ビギナーサーファーが波乗りを始める前に避けるべき3つのポイント

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サーフィンを始めた後にビギナーサーファーが避けるべきポイントがある。

今から紹介する事は全て私が初心者、ビギナーサーファーの時にやってしまっていた事だ。

バカにされたし、今思うと赤っ恥をかいてと思う。

恥ずかしい

このような恥ずかしい思いを今からサーフィンを始める人達には避けて貰いたい。
今回はビギナーサーファーが避けるべき3つのポイントについて記載していきたい。

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ビギナーサーファーが避けるべき3つのポイント

知らないと赤っ恥をかく初心者が気を付けるべき3つのポイントを1つずつ紹介していく。

その1.サーフボードにステッカーをいっぱい貼る

ワンポイントくらいならOKだが、色々なサーフブランドのステッカーを貼るのは辞めておこう。
基本的にサーフボードのステッカーはプロサーファーがサポートしているスポンサーのブランドのために貼っている。
何もサポートされていない初心者のサーファーがいくらそのブランドが好きだからといって無意味にシールを貼るのは良くない

スティッカー

貼るならばサーフショップのロゴシールやワンポイントものにしておこう。

プロサーファーは自分が好きなブランドのステッカーを貼っている訳ではない。
サポートして貰っているスポンサーの為にステッカーをはり、宣伝をするのだ。
サーフボードにサーフブランドなどのステッカーが貼ってあるのは実はプロサーファーの証明でもあるのだ。

ステッカーブランド

なので初心者サーファーがペタペタ色々なブランドのステッカーを貼る事は実は恥ずかしいことなのである。
私自身サーフィンを始めたばかりの時に実はシールをペッタペッタ張り付けていた。
インドネシア バリ島に初めてサーフトリップに行った時に地元のバリニーズに実際にかなりバカにされた。

『なんでそんなにステッカーが貼ってあるんだ?』
『サーフィン上手いのか?』
『お前はプロサーファーなのか?』

当時の私はやっとアップスが出来る程度の初心者サーファーだった。
一緒に海に入っていたバリニーズに自分のサーフィンを見られて、めちゃくちゃ笑われてしまった。
実力とサーフボードのステッカーの多さが全く合っていなかったのだ。

そのからかわれた後、直ぐにホテルのプールサイドで全てのシールをはがして真っ白な無印のサーフボードにした。

バリニーズがからかってくれなかったらずっとそのままだったかもしれない。
日本の海ではなかなか赤の他人にサーフボードの事について文句付けてくるようなサーファーはまずいない。
今思うと馬鹿にされていたが、有り難い忠告だったと思える。

アドバイス

サーフボードにステッカーをむやみにはるのは避けるべきだ。

その2.派手なウエットスーツを着る

サーフィンをする上でサーフボードと同様に欠かせないのが、ウエットスーツだ。

夏のほんの一部の間のみ、1か月位のみウエットスーツなしで海水パンツでサーフィンが出来る。
しかし、それ以外の季節ではタイプが水温によって異なるが、スプリング、ロンスプ、シーガル、ジャーフル、セミドライ等のウエットスーツが必要となる。

このウエットスーツは黒色が基本だ。

黒のウエット

しかし、近年真っ白なウエットスーツや緑などかなり目立つ色のウエットスーツも出てきている。
黒以外のウエットスーツはかなり海の中で目立つ。
サーファーがうじゃうじゃいるポイントの中で派手なカラーのウエットを着ていれば自然と目についてしまう。

目立つウエット

なんとなく目で追ってしまう。
注目してしまうのだ。

サーフィンが上手ければ問題ないが、初心者なのにむやみに目立ってしまうウエットスーツは避けるべきだ。
ウエットを買うときは迷わず黒色のごくごく普通のウエットスーツを選ぼう

その3.日焼けサロンで肌をガンガン黒くする

サーフィンをしていると日に焼けて自然と肌が黒くなっていく。
肌が黒くなること自体はまるで問題ない。
サーファーなら自然な事だ。
良く海に通っているサーファーほど肌が黒い。
肌の色が黒い事は海に通っている証拠。
肌が黒い人ほどサーフィンが上手い人が多いともいえる。

