちゃカッコいいです。
ダニエルウーは正統派の役を演じる事が多いのですが、この映画では完全な犯罪者の殺し屋を演じていました。

香港のマフィアに一人で立ち向かう殺し屋を演じています。
一匹狼のような殺し屋ってカッコいいですね。一人で大組織に立ち向かっていく姿がカッコいいです。

19位 天使の涙

天使の涙

作品概要

公開:1995年
監督:ウォン・カーウァイ
主演:レオン・ライ、金城武

僕が大好きな香港映画『恋する惑星』のウォンカーファイ監督の作品。
『恋する惑星』と世界観が似ています。
元々はこの作品の一部のストーリーとして作られていたからです。

恋する惑星は恋愛を中心に描いていますが、天使の涙はレオン・ライ演じる殺し屋を中心とした香港の闇の部分を描いています。
香港ノワールのバイオレンスな部分を描いた代表的作品です。

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18位 Brother

ブラザー

作品概要

公開:2001年
監督:北野武
主演:北野武、真木蔵人

日本を代表する映画監督北野武の作品。
私はバラエティー番組などで見るビートたけしよりも監督としての北野武が好きです。

北野武の世界観も好きですが、彼が使う役者が特に好きです。
どの作品でもかなり渋い役者を使っています。
この映画ではアメリカでの日本人ヤクザを描いているのですが、加藤雅也、寺島進、石橋凌、そして真木蔵人と出ている俳優が渋すぎます。皆カッコいい。人選が凄いです。

個人的に真木蔵人が好きだったという事もあり『アウトレイジ』よりもヤクザ映画としてこの映画が好きです。
私が好きな俳優であり、サーファーである真木蔵人も2作品北野武の作品に出ています。
そのうちの一つがこの作品です。

この映画で使われていたジブラの曲も良かったですね。

ファッキンジャップぐらい分かるよバカやろうって言うセリフとか寺島進の最期のシーンとかカッコいいシーンが盛りだくさんでした。
海外に出ている日本人として何か通じるものがあります。

17位 アジョシ

アジョシ

作品概要

公開:2010年
監督:イ・ジョンボム
主演:ウォンビン

韓国映画。

物語の内容としてはおそらくフランス映画レオンの影響を強く受けていると感じる作品です。
韓国マフィアから一人の女の子を守る為に殺し屋がたった一人で立ち向かうという内容です。

この映画ではウォンビンが殺し屋として主演を演じています。
こんな甘い顔したイケメンが殺し屋なんて出来ないと思っていましたが、この映画観た後はウォンビン流石と思いましたね。

殆どセリフがなく、ウォンビンの特徴的な笑顔を完全に封じた役を演じていました。
ウォンビンの演技はもう殺し屋そのまんまでした。
劇中で髪の毛をバッサリ切るシーンのウォンビンのガタイもマジヤバいです。
韓国俳優はみな身体鍛えててガタイマジ良すぎですね。アクションも凄いです。
とにかくウォンビンがカッコいいんです。男は喋りなんて必要ない。行動で見せるべきだと教えてくれました。

アジョシって韓国語で叔父さんって意味なんです
こんなカッコいいオジサンいないですよね。

16位 ドッグ・バイト・ドッグ

ドッグバイトドッグ

作品概要

公開:2006年
監督:ソイ・チェン
主演:エディソン・チャン、サム・リー。

香港ノワール作品。
エディソン・チャンがカンボジア人の殺し屋、サム・リーが警察官の役を演じています。

私自身数多くの映画作品を見てきていますが、この映画は他の映画と比べても暴力の描写のシーンが衝撃的です。
前半は香港を舞台に後半はカンボジアが舞台となります。

前半はエディソン演じるカンボジアの殺し屋が狂気を見せるのですが、後半は警察官だったはずのサムリーが狂気を演じます。

この映画も少女が一つのキーポイントになっていて、先に紹介したアジョシと同様にレオンの影響を受けていると思われます。
この映画はとにかく暴力シーンが圧巻です。

15位 ファイトクラブ

ファイトクラブ

作品概要

公開:1999年
監督:デヴィット・フィンチャー
主演:ブラッド・ピット、エドワード・ノートン

秘密の集まり『ファイトクラブ』の物語。
昼間は普通の会社員である男が主人公で彼の視点で物語が進められていきます。、

会社とプライベートが全然違う人っていますよね。
会社では自分の本性を隠している人って実は意外と多い。
やっぱり、会社では自分を殺さないといけません。社会の立場とか自分の本性とか色々考えさせられます。

