映画史に残る最も印象的な髪型・ヘアスタイルTOP10ランキング

映画

髪型って重要ですよね。

髪型一つでその人の雰囲気は丸っきり変わってしまいます。

僕も今まで坊主からロングヘアまで色々な髪型を試してきましたが、美容室に行ったときも、変な感じで仕上がったときは本当悲しい気分になります。

落ち込みますよね。

なんだこのパーマは?!って感じで想像していた髪型と異なる感じで仕上がったときは、本当鬱みたいな状態になってしまうものです。

髪型で同じ人間でも雰囲気がだいぶ変わるものです。

イケテル髪型のときはガンガンいこうぜ的な感じになりますし、 髪型が決まらない日はなんだか気分も優れません。

髪型で人格も変わったりするんですね。

やっぱり、ヘアスタイルって重要だと思うんですよね。

ということで、

今回は髪型という事にフォーカスして、映画で見かけた印象的な髪形をしていた俳優を紹介してみたいと思います!

映画史に残る最も印象的な髪型・ヘアスタイルTOP10ランキング

こんな髪型もありだね!って感じの印象的に残っている髪型をしていた俳優をランキング形式で順に紹介していきます!

10位 ウェズリー・スナイプス(デモリションマン)

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作品概要

公開:1993年
監督:マルコ・ブランビラ
主演:シルヴェスター・スタローン、ウェズリー・スナイプス、サンドラ・ブロック

ハイ。キター!!(゚д゚;)))キターコレ!

パンチパーマにリーゼントの金髪スタイル。

どうですか?

最高にキテますよね!

これはかなりパンチ力あるヘアスタイルです。

NBAの悪童デニス・ロドマンが真似たと言われるデモリションマンでウェイズリースナイプすが見せたヘアスタイルです。

これは、パンチあります。街で見かけたら確実に目を逸らしてしまいますね。

ヤンキーの人は次これやってみたらどうでしょうか?

ニグロにして、金髪にすれば、ウェズリースナイプヘアの出来上がりです。

よく見たら、スラムダンクの桜木花道にも似ていますし、イケてまっせ!

9位 ジム・キャリー(ジムキャリーはMrダマー)

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作品概要

公開:1994年
監督:ピーター・ファレリー、ボブ・ファレリー
主演:ジム・キャリー、ジェフ・ダニエルズ

キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!

馬鹿丸出しのパッツンヘアスタイル。

これはバカっぽいですよねぇー。

実際のこの映画でのジムキャリーはバカ丸出しの役柄なので、理に適っているわけですが、 これは誰がみても、馬鹿っぽい髪型です。

でも、今僕が住むタイではたまにこの髪型をしているタイ人男性がいるんですよ。ほんと隠せばいいものをバカ丸出しですよね。

ほんと、前髪一直線なんです。

どうやって、美容室でその髪型頼んだんだって言うくらいバカ丸出しのヘアスタイルです。

でも、注目浴びる事間違いないヘアスタイルですので、死ぬまでに一度はトライぜひ!

8位 キャメロンディアス メリーに首ったけ

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作品概要

公開:1998年
監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
主演:キャメロン・ディアス、ベン・スティラー、マット・ディロン

*☆*キタキタ――(σ´∀`)σ――ン!!!!*☆*

映画史に残る最高に笑ったシーンで見せたヘアスタイルが、このメリーに首ったけのキャメロンディアスです。

この時のキャメロンディアスは、本当最高にチャーミングで可愛かったです。

近年はロングヘアスタイルが多いキャメロンディアスですが、この映画ではショートボブでした。ショートも似合ってましたし、肌も綺麗で、若くて絶頂期だったとも言えます。

そんな彼女が絶頂期だった時に、このヘアスタイルをメリーに首ったけでは見せつけたのです。

この前髪どうですか?

前髪だけが不自然に逆立っていますよね。

これ一体何なんでしょうかね?

あれですよ。アレ。僕らのアレですってば!

この不自然なヘアスタイルの秘密は、メリーに首ったけをぜひチェックしてみてください。

映画史に残る面白いシーンなので、この髪型の真相を知りたければ、メリーに首ったけチェックぜひ!

7位 トミリージョーンズ JFK

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作品概要

公開:1991年
監督:オリバー・ストーン
主演:ケビン・コスナー、ジム・ギャリソン、ゲイリー・オールドマン

はい。キタ━・キタ━・(*゚∀゚)っ゚∀゚)っ゚∀゚)っ━・キタ━・キタ━・!!!

来ましたお。

缶コーヒーのCMでおなじみのトミリージョーンズさんです。

JFK暗殺の真相を描いたJFKです。

この映画で缶コーヒーボスのオジさんは、白髪パンチパーマ姿を披露していました。

オジさんというか、ただのオバちゃんですね。

短く刈ったパンチならかっこいいですが、このちょっと伸びちゃってる感が何ともいえません。ちょっとオカマくさいですよねぇ。

こういうのをニグロパーマの失敗例と言うんでしょうね。

ま、でも、チャーミングだからありかな!

6位 コリン・ファレル(モンスター上司)

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作品概要

公開:2011年
監督:セス・ゴードン
主演:ジェニファー・アニストン、ケヴィン・スペイシー、ジェイミー・フォックス、コリン・ファレル

ヤベェー!キヤガッタ・・・・Σ(;゚Д゚ノ)ノ

世紀のイケメンバーコードスタイル。

やっぱり髪型って重要なんです。

このバーコードハゲは、コリンファレルです。

あのコリンファレルですよ。本来は鬼かっこいい俳優です。

でも、髪型がバーコードだとカッコよさは微塵も出ていませんよね。

この映画では本当ひどい役でした。

髪型だけでなく、体つきも中年太りしていて最低でした。

凄い印象に残っている役柄でしたし、バーコードになるくらいなら、スキンヘッドにした方が良いと強く思いましたね。

やっぱり、体型維持する事と髪の毛を維持する事は大切ですな。

バーコードはあきまへんで!

