関東サーファーにおすすめの静岡・伊豆・浜松のサーフポイントTOP10ランキング!

サーフィン

皆さんは静岡でサーフィンしていますか?

関東のサーファーの方は、その多くが湘南もしくは千葉でサーフィンしていると思います。

僕の周りのサーファーもみな基本的には湘南、千葉、茨城でサーフィンしていました。

僕自身も東京在住で、他の周りのサーファーと同じように、湘南、千葉、茨城にサーフィンしに行ってたのですが、この3つのエリアとは、別に静岡にもサーフィンしに行ってたんです。

なぜなら、実は、静岡のサーフィン環境って最高なんですよ!

なぜ、関東のサーファーは、みな静岡に行かないのか?

不思議でならないくらい、実はオススメのサーフスポットでもあるんです。

ということで、今回は静岡のサーフ環境およびおすすめのサーフポイントを紹介したいと思います。

関東サーファーにおすすめしたい静岡サーフィン3つのおすすめポイント!

Shizuoka

関東サーファーにオススメしたい静岡の素晴らしいサーフィン環境には、3つのポイントがあります。

まずは、この静岡サーフィン環境の3つのポイントを紹介していきます!

おすすめポイント1.湘南・千葉に比べてサーファーが少ない!

Shizuoka-Surf

まず、一番の静岡サーフィンおすすめポイントを紹介します。

それは、何より、静岡は、湘南、千葉と比べて海に入っているサーファーが少ないということです。

前述したように、関東サーファーのその殆どが湘南、千葉に向かってサーフィンしていると思います。

東京から湘南であれば、大体50kmから100km掛からないくらいの距離でアクセス可能です。

東京から千葉であれば、大体100kmから130km掛からないくらいの距離でアクセス可能です。

実は静岡も湘南や千葉と比べてもそんなに遠くないんです。

感覚としては、南茨城や北茨城と同じくらいの距離で、150kmも走れば東京からアクセス出来るんです。

静岡のサーフポイントって、実はそんなに遠くないんですね。

でも、海に入っているサーファーが少ないんです。

静岡のサーフポイントは基本的に湘南、千葉と比べると全然いないんですよ。

波も湘南、千葉に劣るなんてことはありません。

サンド、河口、リーフ、ロックなど、かなりのバリエーションがあり、また波情報サイトには出てこないリーフのシークレットポイントも数多く存在しています。

静岡にはかなり多くのポイントがあるわけなんですが、あまりサーファーがいないのが実情なんですね。

実際にはかなり多くのポイントがあるのに、サーファーが少ない。

何ででしょうか?

サーファーが少ない理由。

これは、おそらく多くの関東サーファーが静岡は湘南と波が変わらないと考えているからでしょう。

でも、そんなことはないんです。

実は、静岡はかなり良い波を狙えるんです。それが次のおすすめポイントとなります。

おすすめポイント2.台風でいち早く良い波をゲット出来る!2倍楽しめる!