サーファー

しかし、海に通わなくても肌を黒く出来る方法がある。
それが日焼けサロンだ
この日サロでガンガン黒くして全く海に行っていない状態でサーフィンをする事は避けるべきだ。
海に通わない為全くサーフィンが出来なくても肌が黒い。
そして、海でサーフィンをすると周りには一見サーフィンが上手い人だと思われる。

1と2と同じだが、実際は初心者なのに全く波に乗れない。沖にも出れない。
なんだあんなに黒いのは日サロ焼けか。
丘サーファーだなと判断されてしまう。

ヒサロ

周りにいるサーファーはあなたの事を良く見ている。

今回3つの避けるべきポイントを紹介したが、これには理由がある。
よく周りなんか気にするな、周りなんて関係ない、見た目から入るのもありと言う。
ゴルフなんてこれに当てはまるかもしれない。
初心者でもカッコいいゴルフウェアやドライバーなどを購入して外見から入る。
ゴルフではありだ。そこまで周りは見ていない。

しかし、外見から入る事はサーフィンには当てはまらない。

日本の主要なサーフポイントはみんなガツガツしてサーフィンしている。
みな波を追いかけてパドルでガンガン移動する。
周りにいるサーファーとは雰囲気もよくないのが実情だ。

波の取り合い

仲良く波を分け合うという事はあまりない。
上手い人はずっといい波に乗る。
下手な人は全然乗れない。
同じポイントで周りに一緒に入っているサーファーはライバルみたいなもんだ。
あいつが上手い。あいつは初心者だ。

そして、サーファーは周りのサーファーをよく見ているのだ。
海に入って周りのサーファーのレベルや雰囲気を感じ取る事は日本のサーフィンでは重要だ。

どの板に乗っているのか?ウエットスーツは何を着ているか?
大体サーフボードとウエットスーツを見れば何処のサーファーなのか大体把握できてしまう。
例えばディックブリューワーのサーフボードにRASHのウエットスーツを着ていれば、高い確率で鎌倉のサーファーだ。
こういったようにある程度サーフボードとウエットスーツでどこの海から来ているのか?どのショップのやつらかなどが分かるのだ。
そして、サーフボードやウエットスーツだけでなく、あなたのサーフィン自体も良く観察している。

サーファーチェック

今回紹介したような事を初心者の段階でやってしまうと外見だけは一人前なのに実力が伴っていないので恥をかいてしまう。
おそらく日本では面と向かって他人のあなたに対して注意してくれない。

初心者だからと言って同じポイントで一緒に入っている周りのサーファーは優しく接してはくれない。
実力が伴っていないのに外見だけ一人前のサーファーなんて丘サーファーと何ら変わらない。
上手そうだから注意深く観察していたけど、波に乗ってみたら、全然たいしたことない。
あいつは格好だけで全然実力が伴っていない。
いったん舐められたらもうそこで波を譲ってくれることもない。
初心者の段階ではまずは格好、外見からは入っていく事は避けるべきだ。

初心者

私自身がそうだった。

これからサーフィンを先人の失敗を教訓としてもらえれば幸いだ。

サーフィンを始めたばかりの苦い思い出

私がサーフィン初心者の頃、日焼けサロンには欠かさず通っていた。
海に行けないときもヒサロだけは絶対に通っていた。
そして、常に肌が黒い状態だった。

当時の私は髪の毛は短髪シルバーでホワイトカラーのシーガルを着ていた。
格闘家の秋山成勲みたいなスタイルに憧れていた。
初心者の頃はガングロで短髪にして真似していた。
海に入る前ははたから見ればめちゃくちゃ上手そうなサーファーだったと思う。
そして、自分でもイケてると思っていた。
いわゆる丘サーファーだった。

そして、そんなビギナーサーファーだった時に一人の女性を海に連れて行った。

今でも片思いの女性を海に連れて行った夏の辻堂を忘れない。

大学当時同じ教習所で知り合った女性を海に連れて行った事がある。
片思いしていた気になる女性だった。
サーフィンとは程遠い肌の白いインドアな女の子。
私の憧れの女性長澤まさみに似ている女性だったかもしれない。
とにかく、なんとかして仲良くなりたいと思わせる女性だった。