なお、主演はエドワード・ノートンですが、重要な役でブラッドピットが出演しています。
ブラピはハリウッドを代表する役者ですが、出演している作品、演じる役は正統派とは一線外れた役が多いです。
このファイトクラブでもイカレタ男を演じています。ほかにもブラッドピットの作品ではスナッチも面白いです。

14位 PTU

PTU

作品概要

公開:2003年
監督:ジョニー・トー
主演:サイモン・ヤム

アメリカの大人気テレビシリーズ『24』にも似ています。
物語は一夜に起こる数時間の事件を描いています。

1丁の拳銃を巡って物語が幕を明けます。サスペンス要素が強く見ていてハラハラさせられます。

この映画はTSUTAYAでも借りれる香港映画です。
私もDVDを借りてみました。主演のサイモンヤムがいい味出しています。こういう男になりたいです。

13位 アウトサイダー

アウトサイダー

作品概要

公開:1983年
監督:フランシス・フォード・コッポラ
主演:マット・ディロン、トム・クルーズ

アメリカの貧困層と富裕層の若者グループの対立を描いた青春映画。

この映画では貧困層側のリーダーとしてマット・ディロンがリーダーを演じています。
マットディロンがめちゃくちゃカッコいいんです。
男気とか仁義とかワルなりのカッコ良さの哲学をめちゃくちゃ感じる映画です。
日本の若者のヤンキーもこういったアウトサイダーを目指してほしいですね。

アウトサイダーの続編を描いた『ランブルフィッシュ』も良かったです。

なお、この映画ではまだ有名でなかったトムクルーズが出演しています。

12位 Blood in Blood out

チカーノ映画

作品概要

公開:1993年
監督:テイラー・ハックフォード
主演:ベンジャミン・ブラッド

アメリカのストリートメキシカンギャングであるチカーノを描いた映画。
アメリカには色々な人種が混在していますが、西海岸で特に縄張り、勢力が強いと言われているのがチカーノです。

メキシカンギャングの組織は一般的に一度チカーノの組織に入ったら死ぬまで出られないルールがあります。
この映画のタイトル通り血の掟です。チカーノには家族以上の絆、結束があるんですね。

組織に一度抜けたら簡単には出られないのです。
日本の暴力団にも同じように小指を切ったり、抜ける前に落とし前を付けたりしますよね。
メキシコでは日本のそれとは大きく異なり、死んだときにしか組織を抜ける事が出来ないのです。

私もメキシコを旅行した時、この国はヤバい危険だと思いました。
殺伐としています。修羅の国です。
アメリカとメキシコの国境の街サンディエゴではこの映画に出てくるチカーノスタイルの人を多く見る事が出来ます。

チカーノの結束、掟を知りたければこの映画を一度見てみる事をおススメします。

11位 Boysnz hood

ギャング映画

作品概要

公開:1992年
監督:ジョン・シングレトン
主演:アイス・キューブ

アメリカのLAギャングを描いた映画。

ロスアンジェルスの貧困層が多く住むコンプトンもこういった街なんでしょうね。
ギャングスタラッパーのザ・ゲームの出身地でもあります。
アメリカ人に聞いてもComptonは危ないって聞きます。アメリカ人も危険すぎると感じているみたいです。

ギャングと言えば、ブラッズとかクリップスなどのカラーギャングも有名ですね。

日本も流行りものが好きですから一時期ギャングが流行りましたよね。
日本のギャングを描いた作品と言えば、池袋ウエストゲートパークとかでしょうか?

そういったギャングの世界をこの映画では見る事が出来ます。

10位 レイン

レイン

作品概要

公開:1999年
監督:オキサイド・パン
主演:パワリット・モングコンビシット

タイ映画の傑作。
バンコクに住む殺し屋の青年と少女の物語。

主人公の殺し屋は身体的に不自由で相手の言っている事が分からない、口もきけない障害を持っています。
人を殺すことでしか生きていく事が出来ないような設定です。
しかし、少女との出会いで少しづつ感情に変化をしていくのです。

こういった人って多い気がします。どうしようもない環境で悪さをすることでしか生きていく事が出来ないのです。

この映画もフランス映画のレオンの影響を受けているでしょう。
しかし、タイなりにアレンジされており、面白いです。

9位 タクシードライバー

タクシードライバー

作品概要

公開:1976年
監督:マーティン・スコセッシ
主演:ロバート・デ・ニーロ、ジョディ・フォースター

ベトナム戦争から帰還したタクシードライバーの物語。
戦争によって精神を病んでしまったとしか思えないような主人公をロバートデニーロが演じています。

主人公は情緒不安定です。
突然モヒカンになったり、アメリカの大統領を暗殺しようとしたり、本当イカレタ役です。

アウトロー、ギャング、マフィアとはちょっと異なりますが、戦争を経験した1970年当時のアメリカの闇を映し出しています。
こう言ったアウトローはこの当時多かったと思いますし、今の現代でも2000年代に起こったイラク戦争の退役軍人などの問題で通じるものがあります。
人類って言うのは進歩しているように見えて同じことばかり繰り返しています。