Typhoon

二つの目のおすすめポイントですが、静岡はその多くのポイントで湘南と同じ経路で台風の恩恵を受けることが出来るという事です。

湘南でサーフィンしている人なら分かると思いますが、普段あまり波のない湘南でも台風の時ばかりは、世界にも誇れる波が立つことがあります。

台風が来る前と過ぎたあとの翌日は、本当ビックリするくらい波が良くなったりするんですね。

本当びっくりするくらい波が良いんです。

だから、台風が来たら、湘南のサーファーはワクワクするんです。

普通に考えたら、バカみたいなんですが、本当に良い波が立つので台風が来ると常に台風の経路を確認して、湘南に近づいてきたら海に向かってしまうんです。

台風が来たら湘南の波は最高になる。疑いようのない事実です。

でも、これには、デメリットもあるんです。

それが湘南にはサーファーが多いということです。

世界的に見ても、一番じゃないのか?って思ってしまうほど、サーファーがウジャウジャいるんです。

しかも、台風が来た時の湘南はThe Dayになります。

こんな日はいつも以上に多くのサーファーが、良い波を狙って湘南に集結するんです。

波がめちゃくちゃ良いのに、人が多すぎて波に乗れないなんてことが、良く起こってしまうんですね。

でも、静岡ではそんなことないんです。

湘南よりは確実に人が少ないですし、良い波に乗れるチャンスが湘南よりもあります。

台風が来たら静岡を狙うべきなんです。

そして、ここからがオススメポイントになるのですが、台風のおすすめの狙い方があります。

静岡は地形上、湘南よりも先に台風が来ます。そして、湘南よりも先に台風が去っていきます。

台風は大体南シナ海上を通って、沖縄に上陸し、その後、九州や関西を通過し、関東に接近してきます。

静岡は湘南よりも西側に位置するので、台風が湘南よりも早く来るんですね。

つまり、湘南よりも台風時の良い波が来るのが早いんです。

そして、湘南よりも早く台風は過ぎ去っていきます。

何が言いたいかというと、もし、台風が日本列島に進んできたら、静岡の波情報をチェックして、静岡でまず台風の波を狙うべきだということです。

つまり、静岡で台風の波の恩恵を受けた波に乗って、静岡の台風が過ぎた後に、また湘南に移動すれば2倍台風の波を楽しめるわけなんです。

湘南で台風を狙うよりも確実にサーファーの数が少ないので、良い波に乗れる可能性が非常に高くなります。

台風の波って、湘南では割と狙うのが難しかったりします。

台風が来る前は波がデカくなり過ぎたり、台風が過ぎた日の翌日は波が全然ない湘南マジックに陥ったり、結構難しいんです。

でも、静岡も視野に入れれば波も当てやすくなります。

たとえ、静岡で外したとしても、湘南でもう一度狙えるわけです。

静岡も視野に入れれば2倍台風の波を楽しめるんですよ。

台風が来た時は静岡も視野に入れて、計画を練るべきなんです。

おすすめポイント3.サーフィン以外も素晴らしい(静岡までの道中の飯が美味い!)

Shizuoka-Drive

おすすめ3つ目のポイント。

それは、静岡はサーフィン以外にも楽しめるポイントが盛り沢山ということです。

まず、静岡のサーフポイントへ向かう道中が素晴らしいです。

関東のサーファーであれば、東名高速を使うことになるでしょう。

東京から静岡までの東名の各地のインターは食事がめちゃくちゃ美味しいです。

水道水も天然水を使っているインターや温泉に入れるインターもあったりします。

また、東京から静岡に近づくに連れて富士山もドンドン大きくなって見えてきます。晴天の日に東名高速から見える富士山は壮大です。多くの人が富士山に見とれて、事故るのも納得するくらい壮大で絶景なんです。

そう、静岡サーフポイントまでの道中がかなり充実しているんです。

飯は美味いし、景色は綺麗だし、温泉にも入れるし、静岡の道中への行き帰りのドライブが超絶楽しいんですね。

湘南や千葉の海へのドライブより確実に静岡の道中は超絶充実しているんですね。

もし、東名を使わないのであれば道志道(どうしみち)という相模原から山中湖まで行ける公道を走るのも面白いです。

僕は結構走ってましたが、この道志みちって、ノスタルジックな山道で雰囲気あって、ドライブが楽しいんですよ。

サーフポイントまでの道のりが素晴らしいということ。

これは湘南、千葉、茨城にはない静岡サーフトリップの醍醐味だと思います。

下記は、東名高速のグルメ特集です。どのインターも特徴があって、一つづづ回りたくなる感じなんです。東名高速グルメ特集チェック是非!

東名高速道路 グルメ特集

また、静岡は道中以外の食事も素晴らしいです。

浜松まで行けば、浜名湖の鰻を食すことが出来ます。

個人的には天然より養殖のうなぎをオススメしたいです。どうやら今は天然よりも養殖の方が美味しいみたいですYo!