5位 クリスチャン・ベール(アメリカン・ハッスル )

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作品概要

公開:2013年
監督:デヴィッド・O・ラッセル
主演:ジェニファー・ローレンス、エイミー・アダムス、クリスチャン・ベール

クリスチャンベールの出演映画至上最も醜い姿を見せた映画。

それがこのアメリカンハッスルです。

バットマンを演じた俳優とは思えないくらいだらしない体型と髪型がとても印象的でしたね。

クリスチャンベールはアカデミー助演男優賞を受賞したファイターでは自らの頭髪を抜いてまで役作りしています。本当凄い俳優なんです。

この映画でもメイクなどではなく、実際に太ってこの醜態を晒していました。

本当インパクトあった役柄でしたね。ある意味、バットマンよりもインパクト大でした。

4位 スティーブン・セガール

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人物概要

映画ファンの間で熱狂的な人気を誇るスティーブン・セガール。

いつもどんな映画でも沈黙が映画のタイトルについてしまう過酷で負けを知らない、とにかく、最強の男です。

僕はセガール大好きです。

どの映画もだいたいストーリーが一緒で、セガールの演じている役がらも大体最強の男で、最後はセガールが絶対勝つんですが、やっぱり面白いです。

見ていて飽きますが、僕はセガールが大好きなんです。

そして、やっぱり印象的な髪型といえば、このセガ兄は外せません。

どの映画でもいつも同じポニーテールスタイルです。

長髪なんですね。ポニーテールなんです。

ポニーテールはチョイ悪い男の代名詞みたいなもんですよね。

でも、よーく見てみると、前頭部の生え際がかなり怪しいんです。

昔はかなり薄かったのに、今は不自然な感じで生え際が出来上がっています。

まさか、セガールも小倉さんとか綾小路きみまろ系なのか?

(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

あの最強の男セガールはまさか。。。

(llllll゚Д゚)ヒィィィィ

まさか、カツーラさんなのか?

どの映画でも最強の男を演じてきたセガールは、まさか。。。

(((・Α・川)))ガタガタブルブルゴキブリモブルブル

そうなんです。

セガールの髪型は、カツラを疑ってしまうくらい、不自然なんです。

きみまろ疑惑があるセガールの今後の髪型も映画ファンなら要チェックでっせ。

3位 ジョン・トラボルタ(バトルフィールド・アース)

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作品概要

公開:2000年
監督:ロジャー・クリスチャン
主演:ジョン・トラボルタ、フォレスト・ウィテカー、バリー・ペッパー

.・ヾ(。>д<)シ こえぇぇぇ

バケモノのドレッドヘアの失敗例。

ドレッドヘアってやっぱりスリムな人がした方がかっこいいんです。

なお、この映画はトラボルタの映画の中でも最低レベルの映画でした。

そりゃそうだよね。この髪型はないわな。

ただのホームレスか化け物にしか見えないですよね。

2位ハビエル・バルデム(ノーカントリー)

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作品概要

公開:2007年
監督:イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン
主演:ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、トミー・リー・ジョーンズ

(((・Α・川)))ガタガタブルブルゴキブリモブルブル

最強に気持ち悪い七三分け。それが「ノーカントリー」で見せたハビエルバルデムの髪型です。

七三分けってやる人によってはめっちゃお洒落な髪型です。

でも、暗そうな奴とか根暗っぽい感じの人が七三にしたら、こういうヤバい感じの奴になってしまうんです。

本当ノーカントリーのバルデムの七三は酷かったです。

映画としては非常に良くできた映画で、この髪型がより一層ハビエルバルデムを恐ろしくしているので理には適っていますが、坊主にしろよって感じでしたね。

1位 ニコラス・ケイジ(コンエアー)

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作品概要

公開:1997年
監督:サイモン・ウェスト
主演:ニコラス・ケイジ、ジョン・マルコヴィッチ、ジョン・キューザック

やっぱり、一位はコンエアーのときのニコラスケイジで決まりでしょう。

どうですかこの髪型?

( ˙-˙ )

( ˙-˙ )

( ˙-˙ )

え。何これ?

何これって感じですよね?!

ちょっとねぇ。 この生え際にロンゲはないですよね。

一時期の武藤敬司な感じですよ

しかも、このニコラスケイジ、主役ですよ。

他にもスティーブブシェミとかジョンマルコヴィッチとか超すごい曲者が同じ映画に出演しているんです。

でも、 ニコラスケイジのこの髪型の印象が強すぎて、正直この二人超すごい曲者二人の印象が弱かったです。

スティーブブシェミとかマルコヴィッチなんて他の映画出たら、どの映画でも強烈なインパクトを残してますよ。

でも、コンエアーでは影に染まっているんです。

それはやっぱりこのニコラスケイジの出で立ちだと思うんですね。

最後になりますが、この映画ではニコラスケイジが炎の中をダッシュするシーンがあります。

この映画で一番エキサイティングなシーンです。

conair

僕はこのシーンを見て、正直髪の毛邪魔そうだなって、思ってしまいました。

炎から逃げることよりも、髪の毛まず切れよって感じで全くエキサイティング出来なかったんですよ。

最後に

如何でしたか?

どの髪型も印象的な髪型ばかりでした。

やっぱり髪型って人の印象に残るものなんで非常に重要なものだと思うんです。