湘南の鵠沼までドライブして、私はサーフィンをして浜辺で見ていてもらう。
そして、サーフィン後はどこかの海が見えるレストランに行って食事する。

こんなデートプランで彼女を海に連れ出すことに成功した。

そして、湘南 辻堂までドライブした。
そして、一緒にビーチに行った。
海に来るとその女性もテンションが上がっているのが見て取れた。
サーフィンの事は少しわかってきていたので、色々その連れの女性に海やサーフィンの事を教えてあげた。

『今日風が合って波がいい、
おっ!良い波来た。
あのサーファーは下手だなぁ。』

そして、連れを浜辺に残したまま私はサーフィンをしに行った。
『ちょっと軽くサーフィンしてくるから見ててね』みたいな感じだった。

サーフィン、海の事が詳しい事を自慢するかのように語っていた。
しかし、実際は何もわかっていなかった。完全な風波のオンショアだった。
そして、いざ海に入ると沖に出れない程の波があった。

沖に出る

『まぁどうにかなるっしょ!』

内心こんな軽い感じで勢いよく海に入って行った。
しかし、やはり全然進まない。沖に出れない。

周りのサーファーはみんな沖に出ているのに私だけガンガン押し寄せる波にもがき苦しんでいた。
肌が白いサーフィンなんかとてもやらなそうな優しそうな男も普通に沖に出て行っている。

みんな沖に出れないなら分かる。
でもみんな沖に出ている。
外見だけで見たら私は絶対に沖に出ないといけない。めちゃくちゃ上手そうなのに。。。

何としてでも沖に出ないとマズいぞと自分に言い聞かせ、沖に向かって必死にパドルした。
何度も何度もドルフィンスルーしたが、波が押し寄せて来て全く沖に出れない。

純粋に厳しいぞ。って感じだった。

ワイプアウト

浜辺をちょっと確認すると一緒に来ていた連れがずっとこっちを見ている。
ずっと見てくれていたんだと嬉しくなったが、その顔を見ると心配してそうだった。

あいつ溺れてんじゃない?
助けよんだ方がいいよね?

こんな風に思っていたかもしれない。

もがき苦しむサーファー

私は30分近くずっともがき苦しんだ。
腕はもうパンパンだった。ドルフィンスルーをするための体力すらない状態までに体力を消耗させられた。

そして、浜辺で待つ彼女になんて言い訳をするかずっと考えていた。
沖に出れなかった言い訳。なんかカッコいい言い訳ないのか?

サーフボードに水が入っててどうしようもなかった。
クラゲに腕を刺されてパドルが全然できなかった。

そして、悩んだ挙句、まずは彼女に見えないところまで流されてしまえばいいんだというどうしようもない案を思いついた。

私は潮の流れに逆らうことなくドンドン流されることにした。

もう浜辺で待つ彼女が肉眼では確認する事は出来ないポイントまで流されて浜辺に戻った。
ちなみに辻堂のクソ下っていうその名の通り下水が流されてくるポイントだ。
下水が流れてくる砂が整って波が決まるときはあるけど汚いポイント。
クソまみれになって彼女のもとへ帰って行ったのだ。

うんちサーファー

浜辺に戻ってからその後の事は余り思い出せない。
他のポイントでサーフィンしてたとか適当な嘘をついて、適当に食事して適当に帰った。
その女性とは何の進展もなかった。
それっきりだ。
ただの嘘つきだったかもしれない。

自分の中で忘れたい過去だ。

彼女に嘘はつけても、海に嘘はつけない。
海は正直者しか相手にしてくれない。
海に行ってないのに沖には簡単には出させてくれない。
格好がどんなに上手そうでも、海の上では正直に本来の姿を見せびらかすことになる。

本来の姿

正直に初心者サーファーで日焼けサロンで肌を焼いていましたっていう事を言っておくべきだった。
もしくは波が良くないからサーフィンなんかしなければよかった。
今の実力のままあの時に戻れたら何か変わっていたかもしれないとも思う。

めちゃくちゃ後悔した恥ずかしい夏の思い出である。

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最後に

ビギナーサーファーは外見から入るべきではない。

もう初心者は初心者らしく謙虚に真っ白いステッカーなしのサーフボードで目立たないようにするのが一番だ。

もちろん格好から入るのもいいが、実力が伴っていないのに外見だけ一人前になるのは避けるべきだ。

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