また、静岡は太平洋に面している都道府県なので、至る所で海産物を食す事ができます。

焼津、沼津の寿司なんてめちゃくちゃ美味いです。やっぱり海が近い方が寿司も美味しいんです。

そのほかにも、富士宮の焼きそばや静岡のお茶など、挙げるとキリがないくらい名産物があります。

静岡は食事も充実してるんです。

サーファーにとって、食事も重要ですよね。

サーフィン終わった後のペコペコのお腹で静岡の美味しい料理なんて食べれたら、最高です。

サーフィン以外にも楽しめるというのが、静岡のオススメポイントなんですね。

Sushi

サーファーが少ない、台風の波を2倍楽しめる、サーフィン以外にも充実している。

この3つが関東サーファーにオススメしたい静岡のポイントになります。

どれも、サーファーにとって非常に重要なポイントですよね。

静岡って実はかなり最高なサーフィン環境が整っているわけなんですよ。

だから、関東サーファーならば、絶対静岡もサーフィンするエリアに入れておくべきなんです。

湘南と千葉と比べても、遠くないですし、射程距離範囲内なんです。

静岡でサーフィン是非!です!

さて、それでは、僕も今まで何回も色々な静岡のポイントでサーフィンしてきたので、オススメしたいサーフポイントがあります。

次に、本題の僕が好きな静岡のおすすめサーフポイントをTOP10を順に紹介してみたいと思います!

静岡のおすすめサーフポイントTOP10ランキング!

Shizuoka-Wave

僕が個人的に好きな静岡のおすすめサーフポイントを順に紹介していきますね!

10位 伊豆 多々戸浜

Tadadohama

伊豆エリアの有名ポイント。それがこの多々戸浜。

日本のトッププロサーファーである大野マーPro、ノリProの大野兄弟を輩出したポイントとして知られています。

このポイントは他の伊豆のポイント同様に砂浜そして海水が非常に綺麗です。

伊豆のメインポイントよりも人が少なく楽しめます。

波は正直そこまで良いとは言えません。

何回も行っていますが、ロングライド出来た経験は殆どありません。

でも、1発、2発当てられるショートライディング出来る波は当てやすいです。

目の前に駐車場やシャワー等の施設も充実しているのでサーフィン環境も整っています。

水も綺麗で、雰囲気も良いのがグッドポイントですね。白浜メインよりも人が少ないのもグッド!