8位 Election

黒社会

作品概要

公開:2007年
監督:ジョニー・トー
主演:サイモン・ヤム、ルイス・クー、レオン・カーファイ

香港の黒社会の興隆を描いた映画。
サイモン・ヤムそしてレオン・カーファイは香港映画を語る上で欠かせない存在です。

この二人はホントいい味出しています。
サイモン・ヤムは正義、悪どちらの役も見事に演じる俳優です。
先に紹介したPTUでは警察の役、そして今回紹介する作品では黒社会のトップを演じています。
演技が上手すぎて本当に演じているのか疑問に思う程、黒社会のトップを絶妙な感じで演じています。

この映画ではマフィア同士の人間関係、取引、裏切りが描かれています。

7位 アドレナリン

アドレナリン2

作品概要

公開:2006年
監督:マーク・ネヴェルダイン
主演:ジェイソン・ステイサム

カリフォルニアを舞台にジェイソンステイサム演じる殺し屋が繰り広げるドタバタ劇。
物語の設定がめちゃくちゃ面白いです。
アドレナリンを出し続けていないと死んでしまうというドラッグを投与されてしまう所から物語が始まります。

映画の中ではもうずっとハイテンションなんです。
観ているこっちも常に興奮状態になるような気分にさせられます。
私自身この映画を観た時はあっという間に見終わってしまったイメージを持ちました。
観終わった後良く分からないけど全力疾走したくなりました。

こういった点ではマッドマックスにも似ているかもしれません。

コメディの要素もあり、他のマフィア、ギャング映画と異なりシリアス要素は全くありません。
犯罪をテーマにしていますが、娯楽、アクション映画として楽しめます。

この映画を観てからジェイソン・ステイサムがめちゃくちゃ好きな俳優になりました。
ほとんど同じような設定の役柄が多いのですが、彼の作品もほとんど見ています。

続編のハイボルテージもめちゃくちゃ面白いです。見たことなければ是非!

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6位 Heat

ヒート

作品概要

公開:1995年
監督:マイケル・マン
主演:アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ナタリー・ポートマン

アルパチーノとロバートデニーロが共演した名作マフィア映画。

この二人はゴッドファーザー2で共演はしているのですが、物語の時系列が異なり実際には同じスクリーン上に出てくる事はありませんでした。
アルパチーノとロバートデニーロこそがマフィア映画の基を作ったと言っても過言ではありません。
2人ともにイタリア系アメリカ人であり、ゴッドファーザー出演から世界的に有名になりました。
元々ゴッドファーザーのアルパチーノの役を演じたかったのですが、ロバートデニーロはオーディションで落選してしまい、
アルパチーノが演じる事になってしまいました。しかし、ゴッドファーザー2ではデニーロも見事重要な役で出演を果たしています。

この二人はマフィア映画を牽引してきた存在ですが、ゴッドファーザーの際に配役を巡って色々とあったのでこの二人の共演は敢えて避けられていたように思えます。

しかし、ゴッドファーザーから20年の時が経ち、この映画では共演が実現します。
映画ファンとしては堪らない共演でした。

この映画の内容はゴッドファーザーと同じようにマフィアを描いているのですが、アクション映画の要素が強く面白いです。ゴッドファーザーを見たならば一度見てみる事をおススメします。

5位 City of god

シティオブゴッド

作品概要

公開:2002年
監督:フェルナンド・メイレレス
主演:アレシャンドレ・ホドリゲス

ブラジルサンパウロのギャングを描いた映画。

ブラジル人は皆陽気で、戦争をした事がない国民性ですが、治安はとても悪いと聞きます。

日本で活躍するサッカー選手などのインタビューか何かで目にしましたが、
強盗に遭ってしまったら抵抗はせず直ぐにモノを渡した方がいいみたいです。抵抗すると殺されてしまう。