伊豆に来たならば、白浜メインと合わせて必ずチェックしておくべきポイントです。

9位 静波 メイン

Shizunami

御前崎エリアから東へ10キロほど走った場所にある静波海水浴場。

このポイントは、他のポイントの波が大きすぎた時に、狙ってみることをおすすめします。

ポイント名の通り普段は御前崎エリアの他のポイントよりも、波が穏やかで1サイズ小さい事が多いポイント。

メローな波で、形が良いので、初心者にもおすすめのポイントです。

ロングボーダーも多く、静岡でも1、2を争う程の人が来るポイントなので、ルールはしっかり守ってトラブル内容にサーフィンしましょう。

8位 浜松 舞阪灯台前

MaisakaTodaimae

東京サーファーにはあまり馴染みのない浜松エリアのポイント。

東京から御前崎までは大体150kmくらいで、車で2時間も東名を走ればたどり着く事が出来ますが、浜松は200km近くあり、さらに遠いです。

東京からだと確かに遠いというデメリットがあるんですが、僕はこの浜松エリアにもよく行ってサーフィンしていました。

もう、ここまでくると愛知の伊良湖まで目と鼻の先まで来ているので、だいぶ遠くまで来たなという印象を持ちましたね。

でも、浜松はやっぱり行くべきです。

なぜなら、御前崎、伊豆よりもサーファーが圧倒的に少ないです。

いい波の条件時に少ない人数でサーフィンする事が出来るエリアでもあるんです。

この舞阪灯台前は浜松エリアの有名なポイントでもあります。

波質はパワフルで茨城のような感じの波です。

ショートボーダーには打って付けのポイントと言えるでしょう。

カレントが強いので、ある程度パドル力に自信がある人、可能なら友達等と一緒に行ってサーフィンする事をオススメします。

7位 静波 須々木

Susuki

御前崎エリアの静波 須々木。

静波よりも更に1サイズ小さいポイントです。

台風が来た時にこのポイントでサーフィンする事をオススメしたいです。

レギュラーよりもグーフィーの波がよくて、トロ厚い波なのでレギュラーフッターのバックサイドライディングの練習に最適です。

このポイントは、駐車場がないので、静波メインよりも人が少ないです。ここもオススメポイントですね。

6位 静波 吉田港水門前

Yoshidakou

台風時の条件が整えば、超ロングライド可能なポイント。

僕もこのポイントでロングライドを経験したことがあります。

しかも、その時サーファーは僕と友人そして知らないサーファーのたった3人しかいなかったです。

波は少し厚めで、条件が整わないとタラい波になりがちですが、須々木と同様に他のポイントの波が大きすぎた時にこのポイントを狙うと良い波に巡り合う可能性が高いです。

僕の静岡サーフィンの中では一番ロングライド出来た波がこのポイントでもありました。

5、6発リッピング出来る最高の波でしたよ。今でもしっかり覚えています。

テトラポットがあり、その付近で波が割れたりもするので、テトラには注意してサーフィンしましょう!

5位 浜松 駒場ポイント

Komaba

浜松エリア一番のグッドウェーブポイント。

浜松の波乗り道場といえば、この駒場と言っても過言ではないでしょう。

切れた力強い波が押し寄せる、ショートボーダーに打って付けのポイントです。

そして、このポイントも波が良いのに人は少ないんです。

本当湘南とか千葉でサーフィンしてるのがバカバカしくなる位、人が少ないんです。

一度チェックしてみる事をオススメします。

なお、舞阪灯台前と同様カレントが強く発生するポイントでもあるので、そこは注意です。

また、ルールをしっかり守ってサーフィンすれば問題ないですが、ローカル色も強い雰囲気があるので、大勢で入ったり、ルールを守らないでサーフィンするのは止めておきましょう。

4位 白浜 メインポイント

Shirahama-Main

伊豆エリアのメインポイント。

海水浴客にも有名な白浜ビーチです。サーフィンやらない人にも有名ですね。

このポイント夏にはサーファーだけでなく、海水浴客も含めて非常に混雑します。

なので、例え波が良くても、真夏にサーフィン目的で行くのは止めておきましょう。

お盆の時期になんて行ったら、人が多すぎて本当サーフィン楽しめないので絶対避けるべきです。

このポイントは実は波もかなり良い白浜のサーフポイントなんです。

レギュラー、グーフィーどちらも波が割れます。

特に波が決まるのはビーチの右端か左端です。

ビーチの右端であれば、グーフィーの切れた波が割れてきます。左端であればレギュラーが良い感じですね。

デメリットとしては、夏はやっぱり海水浴客だけでなく、サーファーの数も多いです。

混雑していて、ローカルも厳しいのでルールは守ってサーフィンしなければなりません。

僕のおすすめは海水浴客がいる真夏ではなく、海水浴が始まる雨季の時期か夏が終わった秋の時期が良いです。

この時期であれば、人も多くなく、駐車場代を取られる事もなくサーフィン可能です。

湘南、千葉よりも水が暖かいので、そこもグッドポイントです。水も砂浜もマジでメチャクチャ綺麗です。

やっぱり極力暖かい環境で、海水が綺麗な場所でサーフィンしたいですよね。

白浜メインはハワイのハナウマ湾とかと比べても遜色ない透明度を誇ります。

関東で最も海が綺麗と言っても過言ではないおすすめポイントです。デートにも是非!

3位 御前崎 メインポイント

Omaezaki-Main

御前崎エリアのメインポイント。

御前崎ポイントと言えば、このポイントでしょう。

ボトムはサンドとリーフが入り混じった形状をしています。

湘南でいえば、鎌倉のようなポイントで、波が非常に良いです。

鎌倉メインで入っていた僕が思うに、波も鎌倉と非常に似ていると思います。

でも、この御前崎ポイントは、鎌倉ほど混雑していません。そこがやっぱり湘南とは違うとこなんですね。

このポイントの特徴は、リーフのポイントブレイクで、割れるポイントに人が集まり易い傾向にあります。

このポイントから乗れればかなりのロングライド可能で、リッピングもバシバシ出来ます。

波はめちゃくちゃ良いんですが、他の静岡のポイントと比べても、サーファーが多い、そして波が割れる場所に固まりやすいというのが難点です。このポイントは結構関東サーファーも来ていましたね。

車のナンバープレートが東京とか神奈川の車が結構ありましたので、関東サーファーにも知られたポイントなんだと思います。

あと、カレントがちょっと強いのと、ボトムがリーフとコーラルリーフがあるため、足を切らないように注意してサーフィンしましょう。

2位 白浜 プリンス前ポイント

Shirahama-Prince

白浜の下田プリンスホテル前にあるシークレットポイントのようなサーフポイント。

白浜メインのすぐ横にあるポイントですが、実はあまり知られていません。

なぜなら、アクセスがしづらく、駐車場が無いからなんですね。

すぐ横の白浜メインは海水浴客やサーファーでごった返しているのに、下田プリンスホテルの前のこのポイントはプライベートビーチみたいに人が少なかったりします。

白浜メインよりも1サイズ小さいので、波が小さすぎるとサーフィン出来ませんが、白浜が頭オーバーになったりすると本領を発揮します。

ボトムはサンドとリーフで、むき出しになっている岩の近くからライトの波が割れ、地形は常に決まっています。

時折海面より姿を見せるこの岩には注意が必要ですが、めちゃくちゃ良いレギュラーの波が立つポイントです。

このポイントは、雰囲気、海から見えるロケーションも良いですね。

湘南の稲村ガ崎のような雰囲気があります。

行き方は白浜メインに駐車して、道路沿いを歩いて下田プリンスホテルまで行くか、白浜メイン左端の鳥居がある岩から、サーフボードを持って歩いて行く事も出来ます。

白浜に来たなら、プリンス前もチェックぜひ。

1位 御前崎 シャークポイント

Omaezaki-Shark

僕の中で静岡で一番のポイント。

御前崎メインポイントから西へ5キロほど進んだ浜岡原子力発電所近くにあるサーフポイント。

御前崎メインから数キロ先に走ったポイントで、実はあまり知られていないですが、御前崎メインよりも人が少なく、決まると波がめちゃくちゃ良いポイントです。

御前崎メインと同じでサンドとリーフが入り混じっていて、地形は常に決まっています。

風の影響を受けやすく、御前崎よりも1サイズ小さいですが、御前崎メインの波がデカすぎたら絶対このポイントもチェックしてみましょう。

このポイントでは、チューブも巻く事もあります。

僕はこのポイントでは入った事ないですが、インサイドでチューブライドしているサーファーを見かけたこともありました。

僕の個人的なイメージでは、ここのチューブは鎌倉の峰ヶ原のチューブに似ています。

テイクオフしてから、ちょっと走ってチューブになる感じです。

立ち上がった状態でのチューブは難しいですが、しゃがんだ状態でのチューブなら全然入ることが可能な感じで波が割れてました。

僕の中で良い波に何度も当たったことがあり、非常に良いポイントです。

波がデカイ日は、カレントがかなり早いので注意は必要ですが、チューブを狙うなら御前崎シャークポイントがマジでオススメです。

最後に

如何だったでしょうか?

今回紹介したポイントはいづれも有名なポイントばかりでしたが、実は静岡はまだまだ隠されたポイントが多く存在しています。

西伊豆、富士市やら焼津までの間、御前崎から浜松までの間など、海に面していて、サーフィンが出来るまだまだ知られていないポイントが沢山あるんです。

こういったポイントは普段波が立たないため、有名ではないのですが、台風が来るとサーフィン出来るポイントに様変わりしたりもします。

可能性の秘めた知られていないポイントがまだ多く残っているのが静岡だったりするんですね。

関東サーファーも、静岡でのサーフィンも視野に入れておくと、選択肢が増えて良い波に巡り会えるはずです。

関東サーファーのあなたも、静岡でのサーフィンも視野に入れてみては如何でしょうか?

きっと、もっと充実したサーフィンライフが送れるに違いありませんよ。

静岡でサーフィンぜひ!