僕が好きだったブラジル人プロサーファーも2015年1月に強盗に遭い殺されてしまっています。

ブラジルは本当に治安が悪いのです。。
そしてこの映画では治安が最も悪いと言われているブラジルのスラム街を舞台にブラジルのギャングたちを描いています。

出演者がリアルです。

実際スラム街でオーディションした実際のギャングに本当の意味で近い人たちが演じています。
演じているというか自を行っている気がします。

日本の地球の裏側にある最も遠い国であるブラジルのギャングをドキュメンタリーで見ている気分にさせてくれます。

4位 レオン

レオン

作品概要

公開:1995年
監督:リュック・ベッソン
主演:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン

最高のフランス映画。

ニューヨークを舞台にしたイタリア系移民の殺し屋と少女の物語。
殺し屋って人を殺す最低の職業ですが、この映画の殺し屋はカッコ良すぎます。

ジャンレノが演じる殺し屋ホントカッコいい。
無口なんですが、表情と行動がカッコ良すぎなんです。

1人の女の子を助けるために危険を承知でドアを開ける時のシーンカッコ良すぎ!
やっぱり男はこうでないと駄目だなと思います。

あと、ナタリーポートマンが超絶可愛いですね。一番好きな女優です。

3位 グッドフェローズ

名作マフィア映画

作品概要

公開:1990年
監督:マーティン・スコセッシ
主演:ロバート・デ・ニーロ

マフィア映画の傑作。
映画のような話ですが、実話です。
本当にあったマフィアの話なのです。

ロバートデニーロ、レイリオッタ、ジョーペシというマフィア映画には欠かせない役者が勢ぞろいしています。
本当に演技か?と言う位、みな役におおハマりしています。

アカデミー賞は作品賞でノミネートされています。

最終的に同じ仲間だったマフィアたちが仲違いして裏切っていくんです。
僕が東京にいた時ほんと凄い有名だった今の関東連合のような感じかもしれないですね。

実際にこういった裏切りはアウトローの世界では多いと感じます。

アウトローの世界だけでなく、どの世界にも言えますが、人間は地位や名声やお金を手にしてしまうと変わってしまうものです。こういった人間の汚い部分を事細かく見る事が出来ます。

2位 ゴッドファ―ザー1、パート2

ゴッドファーザー

作品概要

公開:1972年、1974年
監督:フランシス・フォード・コッポラ
主演:マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ

アカデミー賞作品賞を受賞したマフィア映画。

1972年のパート1と1974年のパート2でどちらもアカデミー作品賞を受賞しています。
パート2というのは多くの映画作品で作られていますが、駄作になってしまうのが良くあるパターンです。

この作品はマフィア映画でありながら、続編でもアカデミー作品賞を取得しているのです。
パート1とパート2がアカデミー賞を受賞した作品は今までにも達成されていません。

パート2では現代と過去の二つの時系列で話が進み、ロバートデニーロがゴッドファーザーの若かりし頃を演じています。
この映画が公開されてからマフィア映画が一般大衆にも広く周知され、数多くの作品が作られる原因にもなりました。

マフィア映画という括りだけでなくとも映画として名作と言われ続けている映画です。

1位 スカーフェイス

スカーフェイス

作品概要

公開:1983年
監督:ブライアン・デ・パルマ
主演:アル・パチーノ、ミシェル・ファイファー

僕の中での最高のマフィア映画。

とにかくこの作品のアルパチーノは圧巻です。
既にゴッドファーザーの大ヒットで俳優としての地位は確立したあとに出演した作品です。

ゴッドファーザーで演じた役では育ちの良さ、品の良さが垣間見えるマフィアでしたが、
この作品ではチンピラから成り上がっていくプエルトリコ人を演じています。

アルパチーノが凄いのは演技力です。
冒頭のチンピラ風情はめちゃくちゃ迫力があります。
ホテルでのチェーンソーのシーンの気迫、表情は圧巻です。

物語の舞台はマイアミでアメリカの超絶ヒットゲームのグランドセフトオートでもモデル化されています。

ゴッドファーザーの方が映画としては有名ですが、この作品の方がアルパチーノがゴッドファーザー以上にチンピラ役がどハマりしていて、私はマフィア映画として最高に面白いと感じます。

見たことなければ是非見てみてください。チンピラを演じるアルパチーノの演技に圧倒されるはずです。

ギャング映画ベストワン

最後に

いかがでしたか?

今紹介した映画の中に生きる主人公たちはいい意味で真っ直ぐ生きている男たちばかりです。

ギャング、マフィア映画とはいっても描かれているのは犯罪だけではありません。
男の生き様や生き方も学ぶ事が出来るのです。

生き方に迷ったり、人生で躓いた時にこういった世界に生きる男の生き様を見て、熱く生きたいと何か感じるものが出てくるのではないかと思います。

こう言った視点でクライム映画を観てみるのも面白いのではないかと思います。

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